修一のよもやまばなし

高槻ライオンズクラブの元会長で元335B6R1ZCP(2009ー2010)中川修一が毎日のできごとと思いを綴るブログ

わくわく探検隊2009活動報告YOU TUBE

2010-03-30 20:52:23 | Weblog

ついにわくわく探検隊2009活動報告ビデオが出来ました。ご覧ください。80人の子どもたち作り上げた「わくわく探検隊」の物語です。3分間ですがお楽しみください。

感想等のコメントをください。

高槻自然塾構想の一つ目のプログラムの「わくわく探検隊」の総括です。自然体験の教育的な評価をひとつひとつ確認しておく必要があります。子どもの中で印象の深い活動であるように創意工夫をしていきましょう。
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3月29日(月)のつぶやき

2010-03-30 01:22:33 | Weblog
22:17 from Keitai Web
こんばんは今仕事終わったところです
by marukou6856366 on Twitter
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3月28日(日)のつぶやき

2010-03-29 00:55:34 | Weblog
12:11 from web
今日は昼2時から「わくわく探検隊の」終了式です。行って見ます
by marukou6856366 on Twitter
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摂津峡桜まつり

2010-03-28 11:42:14 | Weblog
3月27日から2週間摂津峡桜公園で「桜まつり」が開催されます。まだちらほらです今週末が見ごろでしょう。温暖化とか言われていますが、この30年、私の感覚ではまったく変わっていません。その前の20年ぐらい前今から50年前からは確かに「寒天干し」がなくなったことを思えば温暖化したかも知れません。30年前も摂津峡の桜は3月中はちらほらまでしか咲かなかったように思います。来週の土曜日には「公園の舞台でイベントがあります。おいでください。
高槻市観光協会のホームページができたそうです。ご覧ください。新年度は桜と共に開花します。
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高槻市中心市街地活性化協議会

2010-03-25 09:36:36 | Weblog
高槻商工会議所会頭の小山洋三さんが会長の協議会が高槻商工会議所4階のホールで行われました。中心市街地の活性化事業で国の認定のおりた部分の説明がありました。そして、町おこし事業として成功している「高槻ジャズストリート」の発表がありました。そのときの感想です。



会議には決定しなければいけない事柄を持った会議と、方向付けのための会議があります。今日の会議は後者だと思いました。平田さんの説明は簡潔でよかったと思います。もっと話したかったと思いますが、十分だったと思います。北川さんのジャズストリートの発表もその意図がよくわかってよかったと思います。今回の焦点は、民間イベントの成功の秘密は、圧倒的な情熱と人を巻き込む力だということに尽きます。さすがに大手百貨店はいい人材を持っておられるとあらためて感じました。西武さん、まつさかやさんいいお話をありがとうございました。阪急の駅長さんの発言と市バス管理者さんの発言も立場をわきまえたすばらしいコメントだったと思います。景気の悪化でバスの利用者が少し減っているとのことでした。生活安全課長から「体感治安の向上」を目標にとの提案はこの場にふさわしいものだったと思いました。そして最後に安場副会長さんが閉会の辞で「高槻まつり」「シティマラソン」に言及していただいたことは、私的にはたいへんうれしかったことでした。リーマンショックの立ち直りのスケジュールと合致して町に活気がもどってくれば、いい雰囲気なっていくのではないでしょうか。5年計画の活性化策で具体的に67の課題があります。ひとつひとつ解決して活気のある住み良い町にしていきましょう。


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3月23日(火)のつぶやき

2010-03-24 01:45:08 | Weblog
22:19 from web
今お店を閉めたところです。。パソコンに向かってなんかしています。いまの今日を表現するキーワードを探しています。
by marukou6856366 on Twitter
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西辻一真さん

2010-03-22 22:03:33 | Weblog
西辻さんは休耕田を借り上げて、畑や田んぼを耕したい人を合わせて貸し農園のプロデュースをすろのを仕事にした人です。3月22日の日本経済新聞のトップ面に「農業の再生」のテーマで記事になっていました。このところ農業をテーマにした記事が各誌で出ています。自然に帰った生活をどこかで望んでいるのだと思います。人は人と関わることと、土に触れることは同じように必要なことのようです。だから、今農業がテーマに取り上げられています。みんなで農業をしましょう。
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教育ファームの特集(毎日新聞)

