ライオンズクラブは毎年7月1日から翌年の6月30日までが任期です。私の6R1Zの任期も同じです。高槻ライオンズクラブは49年の歴史を過ごしてきました。高槻の地に足跡を気づいてきてはや49年です。さて、ライオンズクラブは任意の団体ですので地域に根ざしているのかどうかは中にいてはわかりません。世間はどのように評価しているのでしょうか。先日の会議で、高槻市の環境保全の事業で小学生による「エコクラブ」に一校あたり2万円を支出して最高5校に助成金を出す話がありましたが、5年を目途に見直すとのことで理事会で否決されました。子供たちに環境教育を進めようという意図の事業なんですが、なぜ、見直すことになったのか良くわかりません。高槻ライオンズクラブは地域の中でどんな位置を占めているのでしょう。地域つくりというか「地域コミュニティ」の一翼を担うつもりがあるのだろうかと疑問になります。もちろん、親睦団体なのはわかっているのですが、「ウイサーブ」と大きな声で叫んで入りのですから少しくらいは地域コミュニティに役に立とうとしているのだとは思います。せめて、地域にお役に立とうとするならば、その役割を果たさなければいけません。
難しい話になって恐縮です。本当に地域社会に有用なクラブにならなければと思います。
難しい話になって恐縮です。本当に地域社会に有用なクラブにならなければと思います。
私には島本が一番なのです。
気持ちとしては、狭い地域に対しての奉仕だけです。