修一のよもやまばなし

高槻ライオンズクラブの元会長で元335B6R1ZCP(2009ー2010)中川修一が毎日のできごとと思いを綴るブログ

富田町歩きフォーラム

2009-03-31 18:02:07 | Weblog


富田の本照寺の本堂で「富田まちあるきフォーラム」がありました。ちょっと写りが悪いのですが奥本市長の挨拶です。富田の街づくりの苦労話を市長の肉声で聞くことができました。10間四方の本堂は重厚な雰囲気で時代を感じました。前回は大阪医科大学のフォーブスの建てた講堂でのセミナーでした。今回の本堂も粋な設営です。富田に残る古きよき景観を見て歩くプログラムと、パネルディスカッションでした。森のプラットフォームの小柿さん、わくわく探検隊の杉本くん、花時計の矢形さんの発表と取り組みの成果について話されました。
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芥川ひととさかなにやさしい川つくりネットワーク

2009-03-26 20:35:01 | 芥川倶楽部


高槻市に流れている芥川のことをみんなで考えようと設立された「芥川ひととさかなにやさしい川つくりネットワーク」が橋下徹大阪府知事から表彰されました。橋下知事と一緒に移っているのは、ネットワーク代表の田口圭介さんです。私は「芥川ひととさかなにやさしい川つくりネットワーク」の委員の一人です。芥川ひととさかなにやさしい川つくりネットワークの活動は芥川をきれいにして、鮎が上ってこれるようにしようという仕事です。そのほかにも芥川全域の皆さんと地域ネットワークを形成して、芥川をよくしようと活動をしています。3月29日には芥川の一斉清掃を計画しています。そんな活動を評価されての表彰です。ありがとうございます。
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高槻原の牛地蔵

2009-03-22 21:47:16 | 家族

高槻市大字原の東條の神峰山寺参道の入り口に牛地蔵が祭られています。その牛地蔵の右側に由緒書が書いてあります。1832年に建立されたと書かれています。東條の有志で建立したと書かれています。実は、私の先祖は、原の東條に住んでいたそうです。火事にあって、今はいとこが原の中村に住んでいます。江戸年間で天保四年(三年かもしれません)の出来事です。先祖の市兵衛が牛地蔵の少し南に住んでいたそうです。家系では、市兵衛の子供が二代目市兵衛でその子供が駒蔵で駒蔵の子供が鹿蔵で鹿蔵の子供が増次郎で増次郎の子供が市太郎でその子供が修一で私です。私から数えて7代前の市兵衛さんが牛地蔵の建立のお手伝いをしていたかも知れません。そのころは山仕事と運搬をしていたそうです。その市兵衛は天保11年に亡くなっています。先般、父市太郎が1月16日に亡くなりました。その折に先祖さんについて振り返りました。我が家の家系は今のところ高槻原住民のながれの中にあります。一昨年娘が和歌山出身の北山に嫁ぎましたので縁戚は近畿圏に広がりました。今から177年前の出来事でした。我が家のルーツの話にお付き合いいただきありがとうございます。
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かあさんのうた

2009-03-11 16:57:33 | Weblog
隆さんが作詞された歌がcdになりました。昨日いただきました。youtubeて検索すると聞けます。泣けますよ。
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意外と知らないこと

2009-03-05 21:41:43 | Weblog
私は58歳なんですが、なんでも知ってるようで何も知らないことを知らされます。ここのところ「高槻自然塾」とか「高槻原自然塾」とか言っていますが本当のところはよく分かっていません。58歳の私がこうなんですから「こどもたちもそうではないかと思います。自然とか里山とか体験できることはいっぱいありそうです。「芥川倶楽部」もアクアピアの指定管理者になられるそうですから、自然体験の機会を作っていただけそうですね。それと、歴史を勉強するのも楽しいそうです。憂さ晴らしでなく真剣に考えましょう。
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2009年3月は

2009-03-01 10:34:40 | Weblog
いつのまにか、3月です。2月は何もなかったようにも思います。ブログの更新は少なくてすみませんでした。天神まつりも終わりもう春がいつきても良い時期です。100年に一度の不況も出口が全く見えませんが、じっくりと冬眠と決め込んで、体力の温存に努めています。さて、春の兆しにつられて動き出す準備に入りましょう。不況不況と言いますが、「不況にも関わらず」寒い日もあれば、暖かい日もあり、なんとなく幸せそうに過ぎていっています。桜の花が咲く頃には何が次に見えてくるのでしょう。

先日、「食育シンポジウム」で「原のとかいなか」と「わくわく探検隊ダッシュ村」の報告会が高槻市交流センターでありました。畑中喜代司さんと杉本真一さんの発表がありました。里山とこどもたちのマッチングはいいようです。
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