鉄ある記

鉄道写真を中心に、京都の街角の情景なども写真で紹介していきたいと思います

7月31日の日の出

2012-08-14 | いろいろなこと

 7月31日、1レ「北斗星」通過後に撮影した陸奥湾の日の出。
 
 1レの車窓から、この日の出を撮影している乗客もたくさんおられました。この光を受けて、1レや202レ「はまなす」が走ります。

2012-07-31 JR東日本津軽線 瀬辺地-蟹田で


にほんブログ村 鉄道ブログ JR西日本へ
にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ JR・国鉄へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
鉄道コム

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きょうはお祭 自家製の鯖寿司です

2012-05-13 | いろいろなこと


 きょう5月13日は松尾大社の還幸祭でした。
 4月に御前通七条下るの御旅所に勢揃いした御神輿が、朝から氏子町内を巡ったあと、唐橋の西寺跡に集まり、そこから再び桂川を渡って松尾に戻ります。松尾さんのお祭のときは、私たちは鯖寿司を食べるのが習慣です。松尾さんのお祭だけでなく、京都の春のお祭では鯖寿司を食べるところが多いようです。夏の祇園会では、ハモですけれどね。

 我が家では、亡くなった祖母から母が鯖寿司つくりを受け継いでおり、昨夜、母と家内が夜遅くまでかかってつくってくれました。鯖は京都市卸売り市場近くの七条の商店街にある「山定」さんのもの。母も家内も「山定さんに限る」と言っています。

 酢の〆加減と塩のきかせ方、それより骨を取り除く作業が手間暇かかるようです。
 そして竹の皮で包んで重しを乗せ、しっかり味をなじませます。そして、じゃーん、きょうの晩ご飯はご覧の鯖寿司。
 
 とろけるようなレアの鯖に酢飯がうまくマッチし、冷酒がすすみました。

 朽木の鯖街道沿いで売られている鯖寿司や京都のデパートで売られている鯖寿司にも劣らない美味さだと自画自賛しています。

にほんブログ村 旅行ブログ 京都旅行へ
にほんブログ村
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なばなの里に行って来ました

2012-01-15 | いろいろなこと

 こんにちは。きのう1月14日は日頃のJR西日本などの鉄道撮影を離れ、三重県桑名市長島町にある「なばなの里」へ、阪急トラピックスの日帰りバスツアーで行って来ました。お目当てはなんと言っても国内最大630万球のライトで浮かび上がるウインターイルミネーション「冬華の競演」です。

 今年は、東日本大震災の復興へのメッセージを込めた日本の四季の美しさと希望がテーマです。岩手・小岩井農場にある一本桜(エドヒガン)をシンボル化し、この木と周囲の丘が季節の移ろいによって鮮やかに変化していくさまを表現しています。そして冬の次には「希望の虹」が丘を覆っていきます。春は桜の花が散る様子や夏は蛍、花火も表され、見応え十分です。家人はすべての命が芽吹く春がいいと言っていました。私も同感ですが、冬の凜とした雪景色もすばらしいと思いました。

 メーン会場に至るまでの光の回廊と呼ばれる200メートルのトンネル、そして会場から出るときに通る宝石箱と名付けられた100メートルのトンネルのイルミネーションも見事で、家人は光の回廊も喜んでいました。このほか、木曽川、長良川、揖斐川の三川を表した水上イルミネーション、ツインツリー、そして恋人たちが恋の成就を願う光の雲海もとても素敵でした。

 また、なばなの里のベゴニアガーデンも圧巻でした。9000平方メートルという巨大な温室にアンデスの花・ベゴニアはじめ世界各地の美しい花々が咲き誇っています。ここもまた、すばらしいところで、家人も携帯でさまざまな花を撮ったりカフェテラスでコーヒーを飲んだりしてイルミネーションの点灯まで楽しくすごしました。