2010-03-21 22:52:33 | Weblog
今朝の朝刊に「子どもたちに農業体験をさせることで命の大切さや食べ物の由来を理解することが出来るという記事が載っていました。今、「わくわく探検隊」の「わくわくファーム」でチャレンジしていることが取り上げられています。毎日新聞3月21日の朝刊の真ん中あたりにある記事です。しかも、幼稚園児や小学校の低学年で体験されようと書いていました。小学校に入るとスポーツ少年団等で子どもも忙しくて参加できないそうです。農業もそうですが、初心者でも楽しく参加できる方法の研究が必要です。それと見た目の洗練さが今風です。田んぼでファッションショウが出来てくるとお本物なんでしょうね。今、「農業」がかっこいい時代になってきたと思います。一緒にやりませんか。
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中島敏明淀川河川レンジャー

2010-03-19 21:36:22 | Weblog
毎日新聞の大阪版にこんな記事を見つけました。「淀川河川レンジャー」という仕事があることが分かります。中島敏明さんは河川レンジャーとして活躍していただいています。川と市民を繋げる役割をしていただいています。高槻市には「芥川」があります。楽しみながら芥川について学びたいと思います。来週27日に「芥川クリーンアップ大作戦」があります。ご参加ください。



淀川物語:/14 河川レンジャー 人と自然のつなぎ役 /大阪
 ◇市民参加の環境保護に
 市民と連携した川づくりを実践する『淀川管内河川レンジャー』は、2004年に誕生した。現在、27人がメンバーとして在籍している。任命者の淀川河川事務所は「もっと多くの参加を」と呼びかけており、今年は資格講座の一つ「淀川発見講座」を大阪と京都の2カ所で開催する。
1997年の河川法改正は「治水・利水」に加えて「環境保全」を目的に追加した。行政とのつなぎ役のレンジャーは、淀川水系の五つの区域ごとに水質調査や動植物の保護、防災意識の啓発講座開催などを担っている。淀川の支流で、高槻市を南北に流れる芥川を中心に活動するレンジャーの中島敏明さん(62)は「かつて、生活や文化と深いかかわりのあった川に関心を持ってもらいたい。実際に川に入ると、多くの生き物に触れ合え、発見がある」と話す。
 元々、アユが遡上(そじょう)できる川づくりを目指すネットワーク「芥川倶楽部(くらぶ)」に参加していたが、環境保全の必要性をさらに多くの人に伝えたいと考え、レンジャーを志望した。同市の淀川右岸に群生する「鵜殿のヨシ原」をフィールドとしているレンジャーの谷岡寿和子さん(45)は「関心のない市民をいかに引っ張り込むか。活動が広がってどんどん関心を引き付けられれば」と市民参加の意義を強く感じている。 レンジャーの募集を担当している淀川河川事務所の日朝洋明さん(38)は「地域の声を河川管理に反映するため、もっと多くの人に参加してもらい、レンジャーとして活躍してほしい」と期待を込める。レンジャーになるには、同事務所などが主催する発見講座と養成講座を受講した上で、得意分野についてのプレゼンテーション審査を受ける必要がある。 広い地域からの参加を募るため受講場所を増やした発見講座は、6月5日、枚方市の中央流域センターで、翌6日に京都市伏見区の上流域流域センターでそれぞれ開催する。
もう一つの養成講座は6月19、同26、7月10日の3回すべての受講が必要。場所は中央流域センター。

問い合わせは同レンジャー事務局(072・861・6801)。【広沢まゆみ】毎日新聞MJ
よりコピーしました。


中島さん、ジュニア河川レンジャーを組織しませんか。芥川や淀川のことを「楽しく体験しながら学ぶ」子どもたちのチームを作りませんか。
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通知

