おはようございます。
大谷翔平の2023年シーズンが始まった。これに先立って、WBCで侍ジャパンの先頭にたって、日本チームを優勝に導き、自身はMVPを獲得した。このことを大谷は花巻東高時代に予言していたようだ。監督から1年ごとの目標シートを書かされていたが、18歳メジャー入門からはじまって、27歳、WBC日本代表MVPとある。現在、28歳であるから、1年ずれているが、これは、コロナ禍で大会の開催時期がずれたせいである。
さて、この目標シートでは、今シーズンの28、9歳ではどのようになっているか。28歳「男の子誕生」 29歳「ノーヒットノーラン2度目の達成」とある。男の子誕生は、まず結婚が前提になるので、これは難しいかも(笑)。ノーヒットノーランはまだしていないが、今シーズン2回は十分、可能性がある。
それではと、ぼくの考える大谷翔平の2023年の”目標シート”を作成してみた。内容はこうである。”サイヤング賞とホームラン王とMVPの三冠王になる”。
大谷の目標シートではサイヤング賞は22歳でとることになっているので、遅いくらいだ。打撃部門での目標はほとんど書かれておらず、当時は二刀流でここまで自分が活躍するとは考えていなかったのだろう。ところが、2021年にはホームラン王を最終盤まで争い、投手で9勝し、メジャーMVPを獲得した。22年には投打ダブル規定到達というメジャー史上初の記録を打ち立てた。15勝も挙げ、34本塁打を放ち、この成績なら本来連続MVPのはずだが、ジャッジにさらわれた。目標以上のことを達成してしまった。
機は熟した。今年は投手部門で15勝、防御率1点台、奪三振250でサイヤング賞。打撃部門で本塁打50本(ホームラン王)、打点120点、打率3割。ア・リーグMVP。サイヤング賞とホームラン王とMVPの三冠王になる!
なお、大谷の目標シートでは、26歳でワールドシリーズ優勝となっているが、こればかりはエンゼルスにいる限り、いつまでも達成できないだろう(笑)。
今日は大谷の試合がないので、のんびりと、夢をみてみた。 いや、夢ではないだろう。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!
大谷選手、超えていく者ですね。
野球の世界、やはり勝敗です。
ですが、人間性も求められますね。
羽ばたく時に、見誤らない自分を確固と持つ。
好感度120%以上ですね。
前の記事では私の独断と偏見に満ちた理屈を述べまして失礼致しました。
私はテレビチャンネルでは90%くらいNHK党なのですが、時として湯水のごとく予算を使う番組作りには疑問を持つんです。家内に言わせれば「とっくに受信料分は取り返している」とのことですが(笑)。
いや、松坂、松井、大谷翔平の衛星中継には特に楽しませてもらっているんですが(汗)
ここから本論です(笑)
>このことを大谷は花巻東高時代に予言していたようだ。
えっ、ほんとなんですか!
>18歳メジャー入門からはじまって、27歳、WBC日本代表MVPとある。
うわ~っ!!!「少年よ大志を抱け」なんて誰かが言いましたが、「大志」どころか、監督以外は単なる「夢男」と言ったでしょうね。
>これは、コロナ禍で大会の開催時期がずれたせいである。
はっはっは、全然予定通りなんですね!
>28歳「男の子誕生」 29歳「ノーヒットノーラン2度目の達成」とある。
楽しいです。
こんな野球小僧が居たとは!
小学生がそう話したら、だれでも「頑張れよ」と話すと思いますが・・・。
>内容はこうである。”サイヤング賞とホームラン王とMVPの三冠王になる”。
うわっ、marboさんは彼を目に入れても痛くないみたいですね。
もう最大のお孫さんです!
>目標シートではサイヤング賞は22歳でとることになっているので
そうなんですか!
インタビューに答える言葉は、常識人で好青年に思えますが、頭の中はまるで野球のこと以外は何もないみたいです(笑)
>打撃部門での目標はほとんど書かれておらず
そうなんですか!
私は、2016年10月の日本ハム対広島の日本シリーズで3番の大谷を敬遠して1塁に歩かせ、4番の中田翔(27歳)と勝負した時には驚きましたが・・・。
>・・・目標以上のことを達成してしまった。
そいうことになりますね!
えっ、15勝、防御率1点、奪三振250でサイヤング賞に、本塁打50本(ホームラン王)、打点120点、打率3割のMVPですか!
そうなったら、愛すべき大谷から大天狗の大谷になってしまって疎まれませんかね、心配です。
今のままの大谷で居て欲しいです(爆)
>こればかりはエンゼルスにいる限り、いつまでも達成できないだろう(笑)。
そうですね~、残念ですが。
>・・・いや、夢ではないだろう。
「事実は小説より奇なり」とどこかに書かれていましたね。
誰だったか、彼は他の惑星からやって来たのではと言ってましたが、分かりませんよ!
有難うございました。
大谷の”目標シート”について、小父さんが知らないわけないと思いますが、細かいことは忘れていると思います。WBCのMVPの年をぴたりと当てたのにはびっくりです。高校生の頃からメジャーに行くと決めていたので、相当、自信があったのでしょう。
サイヤング賞、ホームラン王、MVPの三冠王は荒唐無稽のように思われるかもしれませんが、先ほどのニュース番組でプロの里崎さんが、今年は、サイヤング賞、ホームラン王、MVP、ワールドチャンピオンの完全制覇するのではと言っていましたよ。エンゼルスのワールドチャンピオンは100に一つもないように思いますが(笑)。
”三冠王”になっても、大谷は大天狗にならないでしょう。今までの大谷を見ていればわかります。
明朝は藤城から一発でしょうか。
ありがとうございました。