修一のよもやまばなし

高槻ライオンズクラブの元会長で元335B6R1ZCP(2009ー2010)中川修一が毎日のできごとと思いを綴るブログ

ライオンズクラブの新年度が始まります

2010-06-30 22:59:37 | Weblog
明日から、新年度が始まります。私は、会員委員長を拝命しました。このところ、第二副会長、第一副会長、会長、前会長、会員委員、ゾーンチェアパーソン、会員委員長と続いています。明日から会員委員長の役割が始まります。どうしようかなと考えています。会委員長は、会員拡大の要の役ですので、これはこれで大変だと思っていますが、会員拡大は、会員委員長だけの課題ではありません。クラブ全体で取り組んではじめてその意味を持ってきます。新しい仲間と一緒にやっていく覚悟がクラブの中に必要なのです。居心地のいいクラブであるだけでなく、新しい仲間を受け入れていく素地がその年度に作れるのかどうかが一番の課題だと思います。「奉仕と友情」がライオンズクラブの存在意義があるのならば勇気を持って会員拡大にあたっていきましょう。

乾杯」長渕剛をお楽しみください。楽しみ方は「乾杯」を立ち上げたあと「-」アイコンでいったん閉じてください。そして音楽だけを聞きながら、お好きなページをお読みください。
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関西大学ミューズキャンパス「高槻学」の前座

2010-06-30 22:13:37 | Weblog
今日、2時40分から、関西大学のミューズキャンパスでの「高槻学」の中で高槻まつりについて少しだけ語ってきました。
昭和45年の夏に第一回高槻まつりが開催されたこと。その時代は70年「大阪万博」の年で高槻では、高槻市役所が今の桃園町に移って、JR高槻の南口の再開発がはじまった年で北口の西武百貨店と松阪やの2店舗で高槻の中心の核ができた時代に「高槻まつり」が始まりました。そのころは高槻は人口が急増して新しいコミュニティを作らなければならない時期に来ていた。そんな背景で「高槻中がひとつになるイベントとして高槻まつりが始まった。etc...
この機会に「まつりを作るなって手伝ってほしい」とお願いしました。
10分くらいの時間ででしたが、彼らの興味がどこにあるのかよくわかりませんでした。
自分の学生時代のことと比べて23人中20人の出席は良すぎると思いました。そのくせ何人かはすぐに眠っていましたが、興味がなければ、欠席すればいいのにと思いました。大学生は自分で課題の設定が出来なければいけないと思います。
何はともあれ、せっかく高槻キャンパスで学ばれているのですから、その期間だけでも高槻の町を楽しんでください。また、機会があれば話に行きたいと思います。
ちなみに私は関西大学経済学部70-512の学籍を持っています。


六月の雨」学生時代思い出しながら聞いてください。
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6月29日(火)のつぶやき

2010-06-30 02:11:34 | Weblog
19:55 from web
高槻まつりの実行委員会に出ました。安全にするためにいろいろな準備が要ります。
今日の中沢はきっと守りきってくれると思います。
まつり、会議所総会と、なんか忙しいなあ。
by marukou6856366 on Twitter
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高槻まつりまであと40日

2010-06-29 21:39:29 | Weblog
いよいよ高槻まつりまであと40日に迫りました。今日は高槻まつりの実行委員会がありました。まだ、細部が詰まっていません。今年も大勢の方が高槻祭りにこられると期待しています。私は、ボランティア部会長を拝命していますが、まだ、何も手をつけていません。高槻まつりは20万人近い人が参加してくれます。毎年、安全第一でやっていますが今年もその準備に入らなければなりません。事務局の毛利さんは完全に戦闘モードに入っておられます。今日は、二日目の「高槻ウエーブ」の警備運営の体制について突っ込んだ議論をしました。1600人の踊り手とその回りのサポーターを含めて、安全に気持ちよく踊っていただかなくてはいけません。そのためのルールつくりとボランティアのサポート体制を作ります。「まつりのボランティア」の大変なところは、まもなく始まるワールドカップのディフェンダー中沢のように、たった1秒のミスがあってもいけません。完封が当たり前なのです。
今から、「高槻まつりのディフェンダー」を作りたいと思います。8月7日8日と時間の取れる方は是非力を貸してください。
「いいまつりを一緒に作りましょう」
いよいよ本気モードに入ります。
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6月28日(月)のつぶやき

2010-06-29 01:40:10 | Weblog
21:05 from web
ワールドカップにはまってしまって寝不足です。あすは11時からみます。
21:12 from web
きょうは、信用金庫の総会でした。例年1分の狂いもなく進行されます。しかもいかなくてもいいのに毎年出席しています。これも義務なんです。来週はわくわくの畑に行ってみます。
by marukou6856366 on Twitter
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パブリックビュウイング「日本ーパラグアイ」

