あとだしなしよ

Japanese text only..
落書きブログです。
報道記事の全引用は元記事消去への対応です。m(__)m

青森県 核燃再処理 試運転31日にも開始

2006年03月29日 | 経済・政治・国際
青森プルトニュウム会社、工場本格稼動へ

使用済み核燃料からプルトニウムを抽出する再処理工場のテスト運転を青森県知事が同意した。

2006/03/29
河北新報ニュース :核燃再処理 試運転31日にも開始、青森県が同意

Yahoo!ニュース - 河北新報 - 課題残し見切り発車 核燃再処理試運転同意
『建設費が当初計画の約3倍の2兆1930億円に膨らんだ再処理工場は、放射能を帯びることで解体にも多額の費用を要する。』との記述あり。

2006/03/28
デーリー東北新聞社:再処理試運転の安全協定、きょうにも締結判断(2006/03/28)

2006.03.31<<追加>>
東京新聞:社説プルサーマル 溝はまだ埋まらない

2006.04.01<<追加>>
日弁連も反対している。2006-03-02の声明
日弁連 - 六ヶ所再処理工場のアクティブ試験についての会長声明



<<青森県 核プロジェクト>>
むつ市: 使用済み核燃料貯蔵庫(全国から集まってくる→『中間貯蔵』)
六ヶ所: 再処理(プルトニュウム/MOX燃料生成)工場→正常稼動でも発生する汚水が一番の問題
大間: 全部プルトニウム燃料(MOX燃料)の原子炉新設

エネルギー情報番組「のりゆきのヒューマンエナジー」「青森県の今・・」を参照させて頂きました。


なんだかおっかねーなー。なんにもないといくら言われても…
あぶないじゃないの?やばいんじゃないの?人の痛みの分かる人達なの?

お金持ちなら、自家発電したい…太陽でも燃料電池でも(それじゃ解決になりませんね…)


ご批判のある方は、美浜の会さんから、青森県知事さんへの怒りのメールを送れます。

アミスタッド

2006年03月29日 | 外国映画
アミスタッド
1997年、米
監督 スティーブン・スピルバーグ
出演者 マシュー・マコノヒー, アンソニー・ホプキンス

冒頭
夜のスペイン奴隷船のシーン
月明かりの中 素手で鎖を外すアフリカの青年
血だらけの手 全員を自由に
嵐の中 刃物で船員を殺める
舵手を残して カメラは自在に動く 正視できない

そして漂流 故郷を目指す
アメリカに捕まる
彼らは裁判に

スペインの女王はまだ少女
黄金の王室はアフリカの金か?

長い長い裁判シーンが続く 続く まだ続く

回想
奴隷船のシーン
これも正視に堪えられない
人身売買、監禁、拷問、処刑
生きたまま錘を付られ海に廃棄
家畜以下

そして、また裁判シーン
勝訴 開放

南北戦争勃発
アフリカへと帰郷



歴史ものより、裁判映画みたい。今から見れば当然の結果だが…

淀川長治の銀幕旅行:アミスタッド
黒人奴隷クンタの20年間 =「世界商品」の生産と黒人奴隷制度=

非情都市

2006年03月28日 | 日本映画
非情都市

1960年、昭和35年 東宝
監督:鈴木英夫,
出演者:三橋達也, 司葉子, 平田昭彦, 中丸忠雄

ある殺人事件をきっかけにアウトローヒーロー的な新聞記者が、背後にある経済界の不正を暴こうとする。ヤクザと経済界、果ては自らの新聞社まで巻き込んでしまう事件の真相をどう暴いていくのか…
物語の舞台は東京、新橋界隈のよう。広い体育館みたいな新聞社のデスクでは黒電話が鳴り響く。記者の溜まり場になっている居酒屋のシーンが印象的。なんとなくフランスのギャング映画(そんなのあるのかな?ハードボイルド風か。)ぽい感じの絵なのだが、おちょーしを片手に飲んだくれている先輩記者さんなんかが出てくるとまた違う印象になる。向こう見ずな取材シーンでは、埃っぽい60年代の東京の感じがヤクザのアジトに漂っている。不正を暴き、正義を報道するのが新聞社の使命…警察の検問を、新聞社の旗をつけて、「ごくろーさま」と言われながら通り抜けるシーンが印象的だった。
でも、救われない、さえないラストが待っていた。最後の先輩記者のセリフが全てを物語る…「悪いやつほど良く眠る」も途中まではすこぶる面白かった。それと同じ様な印象だった。そんな終わり方にしなければいけなかったのか?これで丸く収まりましたということなのか。
主演は、エネルギッシュでバイタリティーに溢れる三橋達也さんと憂いの演技の司葉子さん。

1960年[ザ・20世紀]

六ヶ所村再処理工場

2006年03月24日 | 経済・政治・国際
六ヶ所村の再処理工場のアクティブ試験が始まってしまいそうです。
核廃棄物を海等に流す…微量だから大丈夫と言っているそうですが、その微量を毎日毎日浴び続けて、食べ続けたらどうなるのか?それでも大丈夫だという科学的データってあるの?

以下は、美浜の会さんの緊急の呼びかけです。転載させて頂きます。




皆様へ  美浜の会メール・ニュース06-9です。
BCCで失礼します。
重複して受け取られた場合は申し訳ありません。転送・転載歓迎です。

六ヶ所村再処理工場のアクティブ試験を巡る情勢が急を告げています。
★早ければ、3月29日(水)にも、青森県、六ヶ所村、日本原燃が安全協定を締結
し、3月末にアクティブ試験を実施しようとしています。反対の声が広まらないうち
に、ブルトーザーのような勢いで、進めています。

★安全協定の締結を引き延ばすこと、これがいま最も必要なことです。岩手の動向と皆
さんの行動がカギを握っています。時間がありません、よろしくお願いします。

★安全協定を急いで結ぶ必要はありません。隣県岩手や宮城で説明会をまず開くべきで
す!

■岩手県の説明会要求を踏みにじり、安全協定を締結しようとしています。
 岩手県知事、沿岸15市町村長は、日本原燃に対し、岩手県内での説明会を要求して
いました。ところが原燃は、「六ヶ所村の再処理工場に出向いてこい」として、明日2
4日に六ヶ所村で説明会を行うと通知しました。これに対して、岩手県内はカンカンで
す。岩手県漁連も、15市町村長達も、この傲慢な原燃の姿勢に対し、六ヶ所での説明
会には参加しないことを決定しました。そして改めて、安全協定を結ぶ前に、岩手県内
での説明会を要求しています。
□原燃視察会に不参加決定  岩手日報 3/23
http://www.iwate-np.co.jp/news/y2006/m03/d23/NippoNews_9.html
□日本原燃への抗議文 美浜の会 3/17
http://www.jca.apc.org/mihama/reprocess/gennen_kogi060317.htm

■3月中に安全協定を締結し、アクティブ試験を実施しようとしています。
 他方、青森県知事は、岩手のことは国と原燃の問題として、隣県岩手の声を無視し
て、安全協定を締結しようとしています。
 知事は来週月曜日の27日に東京に出かけ、官房長官、経産大臣などと会って、いつ
ものセレモニーである「核燃料サイクル協議会」を開き、「国もしっかりやると言って
くれている」と述べるつもりのようです。
 そして、29日(水)に安全協定を結び、原燃は3月中、ぎりぎりの31日にもアク
ティブ試験を実施する可能性があります。青森県議会は今日が最終日。明日、全員協議
会です。既に、自民党・公明党は安全協定締結賛成の意向を表明しています。
□ 最終試運転で27日サイクル協開催  東奥日報 2006年3月23日(木)
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/0323/nto0323_11.asp

■三陸沿岸の漁業者たちは反対の声を強めています。この声を踏みにじってはなりませ
ん。
 ・田老漁協では、110名の参加で学習会が開かれ、熱心な議論が行われました。
 ・田老漁協青年部が中心になって始めた署名活動は、周辺の漁協青年部にも広がって
います。
 ・岩手県漁連は22日、漁業拠点の久慈・宮古・釜石・大船渡の4地区での説明会を
要求。
 ・また、洋野町(青森県との県境)でも決議採択。内陸部の雫石町も内陸部で説明会
を開くことを原燃に要請。
 ・宮城県の沿岸部でも反対の声が強まっています。本吉町議会では、請願が採択され
ました。
 ・気仙沼の魚市場でもリーフをまいてくださっています。

