修一のよもやまばなし

高槻ライオンズクラブの元会長で元335B6R1ZCP(2009ー2010)中川修一が毎日のできごとと思いを綴るブログ

賞味期限いっぱいかも

2007-11-23 19:12:12 | 高槻ええとこブログ
もう一月が過ぎてしまいました。ハッキリ言って、賞味期限いっぱいです。これ
以上は販売停止になります。私としましては、「ええとこブログ」上でコメント
をリードしてきた責任があります。結論として、どうするのかお聞かせください。
私は、復活させるしか方法はないと思いますが、その期限はもうすでに過ぎてい
るのかも知れません。「景観ワークショップ」の活動の中で出てきた「高槻ええ
とこブログ」ですが、「景観ワークショップ」の終了と共に終わるのであればそ
れもいいかも知れません。「ええとこブログ」の意義については、何度も何度も
言ってきました。その考えに変わりはありませんが、「復活」を言いつづけてき
た私にとりましては期限がきたと思っております。「復活」を復活劇」にする必
要はありません。素直に「復活」させればいいと思っています。もう一度「高槻
のええとこ」にスポットを当てるんです。そうすれば、次の展開が見えてきま
す。なんども言いますが、「発信」があれば「共感」が生まれるんです。それが
市民との協働なんです。釈迦に説法になりますがそれが地方行政ではないでしょ
うか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポンポン山からの手紙

2007-11-17 21:46:15 | 高槻ええとこブログ
11月17日、「わくわく探検隊」の仲間とポンポン山に登りました。小学三年生が8人と中学生が一名おじさんが二名とスタッフで行きました。JR高槻駅からバスで出灰(ゆずりは)までそこから約30分で尸陀寺(シダジ)へそこから山道です。約1時間20分くらいで頂上にたどり着きました。山頂は見晴らしもよく高槻市や京都市内が見渡せました。ゆっくりと昼食を食べて本山寺のほうへ下っていきました。途中、杉の古木に合いました。杉は700歳まで生きれるそうです。楽しい秋の一日でした。

わくわく探検隊といっしょにポンポン山を目差しました。

ポンポン山山頂、678.9m本当かウソか知りませんが絶妙の数字あわせです。

天狗杉。今回のガイドは、森のエキスパート小柿さんです。生き残った古木は真っ直ぐで
なく個性的で今まで利用されなかったので今日まで生き延びているらしい。真っ
直ぐな良い木は使い勝手がよく伐採されて使われてしまうそうです。まさに深山の天狗が住んでいます。

ポンポン山からの帰り道本山寺に立ち寄りました。紅葉がきれいです

本山寺のイチョウの古木、です。こどもたちで囲みました。いい調(イ
チョウ)子です。

帰り道、神峰山寺に立ち寄りました。山門から紅葉がきれいです。いまからが見
頃です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「高槻ええとこブログ」の今後について

2007-11-10 16:45:38 | 高槻ええとこブログ
やっと、次のコメントがでて、正直ホッとしています。これで何とかつづけていけそうです。日本初のご当地「ええとこ」を発信しつづけるブログが復活できるのではないでしょうか。どうしても、言葉使いが慎重になってしまいます。大勢の人が注目しているのですからね。新たなスタートのつもりでやっていきましょう。まずは、もう一度「ええとこの投稿募集」が一番大事だと思います。高槻の景観人の底力、今風にいうと「景観力」を結集して発信をしましょう。ちょうど、親しい友だちに語るように「身近な景観の話をしましょう」そんな話が空間を飛び越えて、日本中に世界中に、ご近所中に届いていきます。
 先日、ケーブルテレビでケビンコスナー主演の「フィールドオブドリームス」を上映していて数年ぶりに見てしまいました。最後の場面でさとうきび畑をつぶしてつくったグランドでベースボールを楽しんだあと、幻のプレイヤーが言います。「ここは、天国かい」「いいや、アイオアだよ」とレイが答えます。
「ここは天国かい」「いいや、高槻だよ」
夢のフィールドを作れば、来る。

