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解体作業が始まりそうな、横浜西口シネマ。
晩年は「当方自衛官。あなたのPを一晩中XXしたい。」系のひとたちのシャコージョーだったらしい…。
こないだ通りかかったときはまだ工事していなかったんだけど。。
#もう跡形も無く、なくなってしまいました…
にっかつはまだあります。
当落を決めるのは個人名の得票数
参議院選挙において、有権者は、選挙区と比例区の二票持っています。
選挙区では、自分の住んでいるエリアから立候補した候補者を選ぶのに対して、比例区の選挙区は日本全国です。
比例区の候補者の名簿は、各政党が作成し発表していますが、ここには順番はついていません。そして有権者は、「上原ひろ子」のように、当選させたい候補者の個人名を票に書いて投票することができます。
このとき、政党の名前を書いても有効票となりますが、当選者は「個人名」得票が多い順番から当選者となります。ですから「個人名」投票の数が当落を決定するのです。
誤解していませんか?
選挙制度がまだ十分に知られていないため、よく「順位が上位でしょうから社民党に入れておきますよ」と激励を受けますが、多くの人が、以前の参議院選挙や衆議院比例代表選挙と混同されています。「順位は決まっていません。個人名の投票数が順位を決めるのです」と制度の周知をよろしくお願いします。
上原ひろ子と国会をかえよう会
リケンへ給水 周辺水道閉める
新潟県柏崎市にある自動車部品メーカー「リケン」の工場は、地震による被害で、一時、操業を停止していましたが、23日までに水の供給が再開されたことなどから操業を再開しています。ところが23日になって、工場につながっている水道管3本のうち、2本で水漏れが見つかり、操業を維持するのに必要な水の供給が困難になったことから、柏崎市は、周辺住民へ給水していた水道管の栓を閉め、工場へ優先的に水を送る措置をとりました。これによって、「リケン」の周辺に住む1300世帯で、再び断水になるおそれがありましたが、柏崎市によりますと、ほかの水道管の復旧が進んだことから、断水は一部にとどまったということです。周辺に住む住民は「朝から出ていた水が、いきなり出なくなったので驚きました」と話していました。これについて柏崎市ガス水道局は「住民に迷惑をかけるおそれはあったが、ほかの水道管の復旧を急いで住民への影響は最大限に抑えるべく努力した」と話しています。また、柏崎市の会田洋市長は「わたしとしては、優先順位を考えて復旧にあたるように現場には指示しており、リケンについては、全自動車業界が影響を受けていることを考えて対応するように指示した」と話しました。
7月23日 19時9分 NHKニュース
トヨタが生産一部再開へ リケン1週間ぶり操業で [ 07月23日 13時11分 ]
共同通信
自動車部品メーカー、リケンの柏崎工場が23日、1週間ぶりに生産を一部再開した。これを受け、いすゞ自動車など自動車メーカー4社も生産を再開。最大手のトヨタ自動車も24日から一部工場で生産を再開すると発表した。リケン工場では、23日朝からトラックなどがひっきりなしに出入りするなど活気を取り戻した。男性従業員は「いろんな人の応援のおかげで復旧できた。一日も早く完全復旧させたい」。
欲しいのは「生活用水」 中越沖地震、入浴や洗濯切実
7月24日20時32分配信 産経新聞
新潟県中越沖地震で大きな被害を受けた柏崎市を中心とする地域では、現在も約2万世帯で断水が続く。産経新聞が被災地で行った聞き取り調査では、不足しているものに「ガス・水道」「入浴・トイレ」を挙げた人たちが約7割に上った。23日で地震発生から1週間が経過、援助で飲料水は比較的入手しやすい状況にあるが、皮肉にも「水道水がほしい」。梅雨の蒸し暑さのなか入浴、洗濯などの「生活用水」不足に苦しむ被災地の現状が浮かび上がった。
「欲しいのは水道の水。風呂に入れない、洗濯もできないのが、本当につらい。食料、飲み水は配給がしっかりしていて不足はない」(58歳、主婦)
柏崎市では16日の地震発生直後から、ほぼ市内全域の約4万世帯で断水。現在の復旧率は約54%にとどまり、1万8000世帯で水道が使えない状態が続いている。
だが、復旧とされても実際には水圧が上がらず、蛇口からほとんど水が出ない▽周辺の水道工事が続き、濁った水が出る-などの理由で、使用できない世帯もかなりの数に上っている。
「漏水がないことを確認した時点で復旧としている。しかし、復旧地域が広がるにつれて水圧が下がり、水が出ない世帯が出てきている」と同市ガス水道局。災害対策本部は「25日には水道を完全復旧させたい」としているが、復旧したからといってきちんときれいな水が出るかはまた別問題という状況のようだ。
柏崎市や刈羽村では梅雨の蒸し暑さが続き、雲の切れ間から太陽がのぞけば真夏の暑さ。阪神淡路(1月)や中越地震(10月)とは違う、夏の震災のつらさが直撃する。生活用水不足に苦しむ被災者の声は切実だ。
「とにかく水道水。夏場なので、汗のにおいがガマンできない。息子の妻が(車で1時間半ほどかかる)長岡市まで洗濯に行った」(79歳、女性)
「水さえ出れば家に帰れる」(28歳、女性)
地震発生から5日目の20日。救援物資輸送のため柏崎港に停泊していた海自輸送艦「くにさき」が、入浴できない被災者のために艦内の温水シャワーを提供した。午前8時には開始を待ちわびた市民、100人近くが港に行列をつくった。
シャワーを浴びた同市久米の主婦(48)は「地震発生から初めて髪を洗えて、とても気持ちよかったです」と笑顔で話した。また、陸上自衛隊が提供する簡易型の「仮設風呂」は地震発生から徐々に増えて21カ所に。これまで延べ2万5000人以上が利用しているが、「83歳の母は、遠くて連れて行けない」と話す男性もいた。
洗濯用の水も不足。「着るものがなくなった。洗濯したい」(65歳、女性)、「避難所に洗濯機の設置はできないか」(31歳、男性)。危険な半倒壊家屋に、衣類を取りに戻っている人もいるという。新たな2次災害を招きかねず、配給衣類を増やすなどの対策が必要とされている。
耐震性(柏崎原発)って書いてあるけれど、ホント??…ホントなら、また耐震偽造ギワク発生か…それとも工事に問題アリか??
砂地を掘り下げ堅い岩盤の上に支持させていること、また半地下式で4階部分程度まで地中に埋もれ建物上部も共振しにくいことから、非常に地震に強い構造となっている。2004年の新潟県中越地震の際も、すぐ近くの刈羽村役場では震度6弱が観測されたにもかかわらず、発電所の基礎部は震度4の揺れしか観測されなかったと言われている
Wikipedia 柏崎原発より