修一のよもやまばなし

高槻ライオンズクラブの元会長で元335B6R1ZCP(2009ー2010)中川修一が毎日のできごとと思いを綴るブログ

フットボールの熱源7月27日(日経)

2011-07-27 22:32:19 | Weblog


こんな記事を見ました。人生の7万時間をスポーツを見たりやったりする時間に当てようという提案です。そのときに「コミュニティの衰退という現象が起こっている今Jクラブやスタジアムは人々の健全なアイデンティティーやプライドの醸成の場になる」(信州大橋本純一教授)もちろんいいスタジアムになればなるほど市民のプライドは高まるだろう。「行政はスタジアムをそういう観点から捉えていない」と橋本教授は話す。

今、高槻市にガンバスタジアムをつくろうの動きはその意味で、現代的にタイムリーな課題だと思います。特に35万8千人の高槻市民には必要と思います。
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ライオンズクラブと例会出席

2011-07-21 09:32:24 | Weblog
実は、私の父も高槻ライオンズクラブのメンバーだったときがあるのですが、出席率が悪かったので退会勧告を受けて退会しました。仕事と商店街の用事とかで出席が悪かったそうです。私は中学生のころの話です。出席委員長が大熊先生だったそうです。個人の事情を言えばキリがないのですが、CN50周年を前に出席の話をするべきなんでしょう。メイクアップシステムもあることだしね。
 しかしながら、そんなことではなくて、いきたくなる例会でないといけないのです。ホスピタリティが必要なんだと思っています。日本語で言うと「思いやる」「相手を知る」「理解する」、商売で言うところの「客を知る」ではないでしょうか。なでしこの澤のアウトサイドキックもキッカーは澤がアウトサイドキックが得意なのを知っていたに違いありません。そこへどんぴしゃのコーナーキックが決まりました。しかもワンバックに当たってコースがかわった。ライオンズクラブもキーワードは「お互いを知る」なんだと思います。お互いを知れば得意を生かしあうことが出来ます。
 その前にお互いに「受け入れる」です。仲間づくりは受け入れるからでないと始まりません。
いっぺんに年寄りの意見になってしまいました。ぼちぼちいきます。今年は。

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@saveJPN said

2011-07-21 00:09:11 | Weblog
On Monday 18th July 2011, @SaveJPN said:

澤選手のあるコメント
アメリカでは美談として流れているものの
何故か日本では報道や掲載されないのだ

日本語コメントの英訳を再び和訳する事に違和感ながら
日本のマスゴミが報道しない為にあえて和訳する

http://sports.yahoo.com/soccer/news;_ylt=AmArrRdFEVrJjWgo3hlE1WA5nYcB?slug=ro-rogers_japan_win_pay_tribute_tsunami_071711

澤選手のコメント:
“We knew that what we were doing here could be about a little more than just a football tournament. If winning this makes one person, someone who lost something or someone or was hurt or damaged by the events that touched our country, feel better for even one moment, then we have really achieved a most special thing. If it makes everyone happy and joyful and gives them a reason to cheer after such difficult times, then we have been successful. Japan has been hurt and so many lives have been affected. We can not change that but Japan is coming back and this was our chance to represent our nation and show that we never stop working. This is like a dream to us and we hope our country shares it with us.”

「我々のしていることは、ただサッカーをするだけではないことを、意識してきた。我々が勝つことにより、何かを失った人、誰かを失った人、怪我をした人、傷ついた人、彼らの気持ちが一瞬でも楽になってくれたら、私達は真に特別な事を成し遂げた事になる。こんな辛い時期だからこそ、みんなに少しでも元気や喜びを与える事が出来たら、それこそが我々の成功となる。日本は困難に立ち向かい、多くの人々の生活は困窮している。我々は、それ自体を変えることは出来ないものの、日本は今復興を頑張っているのだから、そんな日本の代表として、復興を決して諦めない気持ちをプレイで見せたかった。今日、我々にとってはまさに夢のようで有り、我々の国が我々と一緒に喜んでくれるとしたら幸いです」



ちなみに
今日の試合は両チーム共にフェアプレイで有り
(倒した選手が倒れた選手の手を取って立たせる)
(そもそも明らかな反則がない等)

アメリカのゴールキーパーは
日本人選手と衝突し、足を負傷していた
残り時間が限られてのリード時
ケアの為に時間を割く事を拒み
時間稼ぎという戦法より
正々堂々と勝負することを望んだ


twwiterのフォロワーのブログからの抜粋です。なでしこジャパンの真実が見えてきます。
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なでしこジャパン

2011-07-20 21:29:30 | Weblog
なでしこジャパンの活躍はすごかったですね。4時に目を覚まして最後まで見てしまいました。奇跡を見てしまってサッカーの神の仕業を見ました。意のままに自分の身体を動かすには神に気に入られなければいけないのが良くわかりました。延長後半の澤のゴールは神がかりでした。PKの一発目の右足のセーブは見たことがありません。これも神の業です。色即是空、空即是色の世界を見ました。欲がなければ出来ないのだけれど欲にとらわれていては出来ない世界です。昨日はいい日でした。

こんなブログ「マスコミが報道しなかった澤選手のメッセージ」是非読んでください。

神が祝福した理由です。


「我々のしていることは、ただサッカーをするだけではないことを、意識してきた。

我々が勝つことにより、何かを失った人、誰かを失った人、怪我をした人、傷ついた人、彼らの気持ちが一瞬でも楽になってくれたら、私達は真に特別な事を成し遂げた事になる。

こんな辛い時期だからこそ、みんなに少しでも元気や喜びを与える事が出来たら、それこそが我々の成功となる。

日本は困難に立ち向かい、多くの人々の生活は困窮している。

我々は、それ自体を変えることは出来ないものの、日本は今復興を頑張っているのだから、そんな日本の代表として、復興を決して諦めない気持ちをプレイで見せたかった。

今日、我々にとってはまさに夢のようで有り、我々の国が我々と一緒に喜んでくれるとしたら幸いです」


ああ、無許可転載をお許しください。
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2011-07-18 10:33:46 | Weblog

原大森橋の下で「わくわく探検隊」の仲間で川あそびをしました。ここのところ天気がよかったので水量はすこし少ないですが、水遊びには最適です。ダムを作ったり沢がにを探したりと大忙しでした。
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わくわく探検隊田んぼの草取り大会と川遊びとバーベキュー

2011-07-16 11:59:16 | Weblog

明日、17日原の田んぼの草取り大会をします。そのあと大森橋の下で川遊びとバーベキューをします。例年おお盛り上がりのプログラムですので明日も期待大です。高槻の芥川でも川遊びが出来ます。真夏の川遊びは最高です。昨年の記録映像をお楽しみください。

子供たちはその環境を受け入れたときに、素晴らしい才能を発揮します。水を得た魚のようにのびのびと遊びまわります。
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陸前高田市副市長に久保田崇氏

2011-07-14 09:47:01 | Weblog
本を一冊読んだだけなんですが、久保田氏が陸前高田市の副市長になられることが決まったそうです。久保田氏の大きな視点で陸前高田市の復旧復興を進めていただきたいと思います。中央と直結することが必要な時期でもあると思いますので、タイムリーな人事なのではないでしょうか。期待しています。
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高槻まつりボランティア募集中

2011-07-07 01:37:34 | Weblog
高槻まつりまでちょうど一か月です。ことしもボランティアの募集をしています。高校生から参加できます。8月6日7日の4時から10時半まで参加してください。申し込みは高槻まつり事務局まで。072-674-7375
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官僚に学ぶ仕事術 久保田崇

2011-07-07 01:29:20 | Weblog


やはり、本当に頭のいい人はいるんですね。凡人には気が付かないことが多すぎます。官僚のみなさんが一生懸命仕事をされているのがよくわかります。日本のために頑張っていただきたいと思います。久保田さんの人生観がよくわかる本です。そのなかに日本のみんなに対する志を感じます。これからも良い官僚であってください。時々読み返したい本の一つです。すこし余裕をもって楽しみましょう。これが、」久保田さんのメッセージかもしれません。
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阪急電車 有川浩

2011-07-06 09:14:09 | Weblog


今をときめく、有川浩の阪急電車を読みました。阪急電車の宝塚駅には十三から宝塚線と西宮北口への今津線と二つの線が続いています。この本はその今津線の話。往復16の駅でのエピソードが同じ車両に乗り合わせた人たちが織り成す人間模様を見せてくれます。何気ない一言がお互いの人生に影響を与え合って物語が進行していきます。まるで、私がその車両に乗り合わせたように楽しませていただきました。そして、どこかなつかしさを感じさせる風景を思い出させます。

今津線と言えば、小学生のころ、当時の越境通学の友達と宝塚線、今津線を「入場券」だけを買って、高槻ーーー十三ーーー宝塚ーーー西宮北口ーーー十三ーーー高槻と乗り回した記憶があります。小学生の二人組みが切符も持たずに宝塚駅で今津線に乗り換えました。乗客が少ないので、見つかって咎められないかびくびくしながら乗っていました。周りの景色のことはまったく覚えていませんが、今津線の方がひとつ形式の古い電車が走っていました。そんな私の「阪急電車」の物語があります。

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高槻シティマラソン実行委員会

2011-07-04 21:46:15 | マラソン
今日、実行委員会がありました。第20回高槻シティマラソンの企画が承認されました。東日本復興支援で東北の子供たちを招待します。20人ほどになると思いますが、高槻でいっしょに走って「楽しいひと時をプレゼントできたらと思います。20回ともなると延べ10万人が高槻を走ったことになります。北海道の人も鹿児島の人も高槻の地を走ってくれました。今年は東北の人にも高槻を走って欲しいと思います。たいへんな国難に立ち向かっておられる同胞を勇気つけられたらと思います。7ヶ月先の話ですがきっと実現します。応援よろしくお願いします。

それと、濱田新市長が出席されました。大会会長の立場でご挨拶をいただきました。第20回の記念大会の意義について触れていただきました。となりの席にこられましたが、本当に背が高い。ありがとうございました。
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