2010-06-25 21:45:03 | Weblog
6月29日のワールドカップ決勝トーナメントのパブリックビュウイングをすれば参加者はどれぐらいいるのでしょうか。今朝の日本ーデンマーク戦の結果を見て思いました。やれるとしたら、ロコ9の映画館のひとつの部屋でする。とか、現代劇場でするとか、高槻市もサッカーの街ですから、ここは是非やってほしいと思います。
それにしても、すごい試合でした。日本のよさが全部出た試合だったと思います。なんか、今日は幸せな気分です。
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ごみ減量推進審議会

2010-06-24 19:56:41 | Weblog


事業系ごみの減量の件での見直し論議ですが、「ごみ収集文化論」が出てきてしまいました。ごみ処分手数料の減免の見直しについては、政治決着的にならざるを得ないと思います。最終的に、一般家庭ごみの有料化に踏み込まれるのかどうかなんだと思います。事業系ごみが不公平だという(一部無料で家庭ごみと同じように出している事業者がいるので)という論理を展開すると、ゴミ袋有料化に直結してしまいます。ゴミ袋有料化は一見公正なように思いますが、道路と同じで、高速道路の有料は受け入れていますが、生活道路が有料化されるとたちまち出かけることも何も出来ません。それと同じで、ごみは生活に直結していて、ごみの出さない生活は出来ません。その意味でごみ袋の有料化は避けなければいけません。事業系のごみも今の所ある量以上のごみを出している事業所は有料の許可業者に出しているわけですから、もっと細かく事業所ごみを捕捉しなければならないとお考えでしたら、取締りを強化されるしかないと思います。現場では、許可業者さんと清掃工場、許可業者と排出事業所、の関係で日々の業務を確定しきれない部分があるようです。先生方は厳密に運用すればきちんと行けるんではないかと考えられているようですが毎日のごみを計量器で計ってからパッカー車に入れているわけではありません。事業所の小さいところが一般ごみの収集日に出しているから無料だから、今、許可業者に出している事業所ごみの料金は高すぎるという論法はこれも少し無理があるように思います。また、清掃工場の運転に320円/10KGかかるから、今80円/10KGは適当ではないというのも無理があります。それは、地方公共団体が原価以上に値段をつけられると、民間はもっと高くなってしまいますので、生活者の福祉の向上の観点からも低く抑えられるべきだと思います。清掃工場がごみ焼却手数料収入を増やしたいのならば、産業廃棄物等の焼却を高額で受け入れればいいのではないでしょうか。確かに一般家庭ごみを焼却されている限り支出のほうが増えて、収入は増えないので赤字になります。これは公共事業の宿命ですので不足分は税金で賄われています。また許可業者のパッカーが積んできたごみが、一般家庭から排出されたものか、事業所系から出されたものかは、パッカーの収集ルートを分析すればわかると思います。



私見ですが、一般家庭のごみの有料化は避けなければいけないと思います。有料化すると、家庭内にごみが溜まっていきます。全戸のごみ屋敷化が余儀なくされ健康上、生活環境の悪化を招きます。それと事業所系のごみを同列に扱うのはいけません。事業所系のごみが有料だから、一般家庭のごみが無料なのは不公平だという議論には組みしません。高槻市を取り巻く市民の経済環境は決していい状態ではありません。もっと廉価な運営ができる清掃工場(高槻市でなくて民間でもかまわない)が出来ると産業廃棄物も含めてそこにごみは集まっていきます。また、リサイクル法とかで別の公的なお金が使われているそうですが(まったく詳しくは存知ませんが)ごみは、ある意味、金になる産業になりつつあります。ダンボールなんかは、ただで集めてもリサイクルで売れるんですから、ごみ行政も収入の道を積極的に作って、その代わり一般家庭ごみは今までどおり無料を貫いてほしいと思います。