 阪急トラピックスのこのツアーは京都駅八条口を10時50分に出発し、途中、関ヶ原で高速を降りて近江牛のすき焼きなどの昼食。そして岐阜県海津市の千代保稲荷(おちょぼさん)に立ち寄り、門前町の賑わいを楽しみました。「おちょぼさん」と呼ばれる千代保稲荷は日本三大稲荷の一つ(日本三大稲荷は京都・伏見は確定ですが、あとの二つは豊川稲荷が有力なものの、いろいろな説があります)とも言われます。
 門前町は細い道路にお店や露店がぎっしりと並んで、お祭りみたいです。また、一般的な祭りの露店で扱うようなものだけではなく、服飾用品店なども極めて安い値段で品物を販売していて、家人もいろいろ買っていました。ちょっと古風な、和風のアウトレットみたいなところですね。40分という滞在時間が短く感じました。

 私はあまりこのような団体のツアーには参加しないのですが、家人に誘われて行ってみました。団体ツアー(なばなの里やおちょぼさんは当然、自由行動です)の窮屈さは多少ありますが、たまには気楽で面白いかなあ、と思いました。

2011-01-14 「なばなの里」ウインターイルミネーション・春
Nikon D7000,Sigma 18-50mm F2.8 EX DC HSM,32mm,ISO 800
1/40秒,f3.2,-1.0段,WB:AUTO,高感度ノイズ低減,手持ち撮影(なばなの里では三脚使用が禁止されています)


にほんブログ村 鉄道ブログ JR西日本へ
にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ JR・国鉄へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
鉄道コム

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

閲覧の皆様へのお知らせ

2011-10-12 | いろいろなこと
 皆様、いつも拙い当ブログをご覧くださり、ありがとうございます。JR西日本の車両を撮影した写真を中心に構成しているこのブログも皆様の温かい応援あって続けることができております。ところが、昨晩から今朝にかけ、まことに奇妙なコメントが寄せられました。そのことを書いておこうと思います。

 teacupに「681系の広場」という掲示板があります。最近、その掲示板に「まむし」と名乗る人物が荒らしのような書き込みをしたとかで、当ブログに批判のコメントが寄せられました。そのコメントは下の記事「10月8日の8862レ EF200-11」に書き込まれました。削除せずに公開しています。

 「681系の広場」に「まむし」と名乗って書き込んだ人物と私は当然のことながら別人です。偶然、同じハンドルネームだったということも可能性としては否定できませんが、「まむし」というハンドルネームを使う人が鉄道ファンにそんなにいるとは思いません。よって、何者かが私になりすまして書いた、と考えるのが妥当ではないかと考えます。放置しておいてもいいか、と思いましたが、インターネットの世界では明確に否定しておかないと情報の拡散によって、誤解が誤解を生むという恐れもあるので、「681系の広場」の管理人さんに「なりすましによる書き込みと思われる」とteacupの通知機能を使って連絡しました。

 問題の書き込みは10月6日の11時00分32秒でした。平日のそんな時刻は、一介のサラリーマンである私は勤務の真っ最中です。事務職なので勤務時間中に掲示板への書き込みなどしている状況にありません(^^;)管理人さんにはipアドレスを見てもらえばわかるのではないでしょうか、ともお伝えしています。

 私のブログへの批判コメントには、トヤキです。さんがフォローを入れてくださっており、救われた思いです。ありがとうございます。
 しかし、改めて当ブログを見てくださっている皆様にも事情を説明しておこうと思い、この記事を書きました。以上、お目汚しですが、お知らせさせていただきました。

にほんブログ村 鉄道ブログ JR西日本へ
にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ JR・国鉄へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
鉄道コム

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

江戸深川あたり

2011-09-18 | いろいろなこと

 9月17、18日と一泊二日で東京に家人と出かけてきました。17日は午前中、都内で用事を済ませたあと上野の東京国立博物館で「空海と密教美術展」を鑑賞。東寺や金剛峯寺、醍醐寺、仁和寺、神護寺、善通寺といった真言密教の大名刹から出展された国宝、重文の数々を堪能してきました。やはり、その中でも仏像がすばらしいですね。その優美さ、力強さ。時間をかけてゆっくりと見させてもらいました。
 宿泊は水天宮前のロイヤルパークホテルにしましたので、夜は人形町の居酒屋さんへ。そしてきょう18日は半蔵門線でホテルから1駅の清澄白河へ行き、紀文の屋敷跡と言われ、明治になって岩崎弥太郎が整えた「清澄庭園」に足を運びました。
 都会の真ん中にあるとは思えないほど静かな大庭園で、緑の鮮やかなこと。今年初めての曼珠沙華も見ることができました。家人も「心が洗われるね」と気に入った様子でした。今、この庭園は都の管理になっていますが、入園料わずか150円でとてもよい場所だと思います。ちなみにコインロッカーも10円で、使用後返却されてきますし。好きだなあ、ここ。


 次に行ったのは、清澄庭園から至近の江東区深川江戸資料館。天保年間の深川佐賀町の家並みが再現されていて、それぞれの家々に上がることもでき、江戸の庶民のくらし、下町情緒を存分に味わうことができます。
 三味線の師匠・於し津さんの家から八百屋さんの「八百新」、舟宿の「相模屋」「升田屋」さんなど、それぞれに暮らしがよくわかる造りになっています。升田屋さんの縁側に置かれたお月見のすすきやだんご、果実・野菜がより風情を感じさせてくれました。
 資料館見学後は、向かいで深川飯を楽しみ、午後はお台場のフジテレビ「めざマルシェ」へ。ここは家人が行きたいというので付いていったのですが、家人も私もたぶんリピートはしないっと。ゆりかもめに乗りに行ったようようなものでしたね。ゆりかもめから見る海の景色はとても美しく、それでよしとします。

 そして、もう一泊する家人と別れて私は東京15時56分発の「こだま669号」で京都へ。東京-京都を「こだま」に乗車するのは中学生のころ、クラスメートの何人かと担任とともに担任の恩師を訪ねたとき以来です。一度、「こだま」でゆっくり帰ってみたいと思っていたので、よい機会でした。
 八重洲の大丸の地下で、手まり寿司と鯖寿司を買い、銘酒「八海山」の純米吟醸をちびちびやりながらの旅。ちょっと長めに乗るのでEX早得を使ってグリーンに乗りましたが、新富士では富士山がくっきり見えましたし、夕暮れの浜名湖も絶景でしたし。退屈することなく楽しめました。なお、乗った車はJR西日本の700系でした。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フジ “PHOTO IS” 10,000人の写真展2011(大阪)

2011-08-06 | いろいろなこと

 フジフィルムの“PHOTO IS”10,000人の写真展 2011 の大阪展が、8月5日から7日までの日程で始まりました。場所は京阪京橋、JR西日本京橋駅近くの大阪ビジネスパーク(OBP)にあるツイン21です。午前中、用事を済ませて家人と祇園四条(いまだにこの名前に慣れません。京都人にとっては四条京阪)から淀屋橋行き特急に乗って、見に行って来ました。
 昨年同様、会場では、でっかい堀北真希ちゃんがお出迎え。テーマは「みんなの想いがあなたに届く」。
 今回は、京都れいる倶楽部からパーイチファンさんとさくらねこさん、私の3人が出品しています。パーイチファンさんは雪の安達太良山をバックに走る北斗星、さくらねこさんは磐越西線のC57-180、私も同じく磐越西線のD51-498を撮影したものです。京都府のコーナーにありますので、あした(7日)お時間がおありの方がおられればご覧いただけると幸いです。入場は無料です。


 しかし、毎度のことながら壮観ですね。一番手前のパネルには約250枚の写真が張ってあります。裏面も同様です。一つのパネルは長短があるので単純に250枚×パネル枚数×2にはならないのですが、それでもざっと2000枚以上あるのではないでしょうか。
 幼いお子さんから年配者まで年齢を問わず出品され、また、かなり研鑽を積んでいる方からシャッターを切っただけというものまであって、写真のレベルはまちまちです。でも、一人ひとりの想いを込めての出品ですから、単に写真の上手下手をいう展覧会ではありません。テーマも、お子さんの写真からペット、人物、マクロ、風景など様々です。いろいろな作品を見ることは、刺激になります。
 鉄道写真を見に行こうと思って行かれると、ちょっと違うと思いますので、その点だけはご理解を。あくまでたくさんのアマチュアカメラマンが、自分の伝えたいと想うものを出している作品展ですから。しかし、繰り返しになりますけれど、多様な作品を見ることは自分の撮影に何かしらプラスになることでしょう。

