あとだしなしよ

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落書きブログです。
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原発都民投票、公明党の一人の否決で32万人の請願が否決!!!!

2012年06月21日 | 原発
原発問う住民投票条例案、都議会が否決 32万人署名

騒然とする傍聴席に向かってブーイングのポーズをとる石原慎太郎都知事=東京都議会、傍聴した兼松澄雄さん提供

原発稼働の是非を問う住民投票条例案が否決されると、傍聴人からは抗議の声が上がった=東京都議会

住民投票条例案が否決された後に集まった市民グループのメンバー。「議会の構成を変えたい」との意見で一致した=東京都新宿区
 原発稼働の是非を問う住民投票条例案について、東京都議会は20日の本会議で反対多数で否決した。約32万人の署名を集め、直接請求した市民グループは「住民の権利が阻まれた」と批判した。3月の大阪市議会につぐ否決となったが、市民が直接請求をめざす動きは各地に広がっている。

 採決では、自民党、公明党、民主党の一部議員など82人が反対。賛成は民主党の一部と共産党、生活者ネットワーク・みらいで41人だった。

 採決前の討論では、知事与党の自民党が「稼働の是非は国が判断すべきだ」、公明党は「二者択一では多様な都民の意思を正しく反映するのは困難」と訴えた
朝日新聞デジタル:原発問う住民投票条例案、都議会が否決 32万人署名 - 社会


なんだ石原慎太郎って。
外人みたいな仕草しやがって!
ムカつく!!
なにが「NOといえる日本」だ!
かなりのクソタイトルだな。。。。。。。。。

防護服姿で田植え 大熊でコメと野菜を試験作付け

2012年06月13日 | 原発
防護服姿で田植え 大熊でコメと野菜を試験作付け

 東京電力福島第一原発事故で全域が警戒区域となっている大熊町は12日、放射性物質が農作物にどの程度取り込まれるかを調べるため、町内の田畑でコメと野菜の試験作付けを行った。町によると、警戒区域内での試験作付けは双葉郡内で初めて。今後、町職員が農作物を管理し、随時収穫して検査する。
 試験作付けは、町役場近くの同町下野上字清水の田畑で実施した。4メートル四方の田と畑でコメと野菜を育て、汚染濃度を調べる。隣には表土を約5センチ除去した田畑を用意し、同様に作付けして除染効果を確認する。
 町職員らが防護服を着用して作業した。水田に入って苗を手植えした他、畑にニンジンやホウレンソウ、ダイコンなどの種をまいた。町は「何年後になるか分からないが、町で作物を作れるようになるようデータを取りたい」としている。
 町によると、町役場近くの放射線量は毎時7~8マイクロシーベルト程度という。

( 2012/06/13 08:49 カテゴリー:今日の撮れたて )
防護服姿で田植え 大熊でコメと野菜を試験作付け | 県内ニュース | 福島民報

福島1300人が地検に告訴状 東電会長ら33人

2012年06月11日 | 原発
福島1300人が地検に告訴状 東電会長ら33人 2012/6/11 22:00

 東京電力福島第1原発事故で被曝(ひばく)の被害を受けたとして、福島県民らでつくる「福島原発告訴団」の約1300人が11日、東電の勝俣恒久会長や原子力安全委員会の幹部ら計33人について、業務上過失致傷などの容疑で福島地検に告訴状を提出した。

 33人は勝俣会長や清水正孝前社長ら東電幹部、原子力安全委員会の班目春樹委員長、福島県立医大の山下俊一副学長ら。

 避難中や原発での作業中に亡くなったり、被曝したりした人についても、業務上過失致死傷の疑いで告発。

 告訴・告発状によると、東電や国は、地震の多い日本で原発を運転するに当たり、事故を予防する措置を怠り、福島第1原発を襲う津波の危険性がたびたび有識者から指摘されていたにもかかわらず、今回の事故を発生させた責任があると指摘。

 緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)の情報が公開されず「安全」と虚偽の説明を繰り返し「住民の避難を遅らせたことで被曝被害を拡大させた」としている。〔共同〕

福島1300人が地検に告訴状 東電会長ら33人  :日本経済新聞 

福島県大熊町40世帯が津波全損 東電賠償の対象外

2012年06月11日 | 原発
福島県大熊町40世帯が津波全損 東電賠償の対象外
 東京電力福島第1原発事故で、年間の積算被ばく放射線量が50ミリシーベルトを超え、大半が原則立ち入り禁止の「帰還困難区域」に再編される見通しの福島県大熊町で、津波で自宅が流され全損した沿岸部の家庭が約40世帯に上ることが11日、町などへの取材で分かった。

