ライオンズクラブ高槻基金募集

今年も、「ライオンズクラブ高槻基金」の顕彰対象者の募集をすることになりました。毎年募集を始めて１３年目に入ります。高槻市内で奉仕活動をされている方、スポーツ文化で顕著な活躍をされている方、地域で地道に活動されているかたがたにスポットを当てて顕彰しようとするものです。入選の方には最高３０万円の顕彰金と新聞に掲載されます。毎年３件から７件が選ばれています。高槻ライオンズクラブ事務局までお問い合わせください（０７２－６７２－２６１８）

6リジョンマールチーム会議

ホテル日航茨木でしました。ライオンズクラブの会員増強について会議を持ちました。6リジョンの会長と会員委員の会議で２０クラブのメンバーが集まりました。それぞれ会員増強には苦労されています。いろんな意見の中で「今は、費用をかけない活動を」とか「会議を昼間にしよう」とか、がありましたが賛否両論で「昼間にすると仕事を持っている人は参加しにくい」とかがあります。今は会員の減少が激しい時期ですので維持するのも大変ではあります。
私見ですが、現状ではできるだけ費用のかからない方法を見つけなければならないと思いますが、ライオンズクラブの本質は「奉仕と友情」ですので奉仕事業ができないようではライオンズクラブとは言えません。特に人数の少ないクラブは一人当たりの運営費がかかりすぎてしまいますので、複数のクラブの合同の運営や合同の事業を企画して合理的な運営が期待されます。いずれにしても「明るく愉快な」心使いで運営したいものです。

畠中彬氏にばったり

今日は不思議な日です。今朝ほど古いメールを整理していて「畠中彬氏」の一年前のメールを読んでいたのですが、１時ごろに高槻スクエアレッドストリートでばったり会いました。高槻の市民会館でワイズクラブの会合があったそうです。私の学生時代の恩師です。大学生のころに大阪府総合野外活動センターでリーダーをしていたときのキャンプ長でした。今も関西テレビの青少年育成事業の仕事をされています。福井の鯖江に朝日のキャンプ場があるのですがその復活プログラムもリードされているそうです。今度じっくり時間をかけて「わくわく探検隊」のことなどを相談したいと思っています。なんか楽しい不思議な一日でした。

タカツキスクエア登場

タカツキの真ん中に「タカツキスクエア」が出現しました。中通り本通りの新しい名前です。中通を「ブルーストリート」本通りを「レッドストリート」と名つけました。今日から「新しい物語が始まります。直接書き込みコメントもできます。タカツキを元気にするストリートの出現です。

高槻シティマラソン役員会

９月１８日。第１８回高槻シティマラソンが来年１月１７日に芝生の総合陸上競技場で開催します。本年度の役員の入れ替わりがありましたので送別会がありました。体育協会の佐々木さん、商工会議所の久保田さん事務局の山下さんの３名です。まだまだ当日には参加していただけるようですが役職としては交代されます。ご苦労様でした。

島本、高槻中央、高槻グリーン、高槻やまぶきライオンズクラブ合同例会、

９月１５日にたかつき京都ホテルで合同例会、ＺＣ職務訪問例会がありました。総勢９０名ぐらいの例会です。ＺＣ職務訪問を簡潔に行うために設営していただきました。ホストクラブの高槻グリーンのみなさんありがとうございました。これで１ゾーンのＺＣ職務訪問はすべて終わりました。茨木地区の訪問で感じたのですが、みなさんたいへん熱心にライオンズクラブの活動に取り組まれておられることです。特に例会の運営にはそれぞれ工夫をされていてどちらも楽しくされていました。まだまだライオンズクラブも捨てたものではありません。奉仕と友情を追求していきましょう。

芥川連続講座最終回

９月１２日、芥川連続講座最終回がありました。中島河川レンジャーご苦労さまでした。

中島さんへのメールより

厳しくええとこついたはったと思います。川の管理についての古藤さんの意見はすごいと思いました。しかし現実とのおりあいも仕方ありません。川の水の量の件ですが、少しは改善できる方法は下水処理の分散化です。基本的に雨水だけを川へ戻す方法を考えることです。一個一個の家屋が小さなダムの役目をするように設計すれば森が保水していたことを家屋でするしかないでしょう。まだ高槻地区は十分に雨量のある地域ですので可能性はあります。それと水面の増加は管理の方法で可能でしょう。まったくの渇水期や旱魃の年は例外としても日常的には可能と思います。川だけでは解決できない水の問題をわかりやすく説明していただけたと思います。山の問題も同じようにありそうです。木を取り出さないから森がだめになってきているのですから。木を燃やすことで、木を使うことで森が
活性化していくことを理解しなければいけないと思います。木を切らないことが保全ではないこと。古藤さんの言われる「川は生き物」と同じように「森も生き物」、「里山も生き物」だと思います。今日、わくわく探検隊のこどもと水遊びをして、案山子つくりをしてますますそう思います。だから「自然は、手をかけてやらなければ仕方がない生き物」だと思います。
講座の主宰ご苦労様でした。感謝いたします。

