鉄ある記

鉄道写真を中心に、京都の街角の情景なども写真で紹介していきたいと思います

伊奈川 その3 サイドきらめく81レ

2013-03-24 | EF64

 3月16日のダイヤ改正後、非鉄が続いています。私にしてはちょっと立て続けに撮影に出かけていたため、ちょっと一服という感じです。毎朝、通勤のために駅へ歩いて行くと目の前を准国鉄色の183系がゆっくりと通過していきました。その光景が改正後も見られるのはうれしいかぎりです。准国鉄色から、国鉄色に変わりましたが(^^)

 さて、183系撮影や思い出の白山、タンゴエクスプローラー撮影をしてきたため、2月16日の中央西線報告が途中になっていました。この日は前にも書いたように、何度も伊奈川橋梁で撮影しています。今回はその第三弾、午後の81レです。
 カマが半逆光でギラリと輝くポイントでつかまえようと構図を作って待っていると、カーブから重厚なモーター音とともにロクヨンが顔を出しました。見ると、直線に向いたところでヘッドが減光され、そして橋梁上でファーンと一発、電車のようなタイフォンを鳴らして満載のコキを従えて通過して行きました。私もシャッターを切り終えたあと、運転席に手を振りました。

 あとでJRの方に「電機なのに、あのファーンというホイッスルはなんですか」とお尋ねしたところ、その64は寒冷地仕様ではないか、とおっしゃっていました。いずれにせよ、減光、ホイッスル一発と、うれしくなりました。

2013-02-16 JR東海中央西線 大桑-須原 81レ EF64-1033+64-1000番台

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日本海とタンゴエクスプローラー

2013-03-16 | ディーゼル

 3月9日、豊岡行きの「たんごリレー81号」を野田川で撮ったあと、早々に本日のメインの撮影ポイントである由良川橋梁に移動します。豊岡から戻ってくる「たんごリレー86号」を天橋立の前後で撮ってからでも間に合うか、と思ったのですが、由良川のポイントは初めてで、直前到着でバタバタして万一撮り逃がすようなことになれば大変だと思い、早々に向かうことにしました。

 途中、天橋立駅の売店で、丹後半島の先端に近い間人で作られた「かに寿司」(980円)とお茶を買いました。ポイントに到着し、カメラのセッティングをして一息つくと、かに寿司をいただきます。かには少なめでしたが、それでも存在感は十分で、酢飯もとてもおいしかったです。眼前に広がる風景を見ながら、そよ風に吹かれ。春を感じながらの昼食でした。

 しかし、タンゴエクスプローラーの通過まで3時間ほど待たなければなりません。途中、単行DCが行き来しますが、橋梁の長さに対して1両はやはりもの足りません。ちょっと一人でぽつんとしていることに退屈したころ、お一人やって来られました。サングラスをかけておられたので初めはわかりませんでしたが、立てられた三脚に張ってあるステッカーなどを見て、知り合いと確信。声をおかけすると、やっぱり旧知の「DF50-33」さんでした。1年以上お会いしていなかったので、やあ、お久しぶりということで、それから列車通過までの約30分、楽しくお話をして過ごすことができました。

 さて、いよいよ丹後神崎から丹後由良に向けて単行DCが橋を渡ります。これが丹後由良に着くと、交換でエクスプローラーの登場です。
 ここは北近畿タンゴ鉄道、一押しのビューポイントですから、列車はゆっくり渡ってきます。やや引き気味とアップの2台狙いでしたが、どちらも自分なりに満足できる出来でした。正午過ぎに到着したときは、ややかすみ気味かなあと思ったのですが、陽が傾いてすっきりとし、海も青く、イメージした写真になってくれました。

 この写真は引き気味のほうです。ケータイやスマホでご覧いただいている方にはわかりづらいと思いますが、列車の進行方向、右手にパラセーリングする人も写っています。

2013-03-09 北近畿タンゴ鉄道宮津線 丹後由良-丹後神崎 KTR001形「タンゴエクスプローラー」

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KTR001 進行!

2013-03-13 | ディーゼル

 北近畿タンゴ鉄道のKTR001形「タンゴエクスプローラー」は朝早く、豊岡から宮津にやって来て宮福線を1往復し、天橋立に入線します。そして天橋立から宮津に行き、再び宮福線を往復します。最初の1往復は光線を無視して撮影しましたが、2往復目はさすがに陽も高く昇ってくれるので、順光ポイントを探してうろうろしてみました。

 この写真は天橋立発福知山行きの4006D「たんごリレー6号」です。
 正月に特急4本並びを天橋立駅に撮りに行った際、車窓から撮影ポイントとマークしていた所です。残念ながら3両の編成写真は撮影できませんが、朝の光線がしっかり当たっています。多少、ポールの処理などに悩みましたが、迫力があり、かつエクスプローラーのかっこよさを写すことができました。


2013-03-09 北近畿タンゴ鉄道宮津線 天橋立-宮津 4006D 特急「たんごリレー6号」 KTR001形第1編成

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さよなら。タンゴエクスプローラー

2013-03-11 | ディーゼル

 さよなら。こう言ってしまって本当によいのかどうか、悩ましいのですが、北近畿タンゴ鉄道のホームページにそう書いてあるので、私もならってみました。
 1990年にデビューし、JR西日本の山陰本線や福知山線にも乗り入れていた同鉄道のKTR001形気動車「タンゴエクスプローラー」が3月15日をもって定期運用から離脱します。そのため、3月9日の土曜日、一人で同鉄道の宮福線や宮津線に出かけてきました。

 KTR001形は3両編成が2本あり、多客時には3+3の6両で京都や大阪にも姿を見せてくれていました。しかし、2012年3月のダイヤ改正でJR西日本が287系を投入したことに伴ってJR線内への乗り入れはなくなり、北近畿タンゴ鉄道内での特急「たんごリレー」や快速、普通列車として運用されることになりました。スタイリッシュで人気の高い車両ですが、老朽化なのか故障も多いと耳します。この正月にパーイチファンさんと乗り鉄しながら183系撮影を目的にKTRを訪れたときも、突然の故障で後輩のタンゴディスカバリーが代走していました。

 今月16日のダイヤ改正後は定期運用から離脱します。と言っても引退・廃車ではなく、しばらくは予備車として臨時や団体列車として使われるようです。けれども、定期運用がなくなると、次に走るのはいつなのか、どこを走るのかという情報をつかむのは難しいかもしれません。仮にわかったとしても自分の休みに合うのか、天候がどうなのかという問題も出てきます。それならばと、この日は京都府内でありながら午前4時過ぎに家を出て、朝一番からしっかり撮ることにしました。

 この日の運用は第1編成でした。早朝に豊岡を出発し、その後は宮福線を2往復して、その次は宮津-豊岡を往復。そして今度は宮津-西舞鶴を往復して再び宮福線を往復して最後に豊岡に戻るという運用です。これだけがんばって走ってくれると撮影機会も豊富で、さまざまな角度からその姿をとらえることができました。

2013-03-09 北近畿タンゴ鉄道宮津線 岩滝口-野田川 4081D 特急「たんごリレー81号」 KTR001形第1編成

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辰野線をミニエコーが行く

2013-03-06 | 電車たち

 しなの鉄道に「思い出の白山」や急行「信州」を撮りに行った帰り道、JR東日本中央東線辰野支線でクモハ123-1を撮影しました。
 先日、中央西線にEF64重連貨物を撮りに行ったついでに「ミニエコー」の愛称で親しまれてきたこの電車の走行シーンを記録しましたが、monさんと相談して再び塩尻-小野を訪問しました。

 しなの鉄道の信濃追分から小野のオメガカーブまで、ぎりぎりです。到着直後に踏切が鳴り、とにかく手持ちで撮影しました。撮るには撮ったが、という内容です。当初の計画では、このあと撤収がてら中央西線でEF64を撮るつもりでしたが、monさんはミニエコー撮影は初めてということです。もし、このまま残ってミニエコーでもいいですよ、とお話すると、そうしたいとのことでしたので、改めて次の辰野行きの順光ポイントを探しに移動しました。

 そこで見つけたのが、この場所です。本当はポールの位置などから、午前の辰野行きがベストの場所なのかもしれませんが、夕方もなかなかよい場所です。monさんはかぶりつきで、私は道を隔てて狙ってみることにしました。電車を待つ間は、ばりばりの露出全開だったのですが、直前にゲリラ雲のより、どん曇り状態に。しかし、踏切が鳴って前照灯が見えると、だんだん明るくなってきます。

 完璧な光線にはなりませんでしたが、夕暮れの斜光線を受けて小さなボディーを揺すりながら走るクモハ123を捉えることができました。

2013-03-02 JR東日本中央本線(辰野線)162M クモハ123-1「ミニエコー」辰野行き

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懐かしい国鉄急行電車! しなの鉄道169系「信州」

2013-03-05 | 電車たち

 3月2日は、しなの鉄道でJR東日本の国鉄特急色485系の「思い出の白山」号を撮影しに行きましたが、私にとってはこの169系の急行「信州」も大いなる魅力でした。国鉄急行と言えば165系です。この写真の169系は急勾配の横川-軽井沢、いわゆる横軽対策車で、もちろん165系ファミリーです。この湘南色の急行形電車は非常に親しみのある車両でした。

 京都人としては、なんと言っても大阪-名古屋を結んだ急行「比叡」を挙げたいと思います。しかし、高校生のころ、信州ワイド周遊券を握りしめてあちらこちらへ乗り鉄しながら旅をした急行「アルプス」や「伊那」など、思い出がいっぱいあります。和歌山に暮らしていたときの紀勢線ローカルもこの165系でした。この湘南色、たまりません。特にサイドの塗り分けがとてもかっこよく感じられます。先頭車の窓上の緑が運転台に向かって切り上がっていくところなんか、しびれます。

 もちろん急行「信州」もよくお世話になった列車でした。
 そして、この撮影場所も懐かしい。今でこそ線間ロープが目立ちますし、周囲も開けて家も増えました。でも、高校生のころ、ここで春まだ浅い3月下旬に一人、撮影したことをよく覚えています。この場所は、小海線の「乙女」駅。信越本線(現しなの鉄道)と小海線の並走区間で、小海線だけに今も昔も小さな駅があります。

 撮影に出かける前からmonさんには「乙女はとてもなつかしい」と言っていたのですが、本当に再訪して撮影するとは思ってもいませんでした。結局、いろいろロケハンしたのですが、これと言う場所がなく、とにかくバリ順で撮影できると、ここを選びました。ロープの処理には苦労しましたが、まあ、これなら私的にはOKというカットが撮れ、喜んでいます。169系もこの3月ダイヤ改正で、消えていくようですから。

 ところで、高校生の一人旅の途中、なぜここに寄ったか?
 それは駅名に憧れたからです。高校生の男子にとって「乙女」駅って、それは立ち寄りたくなるでしょう?

2013-03-02 JR小海線・乙女で しなの鉄道9602M 急行「信州」 169系S52編成 

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浅間バックで「思い出の白山」号

2013-03-03 | 485・489系

 3月2日は、京都れいる倶楽部のmonさんと2人で、しなの鉄道に485系「思い出の白山」を撮りに行ってきました。JR東日本新潟車の国鉄色485系「K2」編成を使用した日本旅行主催のイベント列車です。

 未明に京都をmonさんの車で出発。まずは篠ノ井線の田沢付近に霜取り電車を撮りに行きましたが、松本着予定時刻を過ぎてもやって来ません。7時30分まで待ちましたが、姿を見せないのであきらめて、しなの鉄道線に移動することにしました。今回の主目的は485系の「思い出の白山」です。その次が、これも今月で引退が予定されている169系電車です。ここまで来ているのですから、白山は送り込みの回送から撮りたいところ。霜取り電車も湘南色のクモヤ143で大変魅力的なのですが、それにこだわっていたら本末転倒になりかねませんから、すっぱりあきらめます。

 今回の撮影行は、すべてmonさんにおんぶにだっこです。ちょっと仕事が忙しかったので、事前の撮影地検討などを一切できておらず、monさんに調査をお願いしました。送り込みや軽井沢行きの169系「信州」は線間ロープぐさぐさの写真になったもののバリ順で、白山の絵入マークもしっかり記録できました。そして、今度は白山の本番撮影に向かいます。

 強風が吹いていましたが、天気はよく、浅間山も姿を見せてくれています。白山号の通過時は、少し、大きな雲が山の上空にかかりましたが列車には日があたり、よい条件で撮影できました。当たり前ですが、ここは車窓からも白山がよく見えるため、列車は停車するのかと思うくらいの徐行で通過していきました。

2013-03-02 しなの鉄道信濃追分-御代田 9661M 「思い出の白山」号 485系新潟車K2

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雪の中でもきれいなFE62 381系

2013-02-28 | 381系

 24日のJR西日本山陰本線での撮影報告を続けます。183系の「きのさき6号」を撮影したあと、いったん折り返しの「はしだて1号」撮影のためにこの場所を離れました。「はしだて1号」を待つ間には弱いながらも日が差し、雪晴れ、という言葉が頭をよぎります。381系の「きのさき10号」撮影のために再び戻った際も、雲の隙間から太陽が顔をのぞかせてくれました。

 日が差すと、背後の山もすっきりと見えて雪景色という感じがします。eexpressさんと「これは!」と期待しました。
 ところが、列車の通過時刻が近づくにつれて雲が厚くなり、再び雪が舞い始めます。だんだん雪が強くなったところで、踏切が鳴り始め、遠くにライトが浮かびます。やって来たのは381系FE62編成です。まだまだ、きれいな姿を保っており、こんな視界の悪い降雪の中でもしっかりその姿をとらえることができました。

 ところで、好天順光の撮影が一番よい条件だということは争いの余地のないところでしょう。私はその次は雪だと思います。やはり雪は絵になります。そして雨天でしょうか。雨の中、撮影に行くにはかなりの覚悟というか思い切りの良さが必要ですが、晴天下では見られない趣のある撮影ができるのではないかと思います。一番、絵になりにくいのは曇天でしょう。曇りの写真は、まあ撮っただけ、という感じですね。したがって、私はこの日の雪の中での撮影はやる気満々でした。381系は3月のダイヤ改正後も走るとはいえ、このような光景の写真を何度撮影できるか、わかりませんから。

2013-02-24 JR西日本山陰本線 船岡-園部 5010M「きのさき10号」 381系FE62編成

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大雪の日に 183系「きのさき6号」

2013-02-27 | 183系

 中央西線の撮影報告の中途ですが、2月24日、京都れいる倶楽部の仲間であるeexpressさんとJR西日本山陰本線に183系、381系国鉄形特急電車を撮りに行ってきました。この日は自宅を出る時から雪模様でしたが、京都市と亀岡市を隔てる国道9号の老の坂を越えるあたりから本格的な雪になりました。eexpressさんの車に同乗させてもらったのですが、タイヤはノーマル。最初に訪れた馬堀付近で、2人して「この雪ではきょうは帰ったほうがいいかもしれない」と言うほどでした。

 しかし、京都丹波道は50キロ規制だったもののチェーン規制はかかっていなかったため、園部の先まで行くことに。慎重な運転でポイントに到着し、183系の「はしだて6号」を待ちます。雪はここでも激しく降っており、辛うじて線路が見える程度です。背後の山もほとんど見えません。カメラをレインカバーで覆い、レンズにつく雪を何度もエアーで吹き飛ばして列車の接近を待ち構えます。少し離れたところにセットされたeexpressさんを見ると、車にたまたま積まれていた爽健美茶の手提げバッグをカメラにかぶせて雪よけにされています。

 まず、全パンタ6丁上げの287系「はしだて4号」を撮影。そして183系の「6号」を狙います。
 6号通過時は、4号の時よりもさらに雪が激しくなり、一面真っ白。そんな中をほぼ定刻に列車は通過しましたが、ヘッドマーク付近に雪が付着して、残念ながらマークは見ることができませんでした。

 もう少しアップで撮影してもよかったのですが、一面白い世界で何もないのは寂しいと思い、線路脇の小さな木をアクセントに入れてみました。しかし、国鉄色というのはこんな天候でも、ちゃんと列車の存在をわからせてくれますね。これが白い287系ではやはり周囲に埋没しがちです。写真としてどうか、という以前に白い車体やステンレスの車体は視認性に乏しく安全の観点から、いかがなものかと改めて思います。

2013-02-24 JR西日本山陰本線 船岡-園部 5006M「きのさき6号」183系B61編成

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伊奈川 その2 広島更新色が行く

2013-02-23 | EF64

 JR東海管内の中央西線64シリーズです。2月16日の3088レは今やとても貴重になった広島更新色の1046号機が先頭で来るため、武並-恵那で6883レを撮影したあと、須原-大桑の伊奈川橋梁の西詰に陣取ることにしました。

 よく晴れて青空が美しく、山の頂が輝いています。3088レは顔が黒くなってしまいますが、側面に陽が当たるので広島更新色の特徴がよくわかるはずです。大勢のファンが構えているかと急いで来ましたが、なぜか私たちだけ。結局、多くのファンの皆さんは前回掲載した6883レ狙いの側におられました。確かにあの光景を見ると、広島更新色を捨てても、という気持ちになってもおかしくはありません。また、橋梁の東詰でもタイトでやっかいな物はありますが、3088レを撮ることは可能ですし。

 ただ、私たちは欲張りで、賭のようなものでしたが、まず3088レを撮ってすぐに撤収し、東側に回って6883レを撮ることにしていました。
 3088レは順調に朝のサイド光を浴びてやって来ました。撮るやいなや、撮影画像を確認することもせずに4人で車に飛び乗り、反対側へ。数分の余裕で順光の6883レも記録できました。先に来て構えておられた皆さん、あわただしくやって来てご迷惑をおかけしました。申し訳ありません。

 このように、あわただしい撮影でしたが、広島更新も押さえることができ、上々の成果だったと思います。

2013-02-16 JR東海中央西線須原-大桑 3088レ EF64-1046+EF64-1039

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