修一のよもやまばなし

高槻ライオンズクラブの元会長で元335B6R1ZCP(2009ー2010)中川修一が毎日のできごとと思いを綴るブログ

原の芥川, 大森橋から

2007-06-30 22:03:53 | Weblog

ワクワク探検隊ブログから借用しました。杉本君すみません。大森橋(神峰山寺口バス停西)から上流を撮っています。

大森橋から西北へ200m行くと私の従兄弟の家があります。私の兄弟が4人、従兄弟が3人、氷室町の従兄弟が3人、一緒によく夏休みを過ごしました。おばあちゃんおじいちゃんと、おじさん夫婦、小学生の従兄弟たちが10人一番下はまだおむつをしていたと思います。この川でよく遊びました。昭和30年代の話です。
ここで、音楽、少年時代、

  夏が過ぎ 風あざみ
  だれの憧れにさまよう
  青空に残された 私の心は夏もよう

  夢が覚め 夜の中 長い冬が
  窓を閉じて 呼びかけたままで
  夢はつまり 想い出の後先(アトサキ)

  夏祭り 宵かがり 胸の高鳴りに合わせて
  八月は 夢花火 私の心は夏もよう
  Um Um Um Um Um----m---


  目が覚めて 夢のあと 長い影が
  夜に伸びて 星屑の空へ
  夢はつまり 想い出の後先

  夏が過ぎ風あざみ だれの憧れにさまよう
  八月は 夢花火 私の心は夏もよう
  Um Um Um-- Um----m-----

私には懐かしい風景です。小学生のわたしが水遊びをしている光景を想像してください。この川の左岸側はすこし深みになっています。子供の腰くらいです。みんなでもう一度あの頃のように遊びたいのです。
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六月の終わりに

2007-06-30 10:10:51 | Weblog
六月には31日がない。だから、句読点がなくて7月がやってきます。でも六月のイメージと7月の違いは大きいものがあります。
明日からは、明るい話題を中心に書いていきましょう。暗い話題も明るく書いていきたいと思っています。
さて、ライオンズクラブ会長職が終わりました。明日からは仕事中心の生活に戻りたいとも思っています。読者のみなさん、これからもよろしくお願いします。時々はコメントをください。励みにしています。
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ブログ名称の変更

2007-06-29 19:55:08 | Weblog
高槻ライオンズクラブ物語2007続編
前会長中川修一が語る毎日の出来事と想いを綴るコーナー

これからもよろしくお願いします。
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訃報、松本誠弁護士ご逝去

2007-06-29 16:27:40 | Weblog
松本誠さんが6月26日午後8時15分頃、JR立花駅で事故に会われなくなられました。元高槻ライオンズクラブ会員で大阪中ノ島ライオンズクラブに転籍されていました。ご冥福をお祈りいたします。
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手話講習会入門クラス終了式

2007-06-27 20:50:15 | Weblog
4月から3ヵ月に渡り手話の講習会がありました。今日は終了式で終了証を手交いたしました。聴力障害のある方には必須の技術です。これを学ばれることでコミュ二ケーション野輪が広がります。是非がんばっていただきたいと思います。

40人ほどの人が終了されました。
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白波五人男

2007-06-27 20:45:36 | ライオンズクラブ


最終例会の出し物です。正副会長で「白波五人男」を演じました。ほかに、「フラダンスショウ」「子ずれ狼」「ランナウエイ」「浪速こいしぐれ」等が演じられました。写真コードの関係でこれ以上は載せられません。一年の総決算のお遊びです。ご容赦くださいませ。他言無用です。
「いい一年を過ごさせていただきました。幸せでした。みなさんおおきにありがとうございました。
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高槻商工会議所通常総会

2007-06-27 16:27:40 | Weblog
小山会頭になってから二回目の総会です。先般行なわれたアイテイ研修会が副大臣を迎えて成功裡に終わったことが報告されました。創立60周年記念事業に取り組んでいることが報告されました。


この会合の最後に、高槻商工会議所の重鎮中の重鎮の越野さんから「高槻の未来の夢物語を語ろう」と提案がありました。高槻の駅前に川を造って水を流し、その両側にプロムナードを作り、世界から一流中の一流のお店を誘致して世界中から人の集まる高槻市の青写真を示そうというものです。奇想天外な物語を発信すべきだと言うお話でした。おもしろい話やなあという、反応ばかりでしたが、私はまさにこのことが「陽気で明るくはずむような未来」だと思いました。人間には、本質的にこれがいるんです。「なにをこどもみたいなことをいうとんねん。」と思ってしまうんですが、ここが本物であることの理由です。ここは一発越野先輩について行きましょう。越野さんこれは語りつづけてください。そして、このことを、この本当の意味を分かった人はできるはずです。町はみんなの思ったようになるんです。今日語ったように未来がやってきます。本当の話を聞いて今日はすごくうれしいです。
そやろ、上ちゃん。三戸ちゃん、takashiさん、まっちゃん、ふとっさん、うえっち、、、、。
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高槻ええとこ展

2007-06-26 15:52:05 | Weblog
高槻ええとこブログの展示会が市役所新館の生涯学習センター一階の展示室でやっています。高槻のええとこを発見しようというものです。同じ展示室で同時に「吉川敏夫高槻を描く絵画展」もしています。ほかに戸高明義先生の展示があります。高槻再発見プログラムです。今日(26日)から29日まで、市役所総合センター1階の展示ホールで、景観写真展のファイナルが開催されています。
吉川敏夫さんはわたしの恩師のひとりです。私が大学生の頃高槻市教育委員会青少年課の課長さんでたいへんお世話になりました。高槻大好き人間のひとりだと思います。是非ご覧ください。私の撮った写真も4枚ほどあります。
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明日本年度最終例会

2007-06-25 22:09:26 | ライオンズクラブ
ライオンズクラブは7月1から6月30日が年度です。高槻ライオンズクラブの本年度最終例会です。私の会長年度もいよいよ最終です。会員のみなさんに会長として最後の挨拶の機会があります。この一年の締めくくりをどんな言葉で閉めたらいいか今晩よく考えます。高槻ライオンズクラブは近年にない忙しい一年でした。
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質問力

2007-06-25 09:28:35 | Weblog

斎藤孝
言葉の専門家が書いた会話術の話。相手に合った質問をすることで、会話が弾む。このことは技術なのでトレイニングで高められる。人間ジュークボックスのひとが多い中で会話をすすめるには???
人間ジュークボックスとはスイッチが入ると同じことを何度もしゃべる人のことです。私てきには星3つです。
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ウェブ進化論 「本当の大変化はこれから始まる」

2007-06-23 17:29:50 | Weblog

梅田望夫 著書

WEB2.0の世代が始まっています。ヤフーも楽天もWEB1.0の世代です。前載の「フューチャリスト宣言」とあわせて読みました。わたしはブログ2年生になりますが変化を感じはじめています。空間を越えて、国内ですが反応があります。ネットでブログの検索や言葉の検索をしますがその裏には技術革新が隠れています。グーグルのWEB2.0の世代です。今ブログ人口が500万人とも言われていますが、1000万人2000万人と増えていく「WISDOM OF CRAUDS」が起こるそうです。「集団の知恵」です。WEB2.0の世界に「陽気で明るい弾むような未来」がありそうです。

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「陽気で明るい弾むような未来」

2007-06-21 22:10:03 | Weblog
この前の記事に書いてしまったんですが、見つけへんだらあかんように本気で思っています。未来を託す子供たちに「陽気で明るい弾むような未来」を示してやらねばと。
私たち自身が見つけないといけません。ちょっとそんなことを思っています。
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マルコーの履歴書

2007-06-20 22:23:45 | Weblog
株式会社丸公
代表取締役中川修一

弊社は、私の父中川市太郎が、昭和16年6月に高槻町20-16(高槻センター街)において「町の荒物屋」(日用雑貨商)として創業いたしました。父は、高槻市大字原の中村の出身で、16歳から26歳まで10年間、芥川商店街の西にある金時堂でお世話になり、商売のいろはを学ばせていただいたそうです。戦時統制経済の時代背景のなかで、「やみの商売はしない、公定価格で安く販売をする」と志し、公定価格のことを丸公と言っていたので、屋号を「丸公」と決めたそうです。
終戦後は、毎日、暗いうちから自転車にリヤカーをつけて大阪まで仕入に行っていたそうで、物不足で仕入れたものはなんでもよく売れたそうです。
 わたくしは、関西大学卒業後、高槻市役所に4年間就職ののち、昭和53年4月より弊社に勤務いたしております。町の荒物屋として営業を続けてきましたが、家庭用品業界もかわってきました。昭和56年に、高槻センター街の店をフランチャイズシステムの店舗「太郎と花子の家具と生活館ZOO」に参加し、インテリアと家具の店としてファッション性の高い商品に特化していきました。昭和61年6月には、たかつき中通りの店をフランチャイズシステムで「ヴァラエティストアマルコー」に改装いたしました。家庭用品だけでは生活雑貨が揃わなくなりましたので他に、家電製品、ペット用品、お菓子、飲料、食品、紙製品、文房具等を加えてヴァラエティストア業態に変更いたしました。平成5年には薬品の販売を加え、平成10年にはたばこを、平成15年には酒類販売をはじめました。
 創業以来66年が経過いたしますが、時代と共に、弊社の役割も変わってまいります。戦中、戦後の配給制とやみ物資の混乱期、生活スタイルが変化していく高度成長期、そして、高槻では西武、松坂屋等の大型百貨店の時代、そしていまや、国道171号線の時代から、国道170号線の時代へ、しかも、中心市街地の相対的地盤沈下の時代へとめまぐるしく変化しております。そんな中にあって、弊社は市民生活に必要な生活雑貨品を安く供給するという使命を果たしてゆきたいと考えています。長年にわたるご愛顧に感謝申しあげますとともに、今後ともご愛顧をよろしくお願い申し上げます。


あらためて商人として志を新たに致します。
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阪神淡路大震災を知らない世代

2007-06-20 22:07:50 | Weblog
今日、大阪青凌中学校の一年生に話をしました。1994年4月生まれから1995年3月生まれの学年です。今年の中学一年生は震災の年に生まれました。今12歳です。彼らの前でいいかげんな話をしながら、この子たちは、戦争も知らなければ、震災も知らないし、ましてや、バブルなんて知る由もない。私は、戦争を知らない世代ですが、戦争を知っている世代にはなぜか敵わない気がしています。今日、震災のことをすこし話しましたが、キョトンとしていました。
未来は確実に彼らのものなんですね。「この子達に夢と希望を語ってやらなければ」と思ってしまいました。

陽気で明るい弾むような未来を語っていこう。君たちへエールを贈ります。
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大阪青凌中学校の職業体験の話

2007-06-20 17:36:35 | Weblog
小売業者の立場で商品やお店の話をしました。こども達の前で話をするのはPTAの会長以来です。反応は良いのですがすごく飽きやすいので話にスピードがいります。準備したようにはできませんでしたが、楽しい時間でした。この生徒たちが8月1日、2日と職業体験に弊社に来ます。

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