英語でキャンプ

英語でキャンプを教育キャンプ場でしました.
9月１２日１３日と摂津峡の教育キャンプ場で一泊をして摂津峡の河原で水遊びをして、原の田んぼに案山子を作ってきました。ツンバ（オーストラリア）から来た英語の指導員と一緒に初日の一日を過ごします。お昼ごはんのあとツンバのみんな指導で広場でゲーム遊びをしました。そのあとで飯ごう炊爨。雨の中でしたが、釜場の屋根の下でカレーライスを食べました。そのあと、今日は絶対無理と思っていた「キャンプファイヤー」が雨が止んだので奇跡的にできました。雨で湿っていたので火がなかなか点かなかったのですが、ついに勢いよく燃え上がりました。みんなでゲームやダンスをしました。ツンバの仲間は初日の夜でお別れです。二日目は、川遊びと案山子つくりです。「わくわく探検隊」ブログでもどうぞ。案山子つくりには「谷郷」さんにいろいろ教えてもらいつくった案山子は、わくわく探検隊の田んぼに立って稲の実りを見守っています。

川と

里山と

こどもたちと

案山子たち


祈らなくて
いいのか
このひと時を

茨木オークライオンズクラブ職務訪問例会

9月１０日茨木オークライオンズクラブのゾーンチェアマン職務訪問例会に行ってきました。旧のの二ゾーンの訪問はここで終わりです。全部でただいま７箇所が済みました。オークは会員数50数名の中規模のクラブです。たいへん几帳面に例会を運営されていました。担当のみなさんはお話が上手で楽しく例会をすすめておられました。今日は「佐藤亜美」さんのYCA帰国報告がありました。スロバキア地方に派遣されていたそうですが、旅先での貴重な体験をお話いただきました。若い人が海外の経験をからだいっぱいに吸収されてきたのがわかりました。佐藤さんありがとうございました。茨木オークさんお世話になりました。

タカツキスクエア商店街振興会の設立説明会

９月７日、高槻市の中心部にある中通本通商店街の組織を「商店街振興会」に格上げしようと昨年より準備を進めてきましたが、やっと説明会にまで漕ぎ着けました。タカツキセンター街のホールで開催して約３０名が参加してくださいました。３０年前にこの商店街に街路灯ができたのですが、そのメンテナンスだけを活動の中心にしてきたのですが、ここにきて高槻の北部再開発が順調に進んでいるのを受けて南側の中心市街地のエリアにも商店街振興組合が必要であろうと活動を始めようと思っています。これから広げていかなければならないので大変ですが何とか仕上げてみようと思います。応援よろしくお願いします。

茨木、茨木センチュリーライオンズクラブ職務訪問例会

９月３日１２時１５分から阪急エキスポパークホテルで茨木ライオンズクラブ職務訪問例会がありました。１０年ぶりに茨木地区と高槻地区のゾーンが合同したので、高槻ライオンズクラブ出身のゾーンチェアパーソンが訪問するのは１０年ぶりということになります。私は木村キャビネット幹事の時にキャビネット委員をしていましたので、茨木ライオンズクラブにも友人が何人もいますが日頃のゾーンの付き合いがないのであらためてよろしくお願いします。５０人以上の出席者で盛大に迎えていただきました。茨木ライオンズクラブは９３名の会員です。

夜には、日航茨木ホテルで「茨木センチュリーライオンズクラブ」の職務訪問例会に行きました。１０名のメンバーで迎えていただきました。Ｌ今西前会長は地区ＰＲIT委員で出向されています。少人数クラブの工夫と楽しみ方があるのがよくわかりました。ライオンズクラブの意図津のあり方ではあると思います。がんばっていただきたいと思っています。

さて、あとは「茨木オークライオンズクラブ」９月１０日と「島本、高槻中央、高槻グリーン、高槻やまぶき」９月１５日の二つを残すだけとなりました。半分を経過して気がついたのですが、それぞれのクラブはすべて懸命にライオンズクラブ活動をされています。できれば地区委員さん全員で訪問すべきだったと反省しています。そのことがゾーンの交流だったと思いました。