今の時期は鮎が遡上を終えてコケを食べて大きくなる時期のようです。芥川では、門前橋(旭オートの前)の落差工の工事が終わっています。クローバー形のブロックを1700個使って魚道が作られています。ところが芥川大橋(芝生町)のところに1.4Mの落差工がありますが、ここはまだ手がついていません。ここは国交省の管轄だそうでやっと手をつけられることになったそうです。津の江公園の池もできてはいるらしいのですが、ただいま養生中というところでしょうか。親水空間としての川の作り方もいろいろと難しいようです。「近づきやすくして事故がおきたらどうすんねん。」があるそうです。芥川は短い川ですが、上流、中流、下流で趣が違います。高槻のシンボル河川には違いないのですが、まだまだ使いこなせていません。鳥が増えてきたので魚が増えてきているんだと思います。下水道の整備が進んで水はきれいになってきたようです。ところが水量が減ってしまいました。雨水が下水に流れていることもあります。これを回復するには、分散型の下水処理設備が必要です。上流域から何箇所も下水処理施設をつくって芥川に水を戻すのです。番田処理場だけで処理しようとすると芥川の水は減ってしまいます。高槻市は年間降水量が1500MMですのでうまくやれば芥川の水が3割ほど増える可能性があります。まだ芥川上流には天然鮎は遡上していません。高槻市は水の豊かな土地だと思います「高槻自然塾」を展開しましょう。
川の水量を増やすには、雨水だけを川に戻す方法でいいのですが下水を下流に運ぶのに大量の水を使っているようです。(水洗トイレのように)だから安岡寺の下水を、安岡寺で処理すれば大量の水で番田まで送らなくてもいいはずです。その雨水を農業等で使えばいいのです。淀川も京都の下水処理水が流れています。如是川も松下の使用済み水を流しています。雨水を一時的に遊水池で溜めておいて徐々に芥川に放流すれば水量は3割は増えます。他には原の採石場を完全に緑化すれ毎秒50Lくらいの水が増えます。(勝手な試算ですが、1KM2あたり毎秒50L)こんなことに詳しくなってもしかたありませんがそんなことです。ちなみに高槻市に降る雨の総量は1億5000万トンです。(年間降水量1500ミリメートル)(市の面積104平方キロメートル)日本は水の惑星の中でも最も降水量の多い地域のひとつです。
川の水量を増やすには、雨水だけを川に戻す方法でいいのですが下水を下流に運ぶのに大量の水を使っているようです。(水洗トイレのように)だから安岡寺の下水を、安岡寺で処理すれば大量の水で番田まで送らなくてもいいはずです。その雨水を農業等で使えばいいのです。淀川も京都の下水処理水が流れています。如是川も松下の使用済み水を流しています。雨水を一時的に遊水池で溜めておいて徐々に芥川に放流すれば水量は3割は増えます。他には原の採石場を完全に緑化すれ毎秒50Lくらいの水が増えます。(勝手な試算ですが、1KM2あたり毎秒50L)こんなことに詳しくなってもしかたありませんがそんなことです。ちなみに高槻市に降る雨の総量は1億5000万トンです。(年間降水量1500ミリメートル)(市の面積104平方キロメートル)日本は水の惑星の中でも最も降水量の多い地域のひとつです。