2010-03-16 09:51:04 | Weblog
母、中川露野が永眠いたしました。生前のご交誼に感謝申し上げます。


お通夜: 平成22年3月16日(火)午後6時より
  
     場所:高槻セレマホール
高槻市古曽部町2-17-8
   電 話 072-682-1121
 

告別式: 平成22年3月17日(水)午前11時30分~午後1時

     場所:同上

喪主:  中川 修一
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明日のライオンズクラブを語る

2010-03-10 09:27:19 | ライオンズクラブ
335複合地区の研修会がありました。L高橋順一国際理事候補者の基調講演で始まり、4つの分科かいでパネルディスカッションをして最後に報告会でした。L高橋の講演は、ライオンズクラブのおかれている今の問題点を丁寧に指摘されていました。パネルディスカッションは、私は「アクティビティ」の分科会に入ったのですが、LCIFの話しと、ライオンズクエストの自慢話だけで終わっていました。本当は、今知りたいのは「何故アクティビティをしなければならないのか」です。そのことの苦労話や、成功談を聞きたかったんです。まあ、こんなとこでしょうけれど?
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第一中学校18期生の還暦同窓会

2010-03-08 22:18:31 | Weblog
平成22年5月30日に高槻現代劇場の文化ホール3階で2時からやります。5年前に39年ぶりにやったのですが、次は「還暦」のときにすると言う約束でしたので。幹事会を立ち上げました。同窓生のみなさん5月30日の予定を空けておいて下さい。今月中には案内を差し上げることが出来ると思います。前回は100人以上集まりましたので今回はそれ以上を目差します。気楽に参加してください。
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高槻学

2010-03-08 22:04:43 | 高槻自然塾
高槻を学ぶのですが、何から勉強をしましょう。まず、
今の高槻をフィールドワークをしましょう。
中心市街地
170号線沿いの工業商業
171号線沿いの商業工業
北部の山間地
南部の田園

高槻の歴史を知りましょう
継体天皇陵
安満遺跡
埴輪工房
高山右近
高槻城

高槻の名勝地
摂津峡
神峰山寺本山寺

高槻市の現代史

高槻市のイベント
高槻まつり
ジャズストリート
シティマラソン
天神まつり
村の祭り
地域のまつり

どれもこれも面白そうな「テーマ」がいっぱいあります。
みんなで勉強しましょうか。
勉強だけでは、何も変わらないので、動き出すことが必要です。勿論知ることは大いなる喜びです。新関西大学生のみなさん、このミューズキャンパスで学ばれることは、「高槻」と縁をもたれるきっかけになりましたね。みなさんが、高槻の地で学習されることは大歓迎です。皆さんの青春が高槻の地で育まれることを祈念いたします。
何はともあれ、高槻のことを「好き」なっていただくように希望いたします。
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関西大学ミューズキャンパス

2010-03-08 21:00:01 | Weblog
関西大学ミューズキャンパスの開校おめでとうございます。貴校の開校により高槻市にも若々しい風が吹き始めたように感じます。35万都市として、また中核市として順調に成長してきた高槻市ですが、市民の高齢化や中心市街地の停滞感が出てきたこのごろですが、貴校の立派な校舎が出来上がるのを見るにつけ、高槻市が生まれ変わるように思われます。
 さて、高槻キャンパスの学部は社会安全学部ということで危機管理について勉強される
と聞いています。先日のチリ地震による津波のときには、テレビで関西大学の河田先生がコメントを出されていました。また、阪神淡路大震災の時、防災の危機管理は「地域のコ
ミュニティ力」に依存している等の話しを聞いたことがあります。
そこで、関西大学のミューズキャンパスの中に「高槻学」を興していただき、高槻市のコミュニティの研究とコニュニティ作りを一緒に考えていただける「ゼミ」や「サークル」をつくっていただけないかと考えています。関西大学の学生諸君の英知と若さで、高槻市の安全安心なまちづくりに「関西大学の風」を吹かしていただけたら楽しい街になるのではと思っています。
 誠に勝手なお願い事で申し訳ありませんが、貴管下のご指導をいただきたくよろしくお願いいたします。



