あとだしなしよ

Japanese text only..
落書きブログです。
報道記事の全引用は元記事消去への対応です。m(__)m

アジアカップ

2011年01月31日 | さまざまなことを!
日本対オーストラリア、交代で入れた岩政がヘッドでクリアし、一時は先発を疑問視された川島が好セーブを連発。サイドハーフに上げた長友が個人技というより個の力の瞬発力で8番をぶっちぎって、センタリング、ニアに走りこむフェイントを入れた李忠成に皆が釣られてがら空きの中央でフリーでボレーを決めて決勝点という交代選手が皆活躍して、ザッケローニの適切な采配がもたらした勝利か。試合はオーストリアが予想された逆サイドへのロビングを多用し半ばパワープレイ。押すが点取れなきゃダメよで勝利を逃す。今のセンターバックにWCupでハイボールにことごとく競り勝った中澤、ツーリオほどの安定感はまだないがゼロで抑えられて良かった。日本は押し込まれると出られなくなるのはどうしてか。繋げないのは、精度不足か。

日本
      前田11

 岡崎9 本田18 藤本14

   遠藤7 長谷部17

長友5 今野4 吉田22 内田6

    川島1

 AUSTRALIA

   10  4
  17      14
    15 16
  3  6 2 8 
       1

 2 LUCAS EDWARD NEILL
 3 DAVID RAYMOND CARNEY
 4 TIMOTHY FILIGA CAHILL
 6 SASA OGNENOVSKI
 8 LUKE WILKSHIRE
 10 HARRY KEWELL
 14 BRETT TREVOR HOLMAN 
 15  MICHAEL JOHN JEDINAK
 16 CARL VALERI
 17 MATTHEW GRAHAM MCKAY
 1  MARK SCHWARZER



Google Readerの記事にある「送信先」にgooブログへの投稿を追加する方法

2011年01月19日 | パソコン
Google Readerの記事にある「送信先」にgooブログへの投稿を追加する方法

1. GoogleReaderの右上から、設定 > リーダー設定を開く。

2. 設定のところにある送信先をクリック。

3 カスタム リンクを作成をクリックすると以下が表示されるので、

名前 goo

URL    http://blog.goo.ne.jp/admin/newentry/?fid=bookmarklet&title=${title}&burl=${url}

アイコンのURL
と紫の文字を入力してから、 保存 をクリック。

4. Google リーダーに戻るをクリック。

以上でGoogleReaderの記事の送信先に登録したgooが出てきて、それを選択すると投稿画面が表示されると思います。

Panty & Stocking with Garterbelt

2011年01月18日 | さまざまなことを!
Panty & Stocking with Garterbelt


パンスト大好きですが、タイヘンお下劣なので、良い子は見てはいけません。
映画のパロディがふんだんにあるみたいですが、わたしはよくわりません。
わかったのは「禁断の惑星」のイドの怪物くらい。。
上のエピソードの2話のノルマンティ上陸作戦みたいなやつって、
なんの映画なのでしょうか。
しかし、ナニの山をみていたらThe Flaming Lipsのクリスマス・オン・マースにでてくる
顔がナニの人を思い出してしまった……

哲学者とオオカミ

2011年01月10日 | 
Amazoncojp: 哲学者とオオカミ―愛・死・幸福についてのレッスン マーク ローランズ Mark Rowlands 今泉 みね子 本という本を読みました。本物のオオカミと日常生活を共にした、アメリカ人の哲学者が書いた本です。
ここではわたしはサルを、わたしたちすべての中に多少ともはっきり存在する、ある傾向のメタファーとして使う。「サル」とは世界を道具の尺度で理解する傾向の具現化だ。サルとは、生きる事の本質を、公算性を評価し、可能性を計算し、結果を自分につごうよいように使うプロセスと見なす傾向の具現化だ。世界を資源、つまり自分の目的のために使うことのできる物の集合と見なすのだ。サルには友達はいない。友の代わりに、共謀者がいる。サルは他者を見やるのではなく、観察する。そして観察している間じゅう、利用する機会をねらう。猿にとって生きるということは、攻撃する機会を待つということだ。おまえはわたしのために何ができるか、おまえにそれをしてもらうにはいくらかかるか、という原則だ。サルは人生で一番大切なものも、コスト・利益分析の視点から見るのである。
多くの人間では、人生につていの話からオオカミ的なものはほとんど消去されてしまった。けれどもこのままこのオオカミを死滅させては、私たちにとって危険である。サルの策略は、最終的にはなんの成果も産まないだろう。サルの知恵はあなたを裏切り、サルの幸運は尽き果てるだろう。そうなってやっと人生にとって重要なのは、これらがあなたを見捨ててしまった後に残るものなのだ。一番大切なあなたというのは、策略をめぐらせるあなたではなく、策略がうまくいかなかったあとに、残るあなただ。もっとも大切なあなたというのは、自分の狡猾さに喜ぶのではなくて、狡猾さがあなたを見捨てた後に残るものだ。究極的にはサル的なものはあなたを必ず見捨てるだろう。あなたが自分自身に問うことのできるもっとも重要な疑問は、これが起こったときに、その後に残るのは誰なのか、という問題なのである。


とても面白かった。
ゆっくりゆっくりと読みました。