修一のよもやまばなし

高槻ライオンズクラブの元会長で元335B6R1ZCP(2009ー2010)中川修一が毎日のできごとと思いを綴るブログ

故郷

2011-03-27 22:34:01 | Weblog
故郷


今日のテレビで被災地での卒業式が行われていました。その終わりにこの歌が歌われていました。その学校は避難所でもありました。体育館に響きわたる歌声に、みんなが涙していました。一瞬にして瓦礫になってしまった町の方々が避難所でこの歌を歌われていました。東北の復興は日本のふるさとの復興なんだと思います。
非力ですが、私も一歩歩みを進めます。みんなで。
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今城塚古代歴史館

2011-03-27 13:30:36 | Weblog
3月26日9時から開所式がありました。今城塚の歴史を綴った博物館ができました。





すごく立派な博物館です。継体天皇陵と見られていますが、天皇陵となると宮内庁の管轄になるそうで非公開が原則だそうです。しかしながら、地震などで原型が崩れていたので単なる古墳の扱いだったそうです。それが調査してみるとどうも「継体天皇陵」であるということになっています。古墳全体が公園に仕上がっています。博物館とともにゆったりと楽しめます。新しい名所になると思います。
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風に立つライオン~さだまさし

2011-03-22 20:59:36 | Weblog
風に立つライオン~さだまさし


この歌には初めて出会いました。「風竿」さんのブログを見て知りました。
アフリカの大地で医療活動にあけくれる彼と、その草原に立つライオンの雄々しさが重なって、大いなる命を感じます。「風竿」さん、さだまさしさんありがとうございましす。


風竿さんのメッセージです。まるまるコピーしました。お許しください。



風に立つライオン

人の心を打つ歌というものがある。

今でも、この歌を聴いて医師をめざす人がいるという。

今度の震災に際して

もう一度聴いてみたいと思わされて

久しぶりにYoutubeを検索してみたのだが、

やはり「ジーン」ときてしまった。







僕は少しくたびれかけたんだが、

やはりライオンにならねばならぬ。

そう思いを新たにした歌。

そしてライオンズ・クラブの一員としても

We Surveの意味を考えさせてくれる歌。

いい歌である。



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「あいさつの魔法。」 歌詞付60秒ver AC JAPAN CM

2011-03-22 17:04:50 | Weblog
「あいさつの魔法。」 歌詞付60秒ver AC JAPAN CM

テレビのCMが、広告機構のものばかりが放送されています。「おはようウサギ」「こんにちわワニ」「さよならライオン」みんな友達になってボボボボーン
「とてもおもしろいインコ」です。
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風に立つライオン

2011-03-22 11:48:15 | Weblog
風竿さんのブログ「風に立つライオン」すてきです。
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震災支援に物流会社を利用すべきです

2011-03-21 21:20:05 | Weblog
私は、高槻市内の小売業者で、生活雑貨を販売しています。今回の震災で流通業者の名前があがってきませんが、トイレットペーパー、水や、電池や、食料や、米を毎日運んで生計を立てているリテイラーが、それぞれの地域におられます。自衛隊が運ぶよりきめ細かく対応する能力を十分に持っていると思います。民主党の岡田幹事長なんかは身内の会社がイオンなんですから、なんとでもできるはずです。既存のノウハウのある民間業者をどんどん使うべきです。道をよく知らない自衛隊よりもはるかに早いと思います。物流のプロの力を利用すべきだと思いました。瓦礫の撤去は土建や、建築やにお任せください。
と思いました。一生懸命されているのに横槍を入れてすみません。一日も早い復興をお祈りしております。
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第30回たかつき芸能フェスティバル

2011-03-21 10:12:25 | Weblog
3月20日に現代劇場でありました。舞踊特選として、踊りの披露がありました。30回ですからよく続けていただいていると思います。27の演目が披露されました。高槻祭りや摂津峡桜祭り等にも協力をいただいています。
また、東北太平洋大震災の義援金の募集をしましたところ、多額の寄付をいただきました。
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弊社の緊急物資はどうなっている

2011-03-17 10:28:25 | Weblog
本業ねたですみません。弊社では、乾電池単一は売り切れました。つぎの入荷は未定です。懐中電灯もありません。カセットコンロの入荷も未定です。ボンベは在庫限りです。もうすぐに売り切れになると思います。これを読まれたときにはきっと品切れです。次の入荷は未定です。トイレットペーパーは今のところ十分にあります。ティッシュペーパーも大丈夫です。米は一時的に品薄ですが入ってきます。(今は品切れです)今は東北関東優先で物流が動いているようです。こちらで買出しをして関東東北へ送られている方が大勢おられるようです。関西圏は落ち着いて対処できますのであわてないでください。弊社は雑貨屋ですので、食品はそんなに扱いはありませんが、米と麺類は売り切れています。ペットのえさは今のところ通常通りの動きです。何はともあれ、「頑張りましょう」。
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武雄市タウンステイ構想に思う