ブログに書いておくとたいていのことは実現します。関西大学の学生さんと一緒に「高槻」のことを勉強するのは、なんかとても楽しみです。「関西大学の風」に期待します。
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こどもへの農業教育が生んだもの

2010-03-06 21:51:03 | 高槻自然塾
少し長いのですが中村桂子(JT生命誌研究館館長)さんが中日新聞の2010年2月17日号に寄稿された文章を転載させていただきます。私たちの「わくわく探検隊」の考えに通じる何かを感じます。

(畑中喜代司さんの田植えの指導の場面)


農業への関心が高まっている。ついこの間まで投資の指南役だと思っていた経済評論家や企業の人人が農業を語っている。世界的な食糧不足が懸念される中での食糧自給率向上の必要性、地域の活性化などの課題を解決するための農業の見直しである。また、近代化一辺倒で、あまりにも機械化した社会への疑問や環境問題への関心も、農業に眼を向けさせている。生物研究を続けて来たものとしては、このような動きは大歓迎であり、産業としての農業の活性化に期待する。
ところで、ここで農業の持つもう一つの力を指摘し、農水省、経産省、環境省と共に、文部科学省に農業のへの関心を求めたいと思う。それは教育力である。実例で説明しよう。
福島県喜多方市が「小学校農業教育特区」を申請、2006年11月に認定された。特区という制度は知ってはいたが、このような使い方があるとは考えもしなかった。翌年四月から、全国で初めての小学校での「農業科」が始まったのである。農業科は、三年生から六年生まで、年に四十五時間、畑の土づくり、田植え、除草、害虫駆除、収穫と本格的な農業プログラムになっている。「じっくり農業に取り組む子どもたちに豊かな心を育んでもらいたい」という市教育委員会は、08年には体系的で実用的な農業指導書である見事な副読本を作った。態勢は整っても教える人をどうするか。先生は農業の専門家ではない。そこで頼れるのは地元の農家、とくにお年寄りである。支援員と呼ばれるこの方たちの誠心誠意の指導に、子どもたちも熱心についていく。実際にすばらしい作物を作って見せてくれるので、子どもたちの尊敬の念は深まっていく。こうして、地域と学校、お年寄りと子どもたちの連携ができ上がってきているのである。
最初三校から始まったこの活動は、来年は全市の小学校で行われるまでになったこともあり、市と市教育委員会が作文コンクールを行った。送られてきた作文はどれもみごとで読むうちに胸が熱くなってきた。
興味深いのは、最初は、農業なんていやだな、なぜ農業科をやるんだろうと思っていた生徒が少なくないことである。それが、実際に一年間稲やじゃが芋やトウモロコシを育てているうちに、どの子も農業はいいな、大事だなと思うようになるのだ。支援員の方の「お米は作るものじゃないんだよ。イネが育ってできるんだよ」という適切な指導もあり生き物への眼が育ち、心豊かになっていく様子がはっきり見える。自分で考え、積極的に関わる姿勢もみごとだ。教育委員会の担当者が「これまでデータがなかったために的確に答えられなかった農業科の成果について、今ははっきり胸を張って答えられる」と書いているのも印象的だ。これほど自信に満ちた言葉を聞くのは久しぶりだなとこちらも気分が高揚してきた。
自然の力である。それも、時々接するのではなく、年間を通して、自然と関わったこと、それも農業という能動的な関わりを持ったことが子どもを育て、先生や周囲の大人、地域をも育てたのである。この活動が広がることを願っている。
                              JT生命誌研究館館長 中村桂子


私たちが、高槻市内で自然体験が出来ないだろうかと思いながら、キャンプをしたり川遊びを通して、農業体験に行き着きました。河川レンジャーの中島さん、アクアピアの高田さん、樫田の北河さん、森のプラットホームの小柿さん、そして原の畑中さんに出会いました。今、畑中農園で農業体験をしています。原のみなさんにもいろいろご指導をお願いしています。今年は、この自然体験の輪を広げていく年になると思います。
そして、ライオンズクラブのみなさんの応援をお願いします。
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