修一のよもやまばなし

高槻ライオンズクラブの元会長で元335B6R1ZCP(2009ー2010)中川修一が毎日のできごとと思いを綴るブログ

高槻のコミュニティの創造へ

2013-03-11 12:16:04 | Weblog
たいそうなテーマなんですが、こんなテーマで話をしようと思っています。高槻青年会議所の6月の例会でお話をさせてもらえる機会をいただけるそうなんですが、このひと月ほど、何を話をすればいいのか考えていたのですが、下記のようなレジメを作りました。人前でまとまった話をする機会なんて、初めての経験ですが、心をこめてやってみようと思います。



1、高槻市の概要
   高槻市の面積、人口、産業、商業市街地、
2、高槻市のこの30年
   西武百貨店の出店、松坂屋の出店、阪急高架化
   171号線の時代
   170号線の時代
   平成の時代
人口は増えないけれど減らない。一年に16000人が増えたり減ったり、
   学校では、
     昭和45年から地元集中高校進学推奨時代
     子ども会組織率85%、子ども会対抗ソフトボール大会キックボール大会
     子ども会の減少、世話役のなり手がいない
     家族中心、
     いじめ、モンスターペアレント、(コミュニケーション力の低下)
   コミュニティの再生イベント
     高槻まつりの役割の変化(44回目に向かって)
     高槻シティマラソンの出現(22回目に向かって)
     こいのぼりフェスタ1000が始まる(  回目に向かって)
     高槻ジャズストリートの狙い(15回目に向かって)
農業祭、食博、アート博、高槻バル、手つくり市
とかいなかどぶろく特区
わくわく探検隊、玉ねぎ20000、
3、高槻の可能性
   日本の中心高槻市 (東西の交通の要所)
     大阪に近い、京都に近い、東京にも近い
   災害に強い
     東南海大地震に耐えられる町 (津波は高槻までは来ない)その時は大阪を支える
   中心になる市街地がある
   自然と共生する町(高槻市の半分は北部の森)

4、コミュニティの中心になる仲間がいる町
高槻青年会議所の出番です


市外の方にはちょっとわかりにくいかもしれませんが、なかなかいい街なんで一度来てみてください。
コメント
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