修一のよもやまばなし

高槻ライオンズクラブの元会長で元335B6R1ZCP(2009ー2010)中川修一が毎日のできごとと思いを綴るブログ

6R1Zゾーンチェアパーソン報告

2009-10-16 23:50:37 | ライオンズクラブ
6R1Zゾーンチェアパーソン報告
                  6R1ZZC 中川修一(高槻ライオンズクラブ)

6Rは本年度4つのゾーンから二つのゾーンに集約されました。1999年7月からちょうど10年間4つのゾーンで活動してきました。新一ゾーンは旧の一ゾーンと2ゾーンの合併となりました。10年前の分割のときはそれぞれ4つのクラブがあり合計で8つのクラブがありました。10年後の今年は11のクラブがあります。当時は335B地区は1万人を擁していたと思います。現在での6R1Zは411人(期首)の大所帯であります。結果として合併がなりましたので前向きに考えなければなりません。ゾーンチェアパーソンとしては新ゾーン内の融和に努めなければならないと思っております。
10月13日には「ガバナー公式訪問」の機会をいただきました。その折に「クラブ3役懇談会」を持つことができました。11クラブそれぞれクラブ運営に熱心に取り組まれている様子を報告していただきました。全体的には、会員の減少傾向に歯止めがかかりきっていない状況ですが、すべてのクラブが会員増強には熱心に取り組んでいただいています。また、会員の退会には経済的な理由が表に表れてきています。そんな中でも、例会運営を中心にクラブ運営にはたいへんな苦労をされています。会員の減少は運営費会計に直接響いてきます。特に少人数のクラブでは事業費会計からの繰り入れも目立ってきています。クラブ運営予算の改善には会員増強が欠かせません。また、世界不況とも言われている現在は、会費の値上げ等をする時期ではありません。このような状況のもとでは、ゾーン運営やリジョン運営、地区運営に関して合理的な簡素化を期待せざるを得ません。
そして国際協会からのご指導も、単位クラブの活動をサポートする体制をつくっていただきたく要望いたします。特に単位クラブからの負担金の軽減をよろしくお願いします。
しかしながら、このような困難な状況にも関わらず、単位クラブ内での奉仕の意欲は旺盛であります。また、335B地区を上げての奉仕の取り組みにも感謝申し上げます。


2009年10月17日

キャビネット会議にこんな報告をしようと思います。11クラブのみなさんよろしくお願いします。
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