いつか年老いて、再びこの地に戻ることがあったら、青春の日々を懐かしく思い出すことでしょう。私たちが過って包まれてきた豊かさに気が付くことでしょう。それは、私たちが懐かしく思うだけでなく、私たちの子や孫にも共通に必要なことだと気が付きます。森の中で過ごしたことが、今でも心の中に豊かな思い出として残っています。もう一度、このことを問い直さなければと、思っています。山村池の上を通り抜けている風に吹かれながらそんなことを思いました。
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オリエンテーションでもらった冊子の1ページに「オールドキャンパーへ」という詩が載っていたのを覚えています。
「大人になって、何でも買える身分になっても、時には山にこもる…」みたいな詩が印象深かったのを覚えています。
あの時のカウンセラーのみなさん、参加者のみなさん、元気かな…。