修一のよもやまばなし

高槻ライオンズクラブの元会長で元335B6R1ZCP(2009ー2010)中川修一が毎日のできごとと思いを綴るブログ

芥川桜堤公園をプールにする構想

2012-07-31 22:22:23 | Weblog
今日のニュースに堺屋太一氏が「道頓堀川にプールを作る構想を発表されました。道頓堀川に1キロの長いプールを作る構想です。今の川に布で作った袋をチャックで繋げて水道水を入れてプールにするそうです。プールといえばコンクリートで固めてきれいな水を入れてと思っていましたが、布で作るとはあっぱれです。
それならばと考えました。芥川でいつも「こいのぼりフェスタ」をするところでプールを作ったらいいのではないでしょうか。まず171号線の上流あたりで魚道つきの堰を作るんです。できれば50センチくらいの堰を作ってその上流に水をためます。堰は可動式にしておいて雨が予想されるときは先に解放しておきます。そうすると、桜堤公園のあたりは50センチからⅠメートルの深さのプールになります。桜堤公園はプールサイドとして整備します。芥川の水質は下水道の完備によってすごい勢いで改善されていますので十分に可能です。時には水深を1.5メートルくらいにあげて水泳大会ができるようにすることも可能です。水量が少なくて水質が維持できないときは放流してきれいな水に入れ替えます。これは可動堰一基で簡単に実現可能ではないでしょうか。桜堤公園に問題があるのならば、西之川原橋のあたりではどうでしょうか。アクアピアプールの芥川バージョンです。ひょっとしたら1億円もかからずに可能ではないでしょうか。これはいけるぜ、ワイルドだろ。

ここを堰を作ってプールにするんです

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サロン文化大学「街遊びの達人サミット灘、尼崎、伊丹」

2012-07-29 22:09:56 | Weblog
「サロン文化大学」フェイスブックの中脇健児を追いかけていたら、この文字が入っていた。若狭健作さん、慈憲一さん、中脇健児さんの三人が、それぞれ自分のしてきたことを自慢しあうというプログラムでした。若狭さん、中脇さんは高槻でもセミナーの講師をしていただいたことがあったので、よくよく存じあげていたのですが、慈さんは初めてでしたが、実は一番楽しんでおられたのが慈さんでした。二時間の講演を文字にするのは難しいのですが、一人一人の発言は、ネット上の別の欄を検索していただくとして、このプログラムを企画された「狩野哲也」さんをまずもって、尊敬いたします。しかも、会場が阿波座から西へ少し行った運河のほとりの「大阪府立江の子島文化芸術創造センター」です。橋下行革でも小さすぎてわからなかったかもしれないくらいの施設でした。建物はきれいでしたが、江の島はしっていても江の子島は初めて聞く地名でした。そこに入ると若い人と若そうな人が30人ほどおられました。私も61歳になってしまうといつの間にか会合でも最年長組になってしまっていて、ちょっと場違いで、思わず植木等の「お呼びでない」と口ずさんでしまいそうになってしまいます。そこのところを中脇さんのフォローで踏み留まって最後まで右端の前から三番目で笑い転げていました。
中脇さんの「伊丹ばる」「鳴く虫と郷町」は何度もきいていましたのと、伊丹まで飲みに行きましたので様子もわかっていました。若狭さんの「尼崎をベネチア化計画妄想」とか「尼崎ファミリー」の話も面白く聞かせていただきました。慈さんの「東神戸マラソン」とか「摩耶山フリーマーケット」には呆れ果てて感動しました。今日は来てよかったと思った瞬間でした。それにしても、狩野さんの淡々とした進行はよかったです。自慢話が中心の講師陣に対してクールを通していただいて全体が「知的なセミナー」に仕上がったと思います。先日「藤田とし子」さんの「街づくりの極意」を伝授していただいたばかりですので、今回の肩の力を抜いたお話が面白かったです。私は、今週の土日に「高槻まつり」を主催する身です。「みんなが楽しい」ことが一番であることをあらためて、基礎において取り組みたいと思っています。またこんなセミナーがあったら参加したいと思います。
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来週は高槻まつり

2012-07-28 09:42:36 | Weblog

8月4日5日は高槻まつりです。高槻市内の家庭には、「高槻まつりの冊子」が自治会の手で配っていただいています。ありがとうございます。今年は6月後半から7月の初旬にかけて、例年よりも気温が高くなく過ごしやすかったのですが、さすがに今週あたりから本来の夏がやってきています。東日本大震災に被災された「陸前高田市から氷上太鼓のメンバーが来高していただき「高槻太鼓」との共演をしていただけます。「繋がろう日本、盛り上がろう高槻」のテーマで開催します。踊り連1700名パレード1000名、高槻ウエーブ1800名ボランティアスタッフ600名、防犯スタッフ500名の態勢で実施します。
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芥川源流探検

2012-07-16 21:21:18 | Weblog


7月7日に芥川の源流に行きました。「わくわく探検隊」のホタル狩りと芥川源流探検に樫田の水源の奥の谷池の奥に源流を探しに行きました。
奥の谷池は樫田村の水源地です。田植えの時期に水を供給します。村の大切な水源池なのです。その奥には鬱蒼とした森に囲まれた湧水がありました。その水を少し飲んでみました。
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7月6日は、二料山荘でホタル狩り

2012-07-02 20:33:21 | Weblog
「わくわく探検隊」の本年度の最初の宿泊プログラムです。金曜日ですので子供たちが学校から帰ってから、出発します。日本キャリーのバスに乗って行きます。(二料山荘は日本キャリーさんのもの)夕方みんなでバーベキュウをしてそれから「ホタル狩り」です。この時期乱舞してるそうなんで楽しみです。
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芥川をみんなの川に、Nさんへのメール

2012-07-02 20:29:01 | Weblog
 今、「芥川をみんなの川に」というテーマでWSをできないか検討しています。芥川に関心のある、「環境市民団体」や「商工会議所」「連合関係の労働組合」「流域自治会」「市民ボランティア団体」「芥川漁協」「水利組合」さんとかに呼びかけて「芥川をみんなの川にするために」何を始めればいいのかを考える会議です。一度に各種団体を呼んでしまうと利害が激突するかもしれませんが、ほとんどそんな会議がないのでいいと思っています。ワークショップ形式がいいのか、パネルデェスカッションがいいのか迷っています。先にある程度ベクトルを合わせてからするのがいいのですが、そもそもの接点がありません。最終的な目的は、「芥川に集う」ことなんです。例えば、年に一回くらいは川の掃除をみんなで「面白おかしくする」。芥川に関する歳時記を作って川に関心を深める。芥川は高槻市を縦断する河川ですので、芥川を遊び場にすることは、大人にとっても子供にとっても楽しいことなんですが、そのことを通じて、「町の環境問題」に関心を持っていただいたり、「高槻ってええとこなんや」と思っていただくと「やったー」となるのですが、最初のとっかかりのところで、貴兄の「ご意見を」聞かせていただけたらと思っています。

スケジュールは7月に各種団体に接触をはじめて、WSに参加を要請する。8月に詳細を詰める。9月の下旬を目標にWSを設定していく。

これくらいのスケジュールです。

芥川を市民公園化する計画を共有するための計画の一部でもあります。淀川から芥川をさかのぼり摂津峡に至る、長大な市民公園化計画です。そして、摂津峡は「山崎亮」的に市民コミュニティの発露の場といなればいいと、私の頭の中には計画があります。それを実現させる最初の一歩のつもりです。一度時間をとっていただければありがたいのですがよろしくお願いします。

いろんな友人に声をかけてみようと思います。


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