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あとだしなしよ

Japanese text only..
落書きブログです。
報道記事の全引用は元記事消去への対応です。m(__)m

ワールドカップ

2014年07月13日 | サッカー
オランダ三位。
守備を固めるチームがまた勝ちましたね。守備固めるから消極的という意味では全くないと思います。
オランダは2トップにトップ下を置く三人で攻める。オランダはファンペルシー、ロッペン以外は守備をして。トップ下は守備もするから守備になると9人で守る。
決勝のドイツの試合も多いに期待します。あのブラジル戦の序盤の入りのドイツとブラジルの全力の斬り合いから、ブラジル崩壊はワールドカップ史上に残る戦いだと思いました。

日本サッカー

2014年06月29日 | サッカー
日本サッカー負けてしまいましたね。
敗退後の選手のコメントを見ても、身体能力が違うだのルーニーがいないだのなんだの弱気な発言ばかりで失望する。日本の10番が自分の守備ゾーンを捨てかつ、フリーになった選手にだれもチェックしない、たじろいだような守備が目立って、それを許している監督もどうしてなのかわからない。仮に日本にロナウドやルーニーのような選手がいたとしても、勝ち抜いて行くのは無理のように思えました。そのロナウドやルーニーがいるポルトガル、イングランドもグループリーグで敗退してますので、「絶対的なストライカーがいれば勝てるヽ(^o^)丿」なんてのも甘い考え方で、問題はそう単純ではないと思える。
パスにしても日本はパッサーに合せて走りだす感じなのですが、点をとれているドイツやフランスを見ていると、パスが出る出ないに関係なくDFの裏に走る、出なければすみやかにポジションを取り直すということを頻繁にしているように見えます。
日本より体の小さいチリ代表の戦い方を見ると、ちゃんとプレス出来ているし裏も狙っているし、キーパーとDFの間のニア、ファーへの速いクロスなど、参考にしたいプレーが沢山あると思いました。
4-2-3-1は難しいシステムですよね。サイドハーフの選手は守備も求められるので、ブラジルも苦労している。
守備枚数が多い4-3-3(ドイツ、アルゼンチン)、スリーバック(フランス、オランダ)の前三枚が守備をそれほど要求されず、攻撃に専念できてるのが上手く行っている要因のようにも思えます。後ろの枚数が多いのでオーバーラップをする選手も伸び伸びと前に行けてる感じがするのです。
Jリーグを見てもスリーバックの広島が連覇、今年も浦和も好調、J2で連戦連勝を重ねるベルマーレもスリーバックですし、システム的にやりやすいのかもしれない。

長い道

2012年08月11日 | サッカー
女子サッカーを初めて見たのは、ダイヤモンドサッカーの木岡双葉選手。
当時は女子がサッカーをするのはめずらしくて、静岡の清水とかでさかんだったそうだ。
以来、女子サッカーをテレビで見続けて、あまりに激しい戦いにもうやめてくれと思ったこともありました。
スタジアムに足をはこんだことのない、たわけものです。



オマーン

2012年06月03日 | サッカー
タイ対オマーンより
ホームのタイが3-0で勝った試合。

            1

 6      5  11    17
        21      12

23           10         8
   
           20 


左利きは17番の左サイドバック。
フリーキックは21番右利き。
トップ下の10番も右利き。

Thailand - Oman


FIFA.com - 2014 FIFA World Cup Brazil� Preliminaries: Asia - Matches

次は最終戦。
オマーンがホームで2-0で勝った試合。
メンバーが入れ替わっていてシステムよくわからないが、11番が右のサイドバックに入って、サイドハーフの入れ替わった7番(右)と9番(左)が得点している模様。

Oman Vs Thailand 2-0


Worldcup 2014 Qualify Oman 2-0 Thailand#2


FIFA.com - 2014 FIFA World Cup Brazil� Preliminaries: Asia - Matches

オマーンはホームで、オーストラリアにも勝っていて、21番のボランチからの長い縦パス一本で、20番のセンターフォワードが得点している。困ったときは20番を狙うかんじかしら。
21、10、20番が攻撃の中心選手でそれに速いサイドハーフが絡む感じで、ボランチもサイドバックはあまり上がらない。

. Oman 1-0 Australia


今日の日本代表との試合は7時半からです。
オマーンはアウエーが苦手なようなので、ぜひとも勝って欲しい。

システム??

2007年07月10日 | サッカー
アジアカップにコパアメリカ、U20と注目ゲーム目白押し。
アジアでも有力チームは“4-2-3-1”のシステムが多い。私が見た中では、イラク、オーストラアリア、日本が採用していた。イラクは10番のCFと5番のボランチが良い選手だと思った…が後半はバテてしまって幻滅。。。オーストラリアは例のヴィドカがCFでキューエルとかワールドカップメンバー多いが、試合巧者オマーンと暑さに大苦戦していた。日本は右のサイドバックが動けてないし、JEF勢がシュート外したのも痛い。暑いと俊介も苦しいのかなあ。まあまだ初戦だし…私としては中東、東南アジアでは、スタミナ抜群のFマリの田中隼磨をおオススメしたいが…サイドハーフはやっぱドリブルで縦に勝負できるタイプが欲しいなあと…俊介と遠藤はダブるような感じもある。
コパ・アメリカのアルゼンチンは、"4-2-3-1"をもっと攻撃的にした"4-1-3-2"のツートップのワンボランチに見えた。やっぱ強いです。

オーストラリアの試合のダイジェスト映像

2006年06月08日 | サッカー
オーストラリアの試合のダイジェスト映像がオーストラリアのYahoo!で見られます。
直リンクは以下です。

vsリヒテンシュタイン前半
vsリヒテンシュタイン後半

メンバーはサブメンバが中心の(3-3-3-1)ようで、この中では8番スココ、10番キューウェルあたりがキーマンかと思えます。(先発→21 15 11 10 8 7 6 4 3 2 18)日本戦ではたぶん、オランダ戦のメンバーに8番が入る気がします。
リヒテンシュタイン戦ではサイドからのセンタリングで3得点(内ヘッド2点)していました。



オーストラリア(Vs オランダ)

2006年06月06日 | サッカー
オーストラリア。日本が予選を突破するためには絶対に勝たなければならない相手…

     9

 23  5  21

   13 20

14  2  3  7

    1


9 ビドカ Middlesbrough 188cm 92kg ワントップで攻撃の中心
23 ブレッシアーノ Parma 182cm 73kg 左サイドのチャンスメーカ(でも右利き?)
5 カリーナ PSV Eindhoven 175cm 72kg トップ下だが本来のポジションでは無いそう
21 ステリョヴスキー Basle 181cm 80kg あんまり目だってなかった。
13 グレッラ Parma 182cm 79kg …
20 ウィルクシャー Bristol City 176cm 72kg …
14 チッパーフィールド Basle 180cm 70kg 左サイドバックで良い感じの選手。
2 ニール Blackburn Rovers 185cm 78kg …
3 ムーア Newcastle United 185cm 76kg …
7 エマートン Blackburn Rovers 185cm 85kg 本来は右MFらしい。攻撃○。DF力はあるか?
1 シュウォーツァー Middlesbrough 194cm 85kg 大当たりで攻守連発

オーストラリアとオランダの試合を見ました。オーストラリアで目立つのはやはりビドカで、ワントップでCFの位置に張って、長身と巨体でポストプレーをしていました。(シュートは上手いのかなぁ)あと目立ったのはブレッシアーノで左サイドをよく上がっていました。キーパーのシュウォーツァーが大当たりで彼がいなければもう2点くらい入れられてもおかしくない内容でした。相手がオランダだったこともあり、あまり攻めのシーンが無く攻撃陣は良く分からなかったのですが、それほど攻撃力があるチームのようには見えませんでした。中盤にキーマンもいないみたいだし…攻撃陣の今までの成績は…ビドカは34試合で6ゴール、ブレッシアーノは25試合で7ゴール、ステリョビスキーは22試合で3ゴール、カリーナは8試合でゴール無しと意外にも得点が少ない。予選で弱い国とも当たることもあると思うのですが、少し攻撃陣が弱いのかな…と。でも、かえって高さを生かしてのハイクロス攻撃が日本の弱点の攻撃だと思うので…監督がヒディングだからそれをしてくるかな?とも思えます。DFが荒っぽくて、親善試合なのにレッドカードで退場者を出したりして、キレる感じの選手が多いようなのは昔の印象と変わりませんでした。(オランダも怪我人が3人出たらしい…)2-0くらいで日本は勝てないかなあ…



こうなったら良いなー。

BBC SPORT | Football | World Cup 2006 | Teams | Australia

ブラジル(vsニュージーランド)

2006年06月05日 | サッカー
優勝候補のブラジルです。でもヨーロッパの大会だからどうだろう?
    9  7

10       8

   11  5

6   4  3   2
      1


9 ロナウド 少し太っている。ハングリー精神はある?
7 アドリア-ノ まだ、慣らしている感じ
10 ロナウジーニョ こちらもまだ慣らしている感じ
8  カカ 好調…
11ゼロベルト 左利きの小柄なボランチ
5 エメルソン ベテランボランチ。デフェンス中心か。
6 ロベルト・カルロス ご存知ロベカル
4 ファン 長身の黒人CB
3 ルシオ 長身。ヘッド強そう。
2 カフー スタミナありそう。アレックスは勝てるか…
1 ジダ

ブラジルとニュージーランドの試合を見ました。軽く流している印象もあったのですが、ブラジルの選手はスルーパスがみんな上手くて、サッカーってこんなに簡単に点が取れるの?って内容でした。4-0でしたが、もう2点くらい入ってもおかしくない内容。カカーが調子良さそうでした。左のロベカルから右のカフーへのありえないラストパスなんてのも見られました。左右のサイドバックがガンガン上がって、ボランチとCBで守るみたいな雰囲気です。日本としてはカウンタでルシオの裏に走りこめれば…なんて考えてしまいました。でも、なんとなく優勝は出来ないような気がします。ベスト8くらいかなぁ。なんとなく…



クロアチア

2006年05月19日 | サッカー
クロアチア

3-5-2システム。全員攻撃全員守備。対アルゼンチン戦3-2の勝利のメンバー構成。

    9 17 

    19

8           2

   14 10


  13 5 6

     1


9 プルショ
190cmの長身で金髪を後ろで結んでいる人。左のコーナーに良く流れる。左利き?センターファワード兼左ウイングみたいな役割。
#追記、左に良く流れるけど、右利きみたいです。
17 クラスニッチ
ブレーメン所属で186cmのCFWの点取り屋タイプ

19 ニコ・クラニチャル
185cmの長身ゲームメーカー。左のコーナーとフリーキックは彼が蹴る。速くて少し落ちるボールをファーサイドに入れてくること多し。ロングシュートあり、一瞬で裏を狙うパスあり、サッカーセンスに注意。シュートよりパス!みたいな選手。

8 バビッチ
左利きで186cmとでかいウイングハーフ。スピードはあまりないようで、重戦車タイプ。
2 スルナ
182cmの右のウイングハーフ。左サイドをえぐった場合にセンターフォワードの位置まで上がる。アルゼンチン戦2点目もそれで点を取った。右のコーナーキックは彼。速いタイプで縦にしかけ、ロングクロスもあり。右の攻撃の中心。
14 モドリッチ
若い20のボランチ。アルゼンチン戦が初代表。ドリブル得意攻撃的ないい選手。
10 ニコ・コバチ
176cmのボランチ。ディフェンス中心だった。バンダナの選手。

13 トマス186cm
5 トゥドル
192cmの本来ボランチだがセンターバックをしていた。 182cmのロベルト・コバチがリベロのレギュラーでこちらはユベントス所属。
6 名前分からず。#すいません

1 ブティナ ゴールキーパー。 プレティブサがレギュラーらしい。

攻撃は左サイドが多くコンビで抜く。たまに右サイドでこちらはスルナの個人技に頼るよう。全体的に体がでかく、アルゼンチン相手でもフジィカルで負ける感じはしなかった。DFもメッシと交代したアイマールにかき回された以外は互角の守り。(日本だとレッズの田中みたいな選手が通用するか…でも選ばれなかったし…怪我か…)オランダやポルトガル等の国よりは少し落ちるかもしれないが、やはり勝つのは大変そうで、ヨーロッパの2nd又は3rdグループといった感じ。日本はプレスをかけて、速攻して点を取りたいところか。背の高い選手が多くて高さ勝負にこられたらきつそう。でも98年大会のチームほどでは無いみたい。
やはり、DF陣は高さはあるがスピード不足の模様で左ストッパーのトマスにそれを感じる。7番の右ストッパーはスピードもあるみたいです…

クロアチアサッカー協会:
http://www.hns-cff.hr/english/default.asp

ドイツ

2006年03月02日 | サッカー
W杯参加国紹介:ドイツ
4-4-2のワンボランチでトップ下にバラックを置くシステム。
   11  20

19        26
     13

      8

16  5 29   3

     9

13番のバラックが攻撃の中心で、26番ダイスラー、19番シュナイダーの中盤が絡む。11番クローゼは健在。以上が攻撃陣のレギュラークラスか。ボランチの8番フリンクスは運動量豊富。5番フートはでかくセームシュルト系格闘ディフェンダー…オリバーカーンは負傷お休み中で、キーパのレーマンはなぜか9番を付けていました。左利きの選手が一人もいないみたいで、左サイドからの速攻が難しいと思われる。
見た試合が3月1日にイタリアに1-4で負けた試合で、いい所があまり見えなかった。世界ランクが低めなのもうなずけてしまう内容で、往年の強豪国のイメージはなかった。守って守ってPKでも勝ち上がる戦法をとるか。。ゲルマン魂で勝ちあがれるか…

マリノスGK秋元など

2006年01月29日 | サッカー
神奈川新聞 J1マリノスニュース

Marinosの高卒新人GK秋元の紹介記事です。いい選手みたいです。レギュラーのGKが少し不安定なところもあるので、デビューのチャンスもありそう。
今年のMarinosはどうなんでしょうか。FWとDFに人材がいるが、攻撃的MFが少し弱い感じ。Marinosは代表と同じシステムを使うのが伝統でしたが、今年は人材的に無理かな。とゆうわけで…

・3-5-2

    久保 坂田

    吉田(山瀬)
ドゥトラ       田中
   奥  マグロン
  中沢 松田 栗原

      榎本

・ダイアモンド形4-4-2の例(代表)

   久保 坂田

    吉田(山瀬)
奥          マグロン
      那須
ドゥトラ 中沢 松田 田中

      榎本

これもあるか…
久保は1年間プレーできれば、優勝は苦しそうですが、そこそこ行きそう。
あともう一人入りそうな、外国籍選手に期待か…

セルビア・モンテネグロ

2005年12月12日 | サッカー
W杯参加国紹介:セルビア・モンテネグロ。

予選で1失点とディフェンスが硬く1点とって逃げ切るチーム。突出した選手はいないが強豪国には嫌なタイプのチームか。
      8
     22
11         7
   20 10
3   5 4  6
      1

10番スタンコビッチは守備中心だが、右足でフリーキックを任されている。7番コロマンは右ききでコーナーキックを蹴っていた。左サイドハーフ11番ジョルゼビッチは左利きでフリーキックも蹴る。センターFWは得点感覚の鋭い8番ケジマン。
交代選手で202cmの長身フォーファード、ジキッチもいてハイボールの攻撃は単純だがイヤだと思う。
予選のリーグ戦ではこの戦い方がはまったようだが、W杯のトーナメントだと勝ち抜くのは難しいか。

スペイン

2005年12月12日 | サッカー
W杯参加国紹介:スペイン。

ワントップにシャドウストライカーを置く4バックシステム。
      9
      7
11         17
     6 14
3    5 1?   2
      1


9番フェルナンド・トーレス、7番はラウルで点取る役とゲームメーカ役の二役。14番のシャビが後ろからゲームを作り、彼が攻撃の中心。右のサイドハーフの位置に縦の突破のポアキンが入ると思われる。攻撃はラウル頼みの感じで、第1シードのわりには攻撃陣が少し物足りない印象もあるが、どうでしょうか。逆に硬いサッカーをして勝ち進むかも。

イングランド

2005年12月11日 | サッカー
昔ながらの4-4-2のダブルボランチシステムだが両サイドバックがよく上がる。
左サイドの3番のアシュリー・コールはスピードと運動量でセンタフォワードの位置まで上がる。右サイドの2番のネヴィルは正確なキックが持ち味。
7番はベッカム、10番はオーウェン、9番?がルーニーとビックネーム揃い。
8番のランパードと4番のジェラードの攻撃的ボランチも良いと思うが、ここの裏が弱点とゆう話もある。ランパードは予選の得点王。
  10  9
11       7
   4 8
   
3  6 5   2
    1

シード国だが、印象的にはスウェーデン、オランダ、ポルトガル、チェコと同じくらいの力量にも思える。
南米あたりのカウンターの上手いチームにコロッと負けてしまいそう…