2011-03-16 20:12:23 | Weblog
武雄市が「タウンステイ構想」を発表しました。1000人の被災者を受け入れるという発表です。またまた、樋渡市長の一番乗りの提案です。テレビのニュースを見ながら、これはどう考えても年単位の復旧プログラムが必要です。高槻でもできるんではないでしょうか。疎開と言ってもいいと思います。ふるさとできちんと生活できる環境が整うまで、都市機能が正常に残っているところで生活をしていただくという発想です。高槻でもできるんではないでしょうか。公共の宿泊可能な施設。空いている住宅を使ってもらう。学生や児童には転校してきてもらう。ホームステイの方式でもいいかと思います。
高槻市もこの動きにのっかってください。奥本市長よろしくお願いします。
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町衆交流塾第一回

2011-03-10 21:37:58 | Weblog

伊丹のバルプログラムを中心に伊丹独自のまちづくりの取り組みについて内田悦子さんと村上有紀子さんから講演がありました。バルというのは近隣の飲食店をみんなではしごしようと言うイベントです。普段は常連さんしか来ないお店に伊丹市内外から人を集めて飲み歩こうというものです。取り組みの苦労とともにやってよかった喜びの話をたっぷり聞かせていただきました。参加のメンバーは高槻をにぎやかにしようと考えている人たちが30人ほどあるまりました。次回は14日の夜です。からほりクラブの六波羅雅一さんです。

例によって後半はみんなで懇親会です。無茶盛り上がりました。その後、、、、終電に間に合いましたか?
では14日をお楽しみに。

さて、「てっぱん」ですが「大阪高槻マラソン」にエントリーした滝沢は果たして優勝できるのでしょうか。11日の放送では「高槻芝生陸上競技場」でスタートとゴールシーンがあります。本物は「高槻シティ国際ハーフマラソン」の名称で1月23日に実施されました。高槻市は大阪まで15分京都まで13分の立地にあります。時間があればお立ち寄りください。今月の26日には「今城塚古墳公園の開所イベントがあります。てっぱんみてや。
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明日の高槻を考えるシンポジュウム

2011-03-08 12:33:18 | Weblog


こんなシンポジュウムが開かれます。行ってみようと思っています。時は、「今城塚古墳公園」の開所式の前日。統一地方選挙府議会選挙2週間前。本年度予算案が参議院を通過するかどうかの瀬戸際。任期満了、奥本市政の最後の仕事でもあります。次期市長予定者は出席するのでしょうか。
「何を語ろうとするのか」興味しんしんです。が。高槻市都市計画マスタープランを読みましたが、抽象的すぎて、当たり前のことしか書いてありません。高槻市はどこを目指しているのでしょう。もう5年ほど考えているのですがどうなるのでしょうか。
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F先生への手紙

2011-03-06 10:54:44 | Weblog
早速メールいただきありがとうございます。「わくわく探検隊」仕組みづくりの中で、たくさんの人に協力をいただいています。そのことがこの事業を豊かなものにしてくれています。川の中島敏明さんは「淀川河川レンジャー」で川はかせです。樫田の源流体験では、森林組合長の北河哲さんに案内していただきました。木こり体験では小柿「森のプラットホーム会長」、三島江では吉川水利組合長、田植稲刈りでは、原の畑中さんと実行組合のみなさん、そして奥芥川漁協組合長。そして、中村圭子「JT生命誌館館長」。神峰山寺近藤真道住職、山口重雄市議会議員と(他にも大勢)多才なメンバーに応援していただいています。きこり体験では、木を切倒したあと、皮をむいてその木肌をなめてみました。本物の木の味を体験しました。源流体験では手ですくって飲んでみました。(本当は飲まないほうがいい)そのときに北河さんから森を守るには大きな木を育てなくてはなりません。そのためには物干し竿を振り回せるくらいの広さがとなりの木の間に必要です。と話されました。間伐の必要性を理解できたのです。

私の中ではこれらのプログラムは「高槻自然塾構想」の一環です。高槻市内で身近に触れ合える自然を体験することによって、「自然環境の大切さ」を感じてもらうことと、その自然が多くの人たちによって維持されていることを理解してもらうことが目的です。「わくわく探検隊」はあと2年もすれば、隊員の中から次のリーダーが出てくると思います。小学生は中学生のリーダーとして、高校生は大学生のリーダーとして成長すると思います。ひとつひとつのプログラムはより充実してくると思います。そのためには、質の高いインストラクターが不可欠です。地元のかたがたの応援も必要です。「自然を守る」ことと「こどもを守る」ことは同義語です。「わくわく探検隊」の活動の本質はここにあります。

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3月5日わくわく探検隊「神峰山寺とところてん」

2011-03-04 21:41:01 | Weblog


わくわく探検隊は「神峰山寺」に行って白滝にあるといわれている秘仏を探しに行きます。そのあと「原公民館」で寒天でお菓子作りをします。春を待っている山の気配を感じます。里山の早春賦です。お弁当をもって山歩きです。
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2011町衆交流塾開催の案内

2011-03-04 09:28:34 | Weblog

村上有紀子さん

内田悦子さん

今年も町衆交流塾が開催されます。3月9日水、と14日月7時からに高槻センター街中央のセントラルマーケットの3階の高槻市観光協会の会議室でやります。今年のゲストスピーカーは痛みのカリスマ主婦村上有紀子さんと伊丹タウンセンターの凄腕事務局、内田悦子さんです。「伊丹まちなかバル」の開催で活躍の二人です。飲食店集積度北摂一の高槻市にそのノウハウを注入にこられます。テーマは「まちのグルメを楽しむしかけ」申し込みは、高槻市都市産業部商工課072-674-7411まで。
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