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気ままに

大船での気ままな生活日誌

豪栄道、初優勝決まる

2016-09-24 22:49:55 | Weblog

こんばんわ。

千秋楽を待たず、豪栄道の初優勝が決まった。おめでとうございます。でも、稀勢ファンとしては、素直に喜べない。今場所は何てったって、稀勢の初優勝でなければならなかったノダ。稀勢ファンだけではなく、相撲フアンの大部分が正直、そう思っていたのではないだろうか。たまにしか、相撲をみない人は、よくやった、豪栄道、よかった、よかった,と喜ぶかもしれないけど(笑)。

だって、カド番を何度も繰り返していた大関、琴奨菊と豪栄道が、突如、元気を出して、賜杯をかっさらっていくんだもの。おかしいよ、世の中、すもうのかみさま、いったい何をみてるんだ、おい!と言いたくなるね(笑)。でも、考えてみれば、世の中、そんなもので、あんなヤツが、なんでおれより先にとか、上にとか、なんてことはごくあたりまえのことだしね。

と、一言、ごねて。やっぱり、よくやった、豪栄道豪太郎、よかった、よかった。

大阪出身では歴代三人目。昭和5年以来とのこと。

次代を担う、高安対遠藤。遠藤が12勝目!

それでは、おやすみなさい。

いい夢を!

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秋場所の両国界隈

2016-09-24 11:29:22 | Weblog

秋場所11日目に両国の国技館に行った。この日、稀勢の里と豪栄道戦が組まれ、ぼくはうきうきしていた。もう、絶対、稀勢が勝って、逆転Vへののろしをあげるものとばかり思っていたから。それでも、ぼくは念のため、国技館に入る前にお相撲と縁の深い回向院に行って、必勝祈願をしてきたし、境内にある塩地蔵さまにもお願いしてきた。塩はおすもうに縁があることだし。それに、鼠小僧次郎吉にもお参りしようとしたが、研修中の観光バスのガイドさんらしき美女軍団が囲っていて、近づくことができなかった。今、考えると、これが稀勢、逆転負けの一因だったかも知れないと思った。鼠小僧を怒らしてしまったのかも。

回向院も彼岸花があちこちで咲いていた。

そういえば、黄金色の彼岸花はあったが、白星につながる白彼岸花がなかった。金星は関係ないのだ。

力塚も、今、考えれば、お賽銭をあげていなかった。

猫もしらんぷりしていたし。それに白より黒が多い毛色だったし

 塩地蔵さまも勘違いして、敵に塩をおくってしまったのかも。

美女軍団に囲まれる鼠小僧。この美女軍団は、そのあと春日野部屋の前でも遭遇する。観光名所を歩いて、勉強しているのだ。

そのあと、ぼくは相撲部屋の見学に廻った。

春日野部屋。ここで前述の美女軍団に出会ったのだ。

井筒部屋

出羽の海部屋

陸奥部屋

時津風部屋 双葉山相撲道場の看板も

考えてみれば、この相撲部屋巡りも稀勢の黒星につながったのではないかと後悔している。稀勢の里は田子の浦部屋で二所一門に対し、豪栄道の境川部屋は出羽一門。今回、訪ねた相撲部屋は出羽一門がふたつ(出羽の海部屋、春日野部屋)あるのに対し、二所一門はゼロ!ぼくは、なんと、豪栄道を後押ししていたのだ。

さらに致命的なのは、赤穂浪士の討ち入り関係の史蹟を巡っていたこと。もう、今場所の負けは覚悟していて、来場所の討ち入りで本懐を遂げるということなのだ。

吉良邸

両国橋脇の大高源吾の句碑

日の恩や たちまち砕く 厚氷(あつごおり)

赤穂浪士の大高源吾の作。粘り強く温めてくれる日の光で、時がくれば、厚い氷も、たちまち、溶けるように、我々も、本懐をとげ、積年の恨み、悲しみを晴らすことができましたの意か。討ち入りの際、むしろ手助けをしよとしてくれた吉良邸の隣家の殿さまにおくった句のようです。先月、歌舞伎”松浦の太鼓”を観たばかり。お殿さまが染五郎で大高源吾は中村歌昇だった。

この句を稀勢関にもおくりたい。必ずや厚い氷も砕かれるでしょう。

さて、午後からは。また彼岸花巡りへ。

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英勝寺の彼岸花

2016-09-24 09:54:01 | Weblog

おはようございます。

かまくらの彼岸花といえば英勝寺。一週間ほど前に偵察に行っているが、そのときは、早咲きがちょこっとだけだった。その代り、ジンジャーの白い花が見頃だった。昨日、もうそろそろ、いいだろうと出掛けた。ぴったしかんかんでしたよ。

2016年9月23日(金)

ジンジャーとのツーショット



山門と



素晴らしい曼珠沙華でした。

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食欲の秋

2016-09-24 09:25:21 | Weblog

おはようございます。

食欲の秋

昨日、彼岸花の英勝寺でみたリス君の食欲にはびっくり。自分の頭よりも大きな柿の実をもぎ取って、抱えて、近くの樹の枝に移り、お食事をはじめた。その、気持ちのいいほどの勢いは、ぼくらが子供時代、ご飯にとろろをかけて、あっという間に何杯もお代わりしたような感じ。餌箱のある明月院のリス君と違って、英勝寺のリス君は野性的!つい、みとれて、たくさん、写真を撮ってしまったので、豪快なお食事風景をご覧ください。時系列です。

ひっくりかえして、むしゃむしゃ。

大きさからいうと、ぼくらが西瓜をまるごと、かぶりついているようなものかな。

うめえ、うめえ

 あげは蝶も食欲の秋

ちゅーちゅー

クロアゲハも食欲の秋

羽根をばたつかせながら

それでは、みなさん、今日も、一日、おいしいものでも食べて、お元気で!

 

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