素人考えでみんなを惑わせてすみません。よろしくお願いします。

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高槻まつり警備計画の確認

2010-06-23 22:20:40 | Weblog
今日は、高槻警察の警備課、交通課の皆さんと高槻まつりの警備計画について確認と検討をしました。思えば私も長く「高槻まつりに参画しています」初回の昭和45年は大学一年生で「高槻センター街」の連の一番後ろについて高槻音頭を踊っていました。あれから41年目です。ここ20年くらいは現場でいろいろしています。ボランティア部会長15年目かもしれません。ケヤキ通りでまつりをするようになって何年なんでしょう。高槻市役所前に舞台を作ってけやき通りを通行止めにして祭りを実施しました。ケヤキとミズキの通りの交差点に立ちだして何年たつのでしょうか。桃園小学校の校庭で会場を増やしても最初のうちは桃園小学校には誰も行きませんでした。わざわざ呼び込みをして始めて会場に足を運んでいただけました。いまや桃園小学校は人でいっぱいです。今年は、二日目のウエーブの人気が高まって例年より2割ほど参加者が多いそうです。
 ケヤキ通りのうち約400メートルが祭り会場です。横幅16メートルx400メートルで、6400m2です。ミズキ通りは300mx8mで2400m2です。桃園小学校の校庭は40mx60mで2400m2です。そこに市役所の周辺を3000m2足しても合計で14200m2です。時間が長いので滞留人口を30000人毎時とすると一人当たり0.47m2の占有です。1m2に二人の計算になります。こんなものなんでしょうか。われわれには経験則しかわかりません。さて、この雑踏をどう仕切るのでしょうか。いろいろ相談しています。われわれにはこの40年大きな事故なくやってきた実績がありますが、昨今は、昨日の「マツダ」の事故のようにとんでもない人間が来るのかもしれません。関西大学のミュウーズキャンパスは「危機管理学」が主たるテーマだそうです。そして危機管理はその町の「コミュニティ力に比例するそうです。その意味では、高槻まつりは「高槻の危機管理力」を試すバロメーターになるのではないでしょうか。今年も無事故を目指してしっかりと準備をしましょう。
上中警備担当副会長、そういうことですのでよろしくお願いします。浦中さん準備万端よろしくお願いします。高槻警察の皆さんよろしくお願いします。高槻市民の皆さん「高槻まつり」お楽しみください。今年も「いいまつり」をやりましょう。

なぜか「サライ」をどうぞ。
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今年の「わくわく探検隊」は

2010-06-20 22:24:59 | Weblog
わくわく探検隊が農水省の報告書に取り上げられました。下記はその文面です。



大阪府高槻市の特定非営利活動法人「ノート(旧名アダージョ)」は、市
街地から自動車で20分ほどの距離にあり今でも里山の環境が残されている地
区において、市内の小学校から募集した50人を対象に、農業体験プログラム
を実施しています。この取組は、不登校の児童・生徒へのサポートの一環と
して、子どもに農業体験の機会を与えたいと考えていた特定非営利活動法人
代表者と受入地区の農家が、高槻市景観ワークショップを縁に知り合ったこ
とから、平成20年(2008年)より始まりました。
このプログラムは、地区内の協力農家の農地での田植、草取
り、稲刈り等の一連の農作業と川遊びや山歩き等、四季を通じた
様々な自然体験とを連動させるとともに、収穫された農産物を市
内の商店街で販売体験させるといった内容になっています。
この取組に参加した子どもには、自然や里山、農業に対する
愛着が高まるとともに、受入地域でも、毎月1回程度村に訪れる
子どもとの会話を通じて活気が生じるなどの効果が生まれていま
す。
今後も、特定非営利活動法人は、受入地区・農家、市内の小学校と連携して、この取組を続け
ていくこととしています。


ライオンズクラブの皆さん応援してください。
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6R年次報告会

2010-06-20 22:03:03 | ライオンズクラブ
今日、3時から日航茨木ホテルで6R年次報告会が開かれます。6R内でこの一年間で行われた活動の集大成です。山口君雄リジョンチェアパーソンがほとんど取り仕切っていただきました。ライオンズクラブの活動は7月1日から翌年の6月30日までですのでわれわれの任期はあと10日です。私は1ゾーンチェアパーソンとしての役割をいただきましたが、「ライオンズクラブとは何か」と問いつづけた一年でした。もちろんクラブ会長を3年前に経験をしています。クラブの代表として日々走り回っていたときには見えなかった「基本的な事柄」がありました。それは「ウイサーブ」です。ライオンズクラブは誰に何をウイサーブするのでしょうか。われわれの活動の中で重要なことは「奉仕と友情」といわれますが、そのどちらに重きを置くのでしょうか。一年の活動を終えて、私は「ウイサーブ」の一言にあらためて戻ろうと思います。私にとっては、「地域に学び地域に奉仕する」だと思っています。
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高槻ライオンズクラブ奥本会長

2010-06-16 22:15:43 | ライオンズクラブ
いよいよ来週の火曜日の例会が最終例会ですね。一年間ご苦労様でした。おかげさまで楽しいクラブライフを送ることが出来ました。毎日のように、事務局にこられたり、会合に出席されたり、準備をしたり大変だったと思います。もう少し合理的にすれば少しは楽に過ごすことが出来たのに、生真面目に職務を全うされましたことに感謝申し上げます。ライオンズクラブのいいところは毎年毎年会長が変わることです。この一年は奥本カラーで通されて良かったと思います。次年度は森順一会長にお願いすることになります。もうすっかり肩の荷を降ろされていると思います。そして、私を大きく支えていただきありがとうございました。何とか一ゾーンのゾーンチェアパーソンの役を終われそうです。私にとっては、「ライオンズクラブとは」といろいろ考えた一年でした。何はともあれありがとうございました。
次年度は、会員委員長ですが、本当は少しのんびりと過ごさせていただきたいと思っています。
奥本会長本当にありがとうございました。
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ワールドカップカメルーン戦

