見て歩記

暮しの中で心に留まったこと、なんでもかんでも。

久しぶりの荒谷山・雲海

2023-12-11 16:43:14 | 景色



昨日(12/10)、所要で主人の生家地へ。
上根まで進んだところで、
「うん?、これはもしかして雲海が発生しているかも?」と、
言う状況に出合う。
右に折れていつものように志路街道へ入ると、
霧は見えなくなり、なあんだーと、なるのだが、
荒谷山近くまで走って、急にハンドルは左へ旋回。
運転手は私でなく、息子なもので、
「えっ、上がってみるん?」と驚く私に、
「俺はまだ荒谷山に上がったことないし、
ダメ元で、上がってみようか。」

荒谷山は、今や「雲海」撮影ではちょっと名が通ってきている。が、
離合難しい山道を約15分、私ひとりではスルーするしかない所。
そういうこともあり、かつて見た雲海の素晴らしさ
「荒谷山の雲海」
も背を押して、
黙って助手席でコンデジを用意。
今回はその結果の投稿になります。

👇 上根峠通過時


👇 撮影時刻が10時過ぎだから、大分消えてきているけど…。








👇 山を下りてから、向原の平地で



👇 下2画像はおまけ画像で、12/6撮影・別の場所分




コメント (2)
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手伝いの日

2020-10-19 19:14:09 | 暮し


「手を貸して欲しい」
家の旦那さんの常套句である。
「又?」
その都度私の脳裏を過る思いである。

手助けの内容は、ほぼ男仕事で力がいるが、
まだ熟せる私でいるし、
まあ無理と分かれば、言い出しもしないであろう。と、
概ね要望を叶えることになるのも、常である。

昨日は、
住居の家周りフェンスを取り外してあったのを、
田舎の彼の生家地へ運ぶことになり、
その積み降ろし作業だった。

久しぶりの田舎。
季節は秋。
作業はともかく、山里の景色に触れるのは好きでいるから、
喜々ではないが、しぶしぶでもない。
こんなお土産画像も撮れて、まあ
貸した手も喜んでいるのである。

↓ 霧が発生していた様子で、私が着いた頃(10時頃)向いの山が姿を見せ始めていた。


↓ 荒谷山「荒谷山の雲海」に登れば、今朝はいい雲海が見られたに違いない。
 後方に見える山は鷹ノ巣山(922.1m)です。


↓ 露が付着して光っていなければ、見逃していたかもしれないクモさんのアート






↓ おまけ画像




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荒谷山の雲海

2015-12-30 08:31:57 | 景色

22日の朝、大霧という予報で、
何度か行ったことのある荒谷山に出向いた。
山頂に着くまで ? という感じだったけれども、到着して歓声が思わず出る。
これまで見た雲海とは違って、
まさに起伏が一層強調された素晴らしいものだった。
沢山、撮影者が登ってみえるかと思ったが、意外で
安佐南区から見えたというお一人だけだった。
貸し切り状態で満喫、日の出時刻の7時過ぎまでいたが、
日の出と雲海のコラボレーションは、あまりうまく撮れていない。
まだまだ通って訓練を重ねなければ、会心の作には程遠い。
















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