あとだしなしよ

Japanese text only..
落書きブログです。
報道記事の全引用は元記事消去への対応です。m(__)m

東京キッド

2006年06月20日 | 日本映画
東京キッド
(1950年松竹)

監督 斎藤寅次郎,
出演 美空ひばり, 川田晴久, 榎本健一(エノケン), 堺駿二,花菱アチャコ

美空ひばりさんの第2作映画らしいです。当時の喜劇役者さんが沢山出演されていて、喜劇映画になっていました。エノケンさんは易者の役で出演されているらしく(丸黒ぶちメガネの無国籍衣装(朝鮮系?)でだれだかわからない)、音楽を聴くと踊らずにいられないという役でした。邪気のまったくない楽しい踊りを見せて下さって、後半の顔面包帯グルグル巻きのお姿も楽しかったです。ひばりさんは役の上でも12歳の身寄りの無い少女を演じられていました。堺駿二さんの流しの歌うちょこっとした歌も好きです。
古い映画を見るときに周りの風景や風俗を観察するのが楽しいのですが、ひばりさんが転がり込むアパートの生活風景とか(4畳半の部屋に畳にベット…)キャバレーのシーンとか面白かった。ラストにひばりさんは実の父親とアメリカに旅立つのですが、その後のシーンで、東京の羽田周辺の風景が映し出されました。だだっ広い空き地の遠くの方に工事用のクレーンが数台写っていました…

1950年[ザ・20世紀]

オーストラリアの試合のダイジェスト映像

2006年06月08日 | サッカー
オーストラリアの試合のダイジェスト映像がオーストラリアのYahoo!で見られます。
直リンクは以下です。

vsリヒテンシュタイン前半
vsリヒテンシュタイン後半

メンバーはサブメンバが中心の(3-3-3-1)ようで、この中では8番スココ、10番キューウェルあたりがキーマンかと思えます。(先発→21 15 11 10 8 7 6 4 3 2 18)日本戦ではたぶん、オランダ戦のメンバーに8番が入る気がします。
リヒテンシュタイン戦ではサイドからのセンタリングで3得点(内ヘッド2点)していました。



オーストラリア(Vs オランダ)

2006年06月06日 | サッカー
オーストラリア。日本が予選を突破するためには絶対に勝たなければならない相手…

     9

 23  5  21

   13 20

14  2  3  7

    1


9 ビドカ Middlesbrough 188cm 92kg ワントップで攻撃の中心
23 ブレッシアーノ Parma 182cm 73kg 左サイドのチャンスメーカ(でも右利き?)
5 カリーナ PSV Eindhoven 175cm 72kg トップ下だが本来のポジションでは無いそう
21 ステリョヴスキー Basle 181cm 80kg あんまり目だってなかった。
13 グレッラ Parma 182cm 79kg …
20 ウィルクシャー Bristol City 176cm 72kg …
14 チッパーフィールド Basle 180cm 70kg 左サイドバックで良い感じの選手。
2 ニール Blackburn Rovers 185cm 78kg …
3 ムーア Newcastle United 185cm 76kg …
7 エマートン Blackburn Rovers 185cm 85kg 本来は右MFらしい。攻撃○。DF力はあるか?
1 シュウォーツァー Middlesbrough 194cm 85kg 大当たりで攻守連発

オーストラリアとオランダの試合を見ました。オーストラリアで目立つのはやはりビドカで、ワントップでCFの位置に張って、長身と巨体でポストプレーをしていました。(シュートは上手いのかなぁ)あと目立ったのはブレッシアーノで左サイドをよく上がっていました。キーパーのシュウォーツァーが大当たりで彼がいなければもう2点くらい入れられてもおかしくない内容でした。相手がオランダだったこともあり、あまり攻めのシーンが無く攻撃陣は良く分からなかったのですが、それほど攻撃力があるチームのようには見えませんでした。中盤にキーマンもいないみたいだし…攻撃陣の今までの成績は…ビドカは34試合で6ゴール、ブレッシアーノは25試合で7ゴール、ステリョビスキーは22試合で3ゴール、カリーナは8試合でゴール無しと意外にも得点が少ない。予選で弱い国とも当たることもあると思うのですが、少し攻撃陣が弱いのかな…と。でも、かえって高さを生かしてのハイクロス攻撃が日本の弱点の攻撃だと思うので…監督がヒディングだからそれをしてくるかな?とも思えます。DFが荒っぽくて、親善試合なのにレッドカードで退場者を出したりして、キレる感じの選手が多いようなのは昔の印象と変わりませんでした。(オランダも怪我人が3人出たらしい…)2-0くらいで日本は勝てないかなあ…



こうなったら良いなー。

BBC SPORT | Football | World Cup 2006 | Teams | Australia

ブラジル(vsニュージーランド)

2006年06月05日 | サッカー
優勝候補のブラジルです。でもヨーロッパの大会だからどうだろう?
    9  7

10       8

   11  5

6   4  3   2
      1


9 ロナウド 少し太っている。ハングリー精神はある?
7 アドリア-ノ まだ、慣らしている感じ
10 ロナウジーニョ こちらもまだ慣らしている感じ
8  カカ 好調…
11ゼロベルト 左利きの小柄なボランチ
5 エメルソン ベテランボランチ。デフェンス中心か。
6 ロベルト・カルロス ご存知ロベカル
4 ファン 長身の黒人CB
3 ルシオ 長身。ヘッド強そう。
2 カフー スタミナありそう。アレックスは勝てるか…
1 ジダ

ブラジルとニュージーランドの試合を見ました。軽く流している印象もあったのですが、ブラジルの選手はスルーパスがみんな上手くて、サッカーってこんなに簡単に点が取れるの?って内容でした。4-0でしたが、もう2点くらい入ってもおかしくない内容。カカーが調子良さそうでした。左のロベカルから右のカフーへのありえないラストパスなんてのも見られました。左右のサイドバックがガンガン上がって、ボランチとCBで守るみたいな雰囲気です。日本としてはカウンタでルシオの裏に走りこめれば…なんて考えてしまいました。でも、なんとなく優勝は出来ないような気がします。ベスト8くらいかなぁ。なんとなく…



空母母港化で核汚染

2006年06月03日 | 経済・政治・国際

原子力空母ジョージ・ワシントン2008年横須賀配備 首都圏原発震災の危険より

~前略~

原潜などが停泊する区域では、海底から自然放射線レベルの10倍のセシウム137が検出された。放射能を帯びた冷 却水が常時放出されることが原因だ。廃棄された軍用機の保管場所からは、ラジウムの高濃度汚染が指摘された。周辺地域には低レベル放射性廃棄物の保管施設 もあり、長期にわたる低レベル被曝が周辺住民の健康に悪影響をもたらすことも危惧されている。

 全米から環境派科学者が参加している「放射能公衆衛生プロジェクト(www.radiation.org)」の乳歯収集による調査では、このような核関連施設では、小児ガンの発生・死亡率が通常の15倍にものぼることを報告している。                    

  海洋汚染については市当局も認めており、サンディエゴ郡衛生局はすでに90年の段階で、「子どもや妊婦・高齢者は湾内で捕れた魚を食べ過ぎないように」と 勧告した。深刻な原子力災害など起きなくとも、原子炉を海に浮かべておくこと自体が、このようなリスクを地元に押しつけるのだ。

~後略~

Bund Web Site様より引用させていただきました。

江戸前の寿司も安心して食えなくなってしまいそう…釣りも怖いな…エビ類や海藻類に放射性物質が濃縮されるなんていう話も聞きますし。海水浴場もあるし…「大陸の国が攻めてくるぞー、ミサイルが飛んでくるぞー!」みたいなことを言う人達がいるけど、現実的恐怖として私はこっちのほうが怖い…

 


共謀罪成立!?

2006年06月02日 | 経済・政治・国際

自民党が民主党の案を丸呑みにすることを決めたそうだが、国際犯罪に限られる民主案でも、ヤバイような気がする。

国際犯罪者(テロリスト)らしい人がいた→
共謀罪でまだ何もしていないのにタイホ→
なんやかんやで海外派兵→
戦争

なんてことに、なりゃーしないのか!!