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気ままに

大船での気ままな生活日誌

照ノ富士、逸ノ城、貴景勝 三強の争い 大谷に”最優秀スポーツ選手賞”

2022-07-21 22:29:21 | Weblog

こんばんわ。

大相撲名古屋場所は12日目を終え、平幕3敗組が総崩れで、優勝争いは2敗でトップをゆく照ノ富士と逸ノ城、一差で追走する貴景勝の三強に絞られた。惜しむらくは、ここに若手のホープ、琴ノ若が加わっていないこと。佐渡ケ嶽部屋にコロナ感染者が出たための休場である。本人が感染しているわけではないのに、悔しくて眠れぬ夜を過ごしたことだろう。

残り3日間の対戦相手を考えると、役力士との対戦を終えている逸ノ城が有利だろうか。照ノ富士と貴景勝は直接対決のほか復調著しい正代と若隆景との対戦を残している。舞の海さんは優勝争いのキーパーソンは若隆景と言われたが、ぼくは正代だと思う。もうカド番を脱出して恐いものなしだし、明日、貴景勝を倒せば、14日目には勢いに乗って照ノ富士も。数字の上では、11勝4敗で優勝の可能性もあるのだ。照ノ富士が貴景勝と正代に負け、貴景勝が正代に負け、逸ノ城が錦木ほかで2敗すれば4力士による優勝決定戦。うふふふ。

でも、そうは98%ならないでしょう。 ぼくとしては、千秋楽3敗3力士の巴戦を一番期待している。そして、久しぶりの貴景勝の優勝。でも、逸ノ城の初優勝もみてみたいな。あと、三日、突然コロナが三力士のどこかの部屋に忍び込めば、また情勢はがらりと変わるかも。目が離せない最終盤。

照ノ富士 押し出し 大栄翔

逸ノ城 押し出し 翔猿

貴景勝 押し出し 錦木

正代劇場、今日も大盛況。からくも碧山を破り、7連勝で勝ち越し、カド番脱出!劇場は今日で終幕か、千秋楽までもつかで、優勝争いに大きく関わってくる。

。。。。。

夕方のNHKニュースで知りびっくり。大谷翔平にまた、栄誉。ESPNの年間表彰/最優秀(スポーツ)選手賞に初選出。全スポーツ選手が対象というからすごい。

スポーツ界のアカデミー賞といわれている。昨年の女子部門で大坂なおみ選手が選出された。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

おんめさま(大巧寺)の夏藤が開花しました。

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生誕100年ドナルド・キーン展 (1)

2022-07-21 10:10:37 | Weblog

おはようございます。

横浜山手の神奈川近代文学館(カナブン)で”生誕100年・ドナルド・キーン展が開かれている。ドナルド・キーンというと日本文化の研究者としてつとに有名だが、彼の著作をじっくり読んだことがない。最近、たまたま、”オペラへようこそ! われらが人生の歓び”を読み、日本文化だけではなく、音楽にも造詣が深いことを知った。カナブンでのキーン展の前の吉田健一展にもキーンが吉田の友人として登場する。吉田らが鎌倉で立ち上げた”鉢の木会”という親睦会にもキーンが客人として迎えられ、当時の鎌倉文人らと付き合っていたことも知った。谷崎潤一郎、川端康成、三島由紀夫らとの親交も何かで読んだことがある。

そんな程度のアタマで入った文学展だったが、こんなにもたくさんの仕事をしてこられたのかと腰を抜かすほどびっくりした。米国人が日本文化にのめり込み、最後には日本国籍までとり、日本人の養子までとり、日本で亡くなられた。日本人より日本を理解したキーンさんの一生がよくわかる展覧会である。写真撮影は禁止だが、小さな図録を買ったので、それらの写真などを載せながら、ここに記録しておこうと思う。

このような章立てになっている。

1.日本との出会い
2.日本研究の扉を開く
3.碧い目の日本学者
4.時を旅する/文学史と日記から見た日本
5.日本人の心性を探る/伝記作者として

1.日本との出会い

ドナルド・キーンは1920年ニューヨークのブルックリンで生まれた。頭がよく、高校を卒業するまで飛び級を重ねて、16歳でコロンビア大学文学部に入学。西洋の古典文学を学ぶかたわらアーサー・ウエーリ訳の源氏物語や日本思想史を教える角田柳作との運命的出会いから次第に日本文化への関心を深めていった。

(10歳の頃のキーンと妹、1932年)

(コロンビア大入学の頃、16歳。右は先生のドーレンの伝記)

(アーサー・ウエーリ訳の源氏物語)

真珠湾攻撃による日米開戦に伴い、19歳で大学を卒業、カリフォルニア大学に創設された海軍日本語学校に入学。短期間で日本語を習得、翌年から語学将校として各地を転戦する。戦地で押収された日本語文書の解読や日本兵が残した日記、遺書などを読み、感銘を受ける。終戦直後は中国に赴任し、日本人戦犯の尋問を行うが、残虐非道な行為の聴取に耐えきれず、途中で除隊を申請し、日本に立ち寄ったあと米国に帰る。

(1946年戦地から戻り、26歳、母のリナと)

2.日本研究の扉を開く

帰国後コロンビア大大学院に進み、角田柳作のもとで、日本思想史、古典文学の源氏物語、徒然草、おくの細道、国姓爺合戦などを学ぶ。その後、ハーバード大に移り、のちにケンブリッジ大で日本語の講師につく。そこでアーサー・ウエーリとも面会している。教鞭をとりながら、1951年に The Japanise Discovery of Europe(日本人の西洋発見)、Japanese Literatures(日本の文学)を上梓し、日本学者としての道を歩み出す。

(角田柳作(1877-1964))群馬県渋川市生まれ、1917年ニューヨークへ。米国における日本文化の拠点づくりに尽力。キーンは”コロンビア大学ではセンセイと言ったら角田先生のこと”と慕われた。

(アーサー・ウエーリとキーン)ウエーリは日本と中国の古典を研究したが、キーンは自分はそこまで出来ない、ウエーリの1/2で良いと、日本学に専念することにした。

さて、これから本格的な活動が始まるが、今日はここまでにいたしまする。

(つづく)

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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大谷翔平のオールスター戦 朝焼け、下弦の月、めがねつゆくさ

2022-07-20 15:05:25 | Weblog

こんにちわ。

大谷翔平がメジャーのオールスター戦に2年連続出場した。昨年はホームラン王を争う二刀流として華々しく、一番バッター兼先発投手で登場し、勝利投手にもなった。今年は、サイヤング賞も狙うかという成績を挙げている投手としての登板はなく、1番バッターだけの出場。後半戦最初の先発登板が予定されているためとのこと。

こうなると、ナ・リーグ先発のカーショーから先頭打者ホームランをと期待したが、結果は渋いヒット。でも、おめでたいオールスター初ヒット。二打席目は四球。解説の栗山WBC監督、オールスター戦でもちゃんとボールは見逃す、これがいい、と絶賛。ぼくら素人は三振でもいいからフルスイングしてほしいと思うけどね。二打席とも出塁という成績で2022年、2度目の球宴を終えた。

カーショーからヒット

前半戦の最終戦前の試合でカーショーと対決しているが、ノーヒットだった。ここでの、一本は価値がある。黒いユニホームも似合うね。

昨夕の夕焼けに続いて、今朝は朝焼け。

天上には下弦の月。謎の飛行物体が接近中。

朝散歩道でぼくの好きなめがねつゆくさが大増殖していた。これまでで一番!エンゼルスカラーでないのが玉に傷。青はドジャースカラー。もしかして、ドジャースに移籍のサインかも。

ドジャーズ行きを引き留めるエンゼルスカラーのコスモス。

なんのカンナといってもエンゼルスがいいよ。お金じゃない、気持ちだよとエンゼルスカラーのカンナ。

どっちつかず派。

大谷翔平の前半戦は、打っては19本塁打(10位)、56打点(9位)、投げては9勝(6位)を挙げ、防御率2・38(5位)、123奪三振(5位)。投打を合わせれば、ア・リーグMVPの昨年に決して劣らない好成績となっている。

また、記憶に残る名場面も多かった。こんな記事があったのでここに記録しておこうと思う。(記事の一部は短縮している)

読売新聞オンライン(7/18)大谷翔平の進化が止まらない、今季前半戦も投打で数々の「キャリアハイ」

投手部門

◇8回無失点・13奪三振

<picture> </picture>6回2失点だった5月18日のレンジャーズ戦での投球は力強かった。投じた40球の直球の平均球速は98・6マイル(約158・6キロ)で地元紙・オレンジカウンティ・レジスターによると、自己最高だったという。
 
打者部門
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名古屋場所 羽生結弦 大谷翔平 夕焼け 鑑真和上

2022-07-19 22:39:48 | Weblog

こんばんわ。

大相撲名古屋場所もはや10日目。明日からいよいよ終盤戦、賜杯を手にするのは誰か。

今日の結果、二敗組が4力士、三敗組が3力士となった。この七人の侍の中から優勝者が出るのは間違いない。

一番期待していた、若手のホープ、琴ノ若は豊昇龍の接戦に破れ、三敗組に。

本命、照ノ富士は万全、8勝目。

逸ノ城、翔猿、錦木も勝ち越しへ。

写真代表は翔猿。明日、貴景勝戦に勝てば、わからない。猿が飛び出すかも。

3敗組の貴景勝にも大きなチャンスが巡ってきた。

”正代劇場”、今日も盛況。6勝4敗。勝ち越へあと二つ。カド番脱出見えた、と思わせ、また負け、千秋楽で決着が一番、盛り上がる。

相撲中継の途中、サブチャンネルで羽生結弦が第一線を退く意向を表明。会見の最中から世界のメディアが速報したようだ。27歳で、28歳になったばかりの大谷翔平と同い年。すごい世代だ。ご苦労様でした。大技4回転半はプロになってからも挑戦するとのこと。翔平のサイ・ヤング賞受賞とどちらが先か。

翔平は明日、オールスター戦、指名打者1番で先発出場。先頭打者ホームランを狙うようだ。

会見に臨んだエンゼルス・大谷翔平【写真:小谷真弥】

Full-Count 会見に臨んだエンゼルス・大谷翔平【写真:小谷真弥】

久し振りの夕焼け。ほんとの梅雨明けか(笑)。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


鑑真和上像(今日のぶらぶら美術館より)

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大船フラワーセンター60周年感謝祭で紅筋山百合 琴ノ若、若隆景を突き放す

2022-07-18 22:57:24 | Weblog

こんばんわ。

大船フラワーセンターがこの7月16日(土)に開園60周年を迎え、これを記念してこの三連休に感謝祭を開くと言うので、日曜日に出掛けた。感謝したいのはこちらの方で、定年退職後、17年間も、随分と楽しませてもらった。

10日ほど前、来園しており、もみじ山に咲く紅筋山百合をたっぷり楽しませてもらったので、この日のお目当てはとくになかった。もう山百合も紅筋山百合も散っているだろうし、鹿子百合でも見られればと築山に入った。

そして、その先に、ななんと、紅筋山百合と山百合が並んで咲いているではないか。まさか、出会えるとは思わなかったのでうれしくて飛び上がった。

紅筋山百合。近在ではこの植物園でしか見られない珍しい山百合の変異株。60周年記念に相応しい花だ。

山百合

紅筋山百合はさらに二株、見つけた。そのひとつ。ちょうど見頃!

その近くでツチアケビの実が。

そのとき、ちょうど、ブラスバンドの演奏が聞こえてきた。感謝祭のイベントの一つとして、広場で玉縄中学校の演奏会があったのだ。すぐ駆けつけた。

中学生なのに年寄り向きの演奏をしてくれ楽しめた。カーペンターズの曲やサッチモのこの素晴らしき世界、キャッツの曲など。

この素晴らしき世界  ルイ・アームストロング

感謝祭に相応しく、女郎花と花魁草まで駆けつけてくれた。

大相撲9日目。2敗トップタイの琴ノ若が、一差で追う関脇・若隆景を突き放した。これで若隆景は大関昇進の33勝が不可能となり、若手有望株の二人に明暗が分かれた。

”正代劇場”は今日も盛況。4連勝で白星先行となった。 照ノ富士、貴景勝は揃って勝ち、優勝戦線に踏みとどまった。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

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琴ノ若、逸ノ城を落とす サニブラウン、輝く

2022-07-17 22:39:39 | Weblog

こんばんわ。

名古屋場所中日、優勝争いの単独トップにいる逸ノ城が若武者、琴ノ若に攻められ落城。2敗組に落ち、優勝争いは混とんとしてきた。

2敗組の若手代表、琴ノ若。明日は若隆景と対戦。後半戦へ大事な取り組みとなった。

2敗組の筆頭、照ノ富士は若元春との”混乱相撲”を制し、トップタイへ。

若隆景は大栄翔を破り、4連勝し、3敗をキープ。明日、琴ノ若とサバイバル戦。

”正代劇場”は今日もつづき、星を五分に戻した。”名古屋劇場”も後半の舞台へ。何が起こるかわからない、面白い脚本のようだ。

午前中はオレゴンのユージンで、世界サニブラウン劇場

世界選手権・五輪では1932年ロサンゼルス五輪の“暁の超特急”、吉岡隆徳以来90年ぶりの日本人100メートルファイナリストに!そして、決勝では堂々7位。次回大会ではメタルもと意気込む。夢のファイナリストから夢のまた夢のメタルへ。まだ、本大会では100MX4のリレーが残っている。メタルをとり、東京五輪のくやしさをぜひ晴らしてほしい。

大谷翔平の前半戦も終わる。チームは今日も負けるも、マルチヒットで有終の美。球宴での二刀流が楽しみ。そして、後半戦初戦、22日(日本時間23日)の先発マウンドに上がる。大谷先発でしか勝てないエンゼルス、ぜひ、勝って、10勝目を挙げ、104年振りの大記録を達成してほしい。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


久し振りのお月さま。居待月。

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空箱職人はるきる展 Miracle Package Art その2

2022-07-17 10:34:54 | Weblog

おはようございます。

横浜のそごう美術館で開催されている”空箱職人はるきる展”はとても面白い展覧会だった。お菓子や飲料、あるいはカップ麺等の入っていた空箱を変身させた驚きのアート作品。子供達もたくさん来ていて喜んでいたが、大人たちもびっくり。まるで手品師みたい。

写真撮影も可能だったので、ついあれもこれもとカメラに収めてしまった。一部、すでに本ブログで投稿したが、残りの作品も載せておこうと思う。こうして、改めて写真を見ると、空箱職人はるきる氏の天賦の才に驚いてしまう。はるきる氏は、1997年、名古屋生まれで、祖父がスーパーマーケットを経営していたことから、子供のころから店のチラシや空き箱を使って、アニメや実写のヒーローの武器などを作って遊んでいたそうだ。なるほど。子供の頃から野球漬けだった大谷くんと同じだな。

では、論より証拠。百聞は一見にしかず。GO!

リッツのライオン

スターバックスのドラゴン

マリーチョコチップの風車小屋

チョイスムーンライトの天体望遠鏡

はるきる氏の仕事部屋

プリングルズの紳士たち 世界中で愛されるポテトチップの5色の箱から。

神戸ローストショコラの港町

じゃがりこの風車小屋

ジャンナッツのカフェ

パイの実のお菓子屋さん

シャルロッテの街

チョコパイの街角

ディナーカレーのクラシックカー

チョコレート効果のブリキ機関車

鬼ころしの鬼

ビスコ坊や 1933年、栄養不足の子供たちの健康のためにつくられた酵母ビスケット。現在は強くなり過ぎた?そんなイメージでつくられた。

ほんだしのカツオロボット

ポッキーの二刀流戦士

ヨーグレットの皇子

カップヌードルの合同合体融合戦士 カップヌードル発売50周年記念でスーパー合体シリーズ4品が限定販売された。全28種の組み合わせから選び抜かれたスーパー合体4品からつくられた融合戦士。

カップヌードルの宇宙飛行士

ミルキーチョコレートのペコちゃん

ネスレの銀河鉄道

すばらしい展覧会でした。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

速報!サニブラウン、世界陸上100決勝進出!五輪を含めた世界大会では1932年ロサンゼルス五輪の“暁の超特急”、吉岡隆徳以来90年ぶりの快挙!さあ、決勝は9秒台でメタルを!

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正代劇場はじまる 全勝逸ノ城を撃破 ダルは日米180勝

2022-07-16 21:54:59 | Weblog

こんばんわ。

6戦全勝の逸ノ城、今日も最弱大関、正代を難なく破り、全横綱・大関・関脇を破る快挙で初優勝に向けて大きな一歩を踏み出すはずであった。

と、ところが、な、なんと、正代に完敗

八角理事長は、「先に動いた。いなしてね。先、先に動いたのが良かった。最初のいなしが効いたね」と勝負のポイントを分析。「逸ノ城も残ったけど、腰が浮いた」と正代の圧力が勝ったことを評価した。

カド番大関、正代。5日目で1勝4敗。”逆転の正代”も今場所はいよいよだめかと思われた。それが、昨日、思い切りのよい相撲で大栄翔を圧倒、そして、今日も正代の相撲。これまで3回のカド番を綱渡りのように切り抜けてきた、いわば”正代劇場”。今場所もまた、本日開演である。

正代劇場の開演で、名古屋劇場もつられて面白くなってきた。1敗逸ノ城を追って2敗組が7力士も。

七人の侍の中に大関が入っていないのはさびしい。

貴景勝は阿炎の注文相撲にやられた。

御嶽海はコロナ騒動にひっかかり、休場。カド番だが、落ちずに済むだろう。怪我を直して、来場所に復活したい。

七人の侍のトップはやはり照ノ富士か。今日も宇良に完勝。

照に続くのが、琴ノ若。今日も接戦を制する。

朝乃山劇場。4連勝で勝ち越しを決める。三段目優勝で千穐楽を迎えたい。


(日刊スポーツより)

明日の正代劇場と名古屋劇場も楽しみだ。

。。。。。

一方、ロスアンゼルスの大谷劇場は、あわや完全試合というカーショーに抑えられ、不発。その代わり、ロスの隣りのサンディエゴではダルビッシュ劇場がオープンした。

ダルがダイヤモンドバックス戦で7回を投げて、被安打5、3失点の好投。今季8勝目(4敗)を挙げるとともに、日米通算180勝目をマークした。

サンディエゴの伝説的なピンクと黄色の夕日をイメージした華やかな「シティー・コネクト・ユニホーム」を着用して登板。

なお、カーショー(7勝)、ダルビッシュ(8勝)という名投手の成績より大谷翔平(9勝)が上というのがすごい。防御率も上。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

今日は復活祇園祭の宵山ですね。

今晩、NHKの生中継で見ていた。コロナ以前は1年おきくらいには行っていた。今年は逃した。まだ後祭のチャンスがあるが・・

2019年の宵山↓

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逸ノ城、6連勝 朝乃山は3連勝

2022-07-15 21:41:24 | Weblog

こんばんわ。

大相撲名古屋場所も早や中盤戦に入った。逸ノ城が今日も大関、御嶽海に完勝し、6連勝。初優勝へ向け快進撃を続けている。さて、一差で追う翔猿、錦木ら、さらに二差の照ノ富士、貴景勝、琴ノ若、霧馬山ら。果たして今日はどうだったか。

まず、翔猿と錦木の一敗同士の対決は、翔猿が生き残り。ほかの1敗力士も破れたため、1敗は翔猿だけとなった。数年前の新入幕のとき最終盤まで優勝争いに絡んでいたが、今場所もいけるか。(写真なし)

そして、2敗組。照ノ富士は3連敗中と苦手、玉鷲と対戦。ここで負ければ、一気に優勝戦線から離れるところだったが、しっかりと残り、横綱の意地を見せた。やはり、逸ノ城を追う一番手か。

貴景勝も宇良をうまくさばいて4勝目。三大関のうち、一人くらいは残ってもらわねばね。

若手で優勝戦線に絡んで欲しい琴ノ若と霧葉山。どちらも強豪と対戦。

琴ノ若は隆の勝との接戦を制し、2敗をキープ。

霧馬山は若隆景に惜敗。大関とりの場所である若隆景も負けてはいられない。残り、全勝すれば三場所33勝に乗る。奇跡はあるか、ダークホース。

逸ノ城は、カド番大関、御嶽海にも完勝。明日は同じくカド番の正代と対戦。正代に勝てば、横綱・大関・関脇のすべての力士を制覇したことになる。 八角理事長は、「動くのが速い。腰を痛めたりしてきたけど、ようやく勝ち方を覚えたということかな」と高く評価した。

今日の勝敗。若元春ががんばっている。

一方、六場所休場明けの三段目、朝乃山。2日間空いて迎えた三日目。生中継ではみられなかったが、動画配信で見る。立ち合い胸から当たると、左上りつかむ。右下手を引いて粘る北勝丸を、振り回して土俵外に投げ飛ばした。見事、3連勝。怪我をせず、7戦全勝で優勝し、幕下に昇進し、生中継圏内に入ってほしい。


(写真はデイリーから)

大谷、アストロズ戦で20号お預けも、一安打。明日はロス対決でドジャーズ戦。カーショーとの対決が楽しみ。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


空箱職人はるきる展より

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極楽寺の鬼百合 大巧寺の夏の花々

2022-07-15 11:20:48 | Weblog

おはようございます。

昨日は大谷の9勝目が確定してから、るんるん気分で外に出た。昨年の勝ち星を球宴前に挙げ、これでベーブルース以来の104年振りの快挙は確実。おそらく、球宴後の最初の試合で決めるのでは。そのあとは8月に4勝、9月に4勝、とすいすい勝って、全部足すと18勝、奪三振も250は固い、さすればサイヤング賞も、ふふふ、と頬を緩め、江ノ電の極楽寺駅を降りた。駅前の極楽寺には、大谷カラーのオニユリが待っているはず。

山門前で檜扇水仙(ヒオウギスイセン)がお出迎え。そういえばあなたも大谷カラー。

球宴のホームランダービーには出ないんですってね。はい、今年は、球宴二刀流に専念します。1回3K零封と先頭打者ホームランでMVPをとります。

桜の参道。

この先に、百日紅の銘木がある。その根元に鬼百合軍団が。

本堂を背景にした鬼百合軍団、ちょうど見頃。蕾を残しているが、満開は大谷の球宴MVPの日にとのこと。

百日紅の花はまだ。これも大谷カラーの花。9月の18勝250K達成時に満開とのお言葉。

極楽寺の史跡。千服茶臼と製薬鉢。

井戸

帰路、大巧寺へ。夏のいい花がいくつも。

ゆうすげ

浜木綿

スパイダーリリー

インドハマユウ

桔梗

締めはやはりエンゼルスカラーで。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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