 7日最終日は19時までです。

にほんブログ村 鉄道ブログ JR西日本へ
にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ JR・国鉄へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
鉄道コム

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南知多の旅

2011-08-05 | いろいろなこと

 
 7月31日から8月2日の2泊3日で、家人と2人で愛知県の知多半島に行って来ました。
 ぼうっとするのが目的です。仕事のことはもちろん、鉄道のこともほぼ忘れて静かな時間を過ごしてきました。とはいえ、名鉄名古屋から内海に行く特急の座席はミューチケットの展望席希望で、パノラマSuperの1号車1ABです。熱田あたりでJRを見たり、知多新線の単線区間を楽しんだり。今回、初めて乗るまで知多新線が単線だとは知りませんでした。一応、複線にする用地はあるみたいですが、うーん、あの乗車率ではね。
 前面展望の窓が汚れていたのが残念でしたが、南知多の明るい景色に向かって走る特急はなかなか楽しかったです。


 
 宿は南知多町にある「海のしょうげつ」さんです。2年前に下呂の「しょうげつ」さんに宿泊し、そのときの部屋、お風呂、料理に魅了され、今度は「海のしょうげつ」さんに行こうと思っていました。海のそばで育った家人も喜ぶだろうと思って。
 部屋にある露天風呂から、伊勢湾と太平洋を行き交う船を眺めることができます。料理も文句なしでした。料理長はまだ30代とのことですが、だしの扱いが抜群です。テレビは家人が朝の連続テレビドラマを見る時間以外、一切つけることなく、本を読んだり昼寝をしたり。大いに英気を養うことができました。
 お値段は、そこそこします。いつもいつも行けるお宿ではありませんが、それだけの価値は確かにあります。また、ぜひ行きたいと思います。

にほんブログ村 鉄道ブログ JR西日本へ
にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ JR・国鉄へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
鉄道コム
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恒例 ビール de 電車オフ会

2011-07-31 | いろいろなこと



 恒例の京阪石山坂本線の電車を使った「昭和レトロ ビールde電車」オフ会が30日、行われました。私が仲間に入らせてもらっているTEAM3170の主宰で、京都れいる倶楽部やJR優等列車と寝台特急日本海号系掲示板などのメンバーが集まり、1編成2両を貸し切りました。2両で定員60人ですが、昨年と今年の冬のおでんde電車、そして昨夏のビールde電車と数えて4回目で初の快挙です。いつもはJR西日本や貨物の車両を撮っている面々も、この日ばかりは全員京阪ファンです!

 もちろん、全員が鉄道ファンというわけでもなく、メンバーの奥さんの知り合いという非鉄の女性たちもたくさん乗ってくれました。もちろん鉄子さんもいらっしゃいますが。で、私などは女性がたくさん乗られた1号車には乗せてもらえず、ばりばりの鉄な方々ばかりの鉄号車(2号車)に乗ってまいりました。

 浜大津を18時25分に坂本に向けて発車し、石山坂本線を1往復して20時過ぎに帰着するという短い旅ですが、車内は歓声がこだまし、笑顔があふれる楽しい会でした。
 また、例によって坂本や石山での停車時間には記念撮影はもちろん、京阪の方々にお願いして持参の副標を付けてもらったり車両の幕回しをしてもらったりして大撮影会も敢行されました。

 ビールde電車、鉄道ファンでなくてもとても楽しいですよ。ぜひ、ご乗車ください。
 本日、オフ会参加の皆様、お疲れ様でした(2次会も楽しかったね!)。

 写真上・「四宮 三条」のマークが付いたビールde電車 坂本
 写真中・回送されて来たビールde電車 浜大津
 写真下・「夏の夜は昭和レトロなビアホール電車に揺られながら ちょっと贅沢に生ビールを」と書かれた乗客用のうちわ

にほんブログ村 鉄道ブログ JR西日本へ
にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ JR・国鉄へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
鉄道コム

コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボンネット・クハ481の車内放送装置 お宝かな?

2011-07-29 | いろいろなこと


 昨日のゲリラ豪雨で、借りているトランクルームで雨漏りが発生したようです。管理会社から「被害がないか確認してほしい」と連絡を受け、今晩見に行って来ました。幸い何の問題もなく、久しぶりに置いてあるものを見てきました。その中の一つが、JR西日本京都総合運転所に配属されていたボンネットのクハ481-106の車内放送装置です。481-106は、白鳥などに活躍したA-09編成(当時)の先頭車で、東急車輌の製造です。新製配置から廃車まで京都を動かなかった、同じ京都人として非常に親しみを抱く車でした。

 この車内放送装置は今から十数年前になりますか、正規に手続きをとってJR西日本吹田工場から払い下げを受けたものです。実はボンネットが廃車になっていくのを残念に思った友人が記念に欲しがったため、伝手を頼って種々の手続きを行って時間をかけてようやく買わせてもらえた思い出の品です。

 装置に裏にマジックで、Tc481-106と黒々と書いてあります。ただし、6の下に違う数字が隠れているようで、最初は別の車のものだったのかもしれませんね。ただ、最後は106の運転席にあったものでしょう。
 また、隣のオルゴール装置の横には「ムコ77」のシールが張ってあり、裏にはマジックで「Ts8-114」と「481-97サロ」の文字が書かれています。もう一つの側面には「581-30」とも。このうち、114と481-97サロの文字は上から横線が引かれて消されています。オルゴールを鳴動させる装置は転々として、最後に106の元に来たみたいです。

 正直、知人のために払い下げを受けたときは、これ、どうしようかと思っていたのですが、今や481のボンネットはなくなり、485さえ京都総合運転所から消えようとしています。大変貴重な物をひょっとして持っているのではないのか、と考える次第です。なんかきちんと配線すれば、使えるらしいのですが・・・。ひょっとして、これが猫に小判という状態なのでしょうか。

2011-7-29 JR西日本 京都総合運転所 クハ481-106の記念の品

にほんブログ村 鉄道ブログ JR西日本へ
にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ JR・国鉄へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
鉄道コム

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JR西に新・ゆるキャラ登場か 大阪駅限定 

2011-07-26 | いろいろなこと

 毎日、通勤に使っているJR西日本・大阪駅で気になるキャラがいる。
 駅改修工事中に登場した、黄色い・・・うさぎ?ねずみ? うーむ、耳は長いけど、よくわからない。

 黄色なので、ピカチュウを意識したのかと思うが、ほっきり言って、そんなにかわいらしくはない。まあ、ブサかわというのだろうか。

 この、イコちゃんと並んだキャラは黒い国鉄時代の制帽のようなものをかぶっている。左上に大阪駅長、大阪駅改良工事所長と書かれているが、さしづめ帽子から判断すると駅長さんなのだろうか。というのも・・・


 こんな黄色のヘルメットをかぶった子もいるからだ。
 この子は両手をあげて、ちょっとブリッ子しているように見える。きっと、こっちが大阪駅改良工事所長なのだろう。


 こうして、二人が並んでいる場所もある。
 でもでも、ほとんどの人はこの子たちに目もくれずに急ぎ足で通り過ぎていく。

 注目しているのは、私だけ?
 朝からカメラを取り出して撮影していたら、女性駅員さんにけげんそうな顔で見られてしまった。

 うーむ、気になるキャラクターだ。
 今のところ大阪駅でしか見たことがないので、JR西日本の大阪駅限定のゆるキャラであるのは間違いなさそう。
 
 皆さん、この子を全国区に、売り出しませんか?

にほんブログ村 鉄道ブログ JR西日本へ
にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ JR・国鉄へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
鉄道コム

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする