ドライブコースに、以前より気がかりの場所がある。
その入り口は何度も通り、
親しい友人との話題にも度々登場の滝、「鬼の釜滝」だ。
何事もその出合というものは、
「縁」だと思っているし、「時」があるように思っているが、
並行して、出合おうとする意思も不可欠。
そんな3拍子が揃って、13日午後、
「鬼の釜滝」との出合の時が訪れた。
滝への道のりは、予想通り、
徒歩区間は短い (200メートル位) のだが、道など無い状態で、
難儀さはかなりだった。
今回、お目にかかれたことは、
滝そのものへの感想よりも、
たどり着いた達成感のほうを投稿したい気分でいるくらいだ。
↓ 看板で見ると、名勝に相応しそうに見える(落差8m位・段瀑)が、
↓ 実際は全容が見えずらい状態で、
↓ 季節を草木の枯れる冬に訪れても、
↓ 中に入り込むと道は消え、シダは青々。(長靴は必需品)
↓ 10/29頃のの入り口だが、
↓ ほんの少し草が刈られているだけで、名勝?とはの管理状態。
↓ すぐ奥は、このような草が生い茂っていて、何度も踏みとどまっていた。