quality(質)の反対語はquantity(量)ということらしい。質の本質は主観で量の本質は客観だそうです。聞いた話ですみません。しかしそんなことかもしれないなと思います。ライオンズクラブも今は会員の増強がままならない時代です。過去に世界最大の地区とかリジョンとかゾーンとか言っていましたがどうも一昔前の印象です。どうも客観的には限界のようなので主観的に質を標榜するときかもしれません。今日の平和ポスターコンクールは6Rで12000名の小学生が参加してくれました。その選考の中で一枚を選ぶのですがこれは質を主観的に選ぶ問題ですが、12000枚のポスターを集めたのは客観の問題です。客観的にはすごいのですが主観的にはどうだったのでしょうか。6Rで選ばれた作品はどれもすばらしいものでした。「質と量」どうやら本格的に質の時代のようです。つまり主観の時代かと思われます。
茨木クリエイトセンターで選考会議がありました.リジョンチェアマン賞は真ん中下段の作品になりました。ピアノの鍵盤と楽しそうな仲間とハート型をした地球です。ダントツの一位でした。6Rでみんなで1万2千枚以上の作品が集まりました。平和について考えてくれた小学生に感謝いたします。
今日、観光協会の会合で、「観光ボランティア」の育成の話が出ました。その中で柿原会長から意見を求められたので少しお話をしました。
高槻を市外から観光に来る人はまだまだ少ないのですが、高槻に住んでいてもっと高槻のことを知りたい人はいるのではないですか。例えば、仕事人間で大阪へ仕事で行っていたが気がついたら住んでいる高槻のことはほとんど何も知らなかった。そんな人向けに「年間プログラム」高槻探訪プログラムを展開するのです。取って置きの高槻のいいところをそのことを一番よく知っている人から教えてもらうプログラムを企画してはいかがでしょうか。例えば神峰山寺のことはもちろん近藤住職からお話をしていただきます。高槻の古代歴史は「森田克行」先生にお話していただくのです。高槻の名所を最適な講師にお話していただくのです。めったに聞けない機会を、高槻市観光協会がその場を提供するのです。そうすることによって、高槻を知り「高槻ファン」が増えていきます。そうすれば「高槻大好き」人間が増殖していき、「楽しい町高槻」が実現できます。そんな高槻の一流人を発掘していきましょう。そんなに難しく考えないで良いと思います。高槻の一流人にその人にぴったりの場所で高槻のいいところを教えていただくプログラムです。それも年間プログラムにして毎回集客する手間を省くのです。きっとファンクラブができると思います。
高槻を市外から観光に来る人はまだまだ少ないのですが、高槻に住んでいてもっと高槻のことを知りたい人はいるのではないですか。例えば、仕事人間で大阪へ仕事で行っていたが気がついたら住んでいる高槻のことはほとんど何も知らなかった。そんな人向けに「年間プログラム」高槻探訪プログラムを展開するのです。取って置きの高槻のいいところをそのことを一番よく知っている人から教えてもらうプログラムを企画してはいかがでしょうか。例えば神峰山寺のことはもちろん近藤住職からお話をしていただきます。高槻の古代歴史は「森田克行」先生にお話していただくのです。高槻の名所を最適な講師にお話していただくのです。めったに聞けない機会を、高槻市観光協会がその場を提供するのです。そうすることによって、高槻を知り「高槻ファン」が増えていきます。そうすれば「高槻大好き」人間が増殖していき、「楽しい町高槻」が実現できます。そんな高槻の一流人を発掘していきましょう。そんなに難しく考えないで良いと思います。高槻の一流人にその人にぴったりの場所で高槻のいいところを教えていただくプログラムです。それも年間プログラムにして毎回集客する手間を省くのです。きっとファンクラブができると思います。
芥川親水交流会 10月26日
“芥川クリーンアップ作戦”打ち合わせ会議
ご案内
ネットワーク芥川倶楽部代表 田口 圭介
淀川管内河川レンジャー 中島
朝夕寒さが増し木々が紅葉し始めたこの頃ですが、皆様お変わりないことと思います。去る9月26日、皆様のご協力で「第二回芥川親水交流会」を開催することが出来ました。また、多くの方から積極的なご意見をいただきました。
「芥川の今後については、日ごろからの意見交流が大切」「川に対する思いは地域によって違いがある。地元の声を大切に。」「様々な団体が協力して、イベントの連携を図る必要がある」「クリーン作戦には学校の子どもたちにも参加してほしい」等々。
話し合いの結果、今年度クリーン作戦の日程は3月27日(土)に決まりました。また、成功に向けての向けの打ち合わせ会議を11月5日に開催することになりました。
記
日時 11月5日(木)午後6時30~
場所 高槻市職員厚生会館1F会議室(171の市役所向かい側)
議題 ○ クリーン作戦の成功に向けて(場所・参加体制・当日までの準備)
○ 芥川遊歩道リバーウオッチングのご案内
○ その他
連絡先 芥川倶楽部副代表(河川レンジャー)中島 072-687-7485
高槻市政策企画室 船本 072-674-7393
大阪府茨木土木事務所 灰原 072-627-1121
こんな案内を河川レンジャーの中島さんからいただきました。2年前にはライオンズクラブの1ゾーンで呼びかけてゾーンで取り組んでいたことなんですが、今は「芥川倶楽部」高槻市、大阪府茨木土木事務所の呼びかけで市内の団体の参加でされています。今回は逆に市内の一斉清掃と同じようにライオンズクラブも参加してはどうかと思います。芥川倶楽部から案内がありましたら参加を検討してください。芥川の清掃を通じて芥川の現状が見えてくるのではないでしょうか。今、川は昭和年代とは違って新しい問題に直面しています。川が水路から自然と触れ合う親水空間として見直されています。そのような空間をどう積極的に創っていくのかが課題となっています。例えば、車と出会うことなく淀川から摂津峡にいけたらもっと芥川を楽しむことができます。そんな空間にしていこうということです。高槻市の最も大きな財産は「水と緑」です。その二つが今病んでいます。みんなの気持ちをひとつにして「水と緑」を守っていきましょう。
“芥川クリーンアップ作戦”打ち合わせ会議
ご案内
ネットワーク芥川倶楽部代表 田口 圭介
淀川管内河川レンジャー 中島
朝夕寒さが増し木々が紅葉し始めたこの頃ですが、皆様お変わりないことと思います。去る9月26日、皆様のご協力で「第二回芥川親水交流会」を開催することが出来ました。また、多くの方から積極的なご意見をいただきました。
「芥川の今後については、日ごろからの意見交流が大切」「川に対する思いは地域によって違いがある。地元の声を大切に。」「様々な団体が協力して、イベントの連携を図る必要がある」「クリーン作戦には学校の子どもたちにも参加してほしい」等々。
話し合いの結果、今年度クリーン作戦の日程は3月27日(土)に決まりました。また、成功に向けての向けの打ち合わせ会議を11月5日に開催することになりました。
記
日時 11月5日(木)午後6時30~
場所 高槻市職員厚生会館1F会議室(171の市役所向かい側)
議題 ○ クリーン作戦の成功に向けて(場所・参加体制・当日までの準備)
○ 芥川遊歩道リバーウオッチングのご案内
○ その他
連絡先 芥川倶楽部副代表(河川レンジャー)中島 072-687-7485
高槻市政策企画室 船本 072-674-7393
大阪府茨木土木事務所 灰原 072-627-1121
こんな案内を河川レンジャーの中島さんからいただきました。2年前にはライオンズクラブの1ゾーンで呼びかけてゾーンで取り組んでいたことなんですが、今は「芥川倶楽部」高槻市、大阪府茨木土木事務所の呼びかけで市内の団体の参加でされています。今回は逆に市内の一斉清掃と同じようにライオンズクラブも参加してはどうかと思います。芥川倶楽部から案内がありましたら参加を検討してください。芥川の清掃を通じて芥川の現状が見えてくるのではないでしょうか。今、川は昭和年代とは違って新しい問題に直面しています。川が水路から自然と触れ合う親水空間として見直されています。そのような空間をどう積極的に創っていくのかが課題となっています。例えば、車と出会うことなく淀川から摂津峡にいけたらもっと芥川を楽しむことができます。そんな空間にしていこうということです。高槻市の最も大きな財産は「水と緑」です。その二つが今病んでいます。みんなの気持ちをひとつにして「水と緑」を守っていきましょう。
ホテル日航でZC会議がありました。写真は日航ホテル7階から東側の大丸(左)を撮りました。
今日は、各ZCからの報告に加え、会員数の少ないクラブの合併を促進するのかそうでないのか意見が出されました。合併を促進するには「大義」が必要であるとの意見も出されました。キャビネットの方針はいかがですかと質問が出されました。
私見ですが、人数の少ないクラブは運営に困っておられるのは間違いありません。事務局費が出ないので事務員さんはボランティア同然のところが多いと思います。ボランティアをするのにボランティアをしてもらっていると笑えない現実があると思います。会員拡大が無理なら合併はを検討されるのはひとつの選択肢だと思います。しかしながら、ライオンズクラブは、地域に奉仕することを条件にライオンズクラブ国際協会から認証されていますので、地区キャビネットやリジョン、ゾーンが勝手に合併を算段することはできません。グッドスタンディングなクラブは独立してクラブであり続けることができます。グッドスタンディングとは国際協会の会費や地区会費をきちんと納めているクラブという意味です。つまり、会費をきちんと納めている限り、単位クラブの存続は保証されています。少人数でもかまわないと考えているクラブは存続できるのです。リジョン、ゾーンの機構はその手続きのひとつでしかありません。また、会費のうち日本の会員一人ひとりが献金をしてそれでビル等を取得してその家賃や利息を奉仕に当てる等の意見も出ましたが、それは、国際協会の仕組みから論外の仕組みだと思います。単位クラブでするのは可能でしょうが、日本ライオンズとか地区とかでは今の国際協会の仕組みでは無理だと思います。それは、基金的なものはLCIFしか認めていないからです。
以上のように考えます。これは組織の基本だと思いますので、このことはこのように決まっている。でいいかと思います。
何も国際協会の肩を持つものではなくそういう組織だからです。
ライオンズクラブ以外の方には分かりづらくてすみません。
今日は、各ZCからの報告に加え、会員数の少ないクラブの合併を促進するのかそうでないのか意見が出されました。合併を促進するには「大義」が必要であるとの意見も出されました。キャビネットの方針はいかがですかと質問が出されました。
私見ですが、人数の少ないクラブは運営に困っておられるのは間違いありません。事務局費が出ないので事務員さんはボランティア同然のところが多いと思います。ボランティアをするのにボランティアをしてもらっていると笑えない現実があると思います。会員拡大が無理なら合併はを検討されるのはひとつの選択肢だと思います。しかしながら、ライオンズクラブは、地域に奉仕することを条件にライオンズクラブ国際協会から認証されていますので、地区キャビネットやリジョン、ゾーンが勝手に合併を算段することはできません。グッドスタンディングなクラブは独立してクラブであり続けることができます。グッドスタンディングとは国際協会の会費や地区会費をきちんと納めているクラブという意味です。つまり、会費をきちんと納めている限り、単位クラブの存続は保証されています。少人数でもかまわないと考えているクラブは存続できるのです。リジョン、ゾーンの機構はその手続きのひとつでしかありません。また、会費のうち日本の会員一人ひとりが献金をしてそれでビル等を取得してその家賃や利息を奉仕に当てる等の意見も出ましたが、それは、国際協会の仕組みから論外の仕組みだと思います。単位クラブでするのは可能でしょうが、日本ライオンズとか地区とかでは今の国際協会の仕組みでは無理だと思います。それは、基金的なものはLCIFしか認めていないからです。
以上のように考えます。これは組織の基本だと思いますので、このことはこのように決まっている。でいいかと思います。
何も国際協会の肩を持つものではなくそういう組織だからです。
ライオンズクラブ以外の方には分かりづらくてすみません。
前回が1ゾーン合同例会でしたので、一ヶ月ぶりの商工会議所での例会です。今日は「聴覚障害者会の代表の藤井さんと手話の会の「うの花」の方をゲストに迎えお話を聞きました。聴覚障害は外見からは分からない障害です。外からは健常者とまったく変わりません。でも音は聞こえません。ですから手話が必要なんです。おなかが痛いときもお医者さんと話ができません。手話通訳の方がおられて始めて会話ができます。ことでした。手話講習会を応援することで、聴覚障害者の方々を応援してきたつもりですが、あらためて手話の大切さを思いました。「うのはな」のみなさんからは手話を学んでの苦労話や喜びを教えていただきました。感謝申しあげます。
他には会長より1月度例会からの例会場の変更を提案されました。1月度第二例会からたかつき京都ホテルでの例会になりそうです。
他には会長より1月度例会からの例会場の変更を提案されました。1月度第二例会からたかつき京都ホテルでの例会になりそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/83/229bb5c9442a875b919e22cc12415696.jpg)
10月24日原の田んぼで「酒米の稲刈りイベント」がありました。6月にみんなで植えたどぶろく「原いっぱい」をつくるお米を刈り取りました。このお米でどぶろく「原いっぱい」をつくります。80名を越す方が参加されました。機械で刈るのではなく昔ながらの鎌で稲を刈りました。僕らは里山の「夢」を刈りました。土と藁のいいにおいがしました。
きよっさん、写真借りました。ありがとうございます。
門真ライオンズクラブのCN45周年記念例会が太閣園でありました 現在は川田会長のもと20名の会員です。多い時は50名を超えていたそうです。川田会長は二度目の会長です。挨拶のなかでここ数年のメンバーの減少を残念がっておられました。
門真ライオンズクラブは1964年に国際協会から認証を受けらました。その頃の日本は新幹線が開通し東京オリンビックがあった年です。その時の21名のチャーターメンバーは意気洋々と発足されたことと思います。「国際協会から新しいライオンズクラブは地域を指定して認証されます。門真のことは任せたよ。と認証されました。今日チャーターナイト45周年を迎えられ、現在の20名のメンバーでチャーターナイトの心意気を思い起こしていただきたいと思います。また、ライオンズクラブはひとつだけではありません。6Rの仲間と一緒にスクラムを組んで地域に奉仕していきましょう。」と挨拶させていただきました。川田会長これからもよろしくお願いします。門真の町は「いい街」です。
門真ライオンズクラブは1964年に国際協会から認証を受けらました。その頃の日本は新幹線が開通し東京オリンビックがあった年です。その時の21名のチャーターメンバーは意気洋々と発足されたことと思います。「国際協会から新しいライオンズクラブは地域を指定して認証されます。門真のことは任せたよ。と認証されました。今日チャーターナイト45周年を迎えられ、現在の20名のメンバーでチャーターナイトの心意気を思い起こしていただきたいと思います。また、ライオンズクラブはひとつだけではありません。6Rの仲間と一緒にスクラムを組んで地域に奉仕していきましょう。」と挨拶させていただきました。川田会長これからもよろしくお願いします。門真の町は「いい街」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/b3/57d369692989f1d668979d60b7950b6a.jpg)
本日よりスタートした「アートdeわくわくストリート」のお知らせです。
「アートdeわくわくストリート」はおかげさまで、今年で9回目を迎えました。
「まち全体をまるごと美術館に!」をスローガンに、高槻センター街アーケードに掲示する約30枚の巨大絵画をはじめ、合計約1000点の作品を中心市街地の各所に展示し、まちをアートで彩るイベントです。
高槻の「秋の風物詩」として定着してきたこの「わくわく」ですが、今年からは、商店街だけでなく駅・百貨店・金融機関などに会場を拡大するとともに、芸大や専門学校の学生による「ライブアート」、中心部の7ギャラリーと連携したワークショップなど、多くのの企画を一同に集め、新たな展開を図っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/a4/2d4ac81b7a2c2fa41eb556d47338e73e.jpg)
11月17日太閤園で枚方ローズライオンズクラブの25周年式典がありました。泉修一大会会長の挨拶で始まり、枚方市副市長、児島地区ガバナーの挨拶と続きました。記念事業報告では和泉特別委員長より228本の桜の植樹の報告がありました。枚方市にある天野川の堤防に数年にわたり植樹を続けられてきた成果を発表されました。枚方土木所長より、大阪府知事橋下徹知事の感謝状を手渡されました。「さくら」はバラ科の植物ですので、ローズライオンズクラブの奉仕事業としてまことに時を得た事業だと思います。桜堤を歩くたびに植樹の苦労と喜びを思い起こされることと思います。25周年本当におめでとうございます。
6R1Zゾーンチェアパーソン報告
6R1ZZC 中川修一(高槻ライオンズクラブ)
6Rは本年度4つのゾーンから二つのゾーンに集約されました。1999年7月からちょうど10年間4つのゾーンで活動してきました。新一ゾーンは旧の一ゾーンと2ゾーンの合併となりました。10年前の分割のときはそれぞれ4つのクラブがあり合計で8つのクラブがありました。10年後の今年は11のクラブがあります。当時は335B地区は1万人を擁していたと思います。現在での6R1Zは411人(期首)の大所帯であります。結果として合併がなりましたので前向きに考えなければなりません。ゾーンチェアパーソンとしては新ゾーン内の融和に努めなければならないと思っております。
10月13日には「ガバナー公式訪問」の機会をいただきました。その折に「クラブ3役懇談会」を持つことができました。11クラブそれぞれクラブ運営に熱心に取り組まれている様子を報告していただきました。全体的には、会員の減少傾向に歯止めがかかりきっていない状況ですが、すべてのクラブが会員増強には熱心に取り組んでいただいています。また、会員の退会には経済的な理由が表に表れてきています。そんな中でも、例会運営を中心にクラブ運営にはたいへんな苦労をされています。会員の減少は運営費会計に直接響いてきます。特に少人数のクラブでは事業費会計からの繰り入れも目立ってきています。クラブ運営予算の改善には会員増強が欠かせません。また、世界不況とも言われている現在は、会費の値上げ等をする時期ではありません。このような状況のもとでは、ゾーン運営やリジョン運営、地区運営に関して合理的な簡素化を期待せざるを得ません。
そして国際協会からのご指導も、単位クラブの活動をサポートする体制をつくっていただきたく要望いたします。特に単位クラブからの負担金の軽減をよろしくお願いします。
しかしながら、このような困難な状況にも関わらず、単位クラブ内での奉仕の意欲は旺盛であります。また、335B地区を上げての奉仕の取り組みにも感謝申し上げます。
2009年10月17日
キャビネット会議にこんな報告をしようと思います。11クラブのみなさんよろしくお願いします。
6R1ZZC 中川修一(高槻ライオンズクラブ)
6Rは本年度4つのゾーンから二つのゾーンに集約されました。1999年7月からちょうど10年間4つのゾーンで活動してきました。新一ゾーンは旧の一ゾーンと2ゾーンの合併となりました。10年前の分割のときはそれぞれ4つのクラブがあり合計で8つのクラブがありました。10年後の今年は11のクラブがあります。当時は335B地区は1万人を擁していたと思います。現在での6R1Zは411人(期首)の大所帯であります。結果として合併がなりましたので前向きに考えなければなりません。ゾーンチェアパーソンとしては新ゾーン内の融和に努めなければならないと思っております。
10月13日には「ガバナー公式訪問」の機会をいただきました。その折に「クラブ3役懇談会」を持つことができました。11クラブそれぞれクラブ運営に熱心に取り組まれている様子を報告していただきました。全体的には、会員の減少傾向に歯止めがかかりきっていない状況ですが、すべてのクラブが会員増強には熱心に取り組んでいただいています。また、会員の退会には経済的な理由が表に表れてきています。そんな中でも、例会運営を中心にクラブ運営にはたいへんな苦労をされています。会員の減少は運営費会計に直接響いてきます。特に少人数のクラブでは事業費会計からの繰り入れも目立ってきています。クラブ運営予算の改善には会員増強が欠かせません。また、世界不況とも言われている現在は、会費の値上げ等をする時期ではありません。このような状況のもとでは、ゾーン運営やリジョン運営、地区運営に関して合理的な簡素化を期待せざるを得ません。
そして国際協会からのご指導も、単位クラブの活動をサポートする体制をつくっていただきたく要望いたします。特に単位クラブからの負担金の軽減をよろしくお願いします。
しかしながら、このような困難な状況にも関わらず、単位クラブ内での奉仕の意欲は旺盛であります。また、335B地区を上げての奉仕の取り組みにも感謝申し上げます。
2009年10月17日
キャビネット会議にこんな報告をしようと思います。11クラブのみなさんよろしくお願いします。
内閣官房次長酒匂崇示氏と田原氏にお会いしました。地域活性化統合事務局中心市街地活性化担当ということで高槻市に来られました。高槻市の視察とのことでした。私は観光協会の理事として高槻のことを少しお話しました。短い時間で高槻市のことを紹介するのは難しいことと感じましたが、酒匂氏は豊富な経験から十分高槻市のことを感じて帰られたと思います。政権交代の時で内閣府もたいへんだとおもいますが、優秀な官僚の手によるところも大だと思います。酒匂さま、「高槻市」のことよろしくお願いいたします。今日は酒匂さんを案内しながら「高槻」もなかなかいい町とあらためて思いました。本当に「いい街」です。
追伸(酒匂氏に宛てたメールです)
本日は、高槻市に訪問いただきありがとうございました。短い時間で高槻市を紹
介するのはたいへん難しいものだと感じました。でも、いろんな街をごらんに
なっている貴兄には、少しは高槻のことを感じられたのではないかと思います。
私は、数年に一度東京へ行くことがありますが、そのときは東京の街中を一人歩
き回ることにしています。東京、新宿、秋葉原、渋谷、池袋、八王子、中野、吉
祥寺、柏、横浜、浅草、こんなところしか行ったことがありませんが、それでも
駅を降りたとたんにその町の雰囲気が漂ってきます。吉祥寺にいったときには、
大きな町だと印象を持っていたのですが、いってみて分かったのは「井の頭公
園」の存在でした。駅前にいててもどこからか「落ち着いた風」を感じることが
できました。400年来の森の魅力だと思いました。柏の街では駅前の賑わいと郊
外の落ち着きがあります。もちろん柏インフオメーションセンターも魅力のひと
つです。大きな町は大きいなりにパワーを感じます。賑わいと落ち着きのコラボ
がいい街の条件だと思います。幸いにも高槻には北に大きな山間部があります。
街中にも「城跡公園」があります。今日は案内できませんでしたが、東に京都大
学農学部の農場があります。保全された里山の景観が残っています。私は、最後
にはこの自然の景観が街の魅力を決めると思っています。吉祥寺で感じた「井の
頭公園の風」が高槻にもあります。南に淀川、北に里山、それをつなぐ二本の
川。芥川と桧尾川です。「水と緑の文化都市」とはうまい表現だと思います。
いろんな条件が高槻には揃っています。素敵な街づくりに貴兄のご尽力をお願い
いたします。今日は本当にありがとうございました。
追伸(酒匂氏に宛てたメールです)
本日は、高槻市に訪問いただきありがとうございました。短い時間で高槻市を紹
介するのはたいへん難しいものだと感じました。でも、いろんな街をごらんに
なっている貴兄には、少しは高槻のことを感じられたのではないかと思います。
私は、数年に一度東京へ行くことがありますが、そのときは東京の街中を一人歩
き回ることにしています。東京、新宿、秋葉原、渋谷、池袋、八王子、中野、吉
祥寺、柏、横浜、浅草、こんなところしか行ったことがありませんが、それでも
駅を降りたとたんにその町の雰囲気が漂ってきます。吉祥寺にいったときには、
大きな町だと印象を持っていたのですが、いってみて分かったのは「井の頭公
園」の存在でした。駅前にいててもどこからか「落ち着いた風」を感じることが
できました。400年来の森の魅力だと思いました。柏の街では駅前の賑わいと郊
外の落ち着きがあります。もちろん柏インフオメーションセンターも魅力のひと
つです。大きな町は大きいなりにパワーを感じます。賑わいと落ち着きのコラボ
がいい街の条件だと思います。幸いにも高槻には北に大きな山間部があります。
街中にも「城跡公園」があります。今日は案内できませんでしたが、東に京都大
学農学部の農場があります。保全された里山の景観が残っています。私は、最後
にはこの自然の景観が街の魅力を決めると思っています。吉祥寺で感じた「井の
頭公園の風」が高槻にもあります。南に淀川、北に里山、それをつなぐ二本の
川。芥川と桧尾川です。「水と緑の文化都市」とはうまい表現だと思います。
いろんな条件が高槻には揃っています。素敵な街づくりに貴兄のご尽力をお願い
いたします。今日は本当にありがとうございました。
10月13日大阪ヒルトンホテルで地区ガバナー公式訪問例会がありました。児玉隆地区ガバナーを迎えて「会長監事会計の三役懇談会」と11クラブの合同例会を持ちました。高槻ライオンズクラブはホストクラブとしてがんばりました。411名のメンバーのうち約300名が集まりました。大勢集まるとそれはそれで盛り上がります。司会進行をしていただいたL小山すばらしい手際でした。ラッキーカードの仕切りをしていただいたL渡辺と各クラブのテールツィスターのみなさんありがとうございました。また、各会長からの心尽くしの賞品をありがとうございました。
ゾーンの前半の大きな行事を終えることができました。皆さんお世話になりました。
ゾーンの前半の大きな行事を終えることができました。皆さんお世話になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/78/de03a5721d202c8002671650d2e4edfa.jpg)
わくわく探検隊のみんなで「稲刈り体験」をしました。とかいなか原の畑中農園の田んぼで、6月に田植えをして、7月に「草取り」をして9月に「案山子」を作って豊作を願いました。今日その稲をみんなで「手作業」で刈り取りました。稲木に干すところまでしました。このあとは畑中農園のみなさんでお米にしていただきます。午後からは芥川でお弁当を食べて、芥川漁協の奥さんの指導で「ます」つかみをして焼いて食べました。原の芥川の水はきれいで透き通っています。来週は黒大豆の収穫もあって忙しい秋です。天候は最高の秋晴れでした。