今年のお盆

１２日に、お墓参り。うちの墓は原の浄圓寺にあります。７時ごろに家を出て７時半には浄圓寺に着きます。お参りをして、従兄弟の家に行き仏壇にお参りします。滅多に会わない従兄弟に会えて久しぶりにご先祖様の話をしました。その後山のお墓に行きました。（原は村の管理の墓地があります）９時にはお店がありますので店をあけに帰りました。
１３日は思い立って本山の禅林寺（永観堂）へお参りしました。その後大谷さんにお参りしました。真夏の京都はうだるような暑さでばてました。
１４日は娘が帰省してきたのでいっしょにのんびり。
１５日ものんびりとテレビとかで高校野球でした。
１６日。無事五山の送り火はついたのでしょうか。いろいろありましたがいつものように。
次の首相は誰がなるのかな。ここは総選挙しかないんだけれど、誰も負けると分かっている勝負はしないのですから。戦争と震災を一緒くたに報道されているけれど、ここ一番は復興優先でお願いします。政治家のみなさんはどう考えられているのでしょうか。

つらつらと考えていたり、そうでなかったり、しています。

ホームタウン高槻

高槻まつりをおえて、いつも次の週は無気力な倦怠感が襲います。一年間の準備を経て、実際は特に何もしていないのですが、今年も無事故でと祈りながら、最後に何かのトラブルに見舞われてがっくりと来ることが多かったのですが、今年は珍しく大きな出来事は少なく、うれしいことがいくつかありました。いつものようにイベントボランティアクラブのメンバーが顔を見せてくれたこともうれしいことですし、関大のミューズキャンパスの学生さんが５０人も参加していただいたのもうれしいことです。踊り連は今年も整然と踊っていただきました。ウエーブの踊り子さんは本当に小さな子供さんから大人まで元気いっぱいでうれしかったです。じがた車がなくても素晴らしいまとまりで感動しました。ほぼ時間通りに進行ししたこともうれしいことです。そして、安心安全の要の高槻警察署の本気の警備を見せていただいたことは、本当にありがたかったです。それぞれのポジションでベストを尽くして最高のまつりが出来たことに感謝いたします。濱田市長にはいろいろご配慮いただき市民と心を通わせていただけたのではないかと喜んでします。もし時間をとっていただけるのなら、いくらでもお話したいと思います。今月の終わりには、反省会をして今年のまつりを総括しますが、また来年もやろうと思う「いいまつり」でした。

高槻まつり８月７日

今日は、パレードと高槻ウエーブの日です。パレードは大阪府警察のブラスバンド、高槻消防署ブラスバンド、他にもにぎやかなブラスバンドや鼓笛隊がまつりを盛り上げてくれました。そして、高槻ウエーブが始まります。青龍、白虎の二つに分かれてけやき通りをところ狭しと踊りました。本日も大盛況の人出でしたので超満員のまつり会場でした。いろいろ地域の人には無理をおかけいたしましたが、最高のまつりが出来たと感謝いたしております。新高槻市長濱田剛史さんの初めての高槻まつりですので、良いお披露目が出来たのではと喜んでいます。大きな事故もなく、無事終えられたことは、祭りの執行役員の一人として大いに誇りにするところでございます。例年以上の高槻警察による重厚な警備をはじめ、防犯部会のみなさまの献身的なご努力も光っておりました。おかげさまで、今年はお子さんの参加が例年以上に多かったように思います。楽しく踊っていただいた、皆様、そして,防犯部会のパトロールをはじめとする心細やかなご配慮に感激しております。ありがとうございました。最後に、今年も素晴らしい祭りで合ったことを皆様とともに喜びたいと思います。ほんとうにありがとうございました。

高槻まつり第一日目終了

３時班長会議、４時班別会議４時４０分ゴミ箱設置出発、５時５０分ローピング開始、８時２０分ローピング終了、休憩９時４０分舞台横終結、閉会の挨拶のときに舞台に上がる。終礼１０時半解散。
今年のお祭りは、お子さん連れの方が多かったように思います。お孫さんの方も良く見かけました。お店はどこも大繁盛でよかったと思います。活動資金にされている団体もたくさんあって結構潤っていたのではないでしょうか。それにしてもどこも笑顔でよかったと思っています。さて、ボランティア部会のみんなはいつものように元気いっぱいで頑張っていただきました。感謝申し上げます。また、４時の班別会議では濱田剛史市長に激励の挨拶をいただき感激でした。第一日目は１５０人、今日の二日目は１８０人くらいの応援をいただきます。今日はパレードとウエーブがあるので、３時間に及ぶローピングですがよろしくお願いします。そして、きょうも舞台に上がろうと思います。月陽さんといっしょに歌を歌いましょう。なんてことを考えています。また、今日の最終プログラムは９時終了です。その後すぐにあとかたづけです。その上、かたずけの車両侵入があるので、１０時にけやき通りにいてると危険です。早めに掃除をきりあげます。関西大学の祭典委員会、kumc,のかたは遠くからこられているので終電を逃さないようにしてください。
ごみ処理についてはすべて燃えないごみにしたほうが良いと思います。「燃えないごみはお持ち帰りください。」にしましょう。そのほうがきっと矛盾が少ないと思います。昨日は、けやき通りのごみも分別しなさいといわれていた方がおられましたが、燃えないごみはビールの缶がほとんどだと思いますのでそれは飲み終ったらお持ち帰りください。それよりも、缶ビールの販売は禁止にするのも良いかもしれません。それは次の課題です。近隣の皆様にはたいへんなご苦労をおかけしております。もう一日後協力のほどよろしくお願いいたします。「安全に楽しく」は子供さんの参加がバロメーターです。今日も張り切ってやりましょう。

いつもの祭りのメンバーが帰ってきました

新田の呼びかけで、いつもの祭りのメンバーが帰ってきました。出来れば「思いっきり楽しい祭りにしたい」と、いつものように同窓会のようにメンバーが集まってきます。今日は４人が、明日はきっと２０人くらいやってくると思います。年に一度の「高槻まつり」いっしょにつくるためにやってくれると思います。今年は関西大学ミューズキャンパスの仲間が加わります。眠れないくらいに楽しみです。
ではあした。

高槻まつりで「絆」が出来た

陸前高田の「氷上太鼓」と「高槻太鼓」が「全日本太鼓フェスティバル」が縁で、この度高槻から陸前高田に大太鼓を贈ることになりました。その陸前高田市の副市長に「久保田崇氏」が就任されました。総務省からの出向ですが、「官僚の仕事術」という本を書かれていて私はその読者です。また、久保田氏は樋渡啓祐武雄市長の後輩に当たります。樋渡氏は高槻市の企画政策部長として３年間高槻市に赴任されていました。その間に関西大学の誘致に奔走されました。そして、今回その関西大学ミューズキャンパスから「祭典委員会」のメンバー３５人と「KUMC」のメンバー１５人が高槻まつりのボランティアに参加してくれます。高槻まつりを真ん中に「おおきな絆の輪」が出来ました。明日あさっての二日間、「高槻まつり」つながりの絆がたくさん結ばれることを期待しています。
　さて、明日は高槻まつりです。天気が少し心配ですが何とかなると思います。桃園小学校のグランドでは午後から催しが始まります。５時からけやき通りが通行止めになります。６時から「高槻音頭」の踊りがけやき通りを北から南に踊られます。われわれボランティア部会員は３時から班長会議、４時から全体会議、５時には準備に動き出します。夜店は２００軒以上軒を連ねます。１０時ごろには終了しますので早めにお出ましください。

高槻まつりは今週の土日です

高槻まつりが今週の土日に開催されます。台風の進路が気になりますがなんとか実施できると思います。今年は東日本大震災があったのでテーマは「被災地に元気を送ろう高槻まつり」になりました。全国太鼓祭りが開かれている陸前高田市から一通のメールが来ました。「町はもみくちゃになり、山のふもとにある私の家ものみこまれました。でも、復興のために生き残ったのだと信じてこの場所にいます。だからまたその日まで皆さんにお願いです。太鼓や芸能をがんばってください。そして、その元気を私たちにください。」とありました。高槻太鼓推進会と高槻まつり振興会は、陸前高田の氷上太鼓に、太鼓の衣装と高槻太鼓の大太鼓を送ることにしました。鼓動が取り持った縁ですが、「高槻から元気を送ろう」と思います。高槻まつりに参加される皆さんとともに、その絆を確かめたいとおもいます。今年は、例年以上に多くのボランティアの応援をいただいて盛大に、そして、安全安心な祭りにしていきましょう。
それでは、会場でまっています。私は、ハンドマイクをもって走りまわっています。見つけたら声をかけてください。、