鉄ある記

鉄道写真を中心に、京都の街角の情景なども写真で紹介していきたいと思います

美しき緑とともに EF81-10号機が行く

2009-05-31 | EF81

 きょう5月31日も午後からJR西日本・琵琶湖線に撮影に出かけました。
 本当は朝から出かけたかったのですが、散髪の予約が11時30分しか取れなかったのです。会社勤めの身としては身だしなみに気を使わなくてはなりません。髪が伸びてもういい加減うっとうしくなっていたので、散髪を優先した次第です。

 この日も山陽線内の事故の影響で、上り貨物のダイヤはめちゃくちゃです。また、上り旅客も、非常ブレーキが二度も作動して点検した電車があった影響で遅れています。13時半ごろの遅れ野洲行きに乗ってとりあえず東に向かいます。車内でJR貨物の輸送情報や各掲示板を見て情報収集しながら、どこに向かうか考えます。能登川に行こうか篠原にしようかと悩みましたが、神戸ターミナルから梅小路へと走る80レに唯一の白更新となったEF66-30号機が入るとの情報があり、移動しやすい篠原の駅撮りに決めました。
 1072レの遅れ情報がなかったため、まず下りホームに行ってこれを撮影しようと思いました。先に山科にお住いのKAZさんがおられ、ご一緒させてもらいます。EF66-23号機牽引の遅れ1050レなどを撮影し、再び1072レ情報をチェックすると、いつもお世話になっている【西日本】鉄道情報発信の管理人様が吹田+3時間22分と知らせて下さっています。これではいつまで待っても来ないと判断し、KAZさんと一緒に上りホームに移動して、4076レを待つことにします。

 EF210-108が引く5075レを練習台にして構図を決め、今や遅しと待つこと約40分。夏を思わせる強い日差しを受けて、富山機関区のEF81-10号機がやって来ました。今や大変貴重となった若番です。しかし、汚れの目立つ富山の81の中では、とてもきれいな部類です。さすがに前日の117号機ほどの美しさはありませんが、それでもバックの緑にローズピンクが映え、自分的には納得の1枚になりました。さわやかな風が吹く中の撮影で、やはり午後からだけとはいえ、出かけてよかったです。本当に撮り鉄としては、滋賀県のこの篠原から能登川界隈は何度来ても飽きないよい場所だと思います。大好きです。

 最初は4076レを撮影したら帰宅しようかと考えていたのですが、前述のように80レに66-30号機が入っています。これを撮らない手はないと、桂川から摂津富田の間で迎撃すべくKAZさんと一緒に15時59分発の下り電車に乗車し、篠原を後にしました。

2009-5-31 JR東海道線篠原
Nikon D300,Sigma APO 70-200mm F2.8 Ⅱ EX DG MACRO HSM,112mm,ISO 200
1/500秒,f8,-0.7段,WB:晴天

にほんブログ村 鉄道ブログ JR・国鉄へ
にほんブログ村
 
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月15日の甲種

2009-05-30 | 鉄道情報
 この情報は私が個人的に入手したものですので、これをもとに駅や鉄道機関への問い合わせはおやめ下さい。また、ダイヤの変更や運転取りやめはつきものです。万一、ダイヤが変更になったり運転されなくなったりしても、私は責任を負えません。ですから、あくまで参考情報とお考え下さい。

 6月15日
 9670レ
 安治川口10:35~西九条41-35~吹田(信)11:27
 9891レ
 吹田(信)11:31~宮原(操)39~西宮53-57~西明石13:36~大久保40-45~姫路14:23~網干32~上郡53~三石15:05

 マルチタイタンパー1両と聞いています。カマは現時点、不明です。マルチタイタンパーって、輸入なんですね。某商社の子会社からJR西日本へ引き渡すようです。マルチタイタンパーの甲種輸送って面白そうなので載せてみました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とってもきれいなEF81-117号機 4076レ

