修一のよもやまばなし

高槻ライオンズクラブの元会長で元335B6R1ZCP(2009ー2010)中川修一が毎日のできごとと思いを綴るブログ

ミューズ高槻の街びらき

2012-03-31 21:44:40 | Weblog


JR高槻駅の東側の地区の工事の一期目が完成したということことで街びらきの式典が行われました。高槻市長をはじめ衆議院議員の辻元、松波両氏も出席されています。関西大学の誘致、西武百貨店の改装、駐車場の建設、高槻病院の増床、タワーマンションの建設、弁天跨線橋、そして回廊の完成と続きました。もう一棟タワーマンションが建つそうです。大きな町が高槻市の中心部に出来上がりました。アクト建設から10年というところです。出席者のメンバーは高槻市の重鎮ばかりです。私は呼ばれなかったのですが(あたりまえですが)街開きのあいさつで何を語られたのか興味のあるところです。高槻市はJRの北と南が交互に開発されていますので次は南の番です。こちらも使い勝手のいい街にしたいものです。
ちなみに、前高槻市長奥本務氏、西田連合自治会会長、杉岡社長、吉田府議らの顔が見えます。

しばらくブログを休んでしまいました。どうも新しいパソコンがしっくりいきません。ぼちぼち再開しますのでブログにも立ち寄ってください。
さて、明日から4月で新年度の始まりです。気合を入れていきましょう。
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新しいパソコン

2012-03-19 22:22:57 | Weblog
私にとって5台目のパソコンでこのブログを書いています。一代目はNEC9801B2,OSはMSDOS5でした。二台目はTOSHIBA 2.3GIGAのパソコンでした。三台目はHPのタワータイプで長く使っていたのですがパンクしました。そのあとはフジツーのFMVのノートタイプ。そして今回は同じくフジツーのノートタイプ。KS電気のセールストークに乗らされて買いました。新しいのは明るさが明るいように思います。写真を取り込むには十分なメモリーがあっていい感じです。ウインドウズ7の使い勝手のほどはまだわかりません。仕事というよりは趣味で使わせていただきます。よろしくお願いします。
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河川レンジャー

2012-03-12 22:16:27 | Weblog
淀川河川レンジャーという人が高槻に数名おられます。淀川とその関連河川を守るため、河川に対する啓蒙活動を主にされています。中島敏明さんと杉本真一さんもそのレンジャーの一人です。それで平成24年度から「ジュニア河川レンジャー」を養成しようという事を企てています。小学生に芥川を中心に川遊びをして川に親しんでもらい、水の大切さや、里山の自然を体験してもらおうとする企画です。そこに市内の大学生を中心としたボランティアチームをつくって、子供たちの活動をサポートしようとする計画です。「わくわく探検隊」に良く似ていますが、こちらは芥川という高槻市では最も大きい川を良く知り大切にして行こうとする活動です。「川遊び」を何度もやります。里山の散策も何度もやります。田んぼや畑もやります。木を切ったりもします。魚を捕まえたりもします。自然と戯れるのが主な活動です。成果を求めるのではなくて、川と戯れることで「川と自然を理解する」のが目的です。大学生、高校生のスタッフを募ります。そうそう、60歳以上のシニア河川レンジャー構想もあります。みんな集まってください。みんなで自然と親しみ自然を守りましょう。
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春の小川

2012-03-11 21:48:15 | Weblog
小さな小川の堰、水が春の音を響かせる。

私の先生の手紙の一節です。今年も春は間違いなくやってきました。先日の植樹式の芥川の流れにもその音を聞いています。でも今年の春の音はいつもの春の音と違って聞こえます。今日はテレビを見ていてどのチャンネルも写しています。今日が3.11といわれる日です。巨大地震と巨大津波と巨大事故が同時に起こった日です。これからいつのも春の儀式、卒業式そして入学式、入社式が始まります。人生の門出の季節の「今日の一日」に黙祷をささげます。
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摂津峡の桜は昔の二分の一になっているのはなぜ

2012-03-09 20:52:37 | Weblog
それは、森の木々が豊かになっているからなんです。摂津峡の森は50年近く切られていません。桜の木は陽樹なので日当たりが良くないと綺麗にに咲きません。ところが周りの木が大きくなって日当たりが悪くなってきて桜の木の勢いが悪くなっているのです。もともと里山で薪を取っていた山なので、下草が笹薮で、くぬぎ、コナラが多くて所々に余り大きくない松があるというのが標準です。最近、笹薮がなくなっているでしょう。だから、桜を植えるところがないのです。桜以外の木をほとんどきってしまえば桜が復活します。吉野の千本桜は桜以外の木がないでしょう。桜は桜公園のように広場に植える木なんです。例えば、学校の運動場とか校舎の南側とかです。校舎の南側は夏には日影になってちょうどいいのです。堤防の外側なんかもいいのです。内側は台風のときに堤防を壊すのでだめです。ちなみに嵐山は木を切っていると思います。

長山さんの疑問に答えて書きました。自然を守ることのむつかしさを考えています。今、里山の森はどこもほおってあります。植林したところは間引きが十分でないので真っ暗になってこれ以上の木の成長が望めません。雑木林も木が大きくなりすぎて下の地面がむき出しになってきています。原生林に帰るには100年以上の年月が必要です。やはり森も生きているのです。都市部の緑化は木を植えることですが、森の緑化は木を切ることなんです。だから桜の木は広いところに植えることです。
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芥川荘川桜植樹式

2012-03-09 09:38:22 | Weblog


高槻商工会議所の「近未来計画」事業の一環で芥川のアクアピア前の公園の一角に荘川桜を植樹しました。高崎達之助氏が電源開発局長官のときに御ほろダムの建設で水没する村の桜の木を高台に移植して村の人たちとともに喜んだという事がありました。自然には愛情を持って接しようとの教えです。
今日の芥川はいつもよりも水量が多いです。このところ雨の日が多いのです。今日の水量は、幅7m深さ0.5m速度2mくらいで毎秒7トンくらいだと思います。これは通常平均水量の10倍くらいです。芥川は流域面積55平方キロと韓国ソールの清渓川とほぼ同じ流域面積を持っています。先日訪問した宇治川は琵琶湖を水源にもっています。天ヶ瀬ダムが放流していましたが、毎秒200トンです。この水はそのまま淀川を流れて大阪湾に注ぎます。それくらい川は日によって水量が違います。夏に雨が少ないと毎秒0.2トンを切って渇水になることもあります。
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宇治旅物語

2012-03-07 23:06:17 | Weblog

高槻の観光ボランティアガイドの研修会として、宇治市を訪れました。宇治市の観光ボランティアガイドさんからご案内いただきました。そのあと交流会を持ちました。宇治は「源氏物語の町」として源氏物語ミュージアムがあって源氏物語の後半の「宇治十帖」のお話を藤原道長一族の栄華の話とともにご案内いただきました。宇治は観光の町でもあって年間50万人の訪問があるそうです。お世話になりました。
一日宇治を散策させていただきました。
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高槻市観光協会理事会

2012-03-05 20:32:04 | Weblog





今日は3時から高槻市観光協会の理事会がありました。高槻市観光協会は高槻市と協力して、高槻のことを高槻市内外にPRすることを主な事業にしています。高槻市に初めてこられた方々に高槻市のことを知ってもらうためにいろんな冊子を作ったりもしています。うえの写真は、昭和48年に発行された本です。高槻の今と昔観光ガイドブックです。
今日の議案は、社団法人高槻市観光協会を新たに「公益法人」としていくのか「一般社団法人」としてやっていくのかの議論をしました。どうも社団法人の制度の中味が変わるようです。公益性の高い法人とそうでない法人を改めて区分けする制度のようです。高槻市観光協会は50年近く活動している法人なんですがその間にはその役割は変わってきました。このさっしは今からちょうど40年前のものです。「宇津木秀甫」先生の執筆です。高槻のふるさとに対する熱い思いを感じることが出来ます。今でもよい本です。いや、今だからこそそのころ以上に値打ちがあると思います。
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陸前高田市氷上共鳴会来高歓迎会

2012-03-04 15:56:20 | Weblog


今日は高槻太鼓フェスティバルの日です。この日に陸前高田市から氷上太鼓共鳴会のメンバーが高槻市に来てくれました。昨年の3月11日に被災され、町の多くのが津波の被害に会われました。高槻市では、高槻まつりの折に義援金を集め、氷上太鼓に太鼓とはっぴ一式を送りました。その縁で今日陸前高田市から、「高槻太鼓フェスティバルに出演していただきました。21名のメンバーで訪れていただきました。ありがとうございました。6時から歓迎会を設けました。高槻太鼓の仲間といっしょに大いに盛り上がりました。本年度の高槻まつりに来ていただくことにしましたのでよろしくお願いします。被災地との絆は大事にしたいと思います。よろしくお願いします。






心を添わせることが「絆」だと思っています。
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高槻の最高峯ポンポン山登山

2012-03-04 09:41:23 | Weblog
「わくわく探検隊」の仲間とポンポン山に登ってきました。JR高槻駅から樫田域のバスに乗って「出灰」(ゆずりは)までそこから、しだ寺へ。ここから20分ほど上りますと少し平坦な道になって上り下りを繰り返しながらポンポン山山頂まで上りました。帰路は天狗杉を経て本山寺へ。神峰山寺の広場で遊んで神峰山口のバス停からJR高槻駅へ。のんびりと山のぼりを楽しんできました。今日は足が痛くなりそうです。

里山の風景に癒されました。
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高槻えじゃないか音頭(初代島倉千代子歌唱)

2012-03-01 19:22:06 | Weblog


昭和45年の第一回高槻まつりで歌われ踊られた「高槻えじゃないか音頭」の楽譜と歌詞です。島倉千代子の歌唱で作られました。当時島倉千代子は当代一の歌手の座を占めておられました。今でゆうところではAKB48というところです。当時は、8月の第一金土日の三日間行われていました。また踊り連は、富田地区まで踊りに遠征をしていました。
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