面白い物をみつけた。
先の「雉」撮影の後、
野に転がっていたものを拾ってきたのだが、
初めて見る気がして、
これは何か? 名前が知りたい。
自分では、
虫か何かの巣かな?と思いながら、
見せて問う数人の答えは、
いいや、キノコじゃないか?と。
ネットで調べろ。
植物園に持って行って聞け。
様々の反応だったが、
いまのところ、
やっぱりキノコで、
オニフスベかノリタケ胞子が有力多数。
👇 ネットからお借りした画像。
説明が、
「外皮が剥がれ始めたオニフスベの老菌」と、あって、私は
この画像の雰囲気が一番似ていて、キノコ「オニフスベ」だろう。と、
思い始めている。
周囲に学者がいる訳でなく、
物知りがいる訳でなく、
スマホ・パソコンでのキノコ画像検索で、
似ているもの探しの答えだから、定かではないけれど。
ウエハスくらいの軽~い質感で、
ソフトボール位の大きさ。
この角度で眺めると、とても愛嬌もの。
しばらく、飾って友達でいようか。
👇 おまけ画像→我が家の「さつき」
※ [つつじ」と「さつき」の違いは、
おしべの数はツツジが5本以上に対し、サツキは5本です。
花の咲き方は、ツツジが一斉に咲くのに対し、サツキは“パラパラ”と咲きます。
葉の違いで見ると、大きさはツツジが4~5cmくらい、サツキが2~2.5cmくらいです。
ツツジは表面に柔らかい毛があり、サツキはつやつやしています。
だそうですよ。
覚えやすい項目で、覚えておきましょうね。
「これは、つつじだ。」
「あれは、さつきだね。」と、
正しく観賞してあげる方が、お花の喜び方が違います。きっと。
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