2010-06-15 21:26:54 | Weblog
勝ちましたね。負けたら終わり、の雰囲気の中で互角以上の戦いで感動しました。全員で戦うことのすごさを見せてくれました。次回のオランダ戦はそうはうまくいかないかもしれませんが、闘利王がコメントしていた「へたくそだからへたくそなりに」フルに力を出されたと思いました。オランダ戦にも期待したいと、いや、期待できると思います。今年の、「侍ブルー」には、間違いなく何かある。
しばらく目が離せません。
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ライオンズクラブはコミュニティか

2010-06-13 21:36:17 | ライオンズクラブ
ライオンズクラブは毎年7月1日から翌年の6月30日までが任期です。私の6R1Zの任期も同じです。高槻ライオンズクラブは49年の歴史を過ごしてきました。高槻の地に足跡を気づいてきてはや49年です。さて、ライオンズクラブは任意の団体ですので地域に根ざしているのかどうかは中にいてはわかりません。世間はどのように評価しているのでしょうか。先日の会議で、高槻市の環境保全の事業で小学生による「エコクラブ」に一校あたり2万円を支出して最高5校に助成金を出す話がありましたが、5年を目途に見直すとのことで理事会で否決されました。子供たちに環境教育を進めようという意図の事業なんですが、なぜ、見直すことになったのか良くわかりません。高槻ライオンズクラブは地域の中でどんな位置を占めているのでしょう。地域つくりというか「地域コミュニティ」の一翼を担うつもりがあるのだろうかと疑問になります。もちろん、親睦団体なのはわかっているのですが、「ウイサーブ」と大きな声で叫んで入りのですから少しくらいは地域コミュニティに役に立とうとしているのだとは思います。せめて、地域にお役に立とうとするならば、その役割を果たさなければいけません。
難しい話になって恐縮です。本当に地域社会に有用なクラブにならなければと思います。
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2010わくわく探検隊スタート

2010-06-13 20:25:12 | 高槻自然塾
6月12日(土)高槻市の北部、原で子供たちの冒険物語が始まりました。田植が始まりました。秘密基地(森の中にある)秘密の冒険広場では、新しい遊びが始まろうとしています。「わくわく探検隊」はこの一年間で10回以上の活動を原の里山を中心に活動します。60名の子供たちと15名のスタッフと、原の皆さんと、森のスタッフに守られながら、里山の自然を遊びつくします。美しい里山に囲まれている高槻市の自然に感謝です。

ちょっとべたな演出ですがここは「少年時代」をどうぞ。
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芥川づくりは国づくり

2010-06-12 18:51:07 | 芥川倶楽部
淀川河川レンジャーの中島さんにメールをしました。

近じか高槻クラブでお話をされるそうですね。先日、高槻商工会議所の谷知専務に聞きました。「近未来計画」として、芥川について商工会議所がいろいろ発言されていますが、街つくりの方向について論議されているとのことです。高槻市における芥川の重要性を十分に感じられているからこそ、淀川の水をポンプアップして芥川を増水させて、という表現になっています。単にそんな不可能なことをバカバカしい提案と跳ね返さないで、芥川と市民がもっとホットな関係にするにはどうすればいいかを考えなければならないと思います。「鮎」や「どんこ」だけでなく、もっと市民が芥川に親しむ方法を作りだすのです。ソールの清渓川はほぼ人工の川として蘇りました。そのおかげで暗渠の川に日が当たり、都会のオアシスとして人気のスポットになっています。芥川は暗渠の川ではありません。近年水質も良くなってきました。これは広域下水道の完備のおかげです。しかしながら、35万人を要する高槻市の川としてはまだまだ十分にその役割を果たしているとは思えません。市民に愛される河川として、さかなが帰ってくるだけでなく、市民の憩いのゾーンとして再活性化をしなければなりません。そのためには、市民の各界、各層、芥川に関係する多くの市民の意見を元に、真の「芥川の創生」を始めるときがきたと感じています。もちろんその中に、商業者、工業者、地域の住民、歴史学者、水の利用者、自然保護関係者、子供たち、等の意見と希望を聞いて進めなければいけないと思います。高槻市の都市再生のキープロジェクトだと思います。自然保護の視点だけでなく、複眼で考えられている中島さんにふさわしい機会だと思います。高槻の商工業者の目からうろこを取り除いてください。

芥川について語り始めるとついつい大きな声になってします中島さんですが、その情熱をみんなに伝えてほしいと思います。
歌は「リバーサイドホテル」です。
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