あとだしなしよ

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セシウムからの防御

2011年05月19日 | 経済・政治・国際
放射能からの防御、ご参考まで。


お味噌や、玄米も良いみたいですね。
玄米はもともと食べてたから、あとは果物か。

土ぼこりにも注意しましょう。
「奴」は地表にいたのだ!!
私が子供を心配しているのはこのことで、自治体の多くは地上15メートルのところで測っている.
この例では、地表に対して1メートルのところが7.4分の1になっている。もともと放射線が出ているところが点(点線源)ならが「距離の二乗に反比例」して下がるけれど、全体が汚れているところが全体の場合、直線の線源と見なすのが適当だから「距離の1乗に反比例」になるだろう。
そうなると、この場合、自治体から報告される空気中の放射線量は1時間0.5マイクロ(マイクロで示す場合は1時間あたり. 1年あたりの場合はミリで示している)ということになる。
人間が何時も15メートルのところに住んでいる訳ではないので、自治体も「人間本位」の測定をして欲しいものだ。
武田邦彦 (中部大学): 科学者の日記110515 「奴(やつ)」はどこにいるか?


横須賀と川崎の環境放射線モニタリングシステム も、少し高いところで測ってるみたいです。

上の白いのがそうかな??(木の高さから見て5メートル位?というより、機械の上に積もったやつも測ってるのかな。)
もともと空間線量を測るやつだし単位はグレイだし、自治体がこれを元に人間に対する数値に当てはめちゃっているならどうなんだろう。あくまでも目安の数値にしたほうが良さそう、やっぱり実際はもっと高そうですね。。。
厳密な値が欲しい。大人と子供の。。