1989年作品
アイオワ州の田舎町に住むレイ・キンセラは農業でなんとか家計をやりくりする、一見普通の貧乏農家。ただ、若い頃に父親と口論の末に家を飛び出し、以来父の生涯に一度も顔を見る事も口をきく事すらもなかった事を心の隅で悔やんでいる。ある日の夕方、彼はトウモロコシ畑を歩いているとふと謎の声("If you build it, he will come.")を耳にする。その言葉から強い力を感じ取った彼は家族の支持のもと、周囲の人々があざ笑うのをよそに、何かに取り憑かれたように生活の糧であるトウモロコシ畑を切り開き、小さな野球場を作り上げる。その後しばらく何も起きなかったが、ある日の晩、娘が夕闇に動く人影を球場にみつける。そこにいたのは“ブラックソックス事件“で球界を永久追放され、失意のうちに生涯を終えた“シューレス”・ジョー・ジャクソンだった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もうすこしで

2007-11-06 18:50:43 | 高槻ええとこブログ
今日、都市政策室の田中さん、長谷川さん、松阪さんにお会いしました。「高槻ええとこブログ」の担当の方がたです。担当のみなさんのご苦労をお聞きしながら良い方法はないかと思案しました。
「高槻ええとこブログ」のブログ上で、市民が身近な「ええとこ」を発信することで市民同士の会話が始まっています。道ですれ違っても分からない人同志でもブログの中で景観の写真を間にコミニケーションがなされています。心の交流が見られます。「高槻ええとこブログ」というコミニティーが形成されています。景観の写真を通じて高槻の再発見がなされています。このことが「高槻のええとこ」を作り出しているのが分かってきました。双方向のブログの特性が生かされています。そこで、高槻の市民力が醸成されているのを感じることができます。再度、検討を加えていただけるそうです。復活の日のために心の準備をしようと思います。

応援してください。よろしくお願いします。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「高槻ええとこブログ」復活?

2007-11-05 22:19:45 | 高槻ええとこブログ
明日、マツサカさんと会うことになりました。もう何度も書きましたのでくどくどといいませんが、復活させたいと思っています。私もみんなの気持ちは想像するしかありません。空気は復活だと思っています。皆さんのコメントを待っています。賛成なら「○」を反対なら「X」をお知らせください。まだまだ「高槻のええとこ」は無限です。力を貸してください。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きっと、復活できる

2007-11-05 20:22:28 | 高槻ええとこブログ
「高槻ええとこブログ」コメント41番

そろそろ反応があるんじゃないですか。高槻市もそんなにすてたもんじゃないと思いますよ。十分期待していますよ。隣町だけではありません。きっと日本中が注目しているはずです。「ええとこ」を共有するんです。市とか市民とかでなくです。コメントを出している方はほんの一部ですが毎日見ておられる方は100人以上おられるはずです。いまか今かと復活を待っておられます。そうですよね。松坂さん、長谷川さん。


きっと、復活できる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

復活できる?

2007-11-02 19:04:40 | 高槻ええとこブログ
ええとこブログへの思いは十分分かってもらえたかと思います。かって高槻市のホームページに「プロジェクトX」の高槻市版があって「わくわくストリート」や「フリーマーケット秋の市」とかの取り組みが紹介されていました。市民との協働が生かされたイベントでいまだに続いています。これなんかもオープンなブログ形式で参加者の想いや、出展者の苦労や工夫が発表できたら良いのにと思いました。これもいつのまにか立ち消えました。芥川の創生プログラムで今、芥川倶楽部を立ち上げて取り組まれていますが、これもブログとして一時ありましたね。これなんかも「芥川をどうせなあかんねん」という市民の声を聞く受け皿でした。その中に市側の進捗状況を滑り込ませていくのです。市民はそんなことに関心があるのです。でも終わりましたね。
こちら部長室もそのひとつです。市民はそれぞれの部で現場で取り組んでおられる課題に関心があるのです。そこに行政と市民の距離がちじまっていきます。今は、「ええとこブログ」と「生き物ブログ」があります。どちらも素敵な試みだと思います。
今回の「高槻ええとこブログ」中止の件は、今後の市政のブログ化という意味で大きく後退してしまいます。ブログという家庭に居ながらにして情報を発信できる時代がきたのですから大いに利用すべきです。メールは個人対個人ですが、ブログは個人対仲間と言う関係が作られ、自ずからコミニケーション手段にもなります。そしてそれは距離がありませんので世界中に発信され、それぞれの関心に応じて閲覧されます。そこにまた大きな広がりが見られます。つまり、地方行政は十分にブログなんです。もちろん、リアルに集まることも必要です。「わくわく探検隊」を見ていると実際のプログラムのあとで発信されているブログで楽しさが10倍広がっているように思います。

今日のニュースが紅葉前線なんです。11月2日の「高槻森林観光センター」の紅葉です。わくわく探検隊で12月に行きます。キーワードは朝市、しいたけ狩り、地産地消、食育、橘所長よろしくお願いします。

こんなんがええとこブログです。杉本真一さんが森林観光センターで感じた秋をおすそ分けしていただきました。

復活できる?
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「高槻ええとこブログ」中止しないでP-4

2007-11-02 10:18:39 | 高槻ええとこブログ
もう一週間が経ってしまいました。いつまでもこんな議論を続けていたくありませんが、大事なことですので敢えて続けます。二木議員のブログでも「説明責任」という項を起こさせています。私も高槻市の言われる「協働のまちづくり」の危機だと感じています。「高槻ええとこブログ」がこの一年の間に育んできたものは単なる市民の投稿記事ではありません。市民が自分の発見した「高槻のええとこ」をこのブログを通じて発信し、その記事に対して市民が尋ね、共感しその景観を共有していきます。高槻にもこんなええとこがあったんだと知るのです。単なる「高槻観光マップ」にない生の感性で話し合っています。そんな土壌を作ってきたのです。市側の発案でスタートはしましたが、多くの投稿者と多くの市民のコメントで成り立っています。やっと、双葉が芽を出したところなんです。良い景観はそこに住んでおられる市民の方のご尽力があることを学びました。そのかた方の息遣いが聞こえてきます。そのことが分かった時、高槻が「ええとこ」に見えてきます。今後の高槻のまちづくりのヒントが詰まっているのです。一度、「高槻ええとこブログ」を見てください。400あまりの記事の中に否定的な記事はありません。高槻のよさをいとおしく思っている記事ばかりです。
いま、やめるのは当然の処置とか、計画の一過程に過ぎないと突き放さないでください。市の職員さんだけでできるんですか。。「高槻ええとこブログ」といっしょに高槻をええとこにしましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「高槻ええとこブログ」中止しないでP-3

2007-10-30 22:38:14 | 高槻ええとこブログ
かなりしつこいのでもう「ええかげんにせい」と言われているのが聞こえてきます。久しぶりに「ええとこブログ」最初から見てしまいました。感動と涙の場面がいっぱいで泣きながらこのページを書いています。水辺の風景と緑の風景が多いのですがどれも秀逸です。高槻もまんざらではありません。私の少年の頃の風景がまだ残っています。こどもを育てるならやはり高槻に住んでいたいと本気でまだ、思っています。「芥川わくわく探検隊」にも関わっていますが、こんな素敵なプログラムができて本当に幸せな気分でいっぱいです。来月は、ポンポン山から素敵な写真をお届けすることができると思います。ポンポン山はきっと、いいところです。本山寺の住職は仙人かもしれません。神峰山寺には仁王さんがいます。紅葉の季節には是非尋ねてください。もちろん、駅近」にもすばらしいところはいっぱいです。まずは天神山、伊勢寺。多くの人の感性でその魅力を伝えてください。そろそろ結論が出るかと思います。もっと、「ええとこブログ」で高槻を語りましょう。あなたの高槻を語り合いましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「高槻ええとこブログ」中止しないでP-2

2007-10-28 18:56:33 | 高槻ええとこブログ
3日も経つとすこしは気分も落ち着いてきます。「ええとこブログ」のコメントも23を数えています。担当者のご苦労は十分に分かっているのですが、日本一の試みがしかも大輪の華が咲くのが間違いのないのに本当に残念を通り越して、悔しい思いをしています。この試みは他市町村で取り入れられることと思います。もう半年もすれば、ネット上でいろんな街のお国自慢が繰り広げられているはずです。近隣だけでなく、九州で四国で名古屋で、東京で市民参加の「わが町再発見事業」が取り組まれていることと思います。その意味で「高槻ええとこブログ」はユニークな先駆的な事業です。それ故に本当の意義が理解されていないのだと思います。岩崎さん、杉本さん、の指摘のとおりだと思います。もしまだ実感できなかったとしても、大きな実の生る木を切り倒さないでください。できれば見守っていただきたいと思います。もう、半年もすれば「高槻ええとこブログ」でもって高槻市のことを市民が語り合っている情景が容易に想像できます。他所から見て高槻は「高槻ええとこブログ」があるからええなあと言われていると思います。市民意識の広がり、高槻在民意識は「ええなあ」の共有から始まります。パソコンの中の出来事ではなく頭の中のできごとだからです。もし続けることができたら全国初の称号を冠にできるおおきなことなんです。本当やで。

それから、昨日、尿路結石がでました。米粒大のざらざらの石でした。一安心です。
明日、ケーブルテレビ「どんだけ」の取材です。11時からの放送です。それと、昨日泉佐野市のアローズさんというスーパーセンターを見学に行って来ました。創業祭の大売出しでしたが凄い人出でむちゃくちゃ売れていました。忙しい中、林社長のお話を伺うことができました。まさに社長の人柄そのもののパワフルなお店でした。私もがんばらなくっちゃ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「高槻のええとこブログ」中止しないで

2007-10-25 18:18:04 | 高槻ええとこブログ
高槻のええとこブログをごらんいただいている皆さんに厚く御礼申し上げます。

これまで、多くの方々から約400本もの投稿をいただき、高槻の様々な良い景観、愛されている場所、そのいわれや由来など多くのことを発信することができました。そして、われわれも、いろんなことを知り学ぶことができました。本当にありがとうございました。

しかし、まことに残念ですが、このたび本ブログは、終了することになりました。また、写真の投稿につきましても、これをもちまして終了とさせていただきます。

こんな挨拶文で締めくくられていますが終わってはいけません。「高槻ええとこブログの本当の意義を理解されていないようです。今、やっとWEBの時代がやってきて、地方公共団体がその本来の役割を作り出そうとする時なのです。いまやどこの市でもホームページを持っています。「高槻ええとこブログ」はその意味では非常にユニークな試みです。市民と行政が一緒になって高槻市の「ええとこ」を探し、その物語を綴ろうとするものです。市民のすぐそばにある「ええとこ」を市民が発見しそれを市民に伝えて、高槻市の郷土意識を育てていくのです。もうすでに何百人もの人がこのブログを見ています。そして、前向きなコメントがいくつも見られ、新しい輪(和)ができ始めています。ここまで育ってきているのです。都市政策課が管理しているブログからすでに新たな市民運動とも言うべき広がりを見せているのです。「景観ワークショップ」と連動しながらその動きは膨らんできています。「高槻ええとこブログ」が進みだした背景に市主催の「景観ワークショップ」があります。2期にわたって私は参加しましたが、50人以上の参加者が積極的に良い景観とは何かを考え、フィールドワークに参加しました。そして、指導の先生方が驚くほどの成果を上げました。これは市民参加のすばらしい成果だと思います。今、「高槻ええとこブログ」が果たしている役割は単なる投稿記事の発信ではありません。私たちはこんな高槻市で住みたいんだという市民の意思が発信されているのです。行政はその情報源を手にしているのです。市民と市民を取り巻くコミュニティの輪があります。「高槻ええとこブログ」の役割はまだ始まったばかりなんです。ここから高槻をもっと楽しく素敵な町にしていくヒントが詰まっています。やっと始まったばかりの「ええまちつくろう」という意欲を「新しい高槻物語」に繋げていただきたいと思っています。いつでもやめることはできますが今は続ける時です。是非、続けてください。お願いいたします。
高槻市長奥本務様
平成19年10月25日
中川修一

読者のみなさん応援してください。

高槻市はこんなに広いし35万人が住んでいます。だから、、、、、

あ、高槻カントリーでチャリティゴルフ大会に参加しました。106です。私のベストスコアです。三戸さん、平賀さん、宮本さんありがとうございました。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする