今日は早朝から健康診断。
毎年この時期に行うのだが、元々飲酒、喫煙もしない僕としては大して悪い所もないので
早朝起床とバリウム検査の為の前日からの空腹準備が大変面倒である。
それでも混み合うのが嫌いなもので、毎年一番に現地に到着して受付開始までの間は
音楽関係の本を持ち込み、開始を待つのが常である。
今日読んだのは、昨日購入した「レコードコレクターズ」
「レココレ」を買い出したのは、20歳過ぎの頃。あれから今まで一冊も欠かす事なく
読んでいる。ただこれがなかなか近所にある田舎の書店では入荷が少なく、タイミングを逃すと
誰かに買われてしまい、遠くの書店まで行かないとゲット出来ない事も多々あるのだ。
今月号の特集は昨年2009年度の「リイシューアルバムベスト10」と「私の収穫2009」
筋金入りのコレクターではない僕は、ボックスセットや紙ジャケやリマスター盤にはあまり食指が
動かない。
まだまだ聴きもれているアルバムをちまちまとゲットして聴いていくことが今の現況である。
そんな昨年の「私の収穫」の1枚が
Joe Jacksonの「Jumpin' Jive」(1981)
1. Jumpin' With Symphony Sid
2. Jack, You're Dead!
3. Is You Is or Is You Ain't My Baby?
4. We the Cats (Shall Hep Ya)
5. San Francisco Fan
6. Five Guys Named Moe
7. Jumpin' Jive
8. You Run Your Mouth, I'll Run My Business
9. What's the Use of Getting Sober (When You're Gonna Get Drunk Again)?
10. You're My Meat
11. Tuxedo Junction
12. How Long Must I Wait for You?
Joe Jacksonと言えば「Night and Day」と決めつけていた僕に
それだけではないと「No」を突きつけられた一枚である。
ルイジョーダンやキャブキャロウエイと言ったジャンプやスウィングナンバーに真っ正面から挑んだ
作品である。世の中を斜めに見そうなイメージを彼に勝手に植え付けていたのだが
ここので彼の取り組みは非常に真面目で、直球の勝負である。
同時にこの手の類の音楽の醍醐味である「楽しさ」も忘れてはいない。
真摯に取り組む姿勢無くして到達し得ない境地に立っているのだ。
2009年音楽活動を再始動した僕の心に、彼の思いや音楽がダイレクトに「飛び込んできた」
今年はどんな「収穫」が待っているのだろうか。
そんなことを心電図検査中に考えていたら、心電図が乱れてしまい二回やるはめに。
「収穫」の「期待」もほどほどに。
毎年この時期に行うのだが、元々飲酒、喫煙もしない僕としては大して悪い所もないので
早朝起床とバリウム検査の為の前日からの空腹準備が大変面倒である。
それでも混み合うのが嫌いなもので、毎年一番に現地に到着して受付開始までの間は
音楽関係の本を持ち込み、開始を待つのが常である。
今日読んだのは、昨日購入した「レコードコレクターズ」
「レココレ」を買い出したのは、20歳過ぎの頃。あれから今まで一冊も欠かす事なく
読んでいる。ただこれがなかなか近所にある田舎の書店では入荷が少なく、タイミングを逃すと
誰かに買われてしまい、遠くの書店まで行かないとゲット出来ない事も多々あるのだ。
今月号の特集は昨年2009年度の「リイシューアルバムベスト10」と「私の収穫2009」
筋金入りのコレクターではない僕は、ボックスセットや紙ジャケやリマスター盤にはあまり食指が
動かない。
まだまだ聴きもれているアルバムをちまちまとゲットして聴いていくことが今の現況である。
そんな昨年の「私の収穫」の1枚が
Joe Jacksonの「Jumpin' Jive」(1981)
1. Jumpin' With Symphony Sid
2. Jack, You're Dead!
3. Is You Is or Is You Ain't My Baby?
4. We the Cats (Shall Hep Ya)
5. San Francisco Fan
6. Five Guys Named Moe
7. Jumpin' Jive
8. You Run Your Mouth, I'll Run My Business
9. What's the Use of Getting Sober (When You're Gonna Get Drunk Again)?
10. You're My Meat
11. Tuxedo Junction
12. How Long Must I Wait for You?
Joe Jacksonと言えば「Night and Day」と決めつけていた僕に
それだけではないと「No」を突きつけられた一枚である。
ルイジョーダンやキャブキャロウエイと言ったジャンプやスウィングナンバーに真っ正面から挑んだ
作品である。世の中を斜めに見そうなイメージを彼に勝手に植え付けていたのだが
ここので彼の取り組みは非常に真面目で、直球の勝負である。
同時にこの手の類の音楽の醍醐味である「楽しさ」も忘れてはいない。
真摯に取り組む姿勢無くして到達し得ない境地に立っているのだ。
2009年音楽活動を再始動した僕の心に、彼の思いや音楽がダイレクトに「飛び込んできた」
今年はどんな「収穫」が待っているのだろうか。
そんなことを心電図検査中に考えていたら、心電図が乱れてしまい二回やるはめに。
「収穫」の「期待」もほどほどに。