第４回６リジョン一ゾーンガバナー諮問委員会

６月４日午後四時からたかつき京都ホテルで諮問委員会を持ちました。ゾーン内規の修正の件が一件とYCEの負担をリジョン内クラブで人数割りで徴収する件、各クラブは事業費で一人当たり３００円をYCE委員会に出す件が承認されました。一年間の活動で６０日程度の出席がありました。何とか終わることが出来ました。何事も根を詰めると大変なことが多いです。
次年度は、茨木オークライオンズクラブの松本さんが担当していただきます。よろしくお願いします。ライオンズクラブの組織は上から見るのと下から見るのとは景色がかなり異なります。各クラブの活動を支えるのが上位組織の仕事です。上の組織が下を振り回すことがあってはいけません。
きょうの議論の中で、ゾーン内規は諮問委員会で決めることで、前回の会議で内規について審議したのにまた同じ事柄で審議を繰り返すのは良くない、との意見がありました。そして、リジョン内規については、年次報告会の席で承認をいただくとのリジョンチェアパーソンの発言がありました。全体の組織の組み換えがあるとどうしても、その理解の仕方に幅が出てきます。次年度はリジョンチェアパーソンがおられなくなるので、リジョン会議の位置づけが少し変わると思います。私は、基本的には「リジョン会議」はキャビネットとクラブの調整機関で、クラブ間の運営をスムースにするための機関だと思います。主な活動は、各クラブの活動状況の把握です。そのための内規です。費用の発生する事案は「ゾーン諮問会議の案件」だと思います。

ライオンズクラブ以外の読者にはわかりずらい事柄で恐縮です。そんなことがありました。もう一度６月２１日に「年次報告会」があります。