徒然小夜

日々の想いを自由気ままに書きつづる
話題は趣味、仕事、人生、いろいろ

18年ぶりの道東探鳥ツァー2023.2.16

2023-02-16 20:49:49 | 野鳥
2月15日
午前中 再度の春採湖
車を止めてシマエナガを求めて歩く、歩く、歩く。
餌台近くにやって来たのはたぶんハシブトガラ。
林の中を歩いていると、キツツキの声。
というか、アカゲラの声だ。
粘り強く探しているとついに姿を発見!
2時間ほど歩いたけれど、
シマエナガに会えないまま駐車場の入り口手前まで来たその時、
カラの混群があらわれた。
ゴジュウカラ、シジュウカラ、コゲラ
そして、ついに
シマエナガくんなら登場!
とてもハッピーな1日となった。

花咲港
夕暮れ前の花咲港。
港内に何かいっぱいいる。
まずはウミアイサ。
ただいてクロガモ、さらにホオジロガモ、
ほんまにいた!
2月16日
花咲港
昨日見た港に再度来てみたが、波がないせいか避難することなく
外洋にでも出ているのかあまりいない。
遠くの波の上に小さく見える、たぶんカモたち。
双眼鏡で必死に確認を試みる。
しかし外洋は結構波が高く
容易には確認できない。
必死な思いでカメラに収めて
ズームして確認するとたぶん
コオリガモ!
ついに、ついに出会った。
今までは図鑑の上でした見たことのなかったコオリガモ。
単純に嬉しい。
そして、他の鳥は諦めて車を走らせたその先の港の隅の方に何やら浮かんでいる。
よく見ると、なんと!
シノリガモではないか!
あの憧れの!
嬉しくて嬉しくて何度もシャッターを切った。
他にはクロガモも確認。
クロガモは結構個体数もあるようだ。
ホオジロガモもいた。

春国岱 
昨日の夕暮れ前に少し立ち寄った所、
なんと水曜日が閉館日。
帰りがけにセンター前に飛び交うワシタカを撮影できたが、
同定できない。未だに答えが出ていない。
オジロワシの幼鳥かな?
知り合いはミサゴだと言うけれど、
僕にはそうは見えない。
そして、今日、再度センターを訪問。
野鳥情報を仕入れた上で散策路へ出発。
ハギマシコは可能性があるそうだ。
散策路の入り口の駐車場に停めて
(その手前の水たまりでカワアイサを確認)
雪の歩道を歩くこと10分ほど。
林の入り口まできたが、鳥さんの気配はない。
林の中の枯れ木のてっぺんにオジロワシっぽいのがいたが、
不覚にも指差してしまい
すかさずどこかへ飛んでいった。
教訓 指差し厳禁!

落石岬
行ってみたが、ほとんど何も発見できず。
遠くに何やらいたが、カイツブリのように見えるしわからない。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« みんかで支え合って生きてい... | トップ | 何気ない毎日 最大の幸せ202... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

野鳥」カテゴリの最新記事