修一のよもやまばなし

高槻ライオンズクラブの元会長で元335B6R1ZCP(2009ー2010)中川修一が毎日のできごとと思いを綴るブログ

わくわくストリートのイベント

2010-10-30 22:11:12 | Weblog
巨大絵画の表彰式が「ブルージャズスクエア」で1時半からありました。高槻センター街に飾られている「巨大絵画」をいろんな会から表彰されていました。たかつき市長からも祝辞がありました。
町を明るくするイベントが明日も続きます。見に来てください。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桂米輔(古山元昭)くんのこと

2010-10-29 09:46:28 | Weblog

桂米朝の門下へ茨木高校卒業後入門して40年以上。朝日新聞の「米朝よもやま話」のなかで紹介されていました。懐かしい顔を久しぶりに見ることができました。そもそもなんで「桂米朝」の弟子になったかは、よもやま話に譲ることにして、米輔さんと私との話です。高校の軟式テニス部の仲間で毎日一緒に練習をしていました。私は中学からテニスをやっていたのですが古山さんは高校から始められたと思います。足は遅いし、力が入ってなくて強いボールがなかなか打てなかった印象がありましたが、いつのときか長距離を走る練習のときには私の前を走っておられました。思い込んだら地道に努力を続ける人です。この記事のことを教えてくれた「善如」さん「田端」さんありがとうございました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わくわくストリートなう

2010-10-23 21:47:13 | Weblog
先週から、高槻センター街のアーケードに巨大絵画が何枚も吊り下げられています。わくわくストリートの開幕です。銀行のウインドウには子供たちの絵が張り出されています。街角にフレッシュな感動が広がっています。来週の土日には絵本作家の皆さんやアート名学生たちの手で、価値角がリフレッシュされていきます。お楽しみに。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

事業所ごみ減量推進会議

2010-10-23 20:17:19 | Weblog
昨年に引き続きごみ減量の会議に出ています。商工会議所の委員として事業所のひとりとして出席しています。許可業者に減免処置をしているが見直したいとのことで諮問がありました。ごみ収集の現場の問題点をつぶさに知ることができました。高槻市では許可業者としては「都市クリエイト」さんが大手です。一般家庭ごみは今高槻では無料収集が続けられています。町角で収集日を決めて市の業者が収集されていますが、事業所ごみはそれぞれ許可業者にお願いして収集していただいています。もちろん有料です。10kgあたり80円かかる費用を許可業者には減免として40円で処理手数料として市の収入になっています。それを見直すということです。他市では、家庭ごみも有料化されているところが増えてきています。私としては、家庭ごみの無料収集は高槻市の文化だと思うので引き続きやってほしいと思っています。しかし、ごみ減量の観点からは有料化すべきという意見もあります。そんな話を毎回しています。
ここで平成20年のごみ総量と平成21年のごみ総量が一割以上さがっていることを知りました。不景気風はこんなところにも顔を出しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市民環境講座ぶらぶらてくてくパート2

2010-10-23 18:50:42 | Weblog
「高槻の水と緑の町つくり構想」というテーマで中瀬勲さんの基調講演で始まりました。金田忠行さん(高槻商工会議所副会頭)から、韓国ソールの清渓川の視察報告では、下水で汚れてた川を憩いの場に変えた話を報告いただきました。杉本真一(npo法人ノート理事長)からは「わくわく探検隊」の活動から見えてきた里山の重要性についてお話がありました。中島敏明(淀川河川レンジャー)からは、津の江公園の話や、河川レンジャーの仕事から、「川はみんなのものなのでもっとかかわってほしい」とお話されました。会場からも「川や町」に対する熱い想いがすばらしいアイデアとともに語られました。最後に中瀬さんから自然に触れ合うことを小さいときからすることの大切さをお話いただきました。「わくわく探検隊」の取り組みの現代性を見たように思います。ありがとうございました。

津の江公園について、いろいろ提案がありましたが、今、その横で水面が砂州に変わっていることに誰もふれられなったのが残念です。ミズヒマワリは外来種で取り除かなければなりませんが「砂州」は勝手にできたので知りませんではつじつまが合いません。
 津の江公園の中に「池」が掘られていますが、そのすぐ東側に大きな砂州ができています。この夏の大雨で一度にできました。川の中の土木工事はすぐに次の変化を生んで生きます。正に川は生きているのです。ちょうど池の大きさと同じくらいの大きさになっています。この池は、芥川の流れをまったく変えてしまっているのです。つまり、芥川の流れを変えてしまっていますので不必要な池ということができます。撤去するべきでしょう。清渓川のように人工公園にする必要はありませんが、少なくとも柵をはずして見た目にもやさしい公園にしてほしいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナラ枯れがついに高槻にも