 東電は津波による住宅被害を賠償の対象としておらず、住民は長期にわたり地域に戻れないことに加え、自宅再建の負担も背負うことになる。

 原発事故の賠償では帰還困難区域に指定された場合、住宅は土地・建物とも全損扱いとみなして全額を賠償するが、津波で家屋が流されたケースは「対象外」としている。

福島県大熊町40世帯が津波全損 東電賠償の対象外 - 47NEWS(よんななニュース)


なんでだ?????????


福島産米など「長野県産」と表示 全国紙の販売促進用の景品として、3月末までに無料配布

2012年06月10日 | 原発

福島産米など「長野県産」と表示 駒ケ根の業者、県が改善指導 05月22日(火)

福島県産と青森県産を含むコメを「長野県産」と表示して販売したとして、県警生活環境課と駒ケ根署は22日午前、不正競争防止法違反(原産地を誤認させる行為)の疑いで、駒ケ根市下市場の米穀集荷販売「橋本商事」の事務所と倉庫、社長宅を家宅捜索した。県農政部も米トレーサビリティー法に基づき、同社に文書で改善を指導した。農林水産省によると、産地表示の偽装で同法に基づく指導を公表したのは全国で初めて。

 同部によると、関係者からの情報提供を基に、県と同省が同社に立ち入り検査し、伝票を調べたところ、福島県産21トンと青森県産5トンの玄米を精米し、「長野県産あきたこまち」と表示した袋に入れて、2月1~22日の間、大阪府の商社に販売していた。

 コメは、この商社の大阪府内の関連会社が全国紙の販売促進用の景品として、3月末までに無料配布。いずれも、当時の放射性セシウムの国の基準値(1キログラム当たり500ベクレル)は下回っていた。配布した地域は明らかにしていない。

 県農政部などの調べに対し、橋本商事は違反した理由について、当初は5キログラム入り5千袋(25トン)だった注文が約2倍に増え、長野県産あきたこまちの調達が難しくなったため、他県産を使ったと説明。他県産のコメを使うことは商社側も承知していたという。

 また、橋本商事は、福島県産ひとめぼれ計1・5トンも長野県産と偽ったり、産地を記載しない伝票を使ったりして埼玉県内の弁当製造業者に販売したことも分かった。県は改善指導で、コメの産地などを販売先に必ず伝えること、不適正表示の原因究明や再発防止などを求めた。

 県警は県農政部の連絡を受けて捜査に着手し、国道153号伊南バイパス付近の住宅街の一角にある同社の事務所、近くの倉庫と社長宅を約40人態勢で午前8時半ごろから家宅捜索。捜査員が伝票やパソコン、コメなどの押収物を運び出し、捜索は午後0時50分すぎに終わった。家宅捜索後、同社の社長の男性は事務所前での取材に対し、「取引先などにご迷惑をかけ申し訳ない。偽装は自分の判断」と話した。

 登記簿によると、同社は1998年に設立し、資本金は1千万円。
信濃毎日新聞[信毎web] 福島産米など「長野県産」と表示 駒ケ根の業者、県が改善指導


あまり言いたくないのですが産地偽証はゆるせないので、しょうがなく。
#しかし、全国紙って何のどこだろう? 新聞だろうな。。どこの新聞だろう。。あそこかな。。
#書類で注意って、ずいぶんおやさしい処置で、、 

大飯原発:関連工事 おおい町長が役員の会社が大量受注

2012年06月10日 | 原発
大飯原発:関連工事 おおい町長が役員の会社が大量受注

毎日新聞 2012年04月06日 15時00分(最終更新 04月06日 16時32分)


福井県おおい町の時岡忍町長

 関西電力大飯原発の地元、福井県おおい町の時岡忍町長(74)が取締役を務める金属加工会社「日新工機」(同町)が10年までの6年間に関電発注の原発関連工事を少なくとも65件、計4億4800万円受注していたことが分かった。直接受注だけでも19件、約3億円分ある。大飯原発3、4号機の再稼働には、福井県やおおい町の同意が前提とされており、町関係者は「原発と利害関係の深い町長に公正な判断ができるのか」と指摘する。

 県などによると、同社は、時岡町長が88年に創業し、96年に町収入役になるまで社長を務めた。長男(42)が後を継ぎ自身は取締役に退いたが、株の約3割を保有し、2番目の株主だという。原発の維持・補修を中心に業績を伸ばし、10年度の売り上げは約3億円。

 関電から直接受注した主な工事は、大飯原発2号機屋内外昇降設備他修繕工事1030万円(08年)や3、4号機ETA排水処理設備点検工事3610万円(10年)など。

 時岡町長は取材に、「現在は経営にタッチしておらず、報酬も受け取っていない。会社と政治は別で、会社のことが再稼働の判断に影響することはない」と話している。

大飯原発:関連工事 おおい町長が役員の会社が大量受注- 毎日jp(毎日新聞)


参考>ふざけたおおい町議長とうすらわらいの人


きたねえ世界だ。

あなたと一歩

2012年06月10日 | 原発
6月5日に大飯原発の再稼働に関して慎重な判断を求める民主党有志議員117人分の署名が政府に手渡されました。

東京新聞によれば、この署名に賛同している神奈川県を選挙区とする民主党議員は下記の8名です。

岡本英子(衆院神奈川3区)
首藤信彦(衆院神奈川7区)
橘秀徳(衆院神奈川13区)
樋高剛(衆院神奈川18区)
相原史乃(衆院比例)
山崎誠(衆院比例)
ツルネン・マルティ(参院比例)
那谷屋正義(参院比例)


一方、この署名に賛同しなかった神奈川ゆ県を選挙区とする民主党議員は下記の17名です。

牧山ひろえ(参院神奈川)FAX045-226-2389
水戸将史(参院神奈川)FAX045-814-3007
金子洋一(参院神奈川)FAX03-6551-1014
中林美恵子(衆院神奈川1区)FAX045-771-1675
長島一由(衆院神奈川4区)FAX050-3525-3564
田中慶秋(衆院神奈川5区)FAX045-871-7602
池田元久(衆院神奈川6区)FAX045-374-0100
笠浩史(衆院神奈川9区)FAX044-900-1011
城島光力(衆院神奈川10区)FAX044-223-3196
中塚一宏(衆院神奈川12区)FAX0466-52-1515
本村賢太郎(衆院神奈川14区)FAX042-768-9066
後藤祐一(衆院神奈川16区)FAX046-296-4811
神山洋介(衆院神奈川17区)FAX0465-21-0230
三村和也(衆院比例)FAX045-710-2112
勝又恒一郎(衆院比例)FAX0え463-22-9898
藤井裕久(衆院比例)FAX03-3508-3427
齋藤つよし(衆院比例)FAX045-681-1681

皆さん、上記17人に「大飯原発の再稼働」はまったく理由が通らない、とても異常な判断だとFAXで声を届けましょうよ。
再稼働反対!!!のみんなの声はこちらです。
http://611kanagawa.org/?page_id=39


福島第一原発の事故で大量の放射性物質が放出され、海も大気も土も水も食べ物もひどく汚れてしまいました。
幼い子ども達に何を食べさせ、どこへ逃げればいいのかみんなが悩んでいます。
これから何十年もこんな汚染状態が続きます。

電気が足りないと言われているのは真夏のほんの数時間だけです。
その為だけにこんなにも危険な原発を再稼働する必要が本当にあるのでしょうか?
今こそエネルギーの転換期です。

これから生まれる命や未来を生きる子ども達のために、
私たち一人一人が動けば社会は変わります。

あなたの地元選出の国会議員に、
「再稼働止めて」というあなたの声をぜひ届けて下さい



ご参考>
参議院議員 谷岡郁子「谷岡チャンネル.com」公式サイト

五日間で党所属国会議員の三分の一近く
東京新聞:再稼働不満で署名提出へ 民主120人超「慎重に」:政治(TOKYO Web)

オマーン

2012年06月03日 | サッカー
タイ対オマーンより
ホームのタイが3-0で勝った試合。

            1

 6      5  11    17
        21      12

23           10         8
   
           20 


左利きは17番の左サイドバック。
フリーキックは21番右利き。
トップ下の10番も右利き。

Thailand - Oman


FIFA.com - 2014 FIFA World Cup Brazil� Preliminaries: Asia - Matches

次は最終戦。
オマーンがホームで2-0で勝った試合。
メンバーが入れ替わっていてシステムよくわからないが、11番が右のサイドバックに入って、サイドハーフの入れ替わった7番(右)と9番(左)が得点している模様。

