修一のよもやまばなし

高槻ライオンズクラブの元会長で元335B6R1ZCP(2009ー2010)中川修一が毎日のできごとと思いを綴るブログ

日本の復興は

2011-05-31 14:46:11 | Weblog
小泉改革の立役者である竹中平蔵さんの著書を読みました。当たり前と言われている30の項目をうそを解説されています。
復興と増税といっしょにしてはいけません。とか日本の現状を分析されています。
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最近は読むことが多いです

2011-05-30 14:43:10 | Weblog
このところ、ブログの更新が滞っていて読者の皆さんには、迷惑をおかけしております。毎日、パソコンは開けるのですが、ツイッターを見ているうちに時間が経ってしまいます。自分の言葉でいろいろ思うところはあるのですが、なかなか言葉になりません。テレビでは、毎日原発の話と被災地の話でいっぱいです。やっと野球やサッカーの話も出るようになって来ました。原発はやはり燃料棒はとけていたそうですね。放射能汚染も広がっているようですね。逃げ場のない現地のカタカタのことを思うと悔しくてなりません。それに、梅雨入り、台風と忙しいことです。今はよく読んでいます。
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24日の増水で芥川は

2011-05-26 21:09:16 | Weblog
高田さんが撮ってくれた写真です。5月24日は雨で芥川が増水しています。いつもは子供でも膝くらいの水量しかないのですが、いざ雨が降ると一段目のたたきくらいまで水が上がってきます。雨が上がっても水量はとてつもなく多いので危険です。先日も、あの京都の鴨川で水に流されてなくなっておられます。くれぐれもご用心をしてください。
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参議院USTREAM中継 脱原発への道 1/2

2011-05-25 01:14:48 | Weblog
参議院USTREAM中継 脱原発への道 1/2
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原子力に基づく考えを参議院で討議された記録です。冷静に考えなければいけません。歴史が変わります。
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第四キャンプ場の仲間へ(大野さんへの手紙)

2011-05-18 22:09:08 | Weblog


昨日は、DVDを送っていただきありがとうございました。私は、13期第四キャンプ場のコリといいます。1970年昭和45年から48年の夏にかけて第四キャンプ場にいたのもです。その後高槻市に4年間奉職し、その後、家業の商売をしています。高槻市では、子ども会の担当で高槻市のキャンプ場を担当していました。今になって、あらためて、われわれが関わってきた野外活動の素晴らしさが理解できる年齢になりました。良くまとめていただいたと感謝しています。現代的に、能勢の野外活動センターの果たしてきた役割を知らせる必要を感じるのは私だけではないと思います。何もない山と緑しかないところで仲間と生活をする。短いひと時ですが、何物にも変えがたい宝物を得ることが出来ます。もう一度、そのひと時の大切さをみんなに広めるときではないでしょうか。かりそめのひと時でも、間違いなく自然に抱かれている時間を仲間と共有することは、まさに生きる力を与えてくれます。このDVDですが、能勢の野外活動センターの記録として「YOU TUBE」「USTREAM」に流していただくことは出来ないでしょうか。そうすれば、全国、いや、世界中の野外活動ファンが見てくれると思います。われわれの仲間だけでも、第四の仲間だけでも200人、能勢のおOBだけでも5000人はおられると思います。全国的にも能勢はパイロット施設でしたので注目されていると思います。是非、そんな展開をお願いしたいと思います。もう一度、石頭の橋下知事の考え方を変えていただくためにもお願いしたいと思います。能勢がわれわれの時代に憧れの場所で会ったように、未来の子供たちの憧れの場所に取り返しませんか。

いつもこんなことを書いていると熱くなってしまいます。

今日はありがとうございました。

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わくわく探検隊2010活動報告V

2011-05-18 21:33:59 | Weblog
わくわく探検隊2010活動報告V


昨年の「わくわく探検隊」のビデオが完成しました。ご覧ください。2009に引き続き全部のプログラムを大過なく実施できてよかったです。小学生の元気に引っ張ってこられました。今年も、同様のプログラムを実施いたします。また、今年もあたらしい出来事で
いっぱいです。

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福島第一原発1号機

2011-05-15 19:12:16 | Weblog
炉心に燃料が溶けて底に溜まっているのが、はっきりしました。これをどのようにして取り出して安全なところに運び出すことができるのでしょうか。チェルノブイリ原発炉心崩壊こそしていないが、同様と見ても仕方がない状況なのでしょうか。水で冷やし続けるしか、方法はないようです。間違いなく長時間かかります。それも、いつ冷やせなくなるのか分からない状態でそうなるのかもしれません。そうなると、文殊などは論外となってしまいます。日本のアキレス腱になってしまった観があります。地震の復興と原発の沈静化が一日も早く収拾されることを祈っています。なんとも、えらいことになっています。関西も大阪も、高槻も危険度はほぼ同じと考えていいのではないでしょうか。

気になってしょうがないので、知識もないのに書いてしまいました。本当におろおろしてしまいます。
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浜岡原発停止要請

2011-05-06 21:23:31 | Weblog
今日、菅首相から、中部電力に要請がありました。リアルな災害がある前に対策をするという、地震発生の可能性に対する予防的な意味の停止要請だと思われます。浜岡の場合、福島と同じようなことになると、新幹線の停止、東名高速の停止の可能性があります。さて、世論はどう動くのか。私的には、停止やむなしとは思いますが、そこはよく考えましょう。サンデル先生に聞いてみたくなります。
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第13回高槻ジャズストリート2011終わりました

2011-05-05 09:38:46 | Weblog
ジャズストパンフレットの4ページ目に「高槻ジャズストリート、思い起こせば13年前」蓑輪裕之さんの文章が載っています。転載します。

この写真は2010年です。


最初はたった二人の男の頭の中だけに、まるでファンタジーのように存在した「高槻ジャズストリート」でした。きっかけはニューヨークの街角で経験したストリートパフォーマンスの面白さを語り合ううちに、自然発生的に生まれました。思い起こせば13年前、お正月気分もまだ残る1月の夜でした。
 セントラルパークで毎週末に開催されるジャズの無料コンサート。そしてそれに集う市民の姿。老若男女が散歩の途中で自然と音楽を楽しんでいる場に居合わせた感動と興奮を語り合ううちに、いつの間にか深夜の3時過ぎ。テーブルの上には3本目のワインボトルが空になろうとしていました。お互いに単純な二人の男の会話はニューヨークから高槻のまちへと飛びます。「この街でも同じようなことが出来たら、どんなに素晴らしいだろう」。いつの間にか二人の頭の中では、ニューヨークの街角の光景が高槻の街へとうつっていました。しこたま飲んだワインの酔いに朦朧となりながら交わした「やろう!」。この合言葉だけで無謀とも思える計画がスタートしました。当初は誰に話しても、無料の街角コンサートのイメージが伝わらなくて、それでもただ情熱だけで実現した第1回目の「高槻ジャズストリート」でした。そして、今年13回目を迎え、ボランティアスタッフたちのパワーによって、どんどん進化しています。こうして大きく成長を続ける「高槻ジャズストリート」を応援してくださる市民有志、ミュージシャン、ボランティアのみなさまに深く感謝申し上げる次第です。



5月3日4日の二日間、高槻は、ニューヨークの街角になれました。みんなが楽しそうだったので、高槻はいい街だと思いました。観客のみなさん、ミュージシャンのみなさん、ボランティアのみなさんありがとうございました。
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こんなジャズフェス世界のどこにもない

2011-05-04 09:22:25 | Weblog
「こんなジャズフェス世界のどこにもない」ジャズストのパンフレットの4ページに「岸ミツアキ」さんのコメントがあります。13年目にはじまった「高槻ジャズストリート物語」です。
その岸さんのお話の中に、東日本大震災の災害の日々の中で、最初のころは、食料や寝る場所が問題でしたが、50日をたったいまは、欲しいものの中に「音楽」ある。とお話されました。


パンフレットから抜粋
高槻ジャズストリートはTシャツの売り上げと企業や個人の皆様家Rの寄付、広告だけで運営費をやりくりし、内外の著名ジャズ、ミュージシャンをはじめ全てのコンサートが無料です。皆様の善意だけで無料コンサートが実現し、日頃ジャズに触れる機会がないたくさんの方々にその素晴らしさを知ってもらうことが出来るのです。本当に驚異てきなことで、世界中でこんなジャズフェスは他にありません。ボランティアの方々や応援してくださる皆様の力の集まりが大きな波となって奇跡が生まれているのです。高槻の皆様の心意気と誇りに敬意を表し、これからもずっと長く続くことを心から願っています。
(岸ミツアキさん)


きっとこれは奇跡なんだと思います。高槻は奇跡が生まれる街なんです。
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濱田市長初登庁日

2011-05-01 21:00:53 | Weblog

三島江レンゲ祭り2008年


さて、今日から、濱田剛史新市長の下、高槻市が動き出します。橋下知事のいう、「中核市」は基礎自治体として市民の基本的な生活基盤について政策実行をする地方自治体です。少なくとも73000票の市民の信託を受けて行政の首長として市長職を受けられました。奥本市長は、高槻市の先生から教育委員会に入られ、江村市政で助役(副市長)となられ、12年前に市長になられました。江村市長は、大阪府の吏員だったのを高槻市の助役として赴任され、その後高槻市長になられました、その前は西島文年さんが市長でした。その前は吉田得三さんでした。この歴代は、行政畑の公務員が市長をされてきましたが、濱田剛史さんは、元検事で弁護士をされています。その意味では法曹界からの初めての市長です。公務員ではないということでは、初めての民間人の市長です。地方自治体は国の組織の下部組織ではありますが、首長を選挙で選び、また市議会も選挙で選ぶ二元代表制で運営されている組織です。日常的な政策の執行は濱田市長の下にされることになります。
東日本が、日本中がたいへんな国難に会っています。福島、宮城、いわて、だけでなくわれわれの関西、大阪、高槻にもその影響は現れています。本当に数年経ってから2011年が日本の新時代の幕開けだったと言われそうな気がします。阪神淡路大震災のときもそんなことを言っていたかもしれません。その後に1997年の金融ショックがありました。今度は、世界と日本の役割が変わると同時に、日本人の生き方が変わるときかもしれません。私たち、個人が何を言っても仕方がないのかも知れませんが、この時代に参加しなければいけないと思っています。まずは、参加からです。生きてきた証として、そんなことを考えました。



5月3日は、高槻ジャズストリートです。「音楽には、人を動かす、力がある。」今年はそのことが証明されると思います。今から、楽しみです。
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能勢ファイナルキャンプDVD

2011-05-01 09:52:41 | Weblog


昨日、能勢キャンプのDVDが届きました。1963年に正式開所された大阪府総合青少年野外活動センターが今年の3月31日に閉館されました。昨年の10月9日10日11日に「ファイナルキャンプ」がありました。そのときの様子となつかしい写真とで構成された、私に葉「宝物」のDVDです。私は、1970年(昭和45年)から4年間夏休みのほとんどをこのキャンプ場ですごしました。多くの子供たちと多い時は一週間いっしょにキャンプをします。子供たちは、自然の中で仲間と短い期間ですが、ともに暮らすことで、大きく成長します。太陽の光と影、水と緑に育まれて子供の野生を取り戻します。そんな機会がいっぱい作られてきました。ほんの少しの予算で「そんな夢のような体験を」することができます。
 橋下知事殿、未来の子供たちのためにもう一度能勢に「大阪府総合青少年野外活動センター」を復活させてください。「中学校に給食を」と同じ効果ぐらいは期待できますし、この時代だからこそ必要な「環境教育」の場になると思います。

写真は、西田主事が、第三キャンプ場からみんなに手を振っておられるところです。戻っておいでと言っておられるようです。
2010年10月10日です。
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