修一のよもやまばなし

高槻ライオンズクラブの元会長で元335B6R1ZCP(2009ー2010)中川修一が毎日のできごとと思いを綴るブログ

高槻自然塾構想完成

2009-05-27 23:24:08 | 高槻自然塾
高槻自然塾についてほぼ私の中では仕上がりました。
高槻自然塾構想の中に「高槻原自然塾」
              「高槻摂津峡自然塾」
              「高槻津の江自然塾」
              「高槻三島江自然塾」と各地の自然塾があります。
その中で、一番目に「高槻原自然塾」をスタートさせます。
高槻の自然が最も残る原地区を中心に、子供たちとその父母、そして市民が高槻
原の自然を体験することにより里山環境の大切さ、地域の自然の大切さ、ひいて
は地域コミュニティの大切さを理解し高槻を好きになっていただければいいなと
思います。「わくわく探検隊」で経験した「すばらしい自然の体験プログラム」
をベースに誰もが自然と高槻と原を好きになるプログラムを実施します。

詳しくは順次アップしていきます。ご意見があればコメントください。隆さん水瀬川の源流は川久保渓谷ですから、島本も関係ありますよ。
コメント (3)
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返信の返信

2009-05-26 07:25:45 | Weblog
返信ありがとうございます。
私はいまだに、「高槻まつり、シティマラソン、に関わっています。最近は、そ
れに商工会議所、高槻ライオンズクラブとかが加わっていて少し本業のお店マル
コーが手薄になっていました。それで今は仕事中心にシフトしています。
杉本君のわくわく探検隊は、当初の予想をはるかに超えて盛り上がっています。
その延長に「高槻自然塾」なるものを作れないかと模索を始めています。高槻の
里山や川や田んぼを使って子供たちや市民に自然体験をしてもらって自然の大切
さと高槻のよさを感じてもらうプログラムです。その中でも高槻の一流のインス
トラクターに夜指導が受けられるようにするんです。樫田での芥川源流体験、芥
川での川遊び、原の里山合宿、神峰山寺の森でのきこり体験、芥川の水路探検、
田植え草取り稲刈り体験、ポンポン山登山、野菜の植え付け収穫。これらはすで
にわくわく探検隊で実施していることなんですが、これらを、体験できる機会を
大幅に増やすことを考えています。できれば小学生の低学年の子供たちが体験し
てくれたらいいと思っています。(どうも高学年になるといろいろ忙しいようで
す)里山についての正しい体験をして思っています。農薬をあまり使っていない
田んぼは水を入れるだけで生き物が湧き出てきます。カブトガニや海老、かえる
や蛇まで出てきます。それらと半日戯れるんです。

そんなことを想像しています。
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居場所と役割

2009-05-24 09:21:05 | Weblog
遠矢かえこさんから時々メールをいただくのですが今回は「居場所と役割」というテーマでメールをいただきました。私たちの毎日の生活の中のいろんな場面で「居場所と役割」キーワードとして見受けられます。家庭の中の「居場所と役割」仕事場での「居場所と役割」、仲間の中での「居場所と役割」等です。それぞれの場でこの二つを見出していると生き生きと自己表現をしていると思います。詳しくは「遠矢かえこさん」のホームページをご覧ください。
私の廻りでもそのことを考えて見直してみようと思っています。
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このブログも丸3年

2009-05-23 09:34:50 | Weblog
2006年の5月に三戸幹事(当時)に教えてもらい、始めて3年が経ちました。最初は会長年度の記録を作っておこうとはじめたのですが、やっぱりというかあたりまえというか肝心要の事柄は一言もかけませんでした。でも、当たり障りのないことをつづっている中に当時の雰囲気を思い出すことができます。毎日のようにブログを更新していたころは実はあまり仕事をしていませんでした。最近は、本気で仕事をしているのでブログの更新がきちんとできていません。お店も生き物ですのでこまめに世話をしてやらないとすぐに元気がなくなります。特に、今は、「100年に一度の大不況」と「新型インフルエンザ」で踏んだり蹴ったりです。でも、やっと基本に立ち返ることができそうです。それは「お客様に必要なものを廉価で供給する」ということです。そのための努力を正しくすることです。20年前と基本は何も変わっていないと思います。
しかしながら、地域の活動も、同じような構造になっていて、生き物ですのできちんとお付き合いをしないと元気がなくなってしまいます。「ライオンズクラブ」の活動も同様の様子です。もうひとつ家族も同様です。片手間でやっているとやはり廻りに「迷惑」をかけてしまい全部がうまくいきません。さてさて、わが身はひとつですので、四方の事柄を調和させなければなりません。ここで、ぶれてはいけないのは、優先順位です。ついついひとつに熱中するとあとの三つがおろそかになってしまいます。今年の順番は、仕事、家族、地域、ライオンの順番にします。息長くやっていくためにはこれを崩してはいけないと思っています。ライオンズクラブの皆さんには迷惑をかけると思いますがよろしくお願いします。
今年は、ZCの役割がまわって来ていますので特に迷惑をかけてしまいますが長い目でみていただくようよろしくお願いします。