2010-10-23 18:42:57 | Weblog
--------------------------------
連続講座「ナラ枯れの原因と今後の対策について

高槻市の里山に忍び寄る恐ろしい生きもの。
カシノナガキクイムシとその昆虫が媒介する菌によって
コナラやクヌギがどんどん枯れてきているのです。東か
ら広がってきた「ナラ枯れ」がついに高槻市にも!
森が荒廃すると川も荒れます。そこで「ナラ枯れ」の研
究者である森林総合研究所の黒田氏をお招きしてナラ枯
れのメカニズムと対策について、講演していただきます。
ぜひご参加ください。

事業名 連続講座「ナラ枯れの原因と今後の対策について」
日時 平成22年11月7日(日)10:00~12:00
場所 高槻市総合センター6階 C601
    http://www.city.takatsuki.osaka.jp/db/profile/office.html
    (高槻市役所の高いほうの建物です)
講師 黒田慶子氏 (森林総合研究所関西支所 地域研究監)
対象 中学生以上
参加費 無料
申込  10月26日から電話であくあぴあ芥川まで(072-692-5041)
    先着順70名
主催  芥川緑地資料館(あくあぴあ芥川)
後援  高槻市、大阪府森林組合三島支店、関西自然保護機構
ブログからチラシがダウンロードできます。
http://www.omnh.net/aquapia/2010/10/post_249.html

クヌギやこならがある日突然に秋でもないのに葉が真っ赤になってかれていく病気です。かって、松枯れ病が蔓延して赤松林がかれていった時期がありましたが同じような事が起こっています。里山の危機です。そして、次に来るものは。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小中学生の自然離れくっきり 虫捕り・遊泳の体験激減

2010-10-22 20:54:30 | Weblog
トンボやバッタなどの昆虫を捕まえる。海や川で泳ぐ。そんな自然体験をした小中学生の割合が、この10年で20ポイントも減ったとの結果が14日に公表された。独立行政法人・国立青少年教育振興機構が調査した。子どもの自然離れが改めて裏付けられた形だ。

 1~2月、全国の公立小中学校、高校から計900校を抽出して調査。自然体験については1998年度に旧文部省が小4、小6、中2の3学年に実施した調査と同じ質問を小中約750校に行い、経年変化をみた。

 チョウやトンボ、バッタなど昆虫を捕まえたことが「ある」と答えた割合は「何度もある」「少しある」を合わせて59%。98年度調査の81%から22ポイント減った。海や川で泳いだことが「何度もある」「少しある」との答えは70%で、98年度の90%から20ポイント減。キャンプをしたことが「何度もある」「少しある」も98年度の61%から20ポイント近く減って44%だった。

 調査に携わった明石要一・千葉大教授(教育社会学)によると、昨年、横浜市と千葉市の小学校3校で100人ほどの児童にアンケートを行ったところ、4割が「手帳を持っている」と答え、2割が「栄養ドリンクを飲んだことがある」と回答したという。明石教授は「小学生は塾やけいこ事、中学生は部活などで忙しくなっていることが自然離れの背景にあるのではないか」と分析している。(青池学)


こんな記事が、朝日新聞10月17日朝刊に記載されていた。本当に自然体験が不足してきて必要になってきている。大阪府下でも同様の結果だと思う。こんなときに野外活動センターを閉鎖してはいけません。実際に昭和62年をピークに利用は減っているのだが、時代の流れが子供たちと自然との距離を広げていったんだと思います。その流れに抗い、もう一度子供たちを自然の世界に近つける努力を始めなければいけないと思います。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成22年度市民環境講座P-2

2010-10-21 21:42:47 | Weblog
ぶらぶらてくてくパート2「水と緑の癒しのスポット」のテーマで10月23日土午前10時より12時で高槻総合市民交流センター7階であります。

日 時: 平成22年10月23日(土)午前10時~正午(開場9時30分)
場 所: 高槻市立総合市民交流センター7階 第6会議室
入場料: 無料  定員:先着130人(事前申込の必要はありません)
※環境配慮のため、ご来場は公共交通機関をご利用ください
第Ⅰ部 基調提案「水辺と緑のある高槻の街づくり構想」
中瀬 勲さん(兵庫県立大学大学院教授 緑環境景観マネジメント研究科長)
                                       
第Ⅱ部 パネルディスカッション「水と緑の癒しのスポット」
            ■高槻の潤いと癒しのスポット活性化について■
     コーディネーター:中瀬 勲さん
    パネラー    :金田忠行さん(高槻商工会議所 副会頭)
            :杉本真一さん(NPO法人ノート 理事長)
            :中島敏明さん(淀川管内河川レンジャー)


是非ご参加ください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

能勢からの手紙P-2

2010-10-20 11:58:32 | Weblog
やはり写真が小さいと自然の雄大さが出ません。このページはサムネイルですのでクリックしてください。大きな写真が見られます。