2009-05-30 | EF81

 富山機関区のEF81は、なぜか汚れたものが多いのですが、きょう5月30日にJR京都線の長岡京駅で撮影した117号機はとても美しいカマでした。光輝くピカピカといったものではありませんが、くすみ、汚れがまったくない美しいローズピンクで、ラインもくっきりしています。日ごろ汚れや鋼板が浮き上がった81を多く見ているだけに、思わず感嘆の声を上げてしまいました。

 30日も朝から外せない用事があり、撮影に出る予定はありませんでした。しかし、思ったより早く用事がすみ、京都線の電車で帰る途中にEF66 100番台の一次型を久しぶりに見たり、EF65‐1124号機が空チキ2両を引いて待避しているのを目撃したりすると、撮り鉄に出たくてたまらなくなりました。このところずっと撮影していなかった反動もあったと思います。

 ただ、三ノ宮での人身事故があり、上り貨物が軒並み遅れているとのこと。そこで、下り貨物中心に撮影しようと人の少なそうな長岡京に出かけました。
 長岡京に行く前に西大路のホームから梅小路を見ると、EF66の0番台がいます。下りの配給列車1975レです。間もなく発車時間となるので、長岡京に先行して上りホームからまずこれを撮ってすぐに下りに移動して3099レを撮影。その後、8866レを撮ってから再び上りホームに戻って4076レを撮ろう考えました。

 配1975レは定時に来ましたが、EF66-32号機の単機。今イチだと思いながら下りホームに行ってカメラをセットした瞬間、EF66 0番台の上り貨物がやって来ましたが、普通電車と並走が続き撃沈です。これが3099レのスジだったのですが、肝心のパーイチは来ず。それは当然で、この列車は山陽線の2070レの継走列車であるため、ダイヤ乱れの影響をモロに被っており、JR貨物の輸送情報を見ると近江塩津で+1時間24分予定とのこと。EF65 100号機の8866レも大幅遅れということなので、このまま下りホームにいるより上りホームに移って4076レを待つことにします。
 先に下りホームにおられた神戸の方も同調して上りに来られ、2人で楽しくカメラの話やカマの話をして過ごします。チキを引いて向日町操に入っていたEF65-1124の返しの単機も撮影するというオマケもありました。

 ちょっと残念だったのは遅れ3099レが予想より15分ほど早く通過したので撮影できなかったこと。予定では4076レを撮ってすぐに下りホームに行けば3099レを撮れるという計算だったのですが、取らぬタヌキの皮算用でした。
 ですが、このように美しい117号機を撮ることができ、大満足です。私はこのあと桃太郎の5075レと雷鳥を撮り、西から黒雲が急速に広がってきたため撤収しました。本当は8866レも撮影したかったのですが、天気が悪く、さらに1時間以上遅れると露出がないとの判断です。
 楽しい時間を一緒に過ごした神戸の方は、8866レを待つと言っておられましたが、しばらくしてすごい雷雨になったので大丈夫だったか心配です。

2009-5-30 JR東海道線長岡京
Nikon D300,APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM,450mm,ISO 800
1/500秒,f8,WB:AUTO

にほんブログ村 鉄道ブログ JR・国鉄へ
にほんブログ村 

 
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

由布院の旅あれこれ 2

2009-05-29 | ディーゼル

 JR西日本、JR九州の列車を利用した由布院の旅。その報告もこれが最後です。
 宿泊した宿は金鱗湖のそばの「寛ぎの宿 なな川」です。老舗の「旅亭 田乃倉」の一番新しい姉妹館で、田乃倉とは渡り廊下でつながっています。「なな川」の部屋は1階がリビングと露天風呂、2階が和室と洋室の寝室になっているメゾネットタイプです。残念ながら窓から景色は望めませんが、居住空間としては抜群です。部屋付きの内湯とそれにつながった露天風呂は湯がたっぷりで24時間入り放題。部屋付き露天というと狭いイメージがありますが、おとなが寝そべってもまだまだ余裕のある大きさで、大浴場に行かなくてもいいかな、と思うほど。大分の味覚をふんだんに使ったお料理もとても美味でした。スタッフも上品な接客で、さすがに老舗旅館の経営だと思いました。
 大浴場はもちろん露天付きで、田乃倉にもありますし、同じ姉妹館の山灯館にもあります。どちらも純和風旅館の温泉といった感じで風情を感じます。さらさらのなかなかよいお湯でした。チェックアウトも11時でしたので、のーんびりするのが目的なら最高です。

 23日は夕方に着いたので、金鱗湖を一周したのと、夜にホタルを見に行った程度です。
 翌日の24日も特に何も考えていませんでした。というのも、西日本パスで「ゆふいんの森」に乗車することと、温泉に入って家人の日ごろの疲れを癒してやることが目的なので、観光についての「研究」は何もしていませんでした。「トロQ」に乗ったのも「ゆふいんの森」の車内にあったパンフで初めて運転を知ったからです。
 まあ、町をぶらぶら歩くか、と思ってチェックアウト時に宿の人にお勧めのコースを聞いたら、観光タクシーの利用を勧められました。
 実は観光タクシーなるものには、これまで乗ったことがありません。しかし、特に目的もないので、ままよと呼んでもらいました。乗車してから運転手さんにどこに行きたいかと聞かれて、答えたのが「景色のよいところ」。で、返ってきた答えが由布岳を回る形で塚原方面に行って戻る2時間コースが1万円、山なみハイウエーに行くのが3時間で1万5000円なり。時間的に山なみハイウエーコースも十分余裕があったのですが、「トロQ」にも乗りたかったので2時間コースに。
 今年定年というベテランの気のいい運転手さんの話も楽しく、由布岳を見る展望台や15年前に噴火した伽藍岳の噴気火口などに連れていってもらいました。伽藍岳の噴気口の手前にある塚原温泉は、酸性度が高くてアトピーなどによく効くとのことで、九州一円からやってきた車が並んでいました。テレビで病気によく効く温泉と紹介されてから一気に人が増えたとのこと。ただし、酸性が強いので長くは入りにくいこと、また冬場は温泉が枯れることがあるので要注意だそうです。

 その後、NHKの連ドラ「風のハルカ」の舞台のひとつ、温泉熱を利用して胡蝶蘭を栽培するなどしている「フローラハウス」や、樹齢1000年以上の大杉を見学して南由布駅で下車しました。2時間で1万円。2人で1時間2500円と考えたら決して高いとは思いませんでした。基本的に旅は自分で計画を立て、足で歩いて回るもの(レンタカーや自転車なども含む。自力という意味)と思っていますがが、こういうおまかせも、たまにはいいものだと思いました。

2009-5-24  JR九州・久大本線南由布を発車するキハ125形 YELLOW ONE MAN DIESEL CAR
Nikon D300,Sigma 18-50mm F2.8 EX DC MACRO/HSM,50mm,ISO200
1/400秒,f6.4.-0.3段,WB:晴天
左上のミラーに筆者が写っているのはご愛敬(笑)

にほんブログ村 鉄道ブログ JR・国鉄へ
にほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

由布院の旅あれこれ 1

2009-05-27 | ディーゼル

 JR西日本の「西日本パス」を使った一泊二日の由布院の旅。その概要は旅の途中で、携帯電話からアップした通りです。今回は、それ以外のことを書いてみます。

 博多から由布院までJR九州が誇る特急「ゆふいんの森5号」に乗車したのですが、車内アナウンスでも「観光特急」と繰り返される通り、アテンダントや車掌さんらによるサービスの努力は並々ならぬものがありました。中でも非常にアナログながら感心したのが、沿線途中で車窓から見える滝の紹介。「慈恩の滝」(じおんのたき)と言うのですが、車内放送で「間もなくトンネルを抜けると右手に二段の滝が見えてまいります」と案内するのは、まあよくあること。JR西日本でも東海でも聞くことがあります。
 また、その滝が見えるあたりで減速するのも、そんなに珍しくもありません。ところが、驚いたのが墨の色も黒々と長半紙に

 「慈恩の滝」

 と書いてラミネートしたものを、アテンダントが掲げて車内を歩くのです。「ジオンの滝」「じおんの滝」……。耳で聞いてもどんな字を書くのかピンと来ませんね。しかし、こうして見せられると一目瞭然です。しっかりと覚えることができました。また、滝の前の橋にいた多くの人たちが、「ゆふいんの森」を見て一斉に手を振ります。それを目ざとく見つけた彼女たちアテンダントは「皆さん手を振ってくださっていますよ」と言って、率先して手を振ります。そうすると、車内の乗客もみんな一緒に手を振って車窓を通して瞬時の見知らぬ者同士の交流がありました。
 ほかにも車内ではアテンダントや車窓の帽子をかぶっての記念撮影を勧めたり、由布院駅着後は先頭車両の横での記念撮影も案内します。カメラマンはもちろん彼女たちや車掌さん。特別なイベント列車ではなく定期列車でありながら、観光特急をうたっている通りのサービスに努める姿勢は、すなおに素晴らしいと拍手したいと思います。

 2日目に乗車した「トロQ」。由布院-南由布間3.4キロを時速30キロというゆっくりとした速度で走ります。片道大人200円。普通の切符で自由に乗車できます。そもそも観光トロッコ列車のように見えますが、由布院市街地のマイカー乗り入れを少しでも減少させようと考えられたパーク&ライドが目的の列車です。
 車は南由布の駐車場に止めてもらい、ひと駅列車に乗ってもらおうと。しかし、そのためには魅力的な仕掛けが必要であり、そのためには一味違うものをと誕生したそうです。
 大分方の先頭はキハ58 569、そしてトラ70000を改造したトロッコ客車3両をはさんで久留米方はキハ65 36。2両のDCが動力車としてトロッコを牽引しています。
 私たちが乗車した5月24日は、満員というほどではありませんでしたが、注目を集めているのは間違いなく、みんな笑顔で乗っていました。パーク&ライドの効果はいかほどかわかりませんが、ひと駅の往復で時間も20分弱なので、由布院から乗車して往復する人たちも結構見かけました。これもJR九州のアイデアの一つとして、私は評価したいなあと思います。
 トロQの運転は5月でいったん終了し、次は夏休みになります。由布院にお出かけの際はぜひ乗ってみてください。

2009-5-24 南由布で発車を待つトロQ(先頭はキハ65 36)
Nikon D300,18-50mm F2.8 EX DC MACRO/HSM,44mm,ISO 200
1/250秒,f2.8,+0.7段,WB:AUTO

にほんブログ村 鉄道ブログ JR・国鉄へ
にほんブログ村


  
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

由布院にて

2009-05-24 | いろいろなこと
由布院二日めは宿の大浴場巡りや部屋の露天風呂で、ゆったりした朝を過ごしました。

チェックアウトは10時半で、宿の薦めにより観光タクシーで由布岳がよく見える展望台や十五年ほど前に突然、噴火したという伽藍岳の噴気口を見学しました。

その後、南由布駅で降ろしてもらってトロッコ列車「トロQ」に乗車します。大分方はキハ58、トロッコ三両はさんで久留米方はキハ65の編成です。
機関車のPPの代わりをキハが務めるのです。
はじめは片道だけのつもりでしたが、楽しくてもう一往復乗車しました!

列車に乗ったあとは昼食に豊後牛定食を食べ、町を散策ののち、由布院を15時48分発車の「ゆふ84号」で帰路につきました。


写真は南由布で折り返し待ち中の「トロQ」です。
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

由布院の宿

2009-05-23 | いろいろなこと
由布院に定刻に到着しました。由布院駅で、家人が223系1000番台新快速さんらしき家族連れを発見!
お声をかけたところ、その通りでご挨拶させてもらえました。ブログを見てくださる方とこんな形でお会いできることを、奇遇と言うのでしょう。
とても嬉しかったです。

さて、由布院の宿は金鱗湖にほど近い旅亭田乃倉の一番新しい姉妹館、なな川。田乃倉でいただく夕食は、メーンの豊後牛の陶板焼きは言うまでもなく、関あじの刺身など満足でした。

温泉も日頃の疲れを癒してくれますが、食後に宿の前を流れる川で、蛍の光を見ました。まだ、時期的にたくさんではありませんが、川岸の草むらで光る蛍を見たのは何年ぶりか。また、飛ばないかなあ、との思いに応えるように飛んでくれた蛍に感激しました。

明日はどこに行こうかな。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゆふいんの森5号

2009-05-23 | いろいろなこと
博多から無事、観光列車「ゆふいんの森5号」に乗車しました!

博多駅14時29分入線で、33分発車。みんな記念写真を撮影したいと先頭や最後尾車両に集まりますが、あわただしくて、ちゃんと撮れたのでしょうか。

それと結構な揺れで、家人もびっくり!重心が高いからでしょうか。

なにはともあれ、初乗車で由布院までの二時間十分が楽しみです。

それにしても博多駅はわずか十分強ホームにいるだけで、さまざまな車両に出会え楽しいですね。
家人はリレーつばめを、装甲車みたいと驚いていました。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅の始まりはレールスター

2009-05-23 | いろいろなこと
きょうは西日本パスを使って、由布院旅行です。新大阪から、ひかりレールスター559号に乗り、今、発車しました。

8号車指定席は空席が目立ちます。

新型インフルエンザの影響で、遠出を避ける人が多いのかなあ。

昨日、仕事がたてこんで、帰宅は午前3時。トンネルの多い山陽新幹線は睡眠タイムになりそうです。
レールスターはゆったりしていて、断然楽チンですね。

あっ、もう新神戸だ。お弁当食べなきゃ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

24日の臨時列車 117系

2009-05-18 | 鉄道情報
 古い写真ばかりアップしているので、興味のない方もおられるかと思って情報を書きます。ただし、いつも書くことですが、この情報は私が個人的に知り得た情報ですので、これをもとに駅や鉄道関係機関に問い合わせることは絶対におやめください。ダイヤの変更、運転取りやめはつきものです。万一、走らなくても責任を負えませんので、あくまで参考情報として取り扱ってください。特に今回は後述する要素がありますので、特に注意が必要です。

 さて、内容は5月24日の117系(6両)天理臨です。

9942M
大久保8:45―須磨58―神戸9:06~08-西宮25-大阪40~49-高槻10:07-長岡京14-京都23~25(2)
9623M
京都10:25-木幡37-新田47~50-山城青谷11:00~02-上狛16~27-木津11:31-天理

9636M
天理-木津16:37-山城多賀54~17:04-長池11~20-黄檗31~36-京都17:58
9947M
京都18:01-山崎12-茨木23~48(1)-大阪19:00~04-芦屋19:17-神戸29~31-西明石50-大久保19:56

 午前のこの天理臨を撮影後、移動してPF+あすか撮影が可能ですね。
 個人的意見ですが、117系は京都駅周辺で撮ってもさほど珍しさ感がないので、やはり臨時以外はふだん走っていない長岡京以西での撮影がよいのではないでしょうか。

 でも、新型インフルエンザが心配です。毒性は弱いものの感染力が強く、展開次第ではそもそもこの団体利用が取り消しになるかもしれませんね。そういった可能性も考慮に入れてくださいね。
 そして、皆さんもくれぐれもお体を大切に。健康管理には気をつけてくださいね。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする