修一のよもやまばなし

高槻ライオンズクラブの元会長で元335B6R1ZCP(2009ー2010)中川修一が毎日のできごとと思いを綴るブログ

高槻ええとこブック

2012-10-31 15:07:34 | Weblog


高槻市都市づくり推進課から、「高槻ええとこブック」が出版されました。これは6年前に「高槻景観ワークショップ」が開催されたのですがその時に、「高槻ええとこブログ」というのが始められました。高槻のええとこを写真とコメントでみんなに紹介しようと、都市政策室のメンバーと市民の有志で始められました。高槻市を紹介する百科事典を作るつもりでブログ上で呼びかけたり、リアルな集まりに出てPRに努めました。ブログの記事を整理して、まとめたものがこの冊子です。
高槻を語る究極の一冊です。購入は、本屋さんには売っていなくて、高槻市の「都市づくり推進課」(高槻市役所南館の5階)まで来てくださいとのことです。一冊500円です。2000冊限定の希少価値の出るかもしれない本です。市役所まで行くのが億劫な人は私のところにメールをください。実費にて取次させていただきます。(shu-naka@msh.biglobe.ne.jp)
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京大農場および安満遺跡公園についての公募委員に応募いたします。

2012-10-21 22:28:29 | Weblog
高槻市長 
濱田剛史様

応募者
高槻市高槻町6-26
中川修一

京大農場および安満遺跡公園についての公募委員に応募いたします。

高槻市には、すでに大きな公園がいくつもあります。北から、萩谷公園、摂津峡公園、上の池公園、芝生の青少年公園、とか住宅街の三角公園も入れれば数えきれないほどあります。それぞれの公園には地域での役割があります。そんな中で摂津峡公園と今城塚古墳公園、津之江公園について述べたいと思います。
摂津峡公園は、高槻市の景勝の地として長く親しまれてきました。近年は、春は桜まつり、夏は水遊び、秋は紅葉と一年を通じて、市内市外に関わらず多くの方が利用されています。特に夏は、バーベキュー等を持ち込んでにぎわっています。また、森の内部では、木が大きくなりすぎて、倒木や、下草の枯れが目立ってきています。
今城塚古墳公園は昨年に改修が完成し、博物館とともに全国からお客様を迎えておられます。近隣の散策の場としても利用されています。数年前の様子とは打って変わってきれいに整備されています。もう雑木林の面影はありません。新しい高槻市を発信できる公園です。
津之江公園は、4年ほど前から、自然公園として整備され、今は草ぼうぼうですが、自然に返すように整備中の様子です。ですが運動公園の機能も復活させることも必要だと思っています。市民ボランティアの力を借りながら整備を進めてほしいと思います。
このようななかで、安満遺跡公園を大きく改修されて、公園の機能を充実されようと計画されているとお聞きしました。安満遺跡公園は、高槻市の中心のJR高槻駅から1KMの立地にあります。大きな道路は171号線の八丁畷交差点から500Mと交通の便も良いところです。現在は、京都大学の農学部の研究施設ということで京大農場として親しまれています。まさに、高槻市に残された「最後の楽園」のように思います。高槻市の都市機能を高めるために緑地公園として整備されるだけでなく市民が憩える空間として造りあげていただきたいと思います。それ以外にも、高槻市の魅力を高めるためには、市民の力を結集して知恵を出し合い、一緒に汗をかきながら作る公園にしていただきたいと思います。そのようなプラン作りに参画できることを期待して公募委員に応募いたします。よろしくお願いいたします。
平成24年10月22日
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