Oman Vs Thailand 2-0


Worldcup 2014 Qualify Oman 2-0 Thailand#2


FIFA.com - 2014 FIFA World Cup Brazil� Preliminaries: Asia - Matches

オマーンはホームで、オーストラリアにも勝っていて、21番のボランチからの長い縦パス一本で、20番のセンターフォワードが得点している。困ったときは20番を狙うかんじかしら。
21、10、20番が攻撃の中心選手でそれに速いサイドハーフが絡む感じで、ボランチもサイドバックはあまり上がらない。

. Oman 1-0 Australia


今日の日本代表との試合は7時半からです。
オマーンはアウエーが苦手なようなので、ぜひとも勝って欲しい。

福島の食事、1日4ベクレル 被曝、国基準の40分の1

2012年06月03日 | 原発
福島の食事、1日4ベクレル 被曝、国基準の40分の1
2012年1月19日3時0分印刷ソーシャルブックマーク

家族1人あたり1日の食事に含まれていた放射性セシウムの量
 家庭で1日の食事に含まれる放射性セシウムの量について、福島、関東、西日本の53家族を対象に、朝日新聞社と京都大学・環境衛生研究室が共同で調査した。福島県では3食で4.01ベクレル、関東地方で0.35ベクレル、西日本でほとんど検出されないなど、東京電力福島第一原発からの距離で差があった。福島の水準の食事を1年間食べた場合、人体の内部被曝(ひばく)線量は、4月から適用される国の新基準で超えないよう定められた年間被曝線量の40分の1にとどまっていた。

 調査は昨年12月4日、全国53家族から家族1人が1日に食べた食事や飲んだものをすべて提供してもらい行った。協力家族の居住地は、福島県が26、関東地方(群馬・栃木・茨城・千葉・埼玉・東京・神奈川)が16、中部(長野・愛知・岐阜・三重)、関西(大阪・京都)、九州(福岡)など西日本が11。普段通りの食材で料理してもらった。福島では、地元産の野菜などを使う人が多かった。

 1日の食事から取り込むセシウムの量は、福島県内に住む26家族で中央値は4.01ベクレルだった。この検査法で確認できる値(検出限界)以下の正確な値がわからないため、平均値ではなく、検出値を順に並べて真ん中に当たる中央値で分析した。

 この食事を毎日1年間、食べた場合の被曝線量は0.023ミリシーベルトで、国が4月から適用する食品の新基準で、超えないよう定めた1ミリシーベルトを大きく下回っていた。福島でもっとも多かったのは、1日あたり17.30ベクレル。この水準でも年間の推定被曝線量は0.1ミリシーベルトで、新基準の10分の1になる。原発事故前から食品には、放射性のカリウム40が含まれており、その自然放射線による年間被曝線量は0.2ミリシーベルト(日本人平均)ある。セシウムによる被曝線量はこれを下回った。

 調査した京都大医学研究科の小泉昭夫教授は「福島のセシウム量でも十分低く、健康影響を心配するほどのレベルではなかった」と話している。

 1963年から08年まで文部科学省が調べていた同様の調査では、60年代に米国、旧ソ連、中国が大気圏内で核実験を盛んに行っていたことから、日本の食卓で含まれていたセシウムの中央値は2.03ベクレル(63年)だった。今回の福島の水準は2倍程度といえる。

 食材とセシウム含有量の関係を統計学的に分析すると、福島県産の果物やキノコが多い食事ほど、セシウムの量が多かった。

 一方、東京や千葉、群馬などの関東地方に住む16家族のうち7家族は、検出限界以下だった。中央値は0.35ベクレル。年間の推計線量は0.002ミリシーベルトで、新基準の500分の1だった。西日本の11家族中10家族の家庭では検出限界以下だった。

■「自然放射線量よりはるかに低い」

 甲斐倫明・大分県立看護科学大教授(放射線防護学)の話 今回の調査で、これまでの食品規制などによる効果が検証できたといえるのではないか。結果から推定される年間の被曝線量は福島でも、食品にもともと含まれていて誰もが被曝しているカリウム40の自然放射線による被曝量よりもはるかに低い。セシウムの量はカリウム40摂取の個人差の範囲内と言える。今後も食事に含まれる放射性物質を監視し、コントロールしていくことが重要だ。

asahi.com(朝日新聞社):福島の食事、1日4ベクレル 被曝、国基準の40分の1 - プレーバック1週間