風の向くまま、気の向くまま

人生楽しく行こうじゃないか、山よりデッカイ獅子は出ん、何事にも挑戦するぞ!

街角の彫刻めぐり(その342)

2008-11-12 09:49:54 | 芸術・趣味・特技




作品名 : 聴く

作者名 : 富田 憲二





兵庫県知事の「関東大震災が起きればチャンス」発言、政治や行政に携わる立場の
人の言葉の重要性を鑑みるとき、その不適切発言には何をかいわんやであります。

あの阪神淡路大震災のとき、東京の誰かが「東京でなくてよかった」と発言して問題
になった記憶が私にはあります。

まさか賢明な?知事さん、そんな前例のあることを忘れたわけでないと思いますが、
その時の仕返しのつもりかな~と思うのは勘ぐり過ぎでしょうか。

300Kmのドライブをしてきました。

2008-11-11 16:42:57 | Weblog

代理の利かない用事ができて、実家まで行ってきました。

往復300Km余りのドライブは途中のトラブルもなく快調でした。

自宅から実家までは殆ど高速道路を利用するのですが、この高速道路は開通以来
何回利用したか数え切れないほどになります。

昔は、慢性的に渋滞して通常の時間の倍近く掛ったことがよくありましたが、近年に
なって、2車線が3車線に拡幅されたり、車の性能が向上したり、特に極く最近では
不景気ゆえの車控えや同様に物流の減少のため大型トラックが少なくなたりと、
種々原因はあると思いますが、ドライブ環境は快適になっています。

それにしても、走る度に思うのですが通行料金の高さです。

開通当時には近い将来無料になると良く聞いたものですが、あれから40年以上も
経ったのに一向にそんな気配はありません。

いつになったら実現するのか全然期待はしていませんが、できるものなら私の眼の
黒いうちにその恩恵にあやかりたいものと思っています。

実家での用事は2時間ばかりで無事完了し、今日はドライブ主体の一日になりまし
たが、今日も元気に終えられそうで満足満足です。

 


街角の彫刻めぐり(その341)

2008-11-10 09:15:36 | 芸術・趣味・特技




作品名 : 明日へ走れ

作者名 : 不詳



立冬が過ぎて、景気の冷え込みと共に、風の冷たさが身にしみる気節になってきま
した。

私のように、脂肪層が殆どなく皮の下はすぐ骨という身には、暑さ、寒さがダイレクト
にこたえて不愉快なものです。

しかしながら、自然は正直です、これに合わさざるを得ません。早速「炬燵」を出しま
した。

炬燵に入るとてきめんに睡魔が襲ってきますがそれもまた、寒い季節の楽しみのひ
とつ、かと思っています。

Change

2008-11-08 12:52:40 | Weblog


アメリカの次期大統領に選ばれたオバマさんは、アメリカを「Change」するといいました。

私ごときには、とうてい世の中を変えるというようなことはできませんが、せめてこれく
らいは思って、具合の悪くなったゴルフクラブを1本だけChangeすることにしました。

これで少しはスコアが「変わる」かもしれません。

街角の彫刻めぐり(その340)

2008-11-07 09:10:52 | 芸術・趣味・特技


作品名 : ファミリー

作者名 : 中岡 慎太郎





「Change」「Yes,We Can」をスローガンに、オバマさんが第44代のアメリカ大統領
に選ばれました。

私には、報道で知る以上の知識はありませんが、一般国民のあの熱狂的な盛り上
がりや涙さえする人の感動的な姿を見ていると、確かに何かをしてくれるという期待
とアメリカは必ず変わりそう、という予感がします。

つい、日本のそれと比較をしてしまうのですが、国の生い立ちや制度などの違いが
あるとはいうものの、一国の最高責任者・指導者を指して「誰がなっても一緒や!」
という、期待も喜びもない感覚が先に立つのはなぜなのか考えてしまいます。

恒例行事始め!

2008-11-06 10:47:25 | Weblog


京都の晩秋の風物詩・南座の「まねき」作りや紅葉の名所・永観寺の荘厳なライトア
ップが始まったという恒例行事の便りが届いてきました。

私のこの時期の恒例行事は年賀状作りです。

年賀はがきも買い整え準備は全て完了です。

何事も、追いかけられることの嫌いな性格、今日からでもボチボチ作業開始とします。

街角の彫刻めぐり(その339)

2008-11-05 10:00:44 | 芸術・趣味・特技




作品名 : 躍進工業蒲田

作者名 : 不詳




快晴・微風の早朝の冷気に思わず「ブルッ」と身震いしたくなるほどでした。

愛犬のリードを持つ手も冷たく、手袋の出番も間もなくと言う感じになってきて職場に
急ぐお嬢さん方のマフラー姿にも違和感がなくなってきました。

街路樹の紅葉も一段と進むことでしょう。

真弓阪神スタート!

2008-11-04 10:00:41 | スポーツ


いよいよ、待っていた真弓阪神がスタートしました。

若手のみとはいえ、3日から始まった秋季キャンプでユニホーム姿を披露され早速
監督業の開始です。

阪神の現役時代の背番号「7」と、プロに入団当時の背番号「2」を組み合わせた「72」
の縦じまは、ご自身のコメント「ユニホームがまだ体に合っていない」とのことですが
中々どうして、ダンディーな真弓さんのこと、私にはバッチリとお見受けすると同時に
背番号72はゴルフ上手の真弓さんにぴったりの番号と思います。

守り重視の野球をめざすそうですが、その手腕に期待して見守っていきたいと思って
います。

来春には完成する新装甲子園で、爽やかな新監督のもと、明るく強い阪神タイガース
が見られるように願ってやまない私です。

街角の彫刻めぐり(その338)

2008-11-03 09:45:47 | 芸術・趣味・特技




作品名 : 夢見る頃

作者名 : 藤倉 久美子




文化の日です。

芸術の秋でもあります。

現在、神戸市立小磯記念美術館では「小磯良平没後20年記念・特別展」として「子
どものいる風景」をテーマに、小磯良平の油彩画「二人の少女」を中心に、竹下夢二
や北川民治など著名な作家の作品展が開催されています。

私は午後の楽しみとして、その特別展を観に行こうと思っています。

スポーツの秋を楽しんできました。

2008-11-01 17:44:37 | スポーツ






昨日、急遽お誘いのメールが届き今日はゴルフに行ってきました。

今から、20年以上も昔の、まだパーシモンのクラブが全盛の頃に1~2回プレーし
た記憶があるゴルフ場で、永久シード権を持っている有名プロゴルファーの設計によ
るコースと聞いていますが、距離はないものの、その分トリッキーに作られており正
確なショットが要求されるスコアメークに苦労するゴルフ場です。

コースの途中には、まだ乗用カートが普及していなかった時の名残の徒歩橋やバッ
クを運んでいたモノレールの残骸が放置されたままになっており、それらを横目に昔
を忍びながら楽しく過ごした一日でした。