パンク・ニューウエイブの貴重な映像。
1980年代初頭、イギリスを中心とした、新しい音楽が登場した。
そう、パンク・ニューウエイブである。
ことの始まりは、1976年に「セックスピストルズ」が産声をあげ、それが突破口となり、イギリスから新しい音楽が流れ始めた。
当時若かりし私は、この音楽の潮流に見事流された。夢中になり、レコードの輸入盤にも食指を伸ばした。
そんな新しい音楽も、1980年代半ばを過ぎると、徐々に良いアーティストがデビューしなくなり、つまらなくなってしまった。
実質1980年から1985年あたりまでが、パンク・ニューウエイブの隆盛期と思われる。
しかし、その実態をつまびらかにするようなソフトは、極めて少ない。
音源としては、或る程度リイシューされているが、映像の分野においては、ほぼ皆無である。
しかし、最近朗報があった。NHKのBSプレミアムで、1980年代のパンク・ニューウエイブのステージ映像が見られることになったのだ。
「MUST BE UKTV」これが番組のタイトルだ。
放送時間は深夜三時から四時まで。内容は昔イギリスで放映されていた「THE TUBE」と言う番組を放送している。
私は今年の一月下旬だったか、あることからこの番組を知った。
私が見た最初の放送では、ザ・スミス、アズテックカメラ等の演奏が楽しめた。
ザ・スミスは有名なので、映像を目にする機会もあると思うが、アズテックカメラはマイナーなので、見られたのは幸運だった。
この番組は、今でも続いている。私の食指が動くアーティストも大勢登場している。
パンク・ニューウエイブに熱狂した年代の方には、是非見て頂きたい番組である。
放送の詳しい内容はNHKのホームページで紹介しているので、是非参考にしていただきたい。
1980年代初頭、イギリスを中心とした、新しい音楽が登場した。
そう、パンク・ニューウエイブである。
ことの始まりは、1976年に「セックスピストルズ」が産声をあげ、それが突破口となり、イギリスから新しい音楽が流れ始めた。
当時若かりし私は、この音楽の潮流に見事流された。夢中になり、レコードの輸入盤にも食指を伸ばした。
そんな新しい音楽も、1980年代半ばを過ぎると、徐々に良いアーティストがデビューしなくなり、つまらなくなってしまった。
実質1980年から1985年あたりまでが、パンク・ニューウエイブの隆盛期と思われる。
しかし、その実態をつまびらかにするようなソフトは、極めて少ない。
音源としては、或る程度リイシューされているが、映像の分野においては、ほぼ皆無である。
しかし、最近朗報があった。NHKのBSプレミアムで、1980年代のパンク・ニューウエイブのステージ映像が見られることになったのだ。
「MUST BE UKTV」これが番組のタイトルだ。
放送時間は深夜三時から四時まで。内容は昔イギリスで放映されていた「THE TUBE」と言う番組を放送している。
私は今年の一月下旬だったか、あることからこの番組を知った。
私が見た最初の放送では、ザ・スミス、アズテックカメラ等の演奏が楽しめた。
ザ・スミスは有名なので、映像を目にする機会もあると思うが、アズテックカメラはマイナーなので、見られたのは幸運だった。
この番組は、今でも続いている。私の食指が動くアーティストも大勢登場している。
パンク・ニューウエイブに熱狂した年代の方には、是非見て頂きたい番組である。
放送の詳しい内容はNHKのホームページで紹介しているので、是非参考にしていただきたい。