「摂津峡キャンプ場で松茸がり」というテーマでデイキャンプをしました。10時に集合して、先ず場内の散策。バーベキューの準備をしながらお昼時間になるのを待ちます。飯盒で4号のご飯とお湯を沸かし、バーベキュー用の炭に火を付けます。食材は昨日、買い集めたお肉と野菜です。10人の大人と3歳の子が一人。全員が元キャンプ場の関係者で30年ぶりの摂津峡です。森の木々は、はるかに大きくなっていて、まったく違う森の様子です。足元には熊笹はほとんど見当たりません。クヌギやコナラは10m以上に高くなっています。そして楢枯れの処分でコナラは大半が切られてい7、8段に積み上げられています。手入れのしない森は人を寄せ付けなくなっています。食事の後、一本の枯れた松を切りました。直径20cm位の松でしたがそれでも年輪は40年くらいありました。
ようやく秋がやってきました。摂津峡のキャンプ場は私たちともう一組の家族だけです。森の中には、クヌギのどんぐりがたくさん落ちています。とても拾いきれません。森の中は、背の高い木も低い木もどこもいっぱいで迷路のようです。ここは、典型的な里山です。スギやヒノキの植林はほとんどありませんが、最近まで(50年くらい前の話)生活用の薪をとっていたのだと思います。今日のキャンプ場はとても静かでした。30年以上の前に、過ごした「夏の暑いいそがしいかったキャンプ」のことなんかを話をしながら一日を過ごしました。キャンプ場の坂は、かなり足にきます。明日はきっと筋肉痛だと思います。四時過ぎにかたづけて帰りました。キャンプファイヤーは街中で居酒屋ですることにしました。参加していただいたみなさんありがとうございました。またいつかやりましょう。今度は真冬にたき火を囲みながらやりましょう。
ようやく秋がやってきました。摂津峡のキャンプ場は私たちともう一組の家族だけです。森の中には、クヌギのどんぐりがたくさん落ちています。とても拾いきれません。森の中は、背の高い木も低い木もどこもいっぱいで迷路のようです。ここは、典型的な里山です。スギやヒノキの植林はほとんどありませんが、最近まで(50年くらい前の話)生活用の薪をとっていたのだと思います。今日のキャンプ場はとても静かでした。30年以上の前に、過ごした「夏の暑いいそがしいかったキャンプ」のことなんかを話をしながら一日を過ごしました。キャンプ場の坂は、かなり足にきます。明日はきっと筋肉痛だと思います。四時過ぎにかたづけて帰りました。キャンプファイヤーは街中で居酒屋ですることにしました。参加していただいたみなさんありがとうございました。またいつかやりましょう。今度は真冬にたき火を囲みながらやりましょう。
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