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気ままに

大船での気ままな生活日誌

今宵の月はブラックホールムーン

2019-04-11 22:15:42 | Weblog

こんばんわ。アインシュタインが相対性理論で予言したブラックホールの存在が視覚的に確認されるというビッグニュースが飛び込んできた。

4月7日のはじめての月、”繊月”以来、姿を隠していたお月さま。今日もダメかと、曇り空を見上げると、なんと、うっすっらと月影が!まるで、今日の大ニュース、ブラックホールのような形!ブラックホールムーンと名付けよう!

ほんと、そっくり!

ブラックホールが存在するとは思われていたが、それが、ほんとに黒い穴なのか、誰も見た人はいなかった。それが、今回、映像ではっきりした。

 


そのあと、一瞬ですが、お月さまは、ブラックホールから抜け出した、まともな姿を魅せてくれました。明後日、13日に上弦の月となります!

では、おやすみなさい。

いい夢を。


精華(吉田博)

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ゑがき、ゑがく清方/その優美な絵の世界

2019-04-11 10:19:44 | Weblog

先日、海蔵寺の海棠をみたあと、ぐるっと回って、鏑木清方記念美術館を訪ねた。ここはよく訪ねるので、ぼくにはお馴染みの絵ばかり。

この日の絵は以下の通りです。 

嫁ぐ人(明治40年)花束を手にした女性の結婚を祝福する友人たち。明治後年のファッションの流行を描いている。りぼんの髪飾り、首掛け式時計鎖など。背景は小石川植物園とのこと。

しだれ桜(大正3年作)江戸情緒の漂う美人画。清方は春信を研究していた。

花吹雪(明治36年)

大和路の或る家 (昭和5年)

はれゆく村雨(小下絵)(大正4年)上野の不忍池に蓮の花が咲き誇る、ちょうど今頃。突然の村雨。つよい雨風を傘で遮りながら湖畔を急ぐ二人の女性。本絵は関東大震災のとき消失してしまっている。第9回文展で最高賞を受賞し、清方の出世作となったようだ。

他に、女役者粂八(昭和29年)、酒井抱一を想像して描いた雨華庵風流(昭和25年)など50点。

鏑木清方記念美術館

賑わう小町通りから少し入ったところ。静かな住宅街の一画。清方の旧宅である。

 

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お富士さんとさくらさんとお藤さん

2019-04-11 09:08:21 | Weblog

おはようございます。

今朝は富士山がとてもきれいだった。それに、桜もまだきれいだし、なんとお藤さんまで咲き出した。つい、うかれて、ちょっと、いたずらもしてしまった。

お富士さん

さくらさん

そういえば、今年はまだ、桜と富士山を一緒に眺めたことがない。吾妻山にも行っていないし。くやしいので、上のふたつを合わせてみた。

お藤さんも咲き始めていたのにはびっくりした。

散る桜もいいね。

朝日にあたる散る椿と桜もいいね、

散る桜どこへいっても華となり

八重のさくらさんも登場!

今日はお出かけ日和。それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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