山村池湖畔
剣尾山頂で影を岩に映しています

妙見を望む

本館をグランドキャニオンから望む、メタセコイヤが大きくて建物は見えません

第一キャンプサイトの奥、うっそうとしています。

第一キャンプ場奥

本館ロビーより入口を見る

天体観察を本館からみる

松林さんのスピーチ

筒井さんの歌唱指導

ラストキャンプファイヤー

第三キャン場の西田さんとさよなら

笠山の松林、40年前は低木でした。

剣尾山頂の私

剣尾山頂から望む

剣尾山頂から望む

第二キャンプ場カウンシルプレス(アメリカの青年スタッフと一緒に完成させました)


最後に懐かしすぎる写真があったのでアップします。人物は40年前の第5,6キャンプ場の記念写真です。


昔のことですので顔が出てしまいましたがお許しください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高槻能楽に親しむ会

2010-10-17 09:28:21 | Weblog
文化ホール三階でありました。田中隆夫副会長の指導で能についてのお話しがしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今城塚古墳公園工事中

2010-10-12 22:05:55 | Weblog

今城塚古墳公園の進捗状況を見てきました。一部長年の変化で土の削られたところに土を入れたり、じしんで壊れたところを修復したりして原初のの状態に近つけて修復されているようです。来年の3月には完成するそうですが、今はその途中です。大きな木は内堤外堤に残されています。周囲は一キロ以上ありますので、散歩のコースにはもってこいだと思います。薄い緑のところは芝生らしいのですがこれは管理の大変さを考えて低木のつつじやさつきを植えるのもひとつの方法です。水と芝生の公園のようです。高槻市内でまとまった大きい公園のひとつです。古墳としてよりも日常の公園としての機能を重視されているのではないでしょうか。十分広いのでいいろんなイベントごとにもいい場所だと思います。まあ、オープンしてしまえばこんなものかとなってしまうのでしょうが、長い目で、10年ぐらいの間隔でみんなで見直しながら、古墳としての鎮守の森の部分と日常的な楽しい公園の機能を兼ね添えた立派な公園にしたいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

能勢からの手紙

2010-10-11 21:25:34 | Weblog
10月9日10日と能勢の野外活動センターに行ってきました。「ファイナルファイナルファイナルキャンプ」ということでプログラムがもたれました。もう、二度とくることはないのかも知れないと思いながら、やってきました。入口の受付では40年前と同じように迎えていただきました。そしてみんなが待つ本館へ。森長さんに出迎えていただきました。知ってる人がいててよかったと思いました。今回は単独できたのでどのくらい知り合いがくるのかもしれませんでした。そして、名札に「13期、第四キャンプ、コリ(私のサイトネーム)中川」と書いて、B-6の部屋に荷物を置きに行きました。5時から夕食ですが少し時間があるので本館の入口に座って受付のお手伝いです。どこかで見たような懐かしい顔に会えるかなと思っていましたが実は解かりませんでした。名札を見ても5期、20期36期とバラバラでほとんど知り合いはいません。しかし、良くしたもので同じような雰囲気を持っておられますので「キャンプカウンセラーのOB」には間違いありません。第四キャンプ」の名札の文字を頼りに話しかけてみました。年の差を越えての昔話は楽しいひと時でした。一番若い現役のカウンセラーは52期らしいので総勢では2000名くらいになるでしょうが今回は家族の方も入れて200名くらいのさんかだったそうです。それから、体育館で夕食のバーベキューでした。ほぼ年代別に席を取られていました。筒井さんの指導でキャンプソング大会です。あとは本館マントルピースの周りで12時ごろまでビールを飲みながら過ごしました。
翌朝、やはり朝の集いに集合です。能勢は全体が坂道なんでB-6とグランドの往復でも十分いい運動です。年齢を感じてしまいます。朝食後、10期までの年配チームは剣尾山で登られたようです。彼らは「シングル」(一期から10期の年配の方)呼ばれていてどのプログラムにも一番積極的でした。30期ぐらいの方は小さいお子さんを連れられた方が多かったです。そういえば、うちの子が小さいときにつれてきたことがありました。あまりに小さかったので剣尾登山に連れていかなかったのですが、いまだに妻は「あのときに上りたかった」といいます。私は、キャンプサイトを端から端まで歩きました。第一キャンプの奥では木が40年前とはまったく違う大きさでした。40年のときを感じました。グランドでは薪割り作業や丸太きりがこどもたちに人気です。薪割りの斧は子供たちには重すぎたようでしたが興味を示していました。10日の参加者が続々と到着し、にぎやかになります。私は、時間を持て余したので(サイト中を歩いたのですがまだ時間がありました)ので剣尾山に登りました。第二キャンプ場から上ったのですが、急な坂に何度の引き返そうと思いましたが、やはり剣尾山にも挨拶をしておこうと頑張って登りきりました。何度も言いますが、木が大きくなっていて見違えるようでした。山頂から四方を見渡すと「剣尾山がこんなにも山深いところにあるのかと思います。どこまでも山なみが続いていました。下山は、笠山コースで下りました。杉の林と松の林がきれいに間引きされて整備されていました。県境あたりはうっそうとした森に変わっていました。第二のカウンシルプレスは高木の下でひっそりとしています。木が大きくなりすぎて日が入りきっていませんので少し暗い感じがしました。山村池まで下りてくると池ではカヌーが浮かんでいます。そうそう山村池は昔よりはるかに澄んだ水になっていました。きっと木が大きくなったからだと思います。これで、能勢踏破の完成です。夕食まで本館ロビーのいすに座ってのんびりです。夕食は炊爨場でバーべキューです。ここでも「シングル」の方が火床に張り付いて競争で火をつけておられました。われわれ若輩者の出番はありません。そのあとキャンプファイヤーが現役カウンセラーの手で素敵にリードしてくれました。興に乗って30期あたりの中堅がゲーム指導に名乗りを上げられます。数年のブランクをまったく感じさせないファイヤーマスター振りでした。私は、横から現役のカウンセラーに「ファイヤーキーパーのやり方にぼそぼそと言っておりました。木っ端が少ないとか下から火をつけろとかぼやいていました。最後のところで私は帰路につきました。「われはふくろう」をみんなと歌えなかったのが心残りですが、私なりに「能勢にあいさつ」が出来ました。お別れになるのかも知れませんが、まだまだ使えるところなので、「きっとまたこれるのではないか」と思っています。いつまでも「子供たちの聖地」あってほしいと願っています。能勢で会えた皆さんに感謝いたします。お世話いただいたカウンセラーの皆さんありがとうございました。そして、木内さんご苦労様でした。

本館の玄関

本館からグランドキャニオン(星座を見る建物)

キャンプファイヤー(ちょっと火が小さかったなあ)

剣尾山頂にて私(ふらふらでした)

剣尾山頂から山村池を望む

妙見山を望む

グランドキャニオンから本館を望む(メタセコイヤが大きくなりすぎて見えない)

笠山コース下山途中の松林(確か、熊笹だらけの禿山でしたよ?)


昨晩、能勢から帰ってきて、少し考え事をしてしまっています。40年も前のことなのことなのに相変わらず「意味を見出そう」と想いをめぐらせている自分がいます。剣尾山の山頂から見た北摂の峰峰は深い深い山の中でした。帰り道の笠山付近は杉林と松林がきれいに管理されていました。昔のように熊笹はほんの少しでした。山村池の水は昔よりもずっと澄んでいたと思います。木々だけが大きくなって過ぎ去った時を教えてくれます。もう一度は、無理かも知れないけれどでも「いつまでも能勢でありつづけて」と思います。昨日はキャンプファイヤーでは、シニアカウンセラーの方が素敵なゲームや歌を教えてくれました。OBたちも興に乗ってゲームを指導したりと一瞬昔に戻れることが出来ました。


ちなみにこのファイヤーは「わくわく探検隊のキャンプ」で私がつくった火です。昨日の火と使った薪の数が違います。ちょっとだけ自慢してしまいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

津之江公園の今日

2010-10-02 18:10:38 | Weblog


草ぼうぼうです。
「夏草や兵どもの夢のあと」という有名な句がありますが、まさにそんな感じがしました。芥川の本流には何がつれるのか知りませんが釣り人が10数人おられました。真ん中ほどに中洲が出来ています。だんだん大きくなってきているようです。堤防は草の竹が伸びていて1mくらいになっているところもあります。草むらにはイナゴがいっぱいでした。水量はかなり少ないので本流は澱んでいます。明日は雨の予報が出ていますので改善されそうです。そして津の江公園には誰もいません。幽霊公園で草だけがぼうぼうです。如是側の堤防で機械で草を刈られていました。果てしない作業に見えました。「夏草や、芥川創生のゆめのあと」のように見えました。
人のいない公園は公園ではないのではないでしょうか。ピオトープなので人を入れないのだと聞くと,なにを考えてんねん。と思わず突っ込みを入れてしまいます。これが芥川創生プランとして、高槻市のホームページに載っている実態なのでしょうか。中核市高槻市の」ほぼ中央に位置するところの一番大きな公園を「ビオトープ」にするとは、そして、誰もいない公園。行政の考えていることは本当にわかりません。どなたかまともに考えてほしいと思っています。何を言っても決まったことらしいので本当に腹立たしいことです。もちろん、川も森も守らなければいけませんが、ど真ん中で「ビオトープ」はないと思っています。私だけではないと思いますよ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする