「のぞみ」の誕生とともに、東海道・山陽新幹線に颯爽とデビューした300系がどんどん活躍の場を失いつつあると聞きます。300系登場当時、家族旅行の帰途、東京駅から京都駅までわざわざこの新型新幹線を選んで乗ったことが思い出されます。270キロでの運転。それはまさに「超特急」でした。
それが700系の登場、さらにN700系の登場で、運用を減らしています。私は新幹線をほとんど撮りませんし、詳しくもありません。
ですが、「のぞみ」という新たな列車を生み出した原動力の300系が今、だんだん役割を終えようとしているのは感慨深い出来事です。
京都の西山を背に東上する姿は、いつまで見られるのでしょうか。
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