■昨日(22日)は、岩手や宮城の市民団体が六ヶ所村に出かけ、三陸沿岸の住民の理
解なしに安全協定を結ばないよう訴えられました。参加されたのは、「三陸の海を放射
能から守る岩手の会」、宮古市の「豊かな三陸の海を守る会」、宮城県の漁業者有志の
「三陸の海を守る気仙沼・本吉の会」の皆さんです。
□三陸の理解なく安全協定結ぶな/岩手、宮城の住民団体が要望書
3/23 東奥日報 
http://www.toonippo.co.jp/kikaku/kakunen/new2006/0323_6.html
□三陸の海を放射能から守る岩手の会hp 
http://homepage3.nifty.com/gatayann/env.htm

★安全協定を急いで結ぶ必要はありません。隣県岩手で説明会をまず開くべきです!

★★皆さん、大至急行動してください。このままでは、青森の食材も三陸の海も放射能
で汚染されてしまいます。これまで経験したことのない、大規模な放射能汚染の時代に
突入してしまいます。

1.知事宛メールを送ってください。既に送られた方は友人などに知らせてください。

自然食品等を取り扱っているお店からもメールが送られています。
http://www.jca.apc.org/mihama/reprocess/aomori_mail/aomori_messages.htm

知事宛メールはこちらからです。ヨロシク。
http://www.jca.apc.org/mihama/reprocess/mail.htm

2.ブログで呼びかけてくださっている皆さん、ありがとうございます。大手マスコミ
が一切報道しないなか、皆さんの力が頼みです。引き続きお願いします。

3.加入している生協などに連絡して、生協から青森県に連絡を入れてもらってくださ
い。
 ニンニク等は大丈夫なの?と。

4.最寄りのスーパーで、青森産のニンニクやリンゴが心配、三陸産のワカメやホタテ
が心配なので、農協・漁協、生産者に問い合わせてほしいと話してください。

5.青森県の農協や、生産者に直接不安を訴えてください。これまで通り安全でおいし
い青森の食材を届けてください、アクティブ試験を急がないよう県や村に伝えてくださ
い、と話してください。(販売されているニンニクなどには、生産者や流通者の会社名
などが書かれています。それをネットで検索すれば連絡先や取扱い業者が分かりま
す)。
 □JA全農あおもり等の連絡先はこちら
http://www.zennoh.or.jp/JA_Link/area.asp?area=20
 □漁協の連絡先はこちら(岩手県・宮城県の漁協へは激励も)
http://www.nn.iij4u.or.jp/~ookatou/net013.htm

6.分かりやすいリーフはこちらからダウンロードできます。生協やスーパーに話す時
などに使ってください。
・青森県産食材バージョン
 http://www.jca.apc.org/mihama/reprocess/aomori_mail/aomori_leaf.pdf
・三陸の海を守るのは今バージョン
http://www.jca.apc.org/mihama/pamphlet/leaf_sanriku.pdf

■青森の農業者は、農産物の汚染、農業のことを本当に心配されています。
 私たちはグリーン・アクションと共同で、3月16日、大阪市中央卸売市場に出か
け、卸売業者の人たちに安全な食材を守ってほしい、これまで通り届けてほしいと訴え
ました。その時、市場に入っている全農青森県大阪事務所にも出向き話しをしました。
苦労して農業を築いてこられたことや、その農業を大切に守り続けたいと話されていま
した。
 農家の人々は、安全な食材を届けたいと思っています。どうか、上記のような様々な
方法で、青森の農業を守るためにも、早急にアクティブ試験をやる必要はないと訴えて
ください。
3月16日の報告はこちら 
http://www.jca.apc.org/mihama/reprocess/osaka_market060316.htm
・東京でも、築地市場に出向いて訴えられています。
・岐阜・名古屋でも取り組まれています 
http://www5b.biglobe.ne.jp/~renge/u1index.htm

■「こんなことやりました」「こんな反応でした」という情報をお寄せ下さい。
参加されている生協で、組合員全員に宅配と同時にチラシを配ってもらった等々、様々
な声が寄せられています。情報を交換しあいましょう。hpやメールを通じて皆さんに
も紹介します。美浜の会メール mihama@jca.apc.org

■アクティブ試験を巡る状況はこちらhttp://fukurou.txt-nifty.com/pu2/

ご協力、よろしくお願いします!

(このメールは、これまでメール・ニュースをお送りしている皆さん、美浜の会にメー
ルをいただいた皆さんにお送りしています。
今後、メール・ニュースが不要の場合は、お手数ですが、ご連絡ください。)

2006年3月23日
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
530-0047 大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル3階 
       TEL 06-6367-6580 FAX 06-6367-6581
       http://www.jca.apc.org/mihama/
       mihama@jca.apc.org



作家・沢地久枝さんが再処理試運転で緊急声明:(デーリー東北:2006/03/24掲載)
核燃関連ニュース

asahi.com:<選挙の風景>シャコ漁師

2006年03月22日 | 経済・政治・国際
asahicom:<選挙の風景>シャコ漁師 - マイタウン神奈川

横浜市金沢区の芝漁港で、去年の秋頃からシャコがまったくといっていいほど獲れなくなっているとのニュース。



Yahoo!ニュース - 横浜市長選挙
asahi.com:記事一覧 - マイタウン神奈川

【小柴のシャコ漁】 「取り過ぎない」のモデル
毎日新聞社:東京湾の魚:2003.07.07
少し昔の子安浜


WBC日本準決勝進出!

2006年03月17日 | さまざまなことを!
米がメキシコに1-2で敗戦した為に、日本が進出を決めました!!
最後はワンアウト1,2塁から、ダブルプレーでTheEnd.

From ニッポン放送(生中継ありがとう!)
メキシコ様、不利な判定もあったみたいですが、勝利おめでとう、ありがとう!


追記
ニュースで疑惑の判定を見ましたが、あれはひどすぎますね…


鳥インフルエンザの感染経路

2006年03月15日 | カガク
WILD BIRD SOCIETY OF JAPAN

鳥インフルエンザに対するバードライフ(野鳥保護団体)の声明が上の日本野鳥の会さんのページで読めます。(上記リンク先の『鳥インフルエンザ情報』バナーより)
渡り鳥による感染より家禽(産業用に品種改良されたニワトリ等の鳥)類などの産業利用による拡大が多いとの指摘です。感染拡大防止策の提言も記述されています。

list of prweb_systemさんで取得した情報です。


Mar 19, 2006 3:39:09 PM 鳥インフルエンザ
神奈川新聞の社説

台風パワーも電気に 「鳥翼風車」実用実験スタート 琉球新報~沖縄の最新ローカルニュース

2006年03月14日 | カガク

台風パワーも電気に 「鳥翼風車」実用実験スタート 琉球新報~沖縄の最新ローカルニュース

【石垣】
台風時の暴風も発電に利用しようと、新しい風力発電装置「鳥翼(とりつばさ)風車」の実用実験が、石垣市の石垣島製糖工場で行われている。装置は暴風でも、風を受ける羽状のプラスチックがしなって風の力を逃がし、一定の速度で回転する。台風の利用に成功すれば、日本初。装置を発明した奈良県の「いって研究所」代表の佐藤隆夫さん(60)は「量産化でクリーンエネルギーを提供できれば、石油への依存や、原子力発電の危険性などの問題を一気に解決できる」と話しており、実験の成功が期待されている。
~後略~



すばらしい研究!


WBC対アメリカ戦

2006年03月13日 | スポーツ

今朝のWBCの日本対アメリカ戦、とても良い試合でした。ワールドシリーズみたいな雰囲気の中での接戦は十分に勝利も望めるゲームでした。#あの判定がなければ、負けて悔いなし(でもないな‥)の試合だったが。

9回、押えとして出てきた藤川球児選手が満塁(ヒット、エラー、デッドボールのランナー)ながらツーアウトまでたどり着いたものの、92マイルのインハイのボールをAロッドに打たれてしまってサヨナラ負け。あの場面で軽打に切り替えてセンター返しをしたロドリゲスはさすがと思いました。その前の3番を高めのボール球で三振にとったので、あるいは逃げ切れるかとも思ったのですが…

阪神のキャッチ矢野選手からのコメントはこちら…

矢野輝弘オフィシャルウェブサイト WBC

先発の上原選手が好投、リリーフでは、ロッテの藤田と薮田選手が良かった。各選手ともにもう少し出来たはずだと考えていると思うので、次のメキシコ戦にベストを尽くして欲しいものです。

WBC公式ホームページ
映像もちらっと見られます↑

核再処理工場

2006年03月13日 | 経済・政治・国際
今年の正月(1/7)にNHKで見た、核再処理工場に関する青森県六ヶ所村の選挙ドキュメントの感想です。この施設は今年の春に稼動しそうな感じです。

核再処理工場立地の選挙のドキュメント。

反対派が賛成派の穏健派に丸め込まれて、当選後に結局裏切られる。最後は核問題がどこかへ行ってしまい、反対派の人が、裏切った人への憎悪で最初の推進派の人間の側に回ってしまったそうだ。結局再処理工場は推進され、現在の村は交付金で儲かっているらしい。だが、金なんて使えば無くなる。でも、お金が無くなるのは怖いものだ。一度引き下がってしまうと、取り返しの付かないことになる。これに似たことが日本各地で行われているのだろう。選挙に勝ち、税金を資本金にしてどっかの企業が大もうけする。関係ない人達にとっては全く無意味で害しかない。難しいことを言うやつは気をつけたほうが良いし、ひとりひとりが経済的に自立することは大切なことで、そうでないと大きなものに巻かれてしまうと思う。
核廃棄物にしても将来の科学技術の進歩に委ねるそうで、無責任極まりない。半減期が数万年の核廃棄物を処理したガラス固化体の安全性なんて、だれも立証しようがないと思う。
<<追記>>
この施設で始まろうとしている試運転では大量の放射性物質が自然環境に放出されると指摘されています。

美浜の会
美浜の会さんでは、青森県知事さんへの六ヶ所村試験運転の中止依頼のメールを募集されています。ご賛同される方はぜひ!

止めよう六ヶ所再処理工場

東京原水協から六ヶ所再処理問題シンポジウムの呼びかけ

デーリー東北新聞社 核燃サイクルニュース

東京新聞社説 [2006.03.13 プルサーマル 拙速では危険を招く]

[デーリー東北新聞社:2006/03/17]再処理工場が全国の原発から核燃料受け入れ

高校生のエネルギー問題(NHK高校講座のページ)

梅は満開

2006年03月06日 | さまざまなことを!
某所に登録しておいた自分の曲のダウンロードが千を超えた。だからなにかあったかとゆうと何もない。
きのう実家の梅の花が満開で、たくさんのアブが密を吸いに来ていた。母親が漬けたこの梅の木の梅干を食べたりした。この木には小鳥(メジロ)も来て密を吸うそうだ。

ドイツ

2006年03月02日 | サッカー
W杯参加国紹介:ドイツ
4-4-2のワンボランチでトップ下にバラックを置くシステム。
   11  20

19        26
     13

      8

16  5 29   3

     9

13番のバラックが攻撃の中心で、26番ダイスラー、19番シュナイダーの中盤が絡む。11番クローゼは健在。以上が攻撃陣のレギュラークラスか。ボランチの8番フリンクスは運動量豊富。5番フートはでかくセームシュルト系格闘ディフェンダー…オリバーカーンは負傷お休み中で、キーパのレーマンはなぜか9番を付けていました。左利きの選手が一人もいないみたいで、左サイドからの速攻が難しいと思われる。
見た試合が3月1日にイタリアに1-4で負けた試合で、いい所があまり見えなかった。世界ランクが低めなのもうなずけてしまう内容で、往年の強豪国のイメージはなかった。守って守ってPKでも勝ち上がる戦法をとるか。。ゲルマン魂で勝ちあがれるか…