![](http://www.channel4.com/science/microsites/G/great_global_warming_swindle/images/arguments/arguments_tbn.jpg)
温暖化の原因は、人類が放出しているCO2ではなく、太陽の黒点の動きとか水蒸気のほうがメインな原因ではないのか?ということを言っているドキュメント。日本語字幕つき。
CO2を温暖化の主要な原因とするのは、たとえば自動車が動かない時にエンジンやタイヤを疑わずに、小さなナットが原因であると言っているのと同じだよ
みたいなことを、言っていました。
The Great Global Warming Swindle from Channel4.com
CO2を温暖化の主要な原因とするのは、たとえば自動車が動かない時にエンジンやタイヤを疑わずに、小さなナットが原因であると言っているのと同じだよ
BS世界のドキュメンタリー
シリーズ 地球は訴える~大地~
アグリビジネスの巨人“モンサント”の世界戦略 前・後編
前編・午後7:10~8:00
後編・午後8:10~9:00
フランス政府が遺伝子組み換え作物を全面的に禁止するかどうかの検討を始めるなか、この分野で世界最大シェアを誇るアメリカ・モンサント社の歩みを、企業側の説明と批判的な科学者の声を両論併記しながら検証したドキュメンタリー。
フランスの公共教育放送ARTEが中心となり、ドイツWDR、カナダNFBが出資して制作され、計9カ国の公共放送での放送が決まっている。遺伝子組み換え作物が安全かどうかの研究は進行中であり、日本では統一した見解は出されていないが、そもそもどのようにして、遺伝子組み換え作物が世界的に流通するようになったのか。
番組は、アメリカ食品医薬局FDAが栽培植物の遺伝子組み換えを最初に認可したプロセスを調べ、モンサント社とFDAなど連邦政府機関との間には「回転ドア」とよばれる不透明な人事交流があり米政府の判断に影響を与えたこと、さらにモンサント社のデータが不十分であると指摘した研究者が次々に更迭されてきた事実を明らかにする。後半では、同社が世界各国で自社の遺伝子組み換え種子を販売することで、たとえば、メキシコで、地元農民が育ててきたトウモロコシの原種に近い品種が絶滅の危機に直面するなど、各国の農業や食文化に多様性が失われつつある現状を描いていく。
<前編>
●FDAによる認可は政治判断だったのか
モンサントの主力商品は、自社の農薬ラウンドアップに耐性を持つ遺伝子組み換え作物。番組は、ラウンドアップ耐性大豆で農作業が効率化され収入が増えたと話すアメリカ生産者の声を紹介。そもそも、モンサント社開発の遺伝子組み換え種子は、クリントン政権下、FDAにより認可された。当時の農務相グリックマンは、「認可への懸念を表明したところ、通商代表部から猛烈な抗議があった」と証言。当時農務省のバイオテクノロジー担当官だったマリヤンスキーは「政治的判断で、遺伝子組み換え作物は従来の作物と同一物とみなすこととなり認可が容易になった」と証言。FDAが発表した認可の文書は、モンサント社の弁護士だったテイラー氏がモンサント社時代に作成した文書と酷似。複数の証言者がモンサント社の代弁者でもあるテイラー氏がFDAに異動後、遺伝子組み換え種子が認可されるようにとりはからったと語る。
●モンサント社の安全性試験不備を批判した科学者たち
モンサントが遺伝子組み換え技術を最初に応用した牛成長ホルモンrBGH。カナダでの承認試験に関わった科学者3人がモンサント社から収賄を持ちかけられた事実を議会で証言すると3人は突如解雇された。不当解雇ではないかと係争中だ。さらにイギリスのパズタイ博士は、農務省の依頼で害虫に強い遺伝子組み換えジャガイモをラットに与える実験を行った。その結果、ラットの消化管内の増殖反応と免疫システムの活性化を認め、BBCの番組で遺伝子組み換え食品の安全性に疑問を呈示したところ、研究所から解雇された。博士の所属する研究所はモンサント社から資金を受け取っていた。さらに、グリーンピースが主催するシンポジウムで、モンサント社のCEOが「遺伝子組み換えは適切な管理の下で利用されれば有益だ」と発言したビデオも紹介する。
<後編>
●インド
世界第3位の綿花生産国インドで、モンサント社は1999年に現地の種苗会社を買収し、遺伝子組み替え品種の販売を始めた。殺虫タンパク質を作る遺伝子を組み込んだ害虫に強い品種で、防虫剤を減らすことができ、逆に収穫量と利益を増やすというのが宣伝文句だ。農民は通常より4倍もの値段で種子を購入。しかしこの遺伝子組み換え種子は実は特定の害虫にしか効果がなく、2006年別の害虫による被害で、綿花栽培農家は大打撃を受けた。多くの農家は借金に苦しみ、ここ2、3年、年間500人以上の自殺者を出している実態を検証する。
●メキシコ
トウモロコシの原産国で多種多様な種子の宝庫として知られるメキシコでは、認可されていないはずの遺伝子組み換え種子が農地に入り込んでおり、奇形のトウモロコシが見受けられるようになり、衝撃が走った。遺伝子組み換え品種と在来種の種子が交雑する結果、太古から受け継がれてきた貴重な原種が壊滅するという農地も出ている。カリフォルニア州の研究者が「世界各地の伝統農業が破壊される」という懸念を発表したところ、偽科学者による反発のメールが大量に出回ったが、その出元をたどったところモンサントが発信者であることが判明する。
[制作] フランス/2008
[原題] World According to Monsanto
[番組ホームページ] http://www.nhk.or.jp/wdoc/
通気口が出火場所/ジョージ・ワシントン火災 ローカルニュース ニュース カナロコ -- 神奈川新聞 2008/06/07
在日米海軍横須賀基地に八月に配備予定の原子力空母ジョージ・ワシントン(G・W)で起きた火災で、艦船修理担当者らによる調査がほぼ終わり、船の下部から上部につながっている通気口が出火場所であることが七日、分かった。今後、設備の修理や交換を行うとともに、詳しい出火原因などを調査するという。
在日米海軍司令部が同日、明らかにした。火災で、船内にある三千八百区画のうち約八十カ所を通る電気ケーブルなどが火と熱によるダメージを受けており、それらの電気系統の修理を第一に行う予定。また、熱の影響を受けた配管や内装も補修などの措置が必要になるという。
G・Wは、南米沖で現地時間の五月二十二日朝に火災を起こし、米国カリフォルニア州にあるサンディエゴ基地に入港して調査を続けていた。六月上旬に予定されていた通常型空母キティホークとの交代式は延期になっている。
G・Wは、日米韓など十カ国が参加して六~七月にハワイ沖で実施される環太平洋合同演習(リムパック2008)に参加予定だが、まだ可否は明らかにされていない。
テレ朝に無期限撮影禁止…自民、古舘発言に抗議
自民党は6日までに、テレビ朝日「報道ステーション」のキャスターが後期高齢者医療制度(長寿医療制度)に絡み「国民に誤解を与える発言をした」として、同局側に抗議するとともに、党役員会などの撮影の無期限禁止を通知した。
自民党によると、4日の番組で、3日の党役員連絡会前に出席者が談笑する映像を使用し、古舘伊知郎キャスターが「よく笑っていられますね。偉い政治家の人たちは」とコメントした。
細田博之幹事長代理は「後期高齢者医療制度で国民に過重な負担を強いているにもかかわらず、あたかも自民党役員が笑っているとの誤解を与えた」と批判した。
ZAKZAK 2008/06/06
共認運動の草の根報告 【図解】「緑の革命の本質とは」 先進国】 【途上国】 市場経済の拡張 <伝統農法> ∥ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ∥ ┃ ┌────────┐ ┃ ∨ ┃有機肥料 →|土壌微生物の生息|⇒ 最小限 ┃ 途上国へ「貧困」 ┃ ↑ | ↓ |← の農薬 ┃ 意識植付け ┃ | | 健全な作物 | ┃ ∥ ┃ | | ↓ | ┃ ∨ ┃ └────| 種取り | ┃ ┌─────┐ ┃ └────────┘ ┃ |ODA | ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ |世界銀行 | 資金(貸与) ∥ (戻れない) |による |───────────→∥ × |援助 | 介入 ∥ ∧ └─────┘ ∥ : | ∥ : | <超近代農法> ∨ : | ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ | ┃┌───┐ 大量の 雑草の 大量の ┃ | ┃|F1種|→ 化学肥料→ 繁茂 → 農薬 ┃ | ┃└───┘ | ┃ | ┃ ↑ 従来品種の 土壌汚染 | ┃ | ┃ └── 栽培不可 ← 塩害 ←┘ ┃ | ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 債| | | | 権| 大規模化・単作化 豊作貧乏 自給自足の崩壊 委| ↓ ↓ ↓ 譲| ┌───────────┐ ┌─────────┐ | |継続的な資金投入の必要| |食料作物購入の必要| | └───────────┘ └─────────┘ | ↓ ↓ | ┌───────────────────────┐ | | 国 家 財 政 の 破 綻 | | └───────────────────────┘ ↓ | ┌───┐ 資金(貸与) | |IMF|─────────→| └───┘ 内政干渉 | ↓ 途上国が先進国の属国化
BBC NEWS | Special Reports | Indian tribe found in Brazil
A newly-discovered Indian tribe is seen aiming bows and arrows at an aircraft in the Amazon jungle.
Gary Duffy reports from Brazil.