さて本題ですが、この機会に「高槻ライオンズクラブ物語2009」から名前を「高槻物語2009」に変えます。これからもブログに訪問をよろしくお願いします。
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マスク

2009-05-19 21:55:27 | Weblog
昨日から「マスクありますか」のお尋ねが来店客の70パーセントの方よりあります。実は日曜日(一昨日)の開店して最初のお客さんの質問でした。そのときは店内に50個ほどのマスクがあったのですが、10分もしないうちに完売でした。日ごろそんなに売れるものではないのですが、冬の花粉の季節にはそれなりに売れていました。そこで、仕入先に電話をして商品確保に走りました。でも、日ごろはそんなに売れる商品ではないので扱いの実績が余りありませんので、どこもよい返事をくれません。でも、日ごろから親身になってお付き合いをしている問屋さんはそれでも何とかしてくれました。全部で5梱りほど商品を確保しました。そして、店頭に出しますと30分もかからずに完売です。昭和48年のオイルショックを思い出しました。阪神大震災の後の電池、水パニックを思い出しました。情報が速すぎると商品が欠品します。それも地域的に一瞬に商品がなくなります。
ここで皆さんに提案です。日本の商品供給システムはかなり優秀ですので一週間も時間があれば世界中にある商品を日本の店頭に並べることができると思います。ですから、今回のマスクは例外として、準備万端と一週間の余裕があれば生き延びることができるでしょう。
またまた、ここで需要をあおってしまいました。まずは落ち着いて行動しましょう。マスクがなくても死ぬことはないでしょう。そして、ここ数日は出歩かないことです。ライオンの例会も中止でいいんじゃないですか。山口会長どうですか。きっと英断だと後々評価されると思います。これも煽っているのかも知れませんが、今は動かざること山の如しです。
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芥川の水量を増やすP-2

2009-05-16 21:44:04 | Weblog
今日、高槻市の方に聞きましたら、番田下水処理場で一括して処理するシステムになっているから、下水の水を上流で抜くと汚水を番田まで運べないそうです。ということで芥川の水は増やすことができないとのことでした。(直接下水処理の担当の方ではありませんが)ということは、上流で処理することができれば芥川へ流せるということでもあります。淀川の水が京都の下水処理水が流れていることとおなじで上流で処理すれば上流で川に水を戻せるのです。芥川の晴れている日の流量は多い日で700L毎秒ですから200L毎秒はすごい量です。そして、川に戻った水は農業用水としてまた役に立ちます。確かに芥川はきれいになりました。これは下水道の普及の効果にほかありません。そして、汚水を出たところで処理するのが一番環境にやさしそうです。文明人は一人当たり毎日300L使うとも700L使うとも言われています。あの阪神大震災のときに不足していたのは、飲料水ではなくて生活用水だったことが思い出されます。(水がないとトイレにも行けない)もう一度芥川を元気な川にするためには、森や里山など自然のことを知らなければいけないとつくづく思います。次代の地球を担うこどもたちと一緒に勉強しましょう。「高槻自然塾」を作る意義はここにありそうです。

ということとちゃうかなあ。次期会長どうですか。
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芥川の水量を増やす

2009-05-16 09:39:41 | Weblog
昨日、河川レンジャー主催の「芥川の生き物調査と環境」のセミナーに参加しました。かわうがたくさん来て魚を食べているそうです。「水ひまわり退治」をされています。これは連続講座です。第二回は「災害は忘れたころにやってくる」5月22日第三回は「芥川の環境改善計画」6月12日第四回「これからの芥川淀川」6月19日です。パネラーの豊富な知識に感動して聞いていました。そのなかで寝屋川水辺クラブの上田さんからの報告に「寝屋川の水の多くは下水処理水」だそうです。ということは、芥川も上流に下水処理場を作って、処理されたきれいな水を芥川に流せばいいということです。たとえば安岡寺町や松ヶ丘の下水を処理して(雨水も)芥川へ流せば少なくともその下流の水量は増えるはずです。
番田の処理場から淀川へながしているようですが、その前に芥川に流すんです。
たぶん、このこともそんなに遠くない未来に実現できると思います。そうすればどのくらい増えるかというと200L/秒です。渇水期には貴重な水源です。上流域に下水処理場を作りましょう。
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天然温泉掘削中

2009-05-12 12:14:12 | Weblog




たかつき中通りに見慣れないやぐらが出現したと思ったら、三角のテントで覆われてしまいました。うわさでは500m地下を掘って温泉を掘り当てるそうです。温泉が出たら「高槻名物、たかつき温泉」たかつきの癒しのシンボルになるんでしょうか。500mも掘ればきっと温泉が出ると思います。一大ヘルスセンターの出現となるのでしょうか。フジワークさんのプランです。
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大阪食博

2009-05-06 09:19:14 | Weblog
5月5日、大阪食博に行ってきました。昼過ぎに行ったのですが、超満員で身動きもできないくらい人でいっぱいでした。大阪にこんなに人がいたのかというくらいの人出でした。人の渦に入ってふらふらになりました。やっぱりイベントは平日に行くものです。わかっていたのに失敗してしまいました。
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