東慶寺見学のあと、浄妙寺に向かった。あの白い紫陽花、アナベルはまだ、早いかな、でも、山紫陽花は見頃だろうと思ったのだ。
バスを降り、桜並木の参道を通り、門をくぐる。本堂前ではまず、芝生に群生しているネジバナを観察する。今年も十分な数の株が育っている。花は、たった一株、それも一輪だけピンク色の小さな花弁をみせていた。来週辺り、また来よう。
境内の坂道を登りきったところに、英国式庭園をもつ石釜ガーデンテラスというレストランがある。その入り口辺りにアナベルがずらりと並んでいる。予想通りだった。一株は純白な花になっていたが、ほとんどは、まだ”蕾”で、緑色だった。でも、八重桜にも緑色の花がウリの品種もあるのだから、緑の花と思ってみれば、それなりに楽しめる(笑)。


その近くに、小山があり、いろいろな種類の山紫陽花が住んでいる。それらが、いずれも花を開き、見頃になっている。小道の横のベンチに座り、小さなお花見をした。高台にあるので、前方には、衣張山がみえる。そのときはぼくひとりがこの景色を独占していた。ぜいたくなひとときだった。人混みも決して嫌いではないが、こういうのは文句なくいい。



帰りにモモコに会った。いつかは受付で番をしていたが、今日は門の前で門番をしていた。


浄妙寺を訪れたときは、必ず、竹の寺、報国寺に寄る。大きな株のさつきが本堂前で咲いていた。竹と苔はいつみてもいい。



これは、お昼を食べた、鎌倉山下飯店のテーブルのそばにいた、ガマガエルの親子

バスを降り、桜並木の参道を通り、門をくぐる。本堂前ではまず、芝生に群生しているネジバナを観察する。今年も十分な数の株が育っている。花は、たった一株、それも一輪だけピンク色の小さな花弁をみせていた。来週辺り、また来よう。
境内の坂道を登りきったところに、英国式庭園をもつ石釜ガーデンテラスというレストランがある。その入り口辺りにアナベルがずらりと並んでいる。予想通りだった。一株は純白な花になっていたが、ほとんどは、まだ”蕾”で、緑色だった。でも、八重桜にも緑色の花がウリの品種もあるのだから、緑の花と思ってみれば、それなりに楽しめる(笑)。


その近くに、小山があり、いろいろな種類の山紫陽花が住んでいる。それらが、いずれも花を開き、見頃になっている。小道の横のベンチに座り、小さなお花見をした。高台にあるので、前方には、衣張山がみえる。そのときはぼくひとりがこの景色を独占していた。ぜいたくなひとときだった。人混みも決して嫌いではないが、こういうのは文句なくいい。



帰りにモモコに会った。いつかは受付で番をしていたが、今日は門の前で門番をしていた。


浄妙寺を訪れたときは、必ず、竹の寺、報国寺に寄る。大きな株のさつきが本堂前で咲いていた。竹と苔はいつみてもいい。



これは、お昼を食べた、鎌倉山下飯店のテーブルのそばにいた、ガマガエルの親子

