気ままに

大船での気ままな生活日誌

ぶらり東京満開桜(1)国立劇場

2015-04-01 10:37:23 | Weblog

おはようございます。花曇りの朝を迎えていますが、昨日、3月30日は絶好の花見日和でした。朝早くから、家内と家を飛び出し、東京の桜では一番のコース、千鳥ヶ淵を歩いてきました。もちろん足を延ばし、北の丸公園、東御苑も。家内は2万歩が限度なので、ここまで。ぼくは、さらに、隅田公園、浅草と廻り、上野の夜桜で〆ました。4万歩の桜見物で大大満足。これで、いつ死んでいい!願わくば 花の下にて 春死なん (爆)。

千鳥ヶ淵コースのときは、いつも四谷から歩き始める。新宿通りの突き当りが半蔵門。最初の桜見物は、右に少し入った、国立劇場。駿河桜、駿河小町、小松乙女、神代曙、仙台屋などの珍しい桜が植えられている。枝垂れ桜を除いて、すべて満開!

3月31日 国立劇場

仙台屋 高知市内の仙台屋という店の庭先にあった桜で、牧野富太郎博士が命名したとのこと。博士は高知出身。

駿河桜 昭和47年、劇場職員が退職記念に植樹したもので、桜は三島の国立遺伝研が育成した。

小松乙女 上野公園の小松宮親王の銅像の前にあるのが原木。

利休梅も満開に。桜ではないが、特別出演。

窓ガラスに映った桜

紅枝垂れは咲き始め

相変わらず、素晴らしい国立劇場の桜でした。

 そして、半蔵濠へ向かった。

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