あとだしなしよ

Japanese text only..
落書きブログです。
報道記事の全引用は元記事消去への対応です。m(__)m

荒物屋さん

2009年12月24日 | 
荒物屋さん

橋本治さんの“巡礼”、読みました。

敗戦とともに江戸時代は駆逐されてしまい、跡継ぎが亡い家には、余分なものしか残らないのか。

なんちゃら賞とか、受賞しないのかな。

米「Rolling Stone」誌が〈2000年代のアルバム・ベスト100〉を発表!

2009年12月23日 | music
米「Rolling Stone」誌が〈2000年代のアルバム・ベスト100〉を発表 1位はRADIOHEAD『Kid A』 - bouncecom ニュース2009-12-11 掲載
 アメリカの老舗音楽誌「Rolling Stone」が、2000年代にリリースされたアルバムのベスト100を発表した。
 アーティストや批評家ら、およそ100人に及ぶ業界関係者の意見が反映された同ランキングで1位に輝いたのは、レディオヘッドの『Kid A』。そのほか、ストロークス『Is This It』、ウィルコ『Yankee Hotel Foxtrot』、ジェイ・Z『The Blueprint』、ホワイト・ストライプス『Elephant』などがトップ10入りを果たした。同時に発表された〈2000年代のベスト・ソング〉で首位の座についたのは、ナールズ・バークレーの“Crazy”。以下、2位にジェイ・Z“99 Problems”、3位にビヨンセ“Crazy In Love”、4位にアウトキャスト“Hey Ya!”、5位にM.I.A.“Paper Planes”の順となった。
 
 また、読者の支持をもっとも得たのがグリーン・デイ。〈読者が選ぶ2000年代のベスト・アーティスト〉で1位を獲得したほか、読者投票による〈2000年代のベスト・アルバム〉に彼らの『American Idiot』が、〈2000年代のベスト・ソング〉にも彼らの“Boulevard Of Broken Dreams”がそれぞれ最多票を集め、3冠を達成した。
 
〈Rolling Stone 100 Best Albums Of The Decade〉
1. RADIOHEAD『Kid A』
2. THE STROKES『Is This It』
3. WILCO『Yankee Hotel Foxtrot』
4. JAY-Z『The Blueprint』
5. THE WHITE STRIPES『Elephant』
6. ARCADE FIRE『Funeral』
7. EMINEM『The Marshal Mathers LP』
8. BOB DYLAN『Modern Times』
9. M.I.A.『Kala』
10. KANYE WEST『The College Dropout』
11. BOB DYLAN『Love And Theft』
12. LCD SOUNDSYSTEM『Sound Of Silver』
13. U2『All That You Can't Leave Behind』
14. JAY-Z『The Black Album』
15. BRUCE SPRINGSTEEN『The Rising』
16. OUTKAST『Stankonia』
17. BECK『Sea Change』
18. MGMT『Oracular Spectacular』
19. AMY WINEHOUSE『Back To Black』
20. THE WHITE STRIPES『White Blood Cells』
21. COLDPLAY『A Rush Of Blood To The Head』
22. GREEN DAY『American Idiot』
23. D'ANGELO『Voodoo』
24. BRUCE SPRINGSTEEN『Magic』
25. RADIOHEAD『Amnesiac』
26. CAT POWER『The Greatest』
27. THE FLAMING LIPS『Yoshimi Battles The Pink Robots』
28. YEAH YEAH YEAHS『Fever To Tell』
29. SIGUR ROS『Agaetis Byrjun』
30. RADIOHEAD『In Rainbows』
31. MY MORNING JACKET『Z』
32. LIL WAYNE『Tha Carter III』
33. DAFT PUNK『Discovery』
34. OUTKAST『Speakerboxxx / The Love Below』
35. PJ HARVEY『Stories From The City, Stories From The Sea』
36. U2『No Line On The Horizon』
37. 50 CENT『Get Rich Or Die Tryin'』
38. RYAN ADAMS『Heartbreaker』
39. KINGS OF LEON『Aha Shake Heartbreak』
40. KANYE WEST『Late Registration』
41. ARCTIC MONKEYS『Whatever People Say I Am, That's What I'm Not』
42. ELLIOTT SMITH『Figure 8』
43. THE KILLERS『Hot Fuss』
44. SYSTEM OF A DOWN『Toxicity』
45. KANYE WEST『Graduation』
46. JUSTIN TIMBERLAKE『FutureSex / LoveSounds』
47. FLEET FOXES『Fleet Foxes』
48. TV ON THE RADIO『Dear Science』
49. FIONA APPLE『Extraordionary Machine』
50. BRIGHT EYES『I'm Wide Awake It's Morning』
51. SPOON『Kill The Moonlight』
52. M.I.A.『Arular』
53. KINGS OF LEON『Only By The Night』
54. NORAH JONES『Come Away With Me』
55. ROBERT PLANT / ALISON KRAUSS『Raising Sand』
56. VAMPIRE WEEKEND『Vampire Weekend』
57. DEATH CAB FOR CUTIE『Transatlanticism』
58. DANGER MOUSE『The Grey Album』
59. INTERPOL『Turn On The Bright Lights』
60. PHOENIX『Wolfgang Amadeus Phoenix』
61. THE SHINS『Oh, Inverted World』
62. JOHNNY CASH『American III: Solitary Man』
63. KANYE WEST『808s And Heartbreak』
64. GILLIAN WELCH『Time The Revelator』
65. MANU CHAO『Proxima Estacion Esperanza』
66. ANTONY & THE JOHNSONS『I Am A Bird Now』
67. BJORK『Vespertine』
68. U2『How To Dismantle An Atomic Bomb』
69. MISSY ELLIOTT『Under Construction』
70. SLEATER-KINNEY『The Woods』
71. BRIGHT EYES『Lifted Or The Story Is In The Soil, Keep Your Eart To The Ground』
72. FRANZ FERDINAND『Franz Ferdinand』
73. COLDPLAY『Parachutes』
74. RED HOT CHILLI PEPPERS『Stadium Arcadium』
75. ARCADE FIRE『Neon Bible』
76. SIGUR ROS『( )』
77. YO LA TENGO『And Then Nothing Turned Itself Inside Out』
78. SUFJAN STEVENS『Illinois』
79. THE NEW PORNOGRAPHERS『Electric Version』
80. KINGS OF LEON『Youth And Young Manhood』
81. RYAN ADAMS『Gold』
82. QUEENS OF THE STONE AGE『Rated R』
83. THE BLACK KEYS『Attack & Release』
84. EMINEM『The Eminem Show』
85. COLDPLAY『Viva la Vida Or Death And All His Friends』
86. THE POSTAL SERVICE『Give Up』
87. GNARLS BARKLEY『St. Elsewhere』
88. BRIAN WILSON『Smile』
89. RADIOHEAD『Hail To The Thief』
90. AMADOU & MARIAM『Dimanche A Bamako』
91. THE HIVES『Veni Vidi Vicious』
92. BON IVER『For Emma, Forever Ago』
93. JOHNNY CASH『Unearthed』
94. THE LIBERTINES『Up The Brackett』
95. ALICIA KEYS『Songs In A Minor』
96. THE STREETS『Original Pirate Material』
97. WILCO『Sky Blue Sky』
98. TV ON THE RADIO『Return To Cookie Mountain』
99. THE HOLD STEADY『Almost Killed Me』
100. LEONARD COHEN『10 New Songs』


"Kid A"と"Illinois"と"Vespertine"と"Fleet Foxes"、持ってます。 ^^;
あと、シガロスとフレイミング・リップスはアルバム違い。あとはWilcoかな。
私の1位は、"Illinois"であります。
#選択肢すくないヨ。

「NME」が〈2000年代のアルバム・ベスト100〉を発表 1位はTHE STROKESの『Is This It』 - bouncecom ニュース

「マイマイ新子と千年の魔法」まるごと見せます(冒頭5分)

2009年12月22日 | さまざまなことを!
「マイマイ新子と千年の魔法」90秒プロモーション映像



この映画、私は今は見られそうもないのですが
>>
マイマイ新子と千年の魔法/ラピュタ阿佐ケ谷
2009年12月19日(土)~26日(土) レイトショー 夜9:00より1回のみ上映
<<
なんだかとっても評判がいいみたいです。

コトリンゴの曲、大好きです。

おっと21位だ!

2009年12月06日 | さまざまなことを!
【あとだしなしよ】のアクセス・ランキング

アクセスとランキングの状況を表示します。ランキングは上位10000件まで表示されます。
過去1週間の閲覧数・訪問者数とランキング(日別)
日付 閲覧数 訪問者数 ランキング
2009.12.05(土) 2271 PV 1608 IP 141 位 / 1334384ブログ
2009.12.04(金) 4893 PV 4139 IP 21 位 / 1333987ブログ
2009.12.03(木) 376 PV 239 IP 4699 位 / 1333564ブログ


このブログが21位ですって!
過去最高位を大幅に更新。

『キャピタリズム~マネーは踊る~』 マイケル・ムーア監督

2009年12月04日 | さまざまなことを!
「私が若い頃の日本の印象は、会社経営者は誰かを首切りすると、それを会社の恥だと思うような社会でした。でも、保守主義の(最近の日本の)首相たちが、それを壊し始めてしまった」と監督。そして、「たとえば、社会保障の支出を下げる、教育の質を下げる、そして人を解雇し、収入の低い層の生活を苦しくさせ、貧困をあたかも犯罪のように考え罰していくような政策を打ち出してきた」と自らの考えを述べた後で、「アメリカのようになりたいなどという気持ちは捨てて、日本のままでいてください。1945年以来、皆さんが作り上げてきた、教育が大切だと考え、解雇はしないと言っていた日本で居続けてください。そして、他国を一切侵略せず、侵略しようとしている国をサポートしないと言っていた国に戻ってください」
『キャピタリズム~マネーは踊る~』 マイケル・ムーア監督 シネマClose-Up ダイヤモンド・オンライン

NHKのクローズアップ現代でのマイケル・ムーアのインタビューから。
ひとにぎりの人が富を独占するなんて間違っている。ユダヤ人虐殺や奴隷制度と同じように。
みんなの力をかしてほしいんだ。
Flint (For The Unemployed And Underpaid) - Sufjan Stevens

監督の出身地Flintを歌った、Sufjan Stevensの低賃金、非正規雇用者のためのうた。
Flint
GMの発祥地であり、長年同社の工場が市経済を支えるという典型的な企業城下町であったが、親会社の経営不振により、市内工場を閉鎖。その結果、大量の人口流出とともに市街地の急激な衰退、著しい犯罪率増加を招くこととなった。今日では全米で特に危険な都市の一つに数えられるまで悪化している。-Wikipedia

寂しさはインフルエンザのように~社会の端に追い込まれたひと

2009年12月03日 | さまざまなことを!
寂しさはインフルエンザのように「感染」=米研究
2009年 12月 2日 09:52 JST

 [シンガポール 1日 ロイター] 米国の研究チームは、寂しさがインフルエンザのように人から人へ「感染する」との調査結果をまとめた。シカゴ大、カリフォルニア大サンディエゴ校、ハーバード大の研究者らによると、寂しさは集団の間で広がっていき、男性よりも女性の方がその傾向が強いという。

 同研究チームは、大規模な調査データを分析した結果、寂しいと感じている人は悲しげな気持ちを周囲の人に波及させる傾向があり、最終的に社会から孤立していくことが分かったとしている。

 シカゴ大の心理学者、ジョン・カシオッポ氏は「人は寂しくなると、社会的ネットワークの端に追い込まれてしまうという特別な感染パターンを見つけた」と述べた。調査結果は学術誌「Journal of Personality and Social Psychology」の12月号に掲載されている。

 カシオッポ氏は、社会の端に追い込まれた人には友人が少ないが、残された数少ない絆も寂しさのせいで失うことになると指摘。「セーターの端で毛糸が緩むように、われわれの社会の仕組みは端の方で擦り切れやすい」と述べた。

 また、寂しさは寿命を縮めかねない精神的および肉体的な疾患とも関係するため、社会は寂しさを正しく理解し、寂しさを感じている人が「社会の端」に行く前に手助けすることが重要だとしている。

 研究チームは今回の調査にあたり、1948年から計5000人以上を対象に循環器疾患などを調べたフラミンガム心臓研究の記録を分析。

 人は寂しくなると他人を信用にくくなり、そのせいで友情を形成するのがさらに難しくなる悪循環に陥ると指摘している。
寂しさはインフルエンザのように「感染」=米研究 世界のこぼれ話 Reuters

だけども、
「新しい世界をつくるには古い世界からはじめるのです。これは確かです。世界を発見するにはたぶん、あなたはひとつ世界を失わなければならないでしょう。もしかしたら、あなた自身が失われてしまわなければならないのかもしれません。復活のダンス、世界を創造したダンスは、つねにここ、ものごとの果てで、はしっこで、霧ぶかい海岸線で踊られたのです。」
Amazoncojp: 世界の果てでダンス アーシュラ・K ルグウィン Ursula K Le Guin 篠目 清美 本