8月2日3日の高槻まつりも無事終わりました。ボランティア部会の行動の軌跡が今年の高槻まつり物語を作りました。一斑桜井班長の指揮のもと一丸となって取り組みました。それぞれの持ち場で、それぞれのベストを尽くしました。時には必死になって走りました。じっと3時間もロープを持って放しませんでした。4000人に及ぶ出演者にお茶を振舞いました。ないている迷子と一緒にお母さんを待ちました。懸命に掃除をしました。みなさんの協力で無事終わったことに感謝いたします。
高槻まつり2008のボランティア写真集をアップしました。
まつりが俺たちをこんなに熱くした。
高槻まつり物語2008 「憧憬」
高槻まつり物語2008ローピング1日目
一年のブランクをおいて、ほぼ同じメンバーでけやき通りにロープを引き踊り連の出発を待ちます。早々と見物席を決める観客もいます。「まもなく踊り連が通ります」ハンドマイクから大きな声が聞こえます。
高槻まつり物語2008ローピング2日目
前日よりも40分も早く準備をしました。パレード隊、ウェーブ隊を最後まで見守りました。最終8時過ぎまで3時間になろうとする時間でした。
高槻まつり物語2008会議室
出発前の会議室の様子から、ローピングを終えてくつろぎのひと時と「終わりの会」(反省会)の挨拶まで
高槻まつり物語2008会議室2日目
同じく、がんばった人たちの会議室の様子。
高槻まつり物語2008給水
総勢4000人にお茶のサービスをしました。ベテランと新人のマッチングが良かった。
高槻まつり物語2008掃除隊
かたずけもキッチリやるのがこのチームです。道路と路地を地域に返します。
高槻まつり物語2008誘導班
踊り連、パレード隊、ウェーブ隊を桃園会場まで誘導します。観客も誘導します。声はかれたけど元気いっぱいです。
わたしたちはこんな風景